※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

レノボ Legion Tower 5i Gen 8の実機レビュー

更新日:
CPU Core i5-13400(F)
Core i7-13700(F)
Core i9-13900(F)
GPU GeForce RTX 3050
GeForce RTX 3060
GeForce RTX 3060 Ti
メモリ 8GB ~ 32GB
DDR5-5600
ストレージ 256GB ~ 1TB
PCIe Gen4 SSD
2nd
ストレージ
1TB / 2TB HDD
電源 500W / 850W
価格[税込] 14万円台~
コスパが高くデザインもいい

Legion Tower 5i Gen 8 は、第13世代Coreプロセッサーに、ローエンドからミドルクラスのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

例えば、Core i5-13400F、GeForce RTX 3060の構成なら、15万円台で購入することができ、コストパフォーマンスが高いです。

さらに、シースルーのガラスサイドパネルから見えるRGBファンや、メッシュのフロントパネルがかっこいいです。

FHD解像度でカジュアルにゲームをしたい方におすすめの製品です。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は以下の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-13700F、GeForce RTX 3060、16GBメモリ、512GB SSD

 

セール情報

以下のページで、レノボのパソコンのセールを実施中です。

 

法人はこちら

複数台購入する・電話で相談したい、といったときは法人専用ストアがお得です。

 

目次

お忙しい方は、「Legion Tower 5i Gen 8 の特徴」のみお読みください。

 

Legion Tower 5i Gen 8の特徴

インテル第13世代Core搭載

Legion Tower 5i Gen 8は、最新のインテル第13世代CoreプロセッサーのCore i5、Core i7、Core i9のいずれかを搭載しており、高い性能です。

Core i9-13900であれば、かなり高いCPU性能なので、CPUに負荷のかかるクリエイティブワークをするような方におすすめです。

ゲーム中心であれば、Core i7-13700Fが無難です。本製品の選択可能グラフィックボードは、RTX 3050 / 3060 / 3060 Tiとそこまで高い性能ではないので、これらのグラフィックボードであれば、Core i5-13400Fでもいいのではないかと思います。

なお、末尾に「F」が付いたCPUは、内蔵グラフィックスを搭載していないモデルです。本製品はGeForceシリーズの外部グラフィックスを搭載しているので、Fが付いた安いCPUで十分です。ただ、クリエイティブワークをする場合、内蔵グラフィックスがあったほうが速い処理もあるので、そこは使うソフトにもよります。

インテル第13世代Coreが搭載可能
選択できるプロセッサー

 

高いコストパフォーマンス

Legion Tower 5i Gen 8は、性能の高いプロセッサーに、ローエンド~ミドルスペックのグラフィックボードを搭載しつつ、価格を抑えたコストパフォーマンスの高いゲーミングPCです。

例えば、GeForce RTX 3060のモデルをカスタマイズし、CPUをCore i5-13400Fにすると、156,915円(2023年4月2日時点)で購入することができます。他社の同等構成の機種と比較してみても、安いです。

高いコストパフォーマンス

 

ライティングがかっこいい

価格が安い機種はデザインがイマイチなケースもありますが、Legion Tower 5i Gen 8は、デザインも素敵です。

RGBカラーで光るケースファン、CPUファン、「LEGION」のロゴに加え、フロントの「Y」の字のような形状をしたメッシュパネルが、ゲーマー心をくすぐるかっこいいデザインになっていると思います。

ライティング
フロントのメッシュパネル

 

標準のケースファンは、背面のみですが、オプションでフロント面にも搭載することができます。フロントがメッシュパネルなので、フロントファンのRGBライティングが透けて、よりかっこよくなります。ただし、メッシュパネルなので、フロントファンを取り付けると動作音がやや高くなると思われますので、ご注意下さい。

なお、メーカーサイトを見ると、天面にもケースファンが付いた画像がありますが、探した限りではそのようなモデルは見つけることが出来ませんでした。国内では販売されていないのかもしれません。

前面ファンはオプション

 

ただ、RGBに光るライティングが苦手な方もいるでしょう。本製品は、背面側にあるスイッチを押すことで、ライティングをON/OFFすることができます。グラボの「GeForce RTX 3060」のロゴは光ったままですが、それ以外は消灯します。オフィスなどでも使いやすいと思います。

ライティングのON/OFFスイッチ
ライティングをOFFにしたとき

 

奥行きは短め

Legion Tower 5i Gen 8のサイズは、幅:約205mm x 奥行:約397mm x 高さ:約426mmのミニタワーケースとなっており、ミドルタワーと比べるとサイズは小さくなっています。

また、他のミニタワーケースと比べても、奥行きが短めだと思います。デスクに置いても、圧迫感が少ないと思います。

31.5インチモニターと並べたときのサイズ感

 

パフォーマンスのチェック

Legion Tower 5i Gen 8のパフォーマンスをチェックします。

本製品は、いくつかモードが用意されており、ここでは、デフォルトの「バランス・モード」と最も高い性能が出る「パフォーマンス・モード」で、各種ベンチマークを計測します。

サーマル・モード設定

 

なお、バランス・モードにすると、CPUのPL1値は140Wに、パフォーマンス・モードにするとPL1値は181Wになります。

バランス・モード
パフォーマンス・モード

 

CPU

まずは、CINEBENCH R23の結果を掲載します。

今回はインテル第13世代のCore i7-13700Fを搭載しています。マルチコア、シングルコアともに、旧世代のCore i9-12900Kと同等のスコアが出ており、非常に高い性能です。また、パフォーマンス・モードにすることで、ベンチマークスコアがやや上がっています。ソフトウェアエンコードなどを実行するときは、パフォーマンス・モードにしてもいいでしょう。

CINEBENCH R23
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-13700F
他のCPUとの比較(マルチコア)
Core i9-13900K 36658 [PL1:253W]
Core i7-13700K 29800 [PL1:253W]
27763 [PL1:180W]
Ryzen 9 7900X 29007
Core i9-12900K 26530 [PL1:241W]
23108 [PL1:125W]
Core i7-13700F 26413 [PL1:181W]
24367 [PL1:140W]
Ryzen 9 5950X 25000
Core i7-12700K 22792 [PL1:190W]
Ryzen 9 5900X 20251
Ryzen 7 5800X 15646
Core i5-13400(F) 13400 [PL1:65W]
Core i7-11700K 12958
Ryzen 7 3700X 12273
Core i5-12400F 11505 [PL1:65W]
Ryzen 5 3600 9412
Ryzen 5 3500 6421
他のCPUとの比較(シングルコア)
Core i9-13900K 2242
Core i7-13700KF 2130 [PL1:253W]
2129 [PL1:180W]
Core i9-12900K 2022 [PL1:241W]
2003 [PL1:125W]
Ryzen 9 7900X 2010
Core i7-13700F 1983 [PL1:181W]
1949 [PL1:140W]
Core i7-12700K 1947 [PL1:190W]
Core i5-13400(F) 1782 [PL1:65W]
Core i5-12400F 1715 [PL1:65W]
Ryzen 9 5950X 1650
Ryzen 9 5900X 1611
Ryzen 7 5800X 1604
Ryzen 7 3700X 1276
Ryzen 5 3600 1253
Ryzen 5 3500 1183
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

グラフィックス

グラフィックボードは、GeForce RTX 3050、RTX 3060、RTX 3060 Tiから選択することができ、今回はGeForce RTX 3060を搭載しています。ベンチマークスコアは次の表の通りです。GeForce RTX 40シリーズのスコアが高すぎて、見劣りすると思いますが、それでもFHD解像度であれば、多くのゲームが快適に動く性能です。

なお、GeForce RTX 3060 TiのVRAMは8GBであるのに対し、RTX 3060のVRAMは12GBもあります。ゲーム中心ならRTX 3060 Tiでいいですが、クリエイティブワークもするなら、RTX 3060のほうがおすすめです。

3DMark Time Spy
~ グラフィックス(ゲーム向け)性能の評価 ~
GeForce RTX 3060
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
RTX 4090 36298
RTX 4080 28098
RTX 4070 Ti 22597
RTX 3090 19568
RTX 3080 Ti 18607
RTX 3080 17064
RTX 3070 Ti 14496
RTX 3070 13393
RTX 3060 Ti 10945
RTX 3060 8453 [バランス・モード]
8431 [パフォーマンス・モード]
RTX 3050 6140
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

メモリ

メモリは、DDR5-5600を搭載していますが、今回シングルチャネル(メモリの1枚挿し)だったので、帯域はそれほど広くありません。メモリはデュアルチャネル構成にすることをおすすめします。

SiSoftware Sandra 2021
~メモリ性能の評価 ~
16GB DDR5-5600
他のメモリとの比較(帯域のベンチマーク)
DDR5-5200
デュアルチャネル
59.71GB/s
DDR5-4800
デュアルチャネル
58.58GB/s
DDR4-3200
デュアルチャネル
39GB/s
DDR5-5600
シングルチャネル
27.65GB/s
 :本製品で選択できるメモリ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
※実際のデスクトップPCで計測した実測値で、理論的な最大値ではありません

 

ストレージ

ストレージにはPCIe Gen4 SSDを搭載しており高速です。また、今回は搭載していませんが、オプションでHDDも搭載することが可能です。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
PCIe Gen4 SSD 512GB
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
PCIe Gen4 SSD 7000
6624
PCIe Gen3 SSD 3500
SATA SSD 550
HDD 170
 :本製品で選択できるストレージ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

ゲームベンチマーク&フレームレート

ゲームに付属のベンチマーク機能のスコア、または実際にゲームをプレイしAfterburnerで計測したフレームレートを掲載します。

今回、GeForce RTX 3060を搭載していますが、FHD環境であれば、グラフィック品質を調整することで、ほとんどのゲームが快適に動きます。

「4Kモニターでゲームがしたい」、「レイトレーシング機能を使って綺麗な映像でゲームがしたい」という方には適しませんが、画質はそこまでこだわらずカジュアルにゲームができればいいという方には最適だと思います。

以下のゲームのフレームレートについて
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
重い部類のゲーム
FORSPOKEN(DX12)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 127 fps
66 fps
最高 46 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高)
RTX 4090 159 fps
RTX 4080 127 fps
RTX 4070 Ti 106 fps
RTX 3080 Ti 91 fps
RTX 3080 77 fps
RTX 3070 Ti 57 fps
RTX 3070 50 fps
RTX 3060 Ti 48 fps
RTX 3060 46 fps
RTX 3050 24 fps
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(DX12)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 122 fps
91 fps
ウルトラ 74 fps
※ベンチマークで計測
他のGPUとの比較(1920×1080、ウルトラ)
RTX 4090 184 fps
RTX 4080 180 fps
RTX 3080 Ti 163 fps
RTX 3090 160 fps
RTX 3080 146 fps
RTX 3070 Ti 124 fps
RTX 3070 104 fps
RTX 3060 Ti 83 fps
RTX 3060 74 fps
RTX 3050 48 fps
重い部類のゲーム
Forza Horizon 5(DX12)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 162 fps
120 fps
エクストリーム 72 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、エクストリーム)
RTX 4090 244 fps
RTX 4080 203 fps
RTX 3090 130 fps
RTX 3080 Ti 122 fps
RTX 3080 114 fps
RTX 3070 Ti 106 fps
RTX 3070 101 fps
RTX 3060 Ti 96 fps
RTX 3060 72 fps
RTX 3050 56 fps
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 軽量品質 164 fps
標準品質 127 fps
高品質 92 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、高品質)
RTX 4090 223 fps
RTX 4080 217 fps
RTX 3090 158 fps
RTX 3080 Ti 155 fps
RTX 3070 Ti 148 fps
RTX 3070 127 fps
RTX 3060 Ti 115 fps
RTX 3060 92 fps
RTX 3050 66 fps
中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー(DX12)
解像度 品質 DLSS 平均fps
1920
x
1080
最低 オフ 190 fps
オフ 134 fps
最高 オフ 117 fps
クオリティ 137 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高)
RTX 4090 268 fps
RTX 4080 263fps
RTX 3070 Ti 194 fps
RTX 3070 172 fps
RTX 3060 Ti 152 fps
RTX 3060 117 fps
RTX 3050 88 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 暁月のフィナーレ(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 標準(ノート) 30213 / 218 fps
高(ノート) 22295 / 154 fps
最高品質 20627 / 142 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高品質)
RTX 4090 280 fps
RTX 4080 271 fps
RTX 3070 Ti 214 fps
RTX 3070 185 fps
RTX 3060 Ti 174 fps
RTX 3060 142 fps
RTX 3050 114 fps
中程度の重さのゲーム
フォートナイト [チャプター4 シーズン2]
DirectX 12
解像度 品質 平均fps
1920x1080 低設定 143 fps
中設定 84 fps
最高設定 45 fps
※アンチエイリアス&スーパー解像度:TSR低
※テンポラルスーパー解像度:ネイティブ
※バトルロワイヤル ソロで計測
パフォーマンス - 低グラフィック忠実度
解像度 その他設定 平均fps
1920x1080 3D解像度:100%
メッシュ:高
描画距離:最高
328 fps
※バトルロワイヤル ソロで計測
軽い部類のゲーム
Apex Legends(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 低設定 250 fps
高設定 136 fps
※トレーニングモードで計測
軽い部類のゲーム
VALORANT
解像度 品質 平均fps
1920x1080 高設定 441 fps
※プラクティスモードで計測
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
解像度 品質 平均スコア
3840x2160 最高品質 23877(すごく快適)
※約5500で60fps

 

その他のゲームのベンチマーク

上に掲載した以外のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

 

クリエイターソフトの処理時間

各クリエイターソフトの処理速度を計測したときの結果を掲載します。なお、いずれも「パフォーマンス・モード」で計測しています。

Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間

CPU性能が高く、SSDの速度も速いので、まずまずの書き出し時間です。動画編集作業自体も快適に行えました。

Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4090
2分27秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4080
2分30秒
Ryzen 9 7900X/64GB
GeForce RTX 4090
2分44秒
Core i9-12900K/32GB
GeForce RTX 3070 Ti
3分00秒
Core i7-13700KF/32GB
GeForce RTX 3070 Ti
3分08秒
Core i7-12700K/16GB
GeForce RTX 3070 Ti
3分23秒
Core i5-12500/16GB
GeForce RTX 3070 Ti
3分26秒
Ryzen 7 5800X/16GB
GeForce RTX 3070 Ti
3分34秒
Core i5-12400F/16GB
GeForce RTX 3070 Ti
3分48秒
Core i5-12400F/16GB
GeForce RTX 3050
3分54秒
Ryzen 5 5600X/16GB
Radeon RX 6700XT
4分12秒
Core i7-13700F/16GB
GeForce RTX 3060
4分14秒
Ryzen 5 5600X/16GB
GeForce RTX 3060 Ti
4分19秒
Core i7-12700F/16GB
GeForce RTX 3060
4分47秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce GTX 1660
5分32秒
Ryzen 5 3500/16GB
GeForce GTX 1660
6分05秒
Core i9-11900K/16GB
GeForce GTX 1650
6分22秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 2160p 4K Ultra HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間

ソフトウェアエンコードは、非常に速いです。

x265でのエンコード時間
Core i9-13900K 3分48秒
Ryzen 9 7900X 3分58秒
Core i7-13700KF 4分08秒 [PL1:253W]
4分21秒 [PL1:180W]
Core i9-12900K 4分25秒 [PL1:241W]
5分03秒 [PL1:125W]
Core i7-13700F 4分42秒 [PL1:181W]
Ryzen 9 5900X 5分20秒
Core i7-12700K 5分36秒
Core i9-11900K 7分00秒
Ryzen 7 5800X 7分08秒
Core i7-12700F 7分09秒
Core i7-11700K 8分40秒
Core i5-13400 8分47秒
Ryzen 7 3700X 8分56秒
Core i5-12500 9分18秒 [PL1:65W]
Core i5-12400F 9分56秒 [PL1:65W]
Ryzen 5 5600X 10分00秒
Core i5-11400 11分00秒 [PL1:100W]
13分00秒 [PL1:65W]
Ryzen 5 3500 13分58秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間

Lightroomの書き出しも十分速いです。

Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4090
23秒
Core i9-13900K/32GB
GeForce RTX 4080
26秒
Ryzen 9 7900X/64GB
GeForce RTX 3090
26秒
Ryzen 9 7900X/64GB
GeForce RTX 3080 Ti
30秒
Ryzen 9 7900X/64GB
GeForce RTX 3080
32秒
Core i7-13700F/16GB
GeForce RTX 3060
40秒
Ryzen 9 7900X/64GB
GeForce RTX 3070 Ti
48秒
Ryzen 9 7900X/64GB
GeForce RTX 3070
48秒
Core i5-12400F
RTX 3050
57秒
※プロファイル補正、露光量+1、シャドウ+10、自然な彩度+10、ノイズ軽減+10を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

パーツの温度のチェック

Prime95実行時のCPU温度

Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU温度およびCPU電力の推移を確認します。

「バランス・モード」でも、「パフォーマンス・モード」でも、PL1値通りのCPU電力が出ており、温度も問題ない範囲に収まっていると思います。

  • バランス・モード
  • パフォーマンス・モード

 

ゲーム時のCPU、GPU温度

続いて、ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPUおよびGPU温度を計測しました。

こちらも問題ない温度です。安心してゲームが出来るでしょう。

  • バランス・モード
  • パフォーマンス・モード

 

静音性のチェック

Legion Tower 5i Gen 8の動作音(静音性)のチェック結果です。

個体差もあると思いますが、ファンの軸がブレたのか、電源から「カタカタ」という音がややしました。それでもデスクトップPCとしては、普通の動作音だと思います。なお、フロントにファンを搭載するともう少し騒音値が上がる可能性があります。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
※約10分経過後に計測しています
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から3番目:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、約10分経過後から確認できた最も高い数値を掲載しています。

高性能プロセッサーに、グラフィックボードを搭載したモデルなので、消費電力はやや高めです。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST8
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※約10分経過後から確認できた中で最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。

シースルーのサイドパネルに、RGBファンが映えて、かっこいいデザインです。

 

天面には通気口がありますが、手前側には、小物を置くためのトレーがあります。USBメモリなどを置くときに便利でしょう。

 

天面のインターフェースはご覧の通りです。2つのUSBポートの規格は、USB3.2 Gen 1となっています。

 

左側面はガラスパネルになっており、背面のネジを取ると、パネルを外すことができます。

 

右側面はご覧の通りです。

 

背面はご覧のようになっています。グラフィックボードの映像出力ポートは、どのグラボでも、HDMI2.1が1つ、DisplayPort1.4aが3つとなっています。

 

底面は防塵フィルターが取り付けられており、外して掃除することも可能です。なお、フロントおよび天面にフィルターはありません。

 

ケース内部のチェック

右側面のケース内部です。ケーブル類や余ったコネクタはこちらでまとめられています。

 

電源ユニットは、80PLUS Sliverの500Wです。メーカーはHuntkey製でしたが、変更があるかもしれません。また、モデルによってはオプションで、850Wの電源へ変更することも可能です。

 

左側面のケース内部です。裏面配線されているので、内部はスッキリとしています。

 

今回搭載されていたケースファンです。

 

今回は搭載していませんが、オプションでフロント側にもファンを2つ搭載することが出来ます。

 

天面にもケースファンを2基装着できるスペースがあります。ただし、国内で販売されているモデルは、オプションで選択することが出来ません。

 

インテルB660チップセットのマザーボードが搭載されています。M.2スロットは2つあります。

 

CPUクーラーには、空冷のサイドフローのクーラーが搭載されています。

 

DDR5-5600のメモリが搭載されています。スロットは4つです。

 

グラフィックボードのメーカーは不明です。グラフィックボードの重さで傾かないように、固定されています。

 

斜めから見た写真はご覧のようになっています。

 

左下には、3.5インチベイが2つあります。

 

まとめ

以上が、Legion Tower 5i Gen 8のレビューです。

インテル第13世代Coreプロセッサーを搭載し、最大でCore i9-13900を搭載することが出来るCPU性能の高いゲーミングPCです。

グラフィックボードは、GeForce RTX 3050 ~ 3060 Tiが選択でき、売れ筋のエントリー ~ ミドルクラスの性能です。

Core i5、RTX 3060の構成であれば、15万円台から購入することができ、コストパフォーマンスは高いです。

また、RGBファンに、ガラスサイドパネル、「Y」字のメッシュフロントパネルなどを採用し、見た目もいいです。光るゲーミングPCが欲しい方も満足でしょう。また、スイッチを押すとライティングを消すことも出来るので、仕事でも使いやすいです。

ある程度高い性能のゲーミングPCを、できるだけ安く購入したい方におすすめです。

やや気になるのは、フロントパネルが複雑な形のメッシュ構造になっているため、長く使っていると、ホコリがたまりやすいかもしれません。

 

コスパが高くデザインもいい

Legion Tower 5i Gen 8

特徴

  • 最新のインテル第13世代Coreを搭載
  • 高いコストパフォーマンス
  • デザインもいい

こんなあなたに

  • カジュアルゲーマー
  • 動画編集などをするクリエイター 
公式サイトはこちら

 

 

関連ページ