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マイニングベース ASTROMEDA GAMERの実機レビュー

CPU | 最大Core i9-13900KF 最大Ryzen 9 7950X3D |
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GPU | RTX 4060 ~ RTX 4090 |
メモリ | 最大128GB |
ストレージ | 最大2TB PCIe SSD 追加ストレージも選択可 |
電源 | 最大1500W |
価格[税込] | 17万円台~ |
マイニングベースのASTROMEDA GAMERは、内部を広々と見渡せるピラーレスタイプのケースを採用した、"魅せる"デザインにこだわったゲーミングPCです。
カラーバリエーションはピンク、ブラック、ホワイトの3色から選ぶことができ、PCパーツやRGBライティングの発色も統一された、美しい外観が特徴です。
ラインアップも豊富で、標準構成なら最短即日~3日で出荷と、短納期なのも嬉しいです。
また、メーカーさんからいただいた、以下のthe比較限定クーポンを利用することで、安く購入することができます。
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hikaku1102
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Core i5-13400F、GeForce RTX 4060 Ti、メモリ16GB、1TB SSD
目次
お忙しい方は、「ASTROMEDA GAMERの特徴」のみお読みください。
ASTROMEDA GAMERの特徴
"魅せる"を最大限に引き出すピラーレスタイプ
Astromedaは、内部を広々と見渡せるピラーレスタイプのケースを採用した、"魅せる"デザインにこだわったゲーミングPCです。
フロントから左サイドにかけて透過率の高い強化ガラスパネルが配置されており、ガラスとガラスの境界には柱がなく、内部のRGBライティングやPCパーツを最大限"魅せる"ことのできる水槽のような見た目が特徴です。


3色のカラーバリエーション
カラーバリエーションはピンク、ブラック、ホワイトの3色から選ぶことができ、ケースファンやCPUクーラーなども色が統一され、美しい見た目です。
さらにこだわりたい方は、オプションで電源スリーブケーブルの色も指定することができます。グラフィックボードはブラックまたはホワイトのみですが、パーツやケーブルの色にまでこだわったBTOショップは、Astromedaくらいしか知りません。



きらびやかなRGBライティング
RGBライティングもとてもきらびやかです。ケース内部に搭載された計10基のファンに加え、CPUクーラー、メモリ、GPUステーがRGBライティングに対応(グラボは白のみ)しており、プリインストールされている「ASRock Polychrome RGB 」から自由に色を変更することができます。
ちなみに、シャットダウン時も、通電していればマザーボードのLEDが点灯します。



上記のツール以外にも、トップパネルにある「LED」というボタンを押すことで、ライティング色を一括で変更することができます。その時の気分によって、簡単に切り替えることが可能です。ただ、メモリだけは「ASRock Polychrome RGB 」から変更する必要があります。


10基のケースファンで内部を強力に冷却
ASTROMEDAのPCは、見た目を重視したケースデザインですが、本製品のようなCore i5-13400F+RTX 4060 Tiといったミドルクラスの構成であっても、CPUクーラーには360mmの簡易水冷、底面の吸気用ケースファンが3基、排気用ケースファンが7基、計10基のファンが標準で搭載されているため、冷却性能も非常に高いです。そのため、長時間に及ぶゲームや配信、動画編集作業でも安定した動作が可能です。


幅広いラインアップ
下図はAstromedaで販売しているモデル一覧ですが、幅広いラインアップです。ゲーマーモデルとクリエイター / ストリーマーモデルで分かれており、CPUには最大でCore i9-13900KFまたはRyzen 9 7950X3D、グラフィックボードにはGeForce RTX 4060からRTX 4090と、ミドルクラスからハイエンドクラスまで用途に見合った性能のPCがラインアップされています。
ただし、価格はマウスコンピューターやドスパラのような大手と比べるとやや高めです。コストパフォーマンス重視ではなく、見た目重視の方におすすめです。

保証と補償も充実
Astromedaは標準で1年のメーカー保証(自然故障)が付いています。有料オプションで最大3年まで延長することができ、回数も無制限です。延長保証についてはこちら。
さらに心配な方には、月額加入にはなりますが、物損、水没、盗難による補償も付けることができます。加入するプランによって補償上限金額も変わります。

パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
パフォーマンスコントロール
今回、CPUにはインテル第13世代「Core i5-13400F」を搭載しています。このCPUの仕様上のプロセッサー・ベース・パワー(PBP)は65W、最大ターボパワー(MTP)は148Wです。
本製品の設定値を確認したところ、PBP(PL1)は145W、MTP(PL2)は219Wと高く設定されていました。
なお、PL1の値はUEFI画面から変更できます。


CPU
まずは、CINEBENCH R23の結果を掲載します。
今回、インテル第13世代のCore i5-13400Fを搭載しています。Raptor Lake-Sではミドルクラスに位置し、安価でコストパフォーマンスに優れたCPUです。
前述したようにPBP(PL1)は145Wと高く設定されているため、マルチコア、シングルコアともに高い性能です。特にシングルコア性能が優秀です。
負荷が重いゲームも快適に動作する性能ですが、クリエティブな作業もする方はCore i7-13700F以上を選択するといいと思います。


GeForce RTX 4060 Ti
グラフィックス
今回レビューしたRTX 4060 Ti搭載モデルでは、FHD解像度なら、負荷の重いゲームも最高設定で快適に動作する性能です。軽めのゲームなら高フレームレートも狙えるでしょう。FHD解像度、平均60 fpsで主にプレイするならRTX 4060でも十分です。


メモリ
今回のモデルは、標準で16GBのDDR4-3200を搭載しており、帯域幅は普通です。オプションで、ゲーマーモデルでは最大64GBのDDR4-3200メモリ、ストリーマーやクリエイターモデルでは最大128GBのDDR5-5200メモリが選択できます。16GBでも十分ですが、動画編集や負荷が重いゲームをするなら、32GBを選択するといいでしょう。
~メモリ性能の評価 ~


※実際のデスクトップPCで計測した実測値で、理論的な最大値ではありません
ストレージ
今回のモデルは、標準で1TBのNVMe Gen4 SSDを搭載しており、下記の通り高速です。オプションで最大2TB SSDへ変更することができます。さらに、追加のNVMe Gen4 SSDを1台、最大10TBのHDDも搭載することができます。
~ ストレージ性能の評価 ~

ゲームベンチマーク
ゲームに付属のベンチマーク機能のスコア、または実際にゲームをプレイし、Afterburnerで計測したフレームレートを掲載します。
今回レビューしたRTX 4060 Ti搭載モデルでは、FHD解像度なら、負荷の重いゲームも最高設定で快適に動作する性能です。eスポーツタイトルやオンラインゲームなどの軽めのゲームなら、高フレームレートも狙える性能です。
「スターフィールド」などの負荷が非常に重いゲームでは、FHD解像度、高設定で平均60 fpsを超えます。さらに、DLSS SRやDLSS FGを有効にすることによって、最高設定でも快適なプレイが可能です。
最近アーリーアクセスが開始された、負荷が劇的に重い「ARK: Survival Ascended」では、最高設定は厳しいものの、DLSS SRやDLSS FGを有効にすることで、中設定なら快適にプレイできるでしょう。
![]() 劇的に重い部類のゲーム
ARK: Survival Ascended
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解像度 | 品質 | 平均 fps |
1920x1080 | 低 | 77 fps(124 fps) |
中 | 43 fps(76 fps) | |
最高 | 51 fps ※1 |
※1 最高設定ではDLSS FG+DLSS SR(バランス)が有効
![]() 非常に重い部類のゲーム
Starfield(スターフィールド)
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解像度 | 品質 | 平均 fps |
1920x1080 | 低 | 82 fps |
高 | 68 fps | |
ウルトラ | 59 fps(beta 108 fps) |
※括弧内のフレームレートは、ベータ版(DLSS SR+FG有効時)の数値
![]() 重い部類のゲーム
ホグワーツ・レガシー
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品質 | 解像度 | 平均 fps |
最高設定 | 1920x1080 | 77 fps |
2560x1440 | 56 fps(88 fps) | |
3840x2160 | 31 fps(45 fps) |
![]() 重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(アップデート 2.0)
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品質 | 解像度 | 平均 fps |
ウルトラ | 1920x1080 | 112 fps |
2560x1440 | 68 fps | |
3840x2160 | 30 fps(44 fps) |
![]() 重い部類のゲーム
Forza Motorsport
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品質 | 解像度 | 平均 fps |
ウルトラ | 1920x1080 | 73 fps |
2560x1440 | 61 fps | |
3840x2160 | 41 fps |
![]() 重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
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品質 | 解像度 | 平均 fps |
高品質 | 1920x1080 | 128 fps |
2560x1440 | 95 fps | |
3840x2160 | 52 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ブループロトコル
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品質 | 解像度 | 平均 fps |
最高 | 1920x1080 | 158 fps |
2560x1440 | 109 fps | |
3840x2160 | 55 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
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品質 | 解像度 | 平均 fps |
最高 | 1920x1080 | 157 fps |
2560x1440 | 119 fps | |
3840x2160 | 58 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 暁月のフィナーレ
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品質 | 解像度 | 平均 fps |
最高 | 1920x1080 | 165 fps |
2560x1440 | 126 fps | |
3840x2160 | 63 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
Apex Legends(DX11)
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解像度 | 品質 | 平均 fps |
1920x1080 | 最高設定 | 244 fps |
2560x1440 | 184 fps | |
3840x2160 | 109 fps |
レイトレーシングおよびDLSS有効時のベンチマーク
レイトレーシングおよびDLSSを有効にしたときのフレームレートです。
ここでは、サイバーパンク2077のベンチマークにおいて、負荷が重い「レイトレーシング : ウルトラ」設定と負荷が劇的に重い「レイトレーシング:オーバードライブ・モード」設定での計測結果を掲載します。
どちらの設定もDLSSをOffにすると、60 fpsの平均フレームレートを切りますが、DLSS 2設定(DLSS Super Resolutionをオン)やDLSS 3設定(Frame Generationをオン)にすることで、劇的にフレームレートが伸びます。
さらに「レイトレーシング:オーバードライブ・モード」設定では、DLSS 3.5設定(Ray Reconstructionをオン)にすることで、さらにフレームレートが上昇するので、1920x1080解像度なら快適にプレイできると思います。
![]() 重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
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:DLSS 3(DLSS SR:バランス、DLSS FG:オン)
:DLSS 2(DLSS SR:バランス)
:DLSS OFF
SR:Super Resolution、FG:Frame Generation、RR:Ray Reconstruction
その他のゲームのベンチマーク
上に掲載した以外のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

クリエイターソフトの処理時間
各クリエイターソフトの処理速度を計測したときの結果を掲載します。

ソフトウェアエンコードはまずまずの速さです。
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

DaVinci Resolve Studio 18による書き出し時間では、NVENCによるデュアルエンコードに対応していませんが、それでも高速です。AV1エンコードにも対応していますが、やや遅めの書き出し時間でした。

今回、CPUがCore i5ということで、Premiere Proの書き出しはやや遅めでした。
※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

Lightroomの書き出しも、Core i5なのでやや遅いです。
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)


※プロンプトは内容や長さによって生成時間にそれほど影響がないため「Cat」のみで生成
※ステップ数は最大の75、10枚のイラストを生成し、3回計測して最も速かった時間で比較
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。室温は26℃で計測しています。
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU電力およびCPU温度の推移を確認します。なお、Core i5-13400Fは、空冷でも十分冷却できるCPUですが、本製品では360mmの大型の簡易水冷クーラーで、強力に冷却をしています。
PL1=145Wで計測していますが、CPU電力は110W前後で推移し、CPU温度は60℃前半と、低めの温度を保っています。CPU温度にはまだ余力はあるものの、なぜかCPU電力は145Wまで上がりません。
ゲーム時のCPU、GPU温度
続いて、ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPU温度およびGPU温度を計測しました。
360mmの大型の簡易水冷クーラーで冷却していることもあり、CPU温度は40℃後半とかなり低い温度です。GPU温度は60℃前半を推移しており、こちらも低めの温度を保っています。
冷却性能は申し分なく、部屋の温度が暑くなりやすい真夏でも安心して使用できると思います。


静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェックです。
アイドル時ではGPUファンが停止しますが、10基のファンが動作しているため、普通の騒音値です。エンコード時は50dBまで上がるとうるさく感じますが、ゲーム時は44dBと、それほど気にならない程度の騒音値です。

部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※約10分経過後に計測しています
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。なお、LEDはオンで計測しています。
今回、RGBライティングにCore i5-13400F+GeForce RTX 4060 Tiと高い構成なので、消費電力もそれなりに高いです。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
外観のチェックです。
今回、ピンクモデルをレビューしています。筐体からCPUクーラー、ケースファンまでピンクで統一されています。フロントと左サイドパネルが強化ガラスになっており、ガラスとガラスの境界に柱のないピラーレスタイプです。


マザーボードのLEDもピンクです。シャットダウン時も通電していると点灯しますが、UEFI画面からオフにすることもできます。



透過率の高い強化ガラスパネルを採用しているので、ケース内部を鮮明に見渡すことができます。



フロントパネルの右サイドにはドット状の無数の通気口があり、上部にはAstromedaのロゴプレートがあります。個人的にはこのピクセルドットのようなフロントパネルもかわいいと思います。


トップパネルの通気口にはマグネットで吸着するタイプのメッシュフィルターが貼られています。


トップパネルのインターフェースです。電源ボタン、リセットボタン、USB 2.0 Type-A ×2、ヘッドホン端子、マイク端子、USB 3.0 Type-A ×1、LED切替ボタンがあります。

右サイドパネルには大きめに給気口が設けられています。ほぼメッシュパネルです。右サイドパネルは、背面のネジを外すことで、開くことができます。


正面と背面の画像です。ポート類は、マザーボード、グラボの種類によって異なります。


底面の通気口にも、マグネットで吸着するタイプのメッシュフィルターが貼られています。


底面のインシュレーターは高めに設計されており、底面からも吸気しやすくなっています。ゴム足はシールタイプですが、デスクサイドでも安定した設置が可能です。


内部にアクセスするための左サイドのガラスパネルは4点のネジで固定されています。


取り外したガラスパネルは、強化ガラスと言えど、フレームレスのガラスそのままなので、ふとした不注意で割れやすいです。取り扱いには十分注意してください。

ケース内部のチェック
ケース内部はご覧のようになっています。
Core i5-13400Fを搭載したマザーボードには、MicroATX規格の「ASRock B760M Pro RS/D4」が搭載されていました。オプションでATX規格の「ASRock Z790 Pro RS/D4」に変更することもできます。
各パーツに接続されるケーブル類もオプションの「電源スリーブケーブル」を選択することで、好きな色に変更することができます。
360mmの簡易水冷クーラーの表面は鏡面になっており、「Astromeda」のロゴが点灯します。ラジエーターはトップに設置されています。メーカーは不明でおそらく独自のパーツだと思います。RGBライティングに対応しています。
搭載されていたメモリはXPG製でした。RGBライティングに対応しています。
今回搭載されていたGeForce RTX 4060 Ti 8GBのグラフィックカードです。こちらもメーカーは不明です。オプションで白いグラフィックボードに変更することができます。LEDは白のみ点灯します。
グラボを補強するGPUステーはRTX 4070 Ti以上のモデルでは標準で搭載されますが、オプションで追加することもできます。こちらはRGBライティングに対応しています。GPU-Zで確認したグラボの詳細は下記の通りで、ブーストクロックなどは標準です。


M.2 SSDにはマザーボード付属のヒートシンクが装着されています。グラフィックボードの下に空きのM.2 SSDスロットが1つあるので、後で自分で増設することもできます(パーツの増設は自己責任でお願いします)。


底面の3連ファンは吸気用、右サイドの3連ファンは排気用です。RGBライティングに対応しています。


右側面のケース内部です。裏面配線がされています。電源ユニットには「XPG PYLON 650W BLONZE」が搭載されていました。SSD用の2.5インチベイが2つあるので、後で自分で増設することもできます。



まとめ
以上が、ASTROMEDA GAMERのレビューです。
内部を広々と見渡せるピラーレスタイプのケースを採用し、きらびやかなRGBライティングで"魅せる"デザインにこだわったゲーミングPCです。カラーバリエーションは3色から選ぶことができ、オプションで電源スリーブケーブルの色も変更が可能で、自分のこだわりの1台を手に入れることができる製品です。
標準で360mmの簡易水冷クーラーが搭載され、ケース内部にはラジエーターを含め計10基のファンを搭載し、冷却性能も非常に優れたケースです。
基本構成のゲーマーモデルから、ハイエンドなストリーマーやクリエイターモデルなど、ラインアップも豊富です。また、標準構成なら最短で即日から3営業日内、追加構成なら3から5営業日内で発送と、納期が比較的短いのも嬉しいです。
外観やパーツにこだわる分、価格はやや高めですが、以下のthe比較限定クーポンを利用することで、安く購入することができます。是非ご利用下さい。
"魅せる"ゲーミングPC
ASTROMEDA GAMER

特徴
- ピラーレスタイプのケースにRGBイルミネーション
- 3色のカラーバリエーション
- 豊富なラインアップ
こんなあなたに
- 外観にこだわったゲーミングPCが欲しい方
- 価格17万円台[税込]~
- the比較限定クーポンhikaku1102

三度の飯よりゲームが好き。 面白ければどんなゲームもプレイするが、中でも好きなジャンルは2D格闘ゲーム。2009年からSteamでPCゲーム漁りを始めてからゲーミングPCに興味を持ち、ライター業を経てレビュアーへ。これまで300台以上のゲーミングPCを実機でテストし、レビュー記事を執筆。おじいちゃんになってもPCゲーマーでありたい。

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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