デル Alienware Aurora R16(ゲーミングPC)の実機レビュー

更新日:
サイズ ミニタワー
CPU Core i7-13700F
Core i9-13900F
GPU RTX 3050
RTX 4060 ~ RTX 4090
メモリ 16GB ~ 64GB(DDR5)
ストレージ 1TB ~ 8TB PCIe SSD
価格[税込] 20万円台~ ※

※2023年10月16日時点の価格

デザイン一新!ミニマルなAlienware

Alienware Aurora R16は、箱型のミニマルなデザインに一新された、新筐体のミニタワーゲーミングPCです。

ツヤのないマットなフロントパネル、ハニカム状の通気孔、内部の見えるガラスサイドパネル、左サイドの長円状の照明部分など、シンプルながらもAlienwareらしい魅力あるケースです。

従来より小型化された割には冷却性、静音性も兼ね備えており、長時間のゲームやクリエティブな作業も集中してできることでしょう。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-13700F、GeForce RTX 4070、メモリ16GB(DDR5-5600)

 

目次

お忙しい方は、「Alienware Aurora R16の特徴」のみお読みください。

 

Alienware Aurora R16 の特徴

シンプルで小さくなった実用的な新筐体

AlienwareのゲーミングPC「Auroraシリーズ」と言えば、宇宙船のような個性的なデザインが特徴的でしたが、新筐体となったAlienware Aurora R16は、一般的な箱型タイプの、シンプルなデザインへと一新されました。

「レジェンド3.0」と呼ばれる新デザインを採用したAlienware Aurora R16は、内部の見える左サイドパネル、フロントサイドの通気孔を縁取るように点灯する長円状の照明など、従来のAlienware Auroraらしさをしっかりと継承しつつ、実用的で落ち着いたデザインに“着地した”という印象。

サイズも従来から40%も小型化されており、現代のトレンドであるミニマル志向も取り入れた、“全く新しいAlienware Aurora”と言っていいでしょう。

シンプルで箱型タイプになった「Alienware Aurora R16」
宇宙船のような近未来的なデザインの「Alienware Aurora R15」

 

小型化されたことによりデスク横にも設置しやすくなりました。Wi-Fi 6E対応の無線LANも内蔵しているので、有線LANを引けないような場所でも設置することができます。LEDもおだやかに点灯するので、ゲームや作業に集中しやすいでしょう。

個人的に魅力を感じているデザイン部分は、「スタジアムループ」と呼ばれる通気孔を縁取るように点灯する長円状の照明部分。他にもツヤのないマット仕上げのフロントパネルや、ガラスパネルの下側にあるハニカム状の通気口などもグッときます。

小型化されたことによりデスク横にも設置しやすくなった
ツヤのないマット仕上げのフロントパネル、左サイドのスタジアムループ、ハニカム状の通気口が魅力的

 

RGBが点灯するのはフロントパネルの電源ボタン、左サイドのスタジアムループ、リアファンの3箇所と控えめで、「ALIENFX」から、それぞれ自由に色を設定したり、点灯パターンを割り当てたりることも可能です。

RGBの設定は電源ボタン、スタジアムループ、リアファンの3箇所

 

独自設計でエアフロー効率と静音性が向上

新筐体のAlienware Aurora R16は、正面と左側面から吸気し、天面と背面から排気する一般的なエアフロー構造ですが、M.2スロットをメモリスロット横に配置した独自設計のマザーボードなど、細かい工夫がなされており、小型化されたにも関わらず、従来よりも冷却効率と静音性が向上しています。

Alienware Aurora R16のエアフロー
M.2スロットをメモリスロット横に配置した独自設計のマザーボード

 

選びやすくなったAlienware

Alienware Aurora R16の構成は、CPUにはCore i7-13700FまたはCore i9-13900F、グラフィックスにはエントリークラスのRTX 3050から、最新世代ハイエンドクラスのRTX 4090まで幅広く選択することができます。

メモリは16GBから64GBまで、ストレージは1TBから8GBまで選択することが可能です。なお、メモリは、16GBおよび32GBはDDR5-5600、64GBのみDDR5-5200となっています。

最低構成のCore i7-13700F+RTX 3050なら20万円台からと、「新筐体のAlienware Aurora R16のデザインはどストライクだけど、そこまで高いスペックは必要ない」という方でも、購入しやすくなっています。

Alienware Aurora R16のカスタマイズ画面

 

スマートになった「Alienware Command Center 6.0」

Alienware Aurora R16では、統合アプリケーションである「Alienware Command Center」も6.0に進化しています。UIはシンプルで非常に見やすくなり、スマートになりました。システムやパフォーマンスの設定も行いやすくなっています。

「Alienware Command Center 6.0」
従来の「Alienware Command Center」

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

Alienware Aurora R16は、「Alienware Command Center」のパフォーマンス設定から、プリセットを変更することで、動作モードが変更できます。各プリセットの詳細は以下の通りで、デフォルトでは「バランス」になっています。

パフォーマンス プリセット
パフォーマンス プリセットの詳細

 

今回、CPUにはインテル第13世代「Core i7-13700F」を搭載しています。このCPUの仕様上のプロセッサー・ベース・パワー(PBP)は65Wです。

本製品のPBPを確認したところ、デフォルトの「バランス」では100W、「パフォーマンス」でも100Wと変わらず、高めに設定されていました。

サーマル設定「バランス」

 

以下に掲載するCPUとグラフィックスのベンチマークについては、 パフォーマンス設定を、デフォルトの「バランス」の時と「パフォーマンス」の時で計測しています。

CPU

CINEBENCH R23のスコアは下の通りです。

性能の高いCore i7を搭載しているので、マルチコア、シングルコアともに、高いスコアです。ゲームもクリエイティブワークも快適に使える性能です。

なお、「バランス」モードでも「パフォーマンス」モードでも、PL1値は変わらないので、ベンチマークスコアもほぼ変わりません。

CINEBENCH R23
Core i7-13700F
他のCPUとの比較(マルチコア)
Core i9-13900K 36658 [PL1:253W]
Core i9-13900KF 29725 [PL1:253W]
28187 [PL1:180W]
Ryzen 9 7900X 29007
Core i7-13700K 27496 [PL1:200W]
25805 [PL1:160W]
24092 [PL1:125W]
Core i9-12900K 26530 [PL1:241W]
23108 [PL1:125W]
Core i7-13700F 22470 [PL1:125W]
21073 [PL1:100W] (バランス)
20728 [PL1:100W] (パフォーマンス)
Ryzen 9 5950X 25000
Core i5-13600K 22965 [PL1:253W]
Core i7-12700K 22792 [PL1:190W]
Ryzen 9 5900X 20251
Ryzen 7 5800X 15646
Core i5-13400 15358 [PL1:154W]
13400 [PL1:65W]
Ryzen 7 5700X 13605
Core i5-12400F 12164 [PL1:100W]
11505 [PL1:65W]
Ryzen 5 5500 10605
Ryzen 5 4500 9059
他のCPUとの比較(シングルコア)
Core i9-13900K 2242
Core i7-13700K 2090 [PL1:160W]
2050 [PL1:125W]
Core i9-12900K 2022 [PL1:241W]
2003 [PL1:125W]
Ryzen 9 7900X 2010
Core i7-13700F 2005 [PL1:125W]
1965 [PL1:100W] (バランス)
1897 [PL1:100W] (パフォーマンス)
Core i9-13900KF 1986 [PL1:253W]
1978 [PL1:180W]
Core i5-13600K 1949 [PL1:253W]
Core i7-12700K 1947
Core i5-13400 1782
Core i5-12400F 1715
Ryzen 9 5950X 1650
Ryzen 9 5900X 1611
Ryzen 7 5800X 1604
Ryzen 7 5700X 1532
Ryzen 5 5500 1370
Ryzen 5 4500 1215
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
CINEBENCH 2024
Core i7-13700F
GeForce RTX 4070

 

グラフィックス

Alienware Aurora R16では、前世代のエントリークラスのRTX 3050、最新世代ミドルクラスのRTX 4060からハイエンドのRTX 4090まで幅広く選択できます。ゲームをプレイする環境や用途、価格によって選択しやすいラインナップです。今回、グラフィックスにはハイクラスのGeForce RTX 4070を搭載しており、最新のゲームもWQHD解像度で快適に動作する性能です。

なお、「バランス」モードでも「パフォーマンス」モードでも、ほとんど差はありませんでした。

3DMark Time Spy
GeForce RTX 4070
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
RTX 4090 36298
RTX 4080 28098
RTX 4070 Ti 22597
RTX 4070 17215 (パフォーマンス)
17191 (バランス)
RTX 4060 Ti 8GB 13375
RTX 4060 10339
RTX 3050 6140
3DMark Speed Way
GeForce RTX 4070
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
RTX 4090 9932
RTX 4080 7171
RTX 4070 Ti 5416
RTX 4070 4359 (パフォーマンス)
4341 (バランス)
RTX 4060 Ti 8GB 3146
RTX 4060 2491
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

メモリ

メモリには、標準で16GBのDDR5-5600を搭載しており、帯域幅は広く、アクセス速度も速いです。オプションで32GBのDDR5-5600、64GBではDDR5-5200メモリを選択することもできます。

SiSoftware Sandra 2021
~メモリ性能の評価 ~
SK hynix 16GB DDR5-5600
他のメモリとの比較(帯域のベンチマーク)
DDR5-5200
デュアルチャネル
59.71GB/s
DDR5-4800
デュアルチャネル
58.58GB/s
DDR5-5600
デュアルチャネル
53.29GB/s
DDR4-3200
デュアルチャネル
38.10GB/s
 :本製品で選択できるメモリ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
※実際のデスクトップPCで計測した実測値で、理論的な最大値ではありません

 

ストレージ

ストレージには、標準で1TBのPCIe Gen4 SSDを搭載しており、非常に速いです。

CrystalDiskMark
1TB PCIe Gen4 SSD
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
PCIe Gen4 SSD 7000
6582
PCIe Gen3 SSD 3500
SATA SSD 550
HDD 170
 :本製品で選択できるストレージ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

ゲームベンチマーク

ゲームに付属のベンチマーク機能のスコア、または実際にゲームをプレイし、Afterburnerで計測したフレームレートを掲載します。ここでは、 パフォーマンス設定を、「パフォーマンス」で計測しています。

今回、グラフィックスにはハイクラスのGeForce RTX 4070を搭載しており、フルHDやWQHD解像度なら、「スターフィールド」などの非常に負荷の重い最新のゲームでも、快適にプレイすることができるでしょう。4K解像度では、負荷の重いゲームだと60 fpsに届かない場合もありますが、DLSSやフレーム生成に対応したゲームであれば、さらにフレームレートを伸ばすことができます。

以下のゲームのフレームレートについて
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
重い部類のゲーム
Starfield(スターフィールド)
品質 解像度 平均 fps
ウルトラ 1920x1080 71 fps
2560x1440 60 fps
3840x2160 40 fps
※FSR2 : オン
ウルトラ設定での比較(解像度:1920×1080)
RTX 4090 98 fps
RTX 4080 86 fps
RTX 4070 Ti 77 fps
RTX 4070 71 fps
RTX 4060 Ti 8GB 52 fps
RTX 4060 42 fps
RTX 3050 30 fps
ウルトラ設定での比較(解像度:2560×1440)
RTX 4090 91 fps
RTX 4080 76 fps
RTX 4070 Ti 67 fps
RTX 4070 60 fps
RTX 4060 Ti 8GB 45 fps
RTX 4060 35 fps
ウルトラ設定での比較(解像度:3840×2160)
RTX 4090 71 fps
RTX 4080 57 fps
RTX 4070 Ti 48 fps
RTX 4070 40 fps
RTX 4060 Ti 8GB 30 fps
重い部類のゲーム
ホグワーツ・レガシー
品質 解像度 平均 fps
最高設定 1920x1080 100 fps
2560x1440 73 fps
3840x2160 37 fps(60 fps)
※括弧内のフレームレートは、フレーム生成有効時の数値
最高設定での比較(1920×1080)
RTX 4090 130 fps
RTX 4080 127 fps
RTX 4070 Ti 115 fps
RTX 4070 100 fps
RTX 4060 Ti 8GB 82 fps
RTX 4060 67 fps
RTX 3060 55 fps
RTX 3050 40 fps
最高設定での比較(2560x1440)
RTX 4090 120 fps
RTX 4080 104 fps
RTX 4070 Ti 87 fps
RTX 4070 73 fps
RTX 4060 Ti 8GB 61 fps
RTX 4060 48 fps
最高設定での比較(3840x2160)
RTX 4090 80 fps
RTX 4080 62 fps
RTX 4070 Ti 49 fps
RTX 4070 37 fps
RTX 4060 Ti 8GB 34 fps
RTX 4060 26 fps
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(アップデート 2.0)
品質 解像度 平均 fps
ウルトラ 1920x1080 137 fps
2560x1440 87 fps
3840x2160 41 fps(60 fps)
※括弧内のフレームレートは、フレーム生成有効時の数値
ウルトラ設定での比較(1920×1080)
RTX 4090 168 fps
RTX 4080 167 fps
RTX 4070 Ti 163 fps
RTX 4070 137 fps
RTX 4060 Ti 8GB 117 fps
RTX 4060 89 fps
ウルトラ設定での比較(2560x1440)
RTX 4090 157 fps
RTX 4080 140 fps
RTX 4070 Ti 116 fps
RTX 4070 87 fps
RTX 4060 Ti 8GB 73 fps
RTX 4060 52 fps
ウルトラ設定での比較(3840x2160)
RTX 4090 85 fps
RTX 4080 68 fps
RTX 4070 Ti 55 fps
RTX 4070 41 fps
RTX 4060 Ti 8GB 33 fps
RTX 4060 23 fps
「AMD FSR2.1」有効
重い部類のゲーム
Forza Motorsport
品質 解像度 平均 fps
ウルトラ 1920x1080 94 fps
2560x1440 82 fps
3840x2160 59 fps
最高設定での比較(解像度:1920×1080)
RTX 4090 147 fps
RTX 4080 125 fps
RTX 4070 Ti 109 fps
RTX 4070 94 fps
RTX 4060 Ti 8GB 72 fps
RTX 4060 59 fps
RTX 3050 37 fps
最高設定での比較(解像度:2560×1440)
RTX 4090 133 fps
RTX 4080 113 fps
RTX 4070 Ti 96 fps
RTX 4070 82 fps
RTX 4060 Ti 8GB 60 fps
RTX 4060 29 fps
最高設定での比較(解像度:3840×2160)
RTX 4090 109 fps
RTX 4080 87 fps
RTX 4070 Ti 72 fps
RTX 4070 59 fps
RTX 4060 Ti 8GB 42 fps
RTX 4060 22 fps
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
品質 解像度 平均 fps
高品質 1920x1080 169 fps
2560x1440 131 fps
3840x2160 73 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080)
RTX 4090 223 fps
RTX 4080 217 fps
RTX 4070 Ti 202 fps
RTX 4070 169 fps
RTX 4060 Ti 8GB 132 fps
RTX 4060 105 fps
RTX 3050 68 fps
他のグラフィックスとの比較(2560x1440)
RTX 4090 214 fps
RTX 4080 189 fps
RTX 4070 Ti 157 fps
RTX 4070 131 fps
RTX 4060 Ti 8GB 93 fps
RTX 4060 74 fps
RTX 3050 49 fps
他のグラフィックスとの比較(3840x2160)
RTX 4090 154 fps
RTX 4080 115 fps
RTX 4070 Ti 89 fps
RTX 4070 73 fps
RTX 4060 Ti 8GB 52 fps
RTX 4060 42 fps
中程度の重さのゲーム
ブループロトコル
品質 解像度 平均 fps
最高 1920x1080 211 fps
2560x1440 145 fps
3840x2160 74 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080)
RTX 4090 315 fps
RTX 4080 285 fps
RTX 4070 Ti 253 fps
RTX 4070 211 fps
RTX 4060 Ti 8GB 172 fps
RTX 4060 140 fps
他のグラフィックスとの比較(2560x1440)
RTX 4090 271 fps
RTX 4080 222 fps
RTX 4070 Ti 179 fps
RTX 4070 145 fps
RTX 4060 Ti 8GB 112 fps
RTX 4060 91 fps
他のグラフィックスとの比較(3840x2160)
RTX 4090 162 fps
RTX 4080 120 fps
RTX 4070 Ti 91 fps
RTX 4070 74 fps
RTX 4060 Ti 8GB 57 fps
RTX 4060 47 fps
中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
品質 解像度 平均 fps
最高 1920x1080 210 fps
2560x1440 160 fps
3840x2160 82 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080)
RTX 4090 272 fps
RTX 4080 269 fps
RTX 4070 Ti 251 fps
RTX 4070 210 fps
RTX 4060 Ti 8GB 183 fps
RTX 4060 148 fps
他のグラフィックスとの比較(2560x1440)
RTX 4090 261 fps
RTX 4080 235 fps
RTX 4070 Ti 199 fps
RTX 4070 160 fps
RTX 4060 Ti 8GB 119 fps
RTX 4060 95 fps
他のグラフィックスとの比較(3840x2160)
RTX 4090 185 fps
RTX 4080 133 fps
RTX 4070 Ti 103 fps
RTX 4070 82 fps
RTX 4060 Ti 8GB 58 fps
RTX 4060 45 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 暁月のフィナーレ
品質 解像度 平均 fps
最高 1920x1080 216 fps
2560x1440 168 fps
3840x2160 89 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080)
RTX 4090 280 fps
RTX 4080 271 fps
RTX 4070 Ti 251 fps
RTX 4070 216 fps
RTX 4060 Ti 8GB 199 fps
RTX 4060 175 fps
他のグラフィックスとの比較(2560x1440)
RTX 4090 262 fps
RTX 4080 235 fps
RTX 4070 Ti 202 fps
RTX 4070 168 fps
RTX 4060 Ti 8GB 138 fps
RTX 4060 115 fps
他のグラフィックスとの比較(3840x2160)
RTX 4090 188 fps
RTX 4080 144 fps
RTX 4070 Ti 111 fps
RTX 4070 89 fps
RTX 4060 Ti 8GB 67 fps
RTX 4060 53 fps

 

レイトレーシングとDLSS3のベンチマーク

サイバーパンク2077のベンチマークにおいて、レイトレーシングおよびDLSSを有効にしたときのフレームレートです。

レイトレーシング : オーバードライブ

「パストレーシング」を使用した負荷が激的に重い「レイトレーシング:オーバードライブ・モード」でも、2560×1440解像度までなら、DLSS、フレーム生成を併用することで快適なプレイが可能です。

重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(レイトレーシング : オーバードライブ)
他のグラフィックスとの比較(1920x1080)
RTX 4090 222 fps [DLSS SR + RR + FG ※以下同]
117 fps [DLSS SR + RR ※以下同]
RTX 4080 183 fps
113 fps
RTX 4070 Ti 158 fps
98 fps
RTX 4070 130 fps
78 fps
RTX 4060 Ti 8GB 99 fps
55 fps
RTX 4060 77 fps
47 fps
他のグラフィックスとの比較(2560x1440)
RTX 4090 167 fps
105 fps
RTX 4080 125 fps
77 fps
RTX 4070 Ti 101 fps
62 fps
RTX 4070 84 fps
52 fps
RTX 4060 Ti 8GB 60 fps
36 fps
 :DLSS SR:バランス、DLSS RR:オン、DLSS FG:オン
 :DLSS SR:バランス、DLSS RR:オン
SR:Super Resolution、RR:Ray Reconstruction、FG:Frame Generation

 

レイトレーシング : ウルトラ

「レイトレーシング:ウルトラ」設定では、4K解像度でもDLSSとフレーム生成により、快適にプレイすることができます。

重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(レイトレーシング : ウルトラ)
他のグラフィックスとの比較(1920x1080)
RTX 4090 247 fps [DLSS SR + FG ※以下同]
123 fps [DLSS SR ※以下同]
RTX 4080 232 fps
121 fps
RTX 4070 Ti 204 fps
121 fps
RTX 4070 170 fps
107 fps
RTX 4060 Ti 8GB 140 fps
90 fps
RTX 4060 110 fps
62 fps
他のグラフィックスとの比較(2560x1440)
RTX 4090 212 fps
123 fps
RTX 4080 174 fps
115 fps
RTX 4070 Ti 145 fps
98 fps
RTX 4070 117 fps
78 fps
RTX 4060 Ti 8GB 85 fps
61 fps
RTX 4060 71 fps
46 fps
他のグラフィックスとの比較(3840x2160)
RTX 4090 128 fps
89 fps
RTX 4080 96 fps
66 fps
RTX 4070 Ti 76 fps
52 fps
RTX 4070 60 fps
40 fps
 :DLSS SR:バランス、DLSS FG:オン
 :DLSS SR:バランス
SR:Super Resolution、FG:Frame Generation

 

その他のゲームのベンチマーク

上に掲載した以外のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

 

クリエイターソフトの処理時間

各クリエイターソフトの処理速度を計測したときの結果を掲載します。ここでは、 パフォーマンス設定を、「バランス」で計測しています。高いスペックなので、いずれも高速です。

TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間

ソフトウェアエンコードはそこそこ速いです。

x265でのエンコード時間
Core i9-13900K 3分48秒
Ryzen 9 7900X 3分58秒
Core i9-13900KF 4分05秒
Core i7-13700KF 4分08秒 [PL1=253W]
4分20秒 [PL1=210W]
4分21秒 [PL1=180W]
Core i7-13700K 4分36秒 [PL1=160W]
4分56秒 [PL1=125W]
Core i9-12900K 4分25秒 [PL1=241W]
5分03秒 [PL1=125W]
Core i5-13600K 5分13秒 [PL1=253W]
Ryzen 9 5900X 5分20秒
Core i7-12700K 5分36秒
Core i7-13700F 5分33秒 [PL1:100W]
Core i7-13700F 6分39秒 [PL1:65W]
Core i9-11900K 7分00秒
Ryzen 7 5800X 7分08秒
Core i7-12700F 7分09秒
Ryzen 7 5700X 8分09秒
Core i7-11700K 8分40秒
Ryzen 7 3700X 8分56秒
Core i5-12500 9分18秒 [PL1:65W]
Core i5-12400F 9分56秒 [PL1:65W]
Ryzen 5 5600X 10分00秒
Core i5-11400 11分00秒 [PL1:100W]
13分00秒 [PL1:65W]
Ryzen 5 3500 13分58秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
DaVinci Resolve Studio 18による書き出し時間

DaVinci Resolve Studio 18による書き出し時間では、NVENCによるデュアルエンコードに対応していませんが、それでも高速です。AV1エンコードには対応しています。

コーデック「H.264」
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4090
2分25秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4080
2分27秒
Core i7-13700K/32GB
GeForce RTX 4080
2分27秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti
2分27秒
Core i7-13700K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti
2分30秒
Core i7-13700F/32GB
GeForce RTX 4070
2分33秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070
2分35秒
Core i7-13700F/16GB
GeForce RTX 4070
2分36秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
2分56秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060
2分56秒
Core i5-13600K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
3分00秒
Ryzen 7 5700X/16GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
3分02秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3060 Ti
3分14秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3060 12GB
3分18秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3080 Ti
3分23秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3080
3分23秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3070 Ti
3分26秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3070
3分31秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「明るさ(カーブ)の変更」+「彩度の変更」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、MP4、H.264、2160p 4K Ultra HD、29.97 fpsで書き出したときの時間
コーデック「AV1」
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4080
2分37秒
Core i7-13700K/32GB
GeForce RTX 4080
2分38秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti
2分38秒
Core i7-13700K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti
2分38秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4090
2分40秒
Core i7-13700F/32GB
GeForce RTX 4070
2分44秒
Core i7-13700F/16GB
GeForce RTX 4070
2分47秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070
2分48秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
2分57秒
Core i5-13600K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
2分59秒
Ryzen 7 5700X/16GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
2分59秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060
2分59秒
※ 上と同じ設定で、AV1で書き出したときの時間
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間

Premiere Proの書き出しもそこそこ速いです。

Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4090
2分29秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4080
2分30秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti 8GB
2分34秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070
2分38秒
Core i7-13700F/16GB
GeForce RTX 4070
3分00秒
Core i5-13600K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
3分03秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060
3分03秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3050
3分30秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 2160p 4K Ultra HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間

Lightroomの書き出しもそこそこ高速です。

グラフィックプロセッサー : 書き出し時にGPUを使用
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4090
23秒
Core i9-13900KF/16GB
GeForce RTX 4090
26秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4080
26秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3090
26秒
Core i7-13700K/32GB
GeForce RTX 4080
27秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti
30秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070
30秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3080 Ti
30秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3080
31秒
Core i7-13700K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti
32秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3060 12GB
32秒
Core i7-13700F/32GB
GeForce RTX 4070
37秒
Core i7-13700F/16GB
GeForce RTX 4070
40秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti
47秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3070 Ti
47秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3070
47秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060
48秒
Core i5-13600K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti
52秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3060 Ti
56秒
※プロファイル補正、露光量+1、シャドウ+10、自然な彩度+10、ノイズ軽減+10を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Blender Benchmark
OptiXで実行した時のスコア
RTX 4090 12494
RTX 4080 9715
RTX 4070 Ti 7399
RTX 3090 6239
RTX 3080 Ti 6154
RTX 4070 5758
RTX 3080 5212
RTX 4060 Ti 8GB 4342
RTX 3070 Ti 4253
RTX 3070 3875
RTX 4060 3552
RTX 3060 Ti 3434
RTX 3060 12GB 2609
NMKD Stable Diffusion GUI 1.11.0によるAIイラスト生成時間
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4090
29秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4080
40秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3080 Ti
47秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4070 Ti
51秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3080
56秒
Core i7-13700F/16GB
GeForce RTX 4070
57秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3070 Ti
67秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3070
79秒
Core i5-13600K/32GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
84秒
Ryzen 7 5700X/16GB
GeForce RTX 4060 Ti 8GB
87秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3060 Ti
91秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4060
102秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3060 12GB
116秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 3050
173秒
※モデルはデフォルトの「StableDiffusion-v1.5」を使用
※プロンプトは内容や長さによって生成時間にそれほど影響がないため「Cat」のみで生成
※ステップ数は最大の75、10枚のイラストを生成し、3回計測して最も速かった時間で比較
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

Prime95実行時のCPU温度

Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU電力およびCPU温度の推移を確認します。なお、本製品には標準で240mmの簡易水冷クーラーが搭載されています。

バランス、パフォーマンスどちらのモードもPL1=100Wに設定されているので、CPU電力は100W前後で推移しています。

CPU温度では、バランスモードだと60℃前後、パフォーマンスモードだと55℃前後と、どちらも低めの温度で抑えられており、問題ない温度です。

  • バランス
  • パフォーマンス
CPU電力
CPU温度
CPU電力
CPU温度

 

ゲーム時のCPU、GPU温度

続いて、ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPUおよびGPU温度を計測しました。

バランスモードでは、CPU温度はおおよそ55℃前後で推移しており、問題ないでしょう。GPU温度は70℃前後でこちらも問題ありません。

パフォーマンスモードでは、CPU温度は50℃台、GPU温度は70℃前後でこちらも問題ありません。

  • バランス
  • パフォーマンス
CPU温度
GPU温度
CPU温度
GPU温度

 

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェックです。

外部グラフィックスを使用しないアイドル時では、グラボのファンが停止するので、比較的静かです。どちらのモードも騒音値にほとんど差はなく、特にゲーム中は、ミニタワーのゲーミングPCにしては低めの騒音値です。ヘッドホンをしなくても、作業もゲームも集中できるでしょう。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※約10分経過後に計測しています
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

今回、Core i7-13700F+GeForce RTX 4070と高めの構成なので、消費電力も高いです。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST8
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。
筐体カラーはバサルト ブラック。シンプルな箱型ケースにツヤのないマットなフロントパネル、内部の見えるガラスサイドパネルが特徴です。

 

トップパネルにはハニカム状の無数の排気口があり、こちらもデザイン性良し。

 

正面と背面です。映像端子は搭載するグラボによって変わります。フロントパネルのインターフェースにはUSB 3.2 Type-Aが3ポート(うち1つはPowerShare対応)に、USB 3.2 Type-Cもあって充実しています。背面のUSBポートが多いのも利便性が高いです。

 

電源スイッチは従来と同様エイリアンになっており、LEDが点灯します。

 

左側面は、内部の見えるガラスパネル、右側面はフラットです。

 

ガラスパネルはスモークがかかっており、高級感があります。

 

フロントサイドから吸気できるようになっています。

 

ガラスパネルの下側にもハニカム状の吸気口があり、網目もハニカム状になっていてこちらもデザイン性良し。

 

底面はこのようになっています。

 

ガラスサイドパネルは、従来通り、下記の画像のネジを緩めたあと、レバーを引くことで簡単に外すことができます。

 

ケース内部のチェック

ケース内部はご覧のようになっています。

マザーボードは、独自のものです。

 

標準で水冷式クーラーを搭載しています。240mmのラジエーターはトップに設置されています。

 

メモリスロットは2つでその隣に、M.2スロットがあります。1つ空きスロットがあるので後から増設することもできると思います。

 

底面側には、3.5インチベイがあります。後から増設することもできると思います。

 

隠れていますが、フロントファンが1基搭載されています。

 

今回搭載されていたGeForce RTX 4070は、ガッチリとサポートステイで支えられており、歪みの心配はありません。GPU-Zで確認したグラボの詳細は下記の通りで、ブーストクロックなどは標準です。なお、パフォーマンス設定を変更しても数値に変動はなく、メーカーは不明です。

 

斜めから見たケース内部

斜めから見た画像はご覧のようになっています。

 

まとめ

以上が、Alienware Aurora R16のレビューです。

これまでの派手なAlienwareとは打って変わって、箱型のミニマルなデザインに一新されたAlienware Aurora R16は、シンプルながらも左サイドの「スタジアムループ」、ツヤのないマット仕上げのフロントパネル、内部の見えるガラスパネルなど、Alienwareらしい魅力を継承した見た目になっており、ゲーマーだけでなく、クリエイターの方も欲しくなるデザインになっています。

従来より40%も小型化された割には冷却性、静音性も向上しており、長時間のゲームやクリエティブな作業も集中してできることでしょう。

CPUには性能の高いCore i7-13700FまたはCore i9-13900Fを搭載し、グラフィックスにはエントリークラスのRTX 3050から、最新世代ハイエンドクラスのRTX 4090まで選択することができるので、幅広いユーザーにおすすめです。

 

デザイン一新!シンプルでミニマルなAlienware

Alienware Aurora R16

特徴

  • 新筐体のシンプルでミニマルなデザイン
  • 最大でCore i9-13900F+RTX 4090のハイエンド構成
  • メンテナンス性も高い

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