HP OMEN 45L DESKTOPの実機レビュー

サイズ | ミニタワー |
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CPU | Core i9-12900K Core i7-12700K |
GPU | GeForce RTX 3090 GeForce RTX 3080 Ti |
メモリ | 32GB (最大64GB) DDR4-3733MHz |
電源 | 800W 80PLUS Gold |
OS | Windows 11 Pro |
価格 | 30万円台~ ※1 |
※1 クーポン適用時の価格
HP OMEN 45L DESKTOPは、デザイン、性能、冷却性の全てに優れたゲーミング・デスクトップPCです。
デザイン面では、内部の見えるシースルーパネルに、RGBライティングが魅力的です。
性能面では、最大でCore i9-12900K、GeForce RTX 3090のハイエンドなパーツを搭載することが可能です。
さらに、特許取得済みの「OMEN Cryoチェンバー」と呼ばれる240mmのラジエーターを切り離した構造により、冷却効率を格段にアップさせており、高負荷時も熱の心配はありません。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
ハイパフォーマンスモデル 【S1】Core i7-12700K、GeForce RTX 3080 Ti、メモリ32GB、800W電源
10%OFF特別クーポン
2022/5/31まで、HP OMEN 45L DESKTOPの【快適パソコンライフ!】の2モデルが10%OFFで購入できるクーポンを、メーカーから頂きました。

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目次
お忙しい方は、「HP OMEN 45L DESKTOPの特徴」のみお読みください。
HP OMEN 45L DESKTOP の特徴
"魅せる"構造にこだわった外観
HP OMEN 45L DESKTOPの特徴の1つは、美しい外観です。スモーククリアのフロントパネルと、内部の見える強化ガラス製サイドパネルを採用し、内部で光るRGBライティングが非常にクールです。
パーツや配線も内部を美しく魅せるために吟味されており、インテリアの一部として飾りたくなるデザインです。ここまで綺麗なゲーミングPCをイチから組むとなると、相応の技術と知識が必要になりますが、HP OMEN 45L DESKTOPなら、BTOで実現します。
ケースサイズはミニタワーですが、上部に設置された「OMEN Cryoチェンバー」により、フルタワー並の高さと重量となっています。


「OMEN Cryoチェンバー」で効率良く冷却
ケース上部に配置されているのは、特許取得済みの「OMEN Cryo チェンバー(オーメンクライオチェンバー)」と呼ばれるもので、水冷CPUクーラーのラジエーターをPC内部から切り離して設置したものです。
これにより、シャーシ内の温められた空気ではなく、外からの冷えた空気でラジエーターを効率よく冷却することができ、CPUおよびケース内部の冷却性能が格段にアップしています。
なお、このOMEN Cryo チェンバーの内部は、一体冷却クーラー、ラジエター、空冷/水冷クーラーに換装することもできます。
実際の冷却性能はパーツの温度のチェックをご覧ください。


ワンタッチで開くサイドパネル
HP OMEN 45L DESKTOPのサイドパネルは、ボタンを押すだけで開く構造になっています。開いたあとサイドパネルは、そのまま倒れたりせず途中で止まる構造になっているので便利です。工具などを使わずに、内部へアクセスできるので便利です。


標準搭載のSSD以外は、自分で増設
デスクトップPCを買ったからには、ストレージをいくつも搭載したいと思う方も、少なくないでしょう。ショップ系のBTOパソコンであれば、購入時に2台目、3台目のストレージをカスタマイズして追加することもできますが、HP OMEN 45L DESKTOPは、標準で搭載されている2TBのPCIe Gen4 SSD以外は、追加することが出来ません。
ただ、M.2スロットが1つ空いていますし、2.5インチベイが2つ、3.5インチベイが2つあるので、自分で後から増設することは可能です。


OMEN Gaming Hub
プリインストールされているHP OMENオリジナルの管理ツール「OMEN Gaming Hub」からは、スポットごとの細かいRGBコントロールができる「OMEN Light Studio」や、簡易的なLEDコントロール、CPUとメモリのオーバークロックなどが可能です。そのほか、ファンや電源などのパフォーマンス設定や複数人でのライブチャット機能も搭載されています。



OMEN 40LとOMEN 45Lの違い
OMEN 40LとOMEN 45Lのモデルの仕様と価格は下表の通りです。OMEN 40LよりOMEN 45Lのほうが高い性能のパーツを選択することが出来ますが、OMEN 40Lのほうが価格はかなり安くなっています。
なお、OMEN 45Lのクーポンについてはこちら、OMEN 40Lのクーポンはこちらをご覧ください。
ハイパフォーマンスモデル | エクストリームモデル | |
OS | Windows 11 Pro | |
CPU | Core i7-12700K | Core i9-12900K |
GPU | RTX 3080 Ti | RTX 3090 |
メモリ | 32GB DDR4-3733MHz (最大64GB) | |
ストレージ | 2TB PCIe Gen4 SSD | |
価格[税込] | 374,000円 | 437,800円 |
クーポン適用時 | 336,600円 | 394,020円 |
ハイパフォーマンス モデル |
ハイパフォーマンス プラスモデル |
ハイパフォーマンス エクストラモデル |
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OS | Windows 11 Pro | ||
CPU | Core i7-12700K | ||
GPU | RTX 3070 | RTX 3070 Ti | RTX 3080 |
メモリ | 16GB DDR4-3733MHz (最大64GB) | ||
ストレージ | 1TB PCIe Gen4 SSD | ||
価格[税込] | 236,500円 | 254,100円 | 275,000円 |
クーポン適用時 | 219,945円 | 236,313円 | ― |
ボディサイズを比較してみると、横幅は同じ204mmですが、ラジエーターを上部へ切り離して設置している分、40Lが467mmに対し、45Lの方が555mmと縦に大きいです。重量も40Lが約18.7kgに対し、45Lが約22.6kgとかなり違いがあります。


パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
HP OMEN 45L DESKTOPのCPUには、最新の第12世代CoreプロセッサーのCore i7-12700KまたはCore i9-12900Kが搭載可能です。ゲーミングPCでは高性能はプロセッサーです。
今回のレビュー機のCPUには、Core i7-12700K を搭載しています。なお、デフォルトのPL1設定は125Wとなっています。以下ベンチマークはすべてデフォルトの「PL1=125W」で計測しています。

CPU
今回、搭載されているCore i7-12700KのCINEBENCH R23のベンチマークスコアは下の通りです。マルチコアもシングルコアもスコアも高く、ゲームだけでなくクリエイティブワークにも使える汎用性の高いプロセッサーです。Core i9-12900Kを搭載すれば、さらに高い性能となります。
~ CPU性能の評価 ~

:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
グラフィックス
HP OMEN 45L DESKTOPに搭載できるグラフィックカードは、GeForce RTX 3080 Ti、RTX 3090となります。ハイエンドクラスのグラフィックスを搭載しており、フルHDから4K、レイトレーシングなど、高負荷なゲームも高解像度で幅広くプレイすることが可能です。
RTX 3080 Ti(12GB)とRTX 3090(24GB)では性能差はそれほどないので、ゲームが主な目的で、できるだけ価格を抑えたいならRTX 3080 Tiがおすすめです。VRAM 24GBを必要とするようなクリエイターソフトを使用する場合や、とにかく高い性能のPCが欲しい場合は、RTX 3090がおすすめです。
~ グラフィックス(ゲーム向け)性能の評価 ~

:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
メモリ
メモリはDDR4-3200を搭載しており、初期設定では3200MHzですが、前述した「OMEN Gaming Hub」からオーバークロックすることで、3733MHzで動作します。

~メモリ性能の評価 ~




:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
※実際のデスクトップPCで計測した実測値で、理論的な最大値ではありません
ストレージ
ストレージでは2TBのPCIe Gen4 SSDを搭載しています。下記の通り高速です。カスタマイズで、容量の多いPCIe SSDに変更したり、ストレージを増設したりすることはできません。
~ ストレージ性能の評価 ~

:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
ゲームベンチマーク
ゲームに付属のベンチマーク機能のスコア、または実際にゲームをプレイし、Afterburnerで計測したフレームレートを掲載します。
今回は、GeForce RTX 3080 Ti搭載モデルでのゲームベンチマークスコアを掲載します。4K最高設定でも60 fps以上でプレイできるタイトルが多く、レイトレーシング環境でも快適に動作するスペックです。
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアはCore i9-11900K搭載PCで計測した代表値)
![]() 重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(DX12)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
ウルトラ | 1920x1080 | 134 fps |
2560x1440 | 89 fps | |
3840x2160 | 44 fps | |
レイトレ : ウルトラ | 1920x1080 | 101 fps |
2560x1440 | 82 fps | |
3840x2160 | 56 fps |
![]() 重い部類のゲーム
Forza Horizon 5(DX12)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
エクストリーム | 1920x1080 | 125 fps |
2560x1440 | 111 fps | |
3840x2160 | 84 fps |
![]() 重い部類のゲーム
ファークライ6(DX12)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
最高 | 1920x1080 | 136 fps |
2560x1440 | 123 fps | |
3840x2160 | 80 fps |
![]() 重い部類のゲーム
ウォッチドッグス レギオン(DX12)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
品質:最大 | 1920x1080 | 118 fps |
2560x1440 | 97 fps | |
3840x2160 | 62 fps | |
品質:最大 レイトレ :最大 DLSS : 高性能 |
1920x1080 | 94 fps |
2560x1440 | 90 fps | |
3840x2160 | 71 fps |
![]() 重い部類のゲーム
ボーダーランズ3(DX12)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
ウルトラ | 1920x1080 | 165 fps |
2560x1440 | 124 fps | |
3840x2160 | 72 fps |
![]() 重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15(DX11)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
高品質 | 1920x1080 | 168 fps |
2560x1440 | 132 fps | |
3840x2160 | 82 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
PSO2 ニュージェネシス(DX11)
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---|---|---|
品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
最高 | 1920x1080 | 158 fps |
2560x1440 | 143 fps | |
3840x2160 | 86 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー(DX12)
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---|---|---|
品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
最高 | 1920x1080 | 201 fps |
2560x1440 | 162 fps | |
3840x2160 | 93 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ(DX11)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
最高 | 1920x1080 | 214 fps |
2560x1440 | 176 fps | |
3840x2160 | 108 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
エルデンリング
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti |
Core i7-12700K | ||
最高設定 | 1920x1080 | 60 fps(最大) |
2560x1440 | 60 fps(最大) | |
3840x2160 | 60 fps(最大) |
![]() 軽い部類のゲーム
Apex Legends(DX11)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti | |
Core i7-12700K | |||
高設定 | 1920x1080 | 300 fps(最大) | |
2560x1440 | 274 fps | ||
3840x2160 | 159 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
PUBG: BATTLEGROUNDS
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti | |
Core i7-12700K | |||
ウルトラ | 1920x1080 | 408 fps | |
2560x1440 | 291 fps | ||
3840x2160 | 150 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
モンスターハンターライズ(DX12)
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品質 | 解像度 | RTX 3080 Ti | |
Core i7-12700K | |||
高設定 | 1920x1080 | 200 fps | |
2560x1440 | 192 fps | ||
3840x2160 | 110 fps |
その他のゲームのベンチマーク
上に掲載した以外のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。
クリエイターソフトの処理時間
各クリエイターソフトの処理速度を計測したときの結果を掲載します。高性能パーツを搭載しているため、いずれも高速です。

:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU電力およびCPU温度の推移を確認します。
PL1=125Wなので、CPU電力は125Wで推移し、CPU温度は60℃後半で推移しており、低い温度が保たれています。冷却性は優れています。
ゲーム時のCPU、GPU温度
ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPUおよびGPU温度は下図の通りです。
CPU温度は60℃前後、GPU温度は80℃前半で推移しています。GPUは性能が高くそこそこの温度ですが、CPUは低い温度が保たれています。発熱の多いCore i9-12900K でも大丈夫そうです。


静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェックです。もし動作音が大きいと、作業に集中しづらいです。
高性能パーツを搭載し、フロントに3つのファンを搭載しいるため、騒音値はそれなりに上がりますが、かなりうるさいというわけでもありません。

部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※約10分経過後に計測しています
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
高性能パーツを搭載しているので、消費電力は高いです。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
外観のチェックです。

電源を入れるとフロントパネルのダイヤ型のLEDとファンが点灯します。フロントパネルはやや黒みがかったスモーククリアパネルとなっています。


フロントパネルの横に15mmほどの隙間があり、ここから吸気します。

フロントパネルは、下図のようなスイッチを押すと、外すことができます。奥にはメッシュパネルも搭載されています。


トップパネルのインターフェースはフラットで、USB機器の抜き差しが楽です。USB端子が4つもあるのは便利です。

トップパネルも簡単に取り外すことができます。


右サイドパネルの外観はこんな感じです。

左サイドパネルは強化ガラス製で、内部が見えるようになっています。

正面と背面はご覧のようになっています。マザーボードの映像出力端子が無いため、間違えてモニターからのケーブルを接続してしまう心配がありません。


底面です。マグネットで吸着するメッシュフィルターがあります。


インシュレーターは高めになっており、吸気がスムーズにできるようになっています。なお、ふかふかのカーペットなどの上に直接置かないようにご注意下さい。


ケース内部のチェック
右側面ケース内部
右側面ケース内部です。ケーブル類はここで綺麗にまとめられています。前述したように、2.5インチベイが2つ、3.5インチベイが2つあります。
電源ユニットは、マザーボード側とは区画が分けられており、電源からの熱が、CPU・GPUの冷却の妨げになることはありません。なお、搭載されていた電源は、CoolerMaster製の800W 80PLUS GOLDです。モジュラー式ではありません。
こちら側には、LEDコントローラーも搭載されています。
右サイドパネルには、吸音シートなどは貼り付けられていません。

左側面ケース内部
ケース内部です。ケーブル類はすっきりと綺麗にまとめられています。配線によってエアフローが妨げられることもありません。

マザーボードは、Z690チップセットのMicro ATXで、メーカーは不明です。OMEN独自のマザーボードだと思います。

CPUクーラーにはCoolerMaster製の水冷クーラーが採用されています。ラジエーターサイズは240mmで、上部のOMEN Cryoチェンバーに切り離されて設置されています。


GeForce RTX 3080 Tiのグラフィックカードは下図のようなものが搭載されていました。メーカーは不明です。サポートステイで補強されており、自重による傾きがありません。



M.2 SSDにはWestern Digital製のWD_Black 2TB M.2 SSD (PCIe Gen4 SSD)が搭載されていました。ただ、ヒートシンクは装着されていませんでした。気になる方は、自分でヒートシンクを取り付けるといいと思います。空きスロットが1つあるので増設も可能です。


ケース内上部には、LEDテープが貼り付けられています。

斜めから見た画像
斜めから見た画像はご覧のようになっています。


まとめ
以上が、HP OMEN 45L DESKTOPのレビューです。
デザイン性、性能、冷却性、メンテナンス性を兼ね備えたHPのフラグシップモデルのゲーミングPCです。
内部の見えるシースルー筐体とRGBライティングで、デザインにこだわる方でも満足でしょう。
最大でCore i9-12900KにGeForce RTX 3090のハイエンドクラスの構成にすることができ、4K/最高設定や、レイトレーシングを有効にしても、快適にプレイすることが可能です。
高さと重量はありますが、上部に設置された「OMEN Cryoチェンバー」により、効率の良い冷却性を実現しています。
特にハイエンド機では冷却性に重きを置いた重厚感のある無骨なケースが多いので、見た目にも性能にもこだわりたいという方にはおすすめです。
Core i9/RTX3090の最強ゲーミングPC
HP OMEN 45L DESKTOP

特徴
- デザインが美しい
- 非常に高い処理性能
- 「OMEN Cryoチェンバー」による高い冷却性能
こんなあなたに
- 最高峰スペックでデザイン性も高いPCが欲しい方
- 最低構成価格30万円台[税込]
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製品の概要をまとめた動画も作成しました。
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