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ゲーミングPC(デスクトップ)の比較

更新日:2017年6月22日
ゲーミングPC

はじめに

ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCとは、ファイナルファンタジー XIV、ファンタシースター オンラインなどのゲームができるパソコンで、高性能なグラフィックカードを搭載している点が特徴です。

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを選ぶときは、まず、どのグラフィックカードを搭載するのか決めると良いと思います。ページ下の「パーツの選び方」に、グラフィックカードの選び方を記載したので、初心者の方はこちらをご覧ください。

次に、PCケースのサイズを選びます。大きい順に、フルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、コンパクトタワー、スリムタワーとあります。ゲーミングPCに人気なのはミドルタワーで、迷ったらこれがいいと思います。こちらも詳細は「パーツの選び方」をご覧ください。

最後に、各メーカーのパソコンについて、デザインや価格を比較します。メーカーを選ぶときはサポート時間もチェックしておくと良いでしょう。24時間電話受付しているメーカーもあります。また、パーツを選べるBTOパソコンは出荷するのに時間がかかるため、納期もチェックしておくと良いでしょう。

メニュー

このページのメニューです。

なお、ここでは、デスクトップPCのみ紹介します。ノートPCについては「ゲーミングノートPCの比較」をご覧ください。

 

 

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ゲーミングPC(デスクトップ)の比較

おすすめマウス G-Tune シリーズ

バランスが良い

マウスのゲーミングPC「G-Tune」は、品質、価格、デザイン、サポートのバランスが取れた製品だと思います。

サポートにも力を入れており、2006年にコールセンター専門会社のウェルコムをグループに入れて、標準で24時間365日の電話対応を実施しています。

さらに、「安心パックサービス」という保証が開始されています。このサービスは、初期不良時に修理ではなく新品と交換してくれたり、加入者専用ダイヤルを用意し電話がつながりやすくしたりするサービスです。3,000円程度で受けられるサービスなので、是非加入したほうが良いです。

また、センドバック(送付時のみ送料負担)、ピックアップ(送料無料)修理に加え、オンサイト(技術者が自宅に訪問)修理も行っています。

納期は7日前後で普通です。

おすすめは、ミドルタワーの「NEXTGEAR」で、西洋騎士の兜のようなフロントパネルに、奥側で光るブルーLEDがかっこいいです。高性能GPUを選択可能で、ダブル水冷モデルもラインナップされています。メンテナンス性も比較的良く、価格もまずまずです。

ミニタワーの「NEXTGEAR-MICRO」は、サイズが小さく通気性の良いメッシュのPCケースを採用しています。裏面配線も可能で、パーツへの風通しがよく、おすすめのPCです。ただ、ややメンテナンス性が悪いです。

なお、9月30日まで、合計10万円以上購入すると、Amazonギフト券が5,000円貰えます。有効にご活用下さい(下バナー参照)。

クーポン

おすすめドスパラ GALLERIA(ガレリア) シリーズ

カスタマイズしても2日で出荷

ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア) 」は、BTOパソコンでありながら、カスタマイズしても2日で出荷(一部パーツを除く)される点が大きな特徴です。ちなみに、他社の場合は、7日前後が多いです。

ドスパラのサポートは、標準1年保証で、3年まで延長可能。電話対応は、9:00~21:00です。また、この他に、月額課金の「セーフティサービス」という保証も実施しており、ユーザー過失の保証や中古買い取り10%アップなどのサービスを受けられます。

さらに、2016年8月より、「GALLERIA Gamemaster」という多くのゲームの動作を保証するパソコンが発売されました。従来のゲーム推奨PCは1ゲームのみ動作保証されていましたが、GALLERIA Gamemasterは、現状40タイトル以上ものゲームの動作を保証します(今後も追加予定)。

おすすめなのは、ミドルタワーの「GALLERIA(KTケース)」で、拡張性に優れ、冷却ファンをたくさん搭載可能でき、価格も比較的安いです。非常に人気のあるデスクトップPCです。

ミニタワーの「GALLERIA(KTMケース)」もおすすめで、PCケースが一回り小さく、価格もさらに安くなっています。

デスクの設置スペースが狭い方には、スリムタワーの「GALLERIA(KTCケース)」も良いでしょう。スリムタワーでも非常に高性能です。

おすすめパソコン工房 LEVEL∞シリーズ

国内最大級の店舗数

パソコン工房、TWO TOP、グッドウィル、BUY MOREなどを運営するユニットコムが販売するブランドの製品です。

全国に約70店舗あり、通販でも店舗でも購入したパソコンは、これらの店舗に持ち込んでサポートを受けることが可能です。

また、出張サポートが5,000円で受けられます。ただし、パソコン購入時に同時加入する必要があります。ハードに詳しくない方は、申し込んでおくことをおすすめします。

また、他のメーカーよりも、価格が安く買えることが多く、コストパフォーマンスが高いです。

おすすめは、ミドルタワーの「R-Class」です。ミドルタワーPCの中では価格が比較的安く、デザインも良く、PCケースの仕様もまずまずでバランスがとれています。ただし、オープンベイの数が少ないです。

また、ミニタワーの「M-Class」もおすすめです。筆者はたまに、主要なゲーミングPCの価格を比較しますが、この機種が最安であることが多いです。安い割にはデザインも悪くないです。

コンパクトタワーの「C-Class」は、コンパクトなサイズでもGTX 1080などを搭載可能です。拡張性はほぼ無いですが、性能は高いです。

デル ALIENWAREシリーズ

イルミネーションが綺麗

イルミネーションが綺麗なデスクトップPCです。ALIENWAREは、もともとゲーミングPCを専門に扱っていたメーカーPCでした。それをDELLが買収して現在は販売しています。もともとはゲーム専門PCであるだけに、ゲーマーの物欲を刺激するデザインになっています。

サポート面も安心です。電話サポートは24時間365日対応で、しかもハードだけでなくソフト(メーラー、ブラウザ、オフィスや無線LAN、プリンターの設定など)のサポートまでしてくれます。さらに、翌営業日出張修理(自宅まで担当者が来てその場で修理)を実施しています。

おすすめは、ミニタワーとミドルタワーの間くらいのサイズの「ALIENWARE Aurora」です。従来のALIENWARE Auroraはかなり大きいサイズでしたが、今回のPCケースはコンパクトで、特に奥行きが短く床設置面積が小さいです。GeForce GTX 1080のSLI構成も可能で性能は非常に高いです。ただし、拡張性はあまりありません。

サイコム Masterシリーズ

高い品質・玄人向けショップ

パーツの選択肢が圧倒的に多く、1つ1つのパーツに型番が書かれています。PCケースの種類も豊富で、多くのデザインを取り揃えています。品質の高いパーツを使用しており、信頼性が高いです。

ワンランク上の品質のゲームPCが欲しい方、パーツやPCケースにこだわりがある方などにおすすめの玄人向けのPCショップです。

品質が高い割には価格もそれほど高くはなく、さらに延長保証(3年)の価格も安いです。

おすすめは、「G-Master Maceシリーズ」です。ミドルタワーとミニタワーケースがありますが、どちらも扱いやすいPCケースで、パーツの選択肢が広く、価格もそれほど高くありません。

デュアル水冷モデル(CPUとGPUを水冷化したモデル)の「G-Master Hydro」もおすすめです。ラインナップが多く、GeForce GTX 10シリーズの水冷カードもあります。

また、静音ゲーミングPCの「Silent-Masterシリーズ」もおすすめです。 公的第三者機関を利用した静音検証も行い、その結果はホームページにも掲載されています。

HP OMEN by HP シリーズ

世界シェアNo.1メーカー

世界シェアNo.1(一時期はNo.2でしたが、またNo.1に返り咲いたようです)の企業ということで、安心感があります。

おすすめは、「OMEN by HP 870」で、フロントパネルに実装した1670万色のフロントLEDが、イルミネーションとなって光ります。CPUクーラーは水冷式となっています。 ただし、電源が500Wと、他社のゲーミングPCと比較すると少なめです。また、光学ドライブはスリムタイプです。

2016年10月に発売された「OMEN X by HP 900」は、正立方体を斜めにしたような個性的な形状をしたPCケースです。9箇所に分かれたLEDライトが点滅し、幻想的なデザインです。グラフィックスは、GeForce GTX 1080のSLI構成で、非常に高性能です。CPUは標準で水冷式となっており、電源は1300Wもあります。ただし、価格は高いです。

フロンティア ゲーミングPC

BTOパソコンの老舗ブランド

ヤマダ電機グループのインバースネットが販売しているパソコンです。20年以上の実績のあるBTOパソコンの老舗ブランドです。

サポートは土日祝日も問い合わせ可能なコールセンターを用意しています。

セールをやっていることが多く、セール品はかなり価格が下がります。価格重視の方は、メーカー直販サイトをちょくちょく見たり、フロンティアのメルマガに登録しておくと良いと思います。

TSUKUMO G-GEARシリーズ

ゲーミングPCアワード最優秀賞

2009年にツクモ電機はヤマダ電機子会社へ事業を譲渡し、現在はヤマダ電機グループとして営業をしています。

サイコムやVSPECなどのショップPCほどではありませんが、ストレージや電源などのパーツの型番がある程度分かるので、安心して購入することが出来ます。それでいて、価格も比較的安いです。

自然故障以外の損害にも対応した3年の延長保証の金額も、比較的安いです。

また、故障パーツを送ってもらい自分でパーツ交換する修理サービスも実施しています。PC本体を送らなくても良いので便利です。

パソコンショップ SEVEN

PCケースやマザーも指定できる

数多くのPCパーツを選択することが可能で、カスタマイズ画面では、1つ1つのパーツについて画像が掲載されており、とても選びやすいです。

価格もかなり安いです。

有償ですが、手持ちのパーツを送って取り付けてもらうこともできるみたいです(パーツ1点に付き3,240円)。

また、Yahooオークション経由で購入するもことが可能です。

レノボ ideacentre Yシリーズ

PCケースのデザインはかっこいいと思います。

価格も割と安いと思います。

パーツをほとんどカスタマイズできない点が残念ですが、自分が欲しい構成にピタリとはまったらお買い得だと思います。

Inspiron ゲーミングデスクトップ

AMD Ryzen のCPUを搭載し、CPU性能が非常に高いゲーミングPCです。他社よりも価格が安く、コスパは高いです。

グラフィックスはGeForce GTX 1060、Radeon RX580などを選択可能で、性能はミドルクラスです。

CPU負荷のかかる作業をメインにし、ゲームも時々するような方に適していると思います。

VSPEC デスクトップPC

パーツの選択肢が圧倒的に多く、1つ1つのパーツに型番が書かれています(メモリは型番なし)。PCケースの種類も豊富で、多くのデザインを取り揃えています。

自作パソコンを組める知識はあるけれど、自分で組み立てるのが面倒な方に適しています。

価格はやや高めです。

1's(PCワンズ)

メーカー直販サイト

PCパーツを販売してるショップですが、PCワンズオリジナルパソコン(即納モデル・受注組み立てモデル)も販売しています。

また、この他に「フルカスタマイズPC」というのがあって、こちらのショップで購入した(選択した)PCパーツを、組み立て代行してくれるサービスもあります。かなり多くのPCパーツを販売しているショップですので、選ぶにはそれなりの知識が必要です。ちなみに、マザーボードだけで246種類から選ぶことができます。組み立てる前に、事前に相性もチェックしてくれます。組み立てには別途セットアップ代が必要ですが、組み立てなしで発送してもらうことも可能です。

組み立てる暇がない自作ユーザー向けのPCです。

アーク(ark)

メーカー直販サイト

ゲーム周辺機器を販売しているイメージが強いですが、ゲーミングPC本体も発売しています。

PCケースがたくさんあり、かなり個性的なものを選択可能です。

パーツの型番が1つ1つ分かるので安心でき、またカスタマイズ画面でパーツをクリックすると、パーツの画像が表示されるのも親切です。選択したパーツがどのくらいの電力を消費するかが表示されるようになっているのも、おもしろいです。

価格もそれほど高くないです。

ただし、モデルによってはグラフィックスの選択肢が少ないのが残念です。

エプソン ダイレクト Endeavor Pro

メーカー直販サイト

基本的には、仕事用のパソコンを販売しているメーカーですが、Endeavor Proシリーズは、GeForce GTX 10シリーズを搭載可能で、ゲームをすることも可能です。

なにより、保証メニューが充実しており、最長6年の保証や、訪問修理、過失による修理のサービスも行っています。

納期も割と早いです(最短2日)。

ただし、価格は高いです。

 

ゲーミングPCのパーツの選び方

CPU
今、スタンダードなのはCore i7-7700です。これを選択しておけば間違いないでしょう。

GTX 1080Tiなどの高性能グラフィックスを搭載する場合は、Core i7-7700K以上のCPUが良いと思います。そうしないとゲームフレームレートがやや下がるケースもあります。

AMD RyzenのCPUは、同価格のインテル Core プロセッサーよりかなり高性能です。ただしゲームをする場合、ややフレームレートが落ちるケースがあります。エンコードなどCPU負荷の高い処理で使うのが主目的で、たまにゲームをするような方にRyzenは最適でしょう。

CPUクーラーは標準のものではなく、少し高価なものを選択したほうが、冷却性、静音性とも有利です。水冷式にするのもいいと思います。

グラフィックカード
選び方の詳細は下図をご覧ください。

人気が高いのはNVIDIAのGeForce GTX 1060 6GBです。やや予算を抑えたいなら、GeForce GTX 1060 3GBでもいいと思います。1920x1080の解像度でプレイするならこれで十分でしょう。

マルチGPUや4K解像度でプレイするなら、GTX 1080以上がいいと思います。

価格を抑えたい方は、エントリーモデルのGTX 1050Tiや1050でもいいでしょう。

AMDのグラフィックカードもコスパが高く良いですが、最近はNVIDIAのカードのほうが主流になっています。

メモリ
今、スタンダードなのは16GBです。予算がなければ8GBでも構わないと思います。

デュアルチャネル(同じサイズのメモリの2枚挿し)にしたほうがCPU性能や、内蔵グラフィック性能がやや向上しますが、専用グラフィックカードを搭載する場合は、それほど気にしなくてもいいです。交換しやすいパーツなので、容量・速度に不満が出たら、後から換装してもいいでしょう。

ストレージ
SSDの搭載を強くおすすめします。ゲームのロード時間などが速く、他の作業も快適です。

SSDの容量は、最低でも240GB以上は欲しいです。容量が足りないなら、SSD+HDDの構成にすると良いでしょう。

予算があれば、超高速なPCIe-NVMe M.2 SSDを搭載するのも良いでしょう。

電源ユニット
電源は搭載するグラフィックカードなどによります。GeForce GTX 1060なら500Wでも足りると思います。GTX 1080を搭載するなら、700Wは欲しいです。

あとは、80PLUS認定はもちろんですが、Bronzeなのかそれ以上なのかもチェックしましょう。今、スタンダートなのはBronzeだと思います。

PCケース
人気なのはミドルタワーで、次がミニタワーです。ミドルタワーのほうが、メンテナンス性、冷却性とも良い場合が多いですが、サイズは大きいです。

設置スペースがやや狭い方は、ミニタワーでもいいと思います。

スリムタワーやコンパクトタワーはメンテナンス性が悪いので、後からパーツ交換をする可能性があるなら止めたほうがいいと思います。パーツ交換しないなら問題ありません。

ケースファンはフロント側にもあると、グラフィックカードを直接冷却しやすいです。あとは振動を吸収するゴム足の種類や、裏面配線できるかや、掃除がしやすいかなどをチェックすると良いでしょう。

また、騒音(動作音)がうるさいかどうかも各レビュー記事でチェックすると良いと思います。

グラフィックスの選び方

現在、主に選択できるグラフィックスの選び方を下図に掲載します。どの程度のグラフィック品質設定(画質)でプレイしたいかによって、グラフィックスを選択して下さい。

NVIDIA TITAN X はGTX 1080Tiとほぼ同等程度の性能です。ただし、価格はGTX 1080Tiのほうが安く、また近々後継となるTITAN Xpが発売予定なので、TITAN Xを搭載したPCはそろそろ無くなっていくと思います。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)

各グラフィックス毎のゲームベンチマーク

グラフィックス毎のゲームベンチマーク一覧は、下のページに移動しました。

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