※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
GeForce RTX 4070 SUPERのベンチマーク
2024年1月17日、「Ada Lovelace」アーキテクチャを採用した、デスクトップ向けの新たなGPU「GeForce RTX 4070 SUPER」が発売となりました。
ここでは、「Palit GeForce RTX 4070 Dual」のグラフィックカードを用いて、3DMarkや各ゲームのフレームレート、レイトレーシングやDLSS3を有効にしたときのフレームレート、クリエイター向けソフトで重い処理にかかる時間を計測した結果などを掲載します。
目次
GeForce RTX 4070 SUPERのスコア結果【概要】
RTX 4070より20%性能が向上
細かい説明は抜きに、「GeForce RTX 4070 SUPER」が無印のRTX 4070と比較して、どのくらい性能が向上したのか、まずは代表的なベンチマーク「3DMark Time Spy」のスコアを掲載します。
GeForce RTX 4070 SUPERは、RTX 4070と比較して約20%高いスコアでした。
また、前世代のRTX 3090と同等以上の性能です。
なお、後述しますが、ゲーム性能では、RTX 4070と比較して、WQHD解像度では概ね20%前後の伸びです。消費電力はRTX 4070より20Wほど高いものの、重い最新のゲームもWQHD解像度、最高設定で70 fps以上で動作する性能です。
:RTX 4070 SUPERで計測したスコア
GeForce RTX 4070 SUPERの特徴
NVIDIAは1月9日に、「Ada Lovelace」アーキテクチャを採用した、デスクトップ向けの新たなGPU「GeForce RTX 40 SUPER」シリーズ3製品を発表しました。今回レビューする「GeForce RTX 4070 SUPER」は、そのシリーズ第一弾となります。
「GeForce RTX 4070 SUPER」は、1440pでのゲームに最適なミドルレンジGPUとされています。
無印のRTX 4070と比較すると、CUDAコア、Tensorコア、RTコア数は約20%増加。L2キャッシュも48MBに増え、その分消費電力の指標であるTGPは200Wから220Wに増えています。VRAMは12GB、第8世代NVENCは1基のままです。
GeForce RTX 4070 Ti |
GeForce RTX 4070 SUPER |
GeForce RTX 4070 |
|
GPUコア | AD104 | ||
GPUアーキテクチャ | Ada Lovelace | ||
製造プロセス | TSMC 4N | ||
CUDAコア数 | 7680 | 7168 | 5888 |
Tensorコア数 | 240(第4世代) | 224(第4世代) | 184(第4世代) |
RTコア数 | 60(第3世代) | 56(第3世代) | 46(第3世代) |
定格クロック | 2.31 GHz | 1.98 GHz | 1.92 GHz |
ブーストクロック | 2.61 GHz | 2.48 GHz | |
L2キャッシュ | 48MB | 36MB | |
メモリタイプ | GDDR6X | ||
メモリ容量 | 12GB | ||
メモリスピード | 21 Gbps | ||
メモリバス幅 | 192 bit | ||
メモリ帯域幅 | 504 GB/s | ||
DLSS | 3 | ||
NVENC | 第8世代×2 | 第8世代×1 | |
TGP | 285W | 220W | 200W |
推奨電源 | 700W | 650W |
テスト環境
テストに使用したグラフィックカード
今回の検証に使用したグラフィックカードはPalitの「GeForce RTX 4070 SUPER Dual」です。価格は税込 99,800円でした。他のメーカーの製品だと10万円を超えるモデルが多く高めですが、本製品はまだお買い得です。
「Palit GeForce RTX 4070 SUPER Dual」の詳細については下記をご覧ください。
「Palit GeForce RTX 4070 SUPER Dual」は、95mmのデュアルファンと背面の開口部により、高い冷却性と静音性を兼ね備え、RGBライティングにも対応しています。
カード寸法は269.1(L)mm x 127.5(W)mm x 40.1 (H)mmと、2スロットで収まるサイズです。
映像出力端子はDisplayPort 1.4aが3ポート 、HDMI 2.1aが1ポートとなっています。
電源コネクタは12VHPWR×1となっています。
最新の電源ユニットでは12VHPWRに対応した製品もありますが、従来の8ピン×2を一本に集約する「12VHPWR変換ケーブル」も付属しています。
コネクタ部分の隙間が狭く、一度12VHPWRケーブルを挿すとかなり抜きにくいのでご注意ください。
手持ちの「MSI GeForce RTX 4070 VENTUS 2X 12G OC」とサイズを比較してみました。「Palit GeForce RTX 4070 SUPER Dual」の方がやや長いですが、それでもハイクラスのグラボとしては小さいほうです。
NZXT H7 Whiteケース、ASRock Z790 Pro RSマザーボードに接続してみました。ミドルクラスのグラフィックカードと見間違えるくらいのサイズ感なので、小さめのPCケースにも収まると思います。
LEDはさりげなく光る程度であまり目立ちません。RGBライティングにも対応しており、専用アプリから変更できます。
「Palit GeForce RTX 4070 SUPER Dual」のGPU-Zの結果は、次のようになっています。ブーストクロックなどは標準です。
テストに使用したPC
GeForce RTX 4070 SUPERのベンチマークを測定するにあたって、テストに使用したPCの構成は以下の通りです。パソコンショップSEVENで購入したNZXT H7 Whiteケースに、CoolerMasterの1000W電源、Raptor Lake-Sの最上位モデル「Core i9-13900K」を搭載したゲーミングPCです。レビュー記事はスペック表下のリンク先からご覧ください。
OS | Windows 11(22H2) |
---|---|
CPU | Core i9-13900K |
ケース | NZXT H7 White |
マザーボード | ASRock Z790 Pro RS(最新のBIOS 4.14にアップデート) |
CPUクーラー | CoolerMaster PL360 FLUX [水冷] |
メモリ | Crucial DDR5-4800 32GB(16GB×2) |
ストレージ | SSD WD Black SN850X [PCIe Gen4x4 NVMe 1TB] |
電源 | CoolerMaster V1000 Platinum [1000W] |
3DMark ベンチマークスコア
まずはゲーミングPC向けのDirectX 12ベンチマークである「Speed Way」と「Time Spy」のスコアを掲載しています。
GeForce RTX 4070 SUPERのスコアは、無印のRTX 4070と比較すると、Speed Way、Time Spyどちらのベンチマークも約20%のスコアアップとなりました。
ゲームのベンチマークスコア
各ゲームベンチマークでのスコア比較です。いずれもフルHD、WQHD、4Kの3種類の解像度で、グラフィック品質設定を最高設定にした場合の平均フレームレートを掲載します(激重のARKのみフルHD、低~最高設定)。
フルHD(1920×1080)解像度では、RTX 4070と比較すると、負荷の重いゲームでのフレームレートの伸びは約10%~18%。中程度の重さのゲームで約6%~13%でした。
WQHD(2560x1440)解像度では、RTX 4070と比較すると、負荷の重いゲームでのフレームレートの伸びは約12%~23%。中程度の重さのゲームで約10%~18%でした。
RTX 4070では、WQHD解像度、最高設定で平均フレームレート60 fps辺りだったものが、RTX 4070 SUPERになることで、平均フレームレートが70 fpsを上回るようになり、ゲーマーからしてみれば、この差は大きく、安心感も段違いです。
重い部類のゲーム
アバター:フロンティア・オブ・パンドラ(DX12)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
ウルトラ設定 | 1920x1080 | 112 fps | 75 fps |
2560x1440 | 76 fps | 55 fps | |
3840x2160 | 57 fps | 46 fps |
重い部類のゲーム
パルワールド(DX11)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
最高設定 | 1920x1080 | 150 fps | 135 fps |
2560x1440 | 114 fps | 100 fps | |
3840x2160 | 63 fps | 54 fps |
重い部類のゲーム
ARK: Survival Ascended(DX12)
|
|||
---|---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均 fps | 平均 fps |
1920x1080 | 低 | 107 fps | 86 fps |
ノーマル | 64 fps | 55 fps | |
高 | 47 fps | 40 fps | |
最高(DLSS3) | 75 fps | 64 fps |
重い部類のゲーム
Forza Motorsport(DX12)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
ウルトラ設定 | 1920x1080 | 112 fps | 80 fps |
2560x1440 | 99 fps | 71 fps | |
3840x2160 | 73 fps | 61 fps |
重い部類のゲーム
スターフィールド(DX12)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
最高設定 | 1920x1080 | 86 fps | 78 fps |
2560x1440 | 75 fps | 69 fps | |
3840x2160 | 52 fps | 48 fps |
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077 [Ver 2.1](DX12)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
ウルトラ | 1920x1080 | 158 fps | 87 fps |
2560x1440 | 104 fps | 71 fps | |
3840x2160 | 48 fps | 39 fps |
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15(DX11)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
高品質 | 1920x1080 | 194 fps | 128 fps |
2560x1440 | 149 fps | 109 fps | |
3840x2160 | 84 fps | 62 fps |
重い部類のゲーム
フォートナイト [チャプター5 シーズン1](DX12)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
最高 | 1920x1080 | 90 fps | 75 fps |
2560x1440 | 60 fps | 50 fps | |
3840x2160 | 30 fps | 25 fps |
※なお、レンダリングモードをパフォーマンスにした場合は、もっと高いフレームレートが出ます
中程度の重さのゲーム
ブループロトコル(DX12)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
最高 | 1920x1080 | 241 fps | 137 fps |
2560x1440 | 172 fps | 89 fps | |
3840x2160 | 87 fps | 38 fps |
中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー(DX12)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
最高 | 1920x1080 | 242 fps | 201 fps |
2560x1440 | 184 fps | 144 fps | |
3840x2160 | 94 fps | 80 fps |
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 暁月のフィナーレ(DX11)
|
|||
---|---|---|---|
品質 | 解像度 | 平均 fps | 最低 fps |
最高 | 1920x1080 | 242 fps | 91 fps |
2560x1440 | 191 fps | 91 fps | |
3840x2160 | 103 fps | 71 fps |
レイトレーシングとDLSS有効時のスコア
次に、ディープラーニング スーパー サンプリング(DLSS)の効果を計測するベンチマークスコアを掲載します。
3DMark - NVIDIA DLSS feature test
GeForce RTX 4070 SUPERは、従来のDLSS2だと、WQHD解像度でフレームレートの伸びは約2.4倍、4K解像度では約2.7倍アップしています。フレーム生成が加わったDLSS3だと、WQHD解像度でフレームレートの伸びは約2.6倍、4K解像度では3.6倍フレームレートがアップしています。DLSS性能ではRTX 4070とほとんど差はありません。
:DLSS2 ONの場合(フレーム生成OFF、DLSS SR : パフォーマンス)
3DMark - Port Royal
続いて、リアルタイムレイトレーシングのベンチマークスコアです。
3DMARKのリアルタイムレイトレーシングのベンチマークテスト「Port Royal」のベンチマーク結果では、RTX 4070 SUPERは、RTX 4070と比較すると約20%スコアがアップしています。
:RTX 4070 SUPERで計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
ゲームベンチマークスコア
サイバーパンク2077のベンチマーク機能で、レイトレーシングおよびDLSS2、DLSS3、DLSS3.5を有効にしたときのフレームレートを比較します。
シーン全体の光源を正確にシミュレートする完全なレイトレーシング「パストレーシング」を使用した「レイトレーシング : オーバードライブ」設定での平均フレームレートです。DLSS SRの強度の設定については、すべて「バランス」で計測しています。
RTX 4070 SUPERだと、フルHD解像度では、DLSS2有効時で2.1倍フレームレートがアップし、DLSS3有効時で3.1倍フレームレートがアップ、DLSS 3.5有効時で3.2倍フレームレートがアップしています。
WQHD解像度では、DLSS2有効時で2.4倍フレームレートがアップし、DLSS3有効時で3.8倍フレームレートがアップ、DLSS 3.5有効時で3.9倍フレームレートがアップしています。
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
|
---|
:DLSS 3(DLSS SR:バランス、DLSS FG:オン)
:DLSS 2(DLSS SR:バランス)
:DLSS OFF
SR:Super Resolution、FG:Frame Generation、RR:Ray Reconstruction
クリエイター向けソフトのベンチマークスコア
以下、各クリエイター向けソフトの処理時間を掲載します。GeForce RTX 4070 SUPERでは、RTX 4070と同じく、第8世代のNVENCは1基となってます。
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間です。RTX 4070搭載時よりもやや短く、RTX 4070 Tiと同じ書き出し時間でした。
※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
DaVinci Resolve Studio 18 による書き出し時間
下記のグラフは、コーデック「H.264」、エンコーダー「NVIDIA」にしたときと、コーデック「AV1」、エンコーダー「NVIDIA AV1」にしたときの動画の書き出し時間です。
RTX 4070 SUPERは、RTX 4070と同じ書き出し時間でした。
Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間
Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間は下表の通りです。なお、書き出しにGPUを使用する設定(デフォルト)にしています。ここでも、RTX 4070 SUPERは、RTX 4070と同じ書き出し時間でした。
Blender Benchmarkによるレンダリングスコア
3D CGソフト「Blender」のベンチマークスコアです。
RTX 4070 SUPERは、RTX 4070よりやや高いスコアでした。
NMKD Stable Diffusion GUIによるAIイラスト生成時間
NMKD Stable Diffusion GUI 1.12.0によるAIイラスト生成時間は下表の通りです。
AIイラスト生成ではグラフィック性能の差が、そのままスコアに現れています。描画時間のかかるステップ75では、10枚のレンダリング速度は52秒で、1枚あたり約5秒で生成されました。
AI生成ではRTX 4070 Tiに近い性能となっています。
※プロンプトは内容や長さによって生成時間にそれほど影響がないため「Cat」のみで生成
※ステップ数は最大の75、512×512のイラストを10枚生成し、3回計測して最も速かった時間で比較
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
消費電力のチェック
最後に消費電力の比較です。3DMark Time Spyのストレステストでの消費電力をRS-BTWATTCH2Aのワットチェッカーで10分間計測し、平均の消費電力を掲載しています。
測定はグラフィックカード単体の消費電力ではなく、PC全体の消費電力です。ケースとマザーボードとカードのLEDはオフにしています。
RTX 4070 SUPERの消費電力は、TGPの仕様通り、RTX 4070よりも約20Wほど高くなっていますが、20%性能が向上していることを考慮すると、ワットパフォーマンスは優秀です。
※10分間の平均消費電力を掲載しています
まとめ
WQHD解像度で高いゲーム性能を発揮するGPU
GeForce RTX 4070 SUPERは、前世代のRTX 3090よりも省電力で同等以上の性能です。無印のRTX 4070と比較すると、消費電力は20Wほど高くなりますが、概ね20%性能が向上しており、ゲーム性能においても、フレームレートはRTX 4070より20%前後上昇と、RTX 4070 Tiに迫る性能です。
特にWQHD解像度でのゲームで性能を発揮するグラボで、負荷の重い最新のゲームでは、最高設定で70 fps前後、やや重めのゲームでは100 fps前後の高いフレームレートも狙え、中程度の重さのゲームでは120 fps以上のハイフレームレートが狙える性能です。
カードサイズもRTX 4070 Tiよりコンパクトで扱いやすく、静音性にも優れた製品が多い印象です。
ただし、価格は10万円前後と高めなので、コストパフォーマンスにおいては適正と言ったところ。
今後既存の無印はSUPERに置き換えられて、徐々にフェードアウトしていくことになりますが、これにより値下がりしていく可能性もあります。
これからゲーミングPCを買い換えるとしたら、GeForce RTX 4070 SUPERはおすすめですが、値下げされたRTX 4070も狙ってもいいと思います。
GeForce RTX 4070 SUPERが搭載可能なおすすめPC
最後に、現在GeForce RTX 4070 SUPERが搭載できるおすすめのBTOパソコンの紹介です。パルワールドなど、最新のゲームを快適にプレイするなら、メモリ容量は32GBの方がおすすめです。
サイズ | ミドルタワー |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 16GB(DDR4) |
価格 | 249,980円(税込)~ |
デザイン性も機能性も高いGALLERIAの人気ケース。
最新のインテル第14世代 Core i7に、GeForce RTX 4070 SUPERという構成で価格も比較的安い。
メモリは16GBですが、カスタマイズで32GBに変更可能。
レビュー記事はこちらサイズ | ミニタワー |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB(DDR5) |
価格 | 279,800円(税込)~ |
ケースはシンプルですが、カスタマイズでLED+ガラスパネルが選択可能。
最新のインテル第14世代 Core i7に、GeForce RTX 4070 SUPERという構成で価格も比較的安い。
メモリは32GBのDDR5-4800メモリを搭載し、最新のゲームも快適。
レビュー記事はこちらサイズ | 色々 |
---|---|
CPU | Core i5-14600KF AMD Ryzen 7 7700 AMD Ryzen 5 7600 |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 16 GB / 32GB(DDR5) |
価格 | 284,680円(税込)~ |
PCケースから、マザーボード、電源など、メーカーを指定してカスタマイズ可能。
細かくパーツをカスタマイズして購入したい方におすすめ。
レビュー記事はこちら
三度の飯よりゲームが好き。 面白ければどんなゲームもプレイするが、中でも好きなジャンルは2D格闘ゲーム。2009年からSteamでPCゲーム漁りを始めてからゲーミングPCに興味を持ち、ライター業を経てレビュアーへ。これまで300台以上のゲーミングPCを実機でテストし、レビュー記事を執筆。おじいちゃんになってもPCゲーマーでありたい。
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ