会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > セキュリティソフト(ウィルス対策ソフト)の比較 > 無料(フリー)セキュリティソフトの比較表

無料(フリー)セキュリティソフトの比較表

更新日:2016年8月25日

ここでは、無料で使える日本語対応セキュリティソフトを比較します。

無料のセキュリティソフトの中には、有料のセキュリティソフトのウイルス検出率をしのぐものもあります。しかし、無料のセキュリティソフトは、同じメーカーが販売する有料版のソフトに比べて機能が制限されている場合が多いです。例えば、ビヘイビア検知機能、ドライブバイダウンロード対策機能、ネットバンキング保護機能、ランサムウェア対策機能がなかったりします。

現代のインターネットの危険は、ウイルスやスパイウェアなどのマルウェアだけではありません。金銭目的の詐欺や、ランサムウェアによる身代金要求など様々な危険があり、ウイルス検出率が良いだけでは、これらの危険を防げません。

有料のセキュリティソフトは、機能が限定されることもないですし、加えてフィッシング詐欺対策、ネットバンキング保護機能、ファイアウォール機能など様々な機能を持っており、広い範囲でセキュリティ対策を行えます。

そのためPC初心者の方には、広い範囲でセキュリティ対策が行えて、詐欺や情報漏洩からも守られる有料のセキュリティソフトをおすすめします。

無料のセキュリティソフトの比較表

下記に、無料(フリー)のセキュリティソフトの比較表を掲載します。ここでは日本語版があるソフトを紹介しています。

無料のセキュリティソフトの比較表
無料 or 有料 無料セキュリティソフト 有料セキュリティソフト
(参考です)
セキュリティソフト名 アバスト!無料アンチウイルス Avira Free Antivirus AVG アンチウイルス 無料版 KINGSOFT Internet Security 2015 Windows Defender ESET セキュリティソフト ノートン セキュリティ ウイルスバスター
クラウド 10
カスペルスキー 2016 マルチプラットフォームセキュリティ
製品画像
機能の比較
ウイルス対策 ○ ※3 ◎+
動作の軽さ
迷惑メール対策 × × × × ×
ファイアウォール × × × × × ◎+
ペアレンタルコントロール × × × × × ◎+
Webサイトの安全評価 △ ※2 × × ×
ID/パスワード管理 × × △ ※4 × × ×
ネットバンキング保護 △ ※1 × × × ×
指定文字列の送信防止 × × × × × × △ ※5 △ ※5
SNSプライバシー保護 × × × × × ×
パソコン最適化 × × × ×
盗難対策(アンチセフト) × × × × × × × ×
電話サポート時間 非サポート 非サポート 非サポート 平日のみ
10:00-
17:00
平日 9-18
土日 10-17
毎日
9:00-
17:00
平日のみ
10:00-
19:00
毎日
9:30-
17:30
毎日
9:30-
18:00
コメント
コメント 性能が良く、機能も多くおすすめ。 動作が軽く性能も良い。こちらもおすすめ。 性能は普通。 手動スキャンのみAviraエンジン使用可能。広告表示あり。 Windows 標準搭載のセキュリティソフト
価格の比較
価格 実売価格 0円 0円 0円 0円 0円 5,140円 5,480円 5,380円 4,980円
インストール台数/年数 5台/3年 3台/1年 3台/1年 5台/1年
ダウンロード先 Avast!
ダウンロード
Avira
ダウンロード
AVG
ダウンロード
キングソフトダウンロード 正規代理店 シマンテックストア トレンドマイクロ カスペルスキーストア
※1 安全にネットバンキングを行う「セーフゾーン」という機能はありますが、偽バンキングサイトを見破る機能はありません。
※2 検索エンジンの検索結果に安全性のマークが付くわけではありませんが、サイトを開いたときには安全性がマークで分かります。
※3 手動スキャンはAviraエンジンも利用可能で強力です。しかし手動スキャン以外はAviraエンジンは使われず低性能です。
※4 ID/パスワードの暗号化保存および安全なパスワードの自動生成は可能。しかしWebページへのID/パスワードの自動入力は不可。
※5 ペアレンタルコントロール機能の一部として提供され、基本的には子供の個人情報を守る機能。大人も設定次第では使用可能。

各セキュリティソフトの詳細

比較表だけでは個々のソフトの特徴がわかりづらい点もあるかと思うので、各セキュリティソフトについて、長所、短所などをまとめました。

アバスト!無料アンチウイルス

日本でも有名な無料ソフト

早くから日本語に対応し、日本では人気の高い無料セキュリティソフトです。マルウェア対策性能も良いです。AV-ComparativesやAV-Test.orgでは有料版ではなく"無料版"のアバスト!でテストが行われていますが、他社のトップレベル性能の有料ソフトに負けず劣らず、高成績をおさめています。

また、無料版としては機能も多く、ID/パスワードを一元管理する機能や、不正な広告などブロックするなどより安全にブラウジングできる「セーフゾーン ブラウザ」、セッションを外部から隔離し安全にネットバンキングを行う「バンクモード」などの機能も搭載しています。レスキューディスクも作成できます。

有料版のプロアンチウイルスには、隔離された保護下の仮想環境でプログラムやウェブを実行しチェックする「サンドボックス」、アンチスパム、ファイアウォールなどの機能がありますが、無料版にはこれらの機能がありません(有料版との比較表はこちら)。

Avira Free Antivirus

動作が軽い

有料版のAvira AntiVirusは、第三者機関であるAV-ComparativesやAV-Test.orgで高い評価を得ています。有料版は間違いなくトップレベルの性能です。ただし、無料(Free)版は、有料版よりもやや機能が少ないため、やや性能は落ちていると思われます。

KINGSOFTへもエンジンをOEM提供しています。

スキャンをしていてもPCへの負荷が低く、スペックの低いパソコンにおすすめです。

また、AVIRAのサーバーへVPN接続し、通信を暗号化する機能もあります。自分のIPアドレスを隠せるため、アクセス元を隠匿することができます。無料版は500MB/月の通信まで無料で使えます。

なお、インストールすると、独自ファイアウォール機能があるように見えますが、Windowsファイアウォールを使用しているだけです。

有料版のソフトには、Web Protection、Mail Protectionなどの機能がありますが、逆に言うと、無料版にはHTTP、 SMTP/POP3/IMAPなどプロトコルを監視する機能がありません。

AVG アンチウイルス 無料版

動作が軽い

マルウェア対策性能や動作の軽さについては普通です。

不要なファイルやレジストリを削除する機能や、デフラグをする機能なども搭載し多機能です。

また、無料のブラウザ拡張機能「AVG Web TuneUp」をインストールすると、閲覧中のサイトが安全かどうかを確認したり、トラッキングしているサイトを通知したりすることが可能です。ただし、このAVG Web TuneUpは、以前脆弱性が発見され、閲覧履歴が漏えいしたり、攻撃を受けたりする可能性があると指摘されました(詳細はこちら)。また、初期Webページが変更されたり、非個人データではあるもののサードパーティと共有されたりもします。AVG Web TuneUpはインストールしないほうが無難だと思います。

有料版のAVG アンチウイルスとの違いは、ダウンロードファイルの安全性をチェックする「オンラインシールド」や、重要なファイルをパスワード保護する機能などの有無です。これらの機能が無料版にはありません(有料版との比較表はこちら)。

KINGSOFT Internet Security 2015

Aviraエンジンを追加

2014年版より、従来からのスキャンエンジン「Blue Chip II」に加え、AVIRAのエンジンも採用され、マルウェア対策性能が格段に上がっています。

ただし、初期状態ではAviraエンジンはインストールされていません。メイン画面から別途追加でインストールする必要があります。

また、Aviraエンジンは、手動スキャン実行時のみ動作するようです。それ以外は、Aviraエンジンは使用されないため、マルウェア対策性能はかなり落ちます。

無料なのにサポートが受けられるのはメリットです。

パスワード管理機能が搭載されています。しかし、ID/パスワードの暗号化および安全性の高いパスワードの自動生成はできるようですが、WebサイトへのID/パスワードの自動入力はできないようです。

本製品は、ブラウザのホーム画面をKINGSOFT提供の「StartHome」にするか、ポップアップ広告を表示することで、製品を無料にしています。StartHomeもポップアップ広告も表示したくない場合は、1年更新版1,000円(税込)または無期限版2,000円(税込)を購入することで、非表示にすることも可能です。

中国製のソフトという点は気になります。

Windows Defender

無いよりはマシ

Windows に標準搭載されているセキュリティソフトです。Windows 7 はスパイウェア対策機能しかありません。Windows 8 以降は、ウイルスおよびスパイウェア対策機能が備わっています。

ウイルス&スパイウェア対策性能はあまり良くありません。他のセキュリティソフトを何も入れないよりはマシという程度です。

また、手動スキャンおよび圧縮ファイルの解凍が、他のセキュリティソフトインストール時と比べて、かなり時間がかかります。

ただし、チャットや電話でサポートを受けられるのは良いと思います。

 

無料のセキュリティソフトはサポートを受けられないものが多いので、万が一ウイルス感染したときに、自分で駆除できるスキルがない人は避けたほうが良いと思います。そもそも、無料が良いか有料が良いか自分で判断できない人は、有料のセキュリティソフトを使うことをおすすめします。

有料セキュリティソフトの比較


その他の無料セキュリティソフト

その他の無料セキュリティソフトを紹介します。

Bitdefender Antivirus Free Edition

非常に高性能なセキュリティソフトの無料版です。2016年より有料版が日本語対応版を発売しましたが、無料版は英語です。英語のインターフェースで構わなければ、非常におすすめです。

COMBO Internet Security

ファイアウォールが有名なメーカーで、無料のウイルス対策ソフトを使う方は、COMBO Firewallを併用して使う方が多いです。AV-TEST.orgを見ると、インターネットセキュリティソフトも性能は良です。

Panda Free Antivirus

以前は日本語版がありましたが、現在は無くなりました。以前、有料版を試したことがありますが、筆者がテストした結果では、他のセキュリティソフトよりも、スキャン時間や、ファイル解凍時間、ファイルコピー時間等が長くかかりました。

360 Total Security

Bitdefenderエンジンを含むトリプルエンジンで性能は高いです。AV-TEST.orgでも高い評価を得ています。ただし、中国製のソフトです。

雑誌掲載

Mr.PCの表紙

2010年版のこのページの内容(現在の内容とは異なります)が、晋遊舎殿出版のMr.PC Vol.8「セキュリティーソフト虎の穴」の記事 に引用されました。



スポンサードリンク