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AMD Ryzen 5000シリーズ搭載ノートPC
2019年7月、単体パーツとしてのCPUシェア率において、AMDがIntelを上回り、市場ではAMDの主力プロセッサーであるRyzenの人気が高まっています。2020年7月には、単体CPUの販売数量シェアでAMDが68.6%を記録する週もあったほどです。
ノートPCに搭載されるプロセッサーとしては、依然Intel CPUが高いシェアを占めていますが、ノートPCにおけるAMDプロセッサーのシェア率が、2018年の数%から、2020年の第3四半期には20.2%まで成長しており、今後もシェア率の伸長が予想されています。レノボやデル、HPといったグローバルメーカーだけでなく、富士通やNECなどの国内メジャーメーカーからも、Ryzen搭載機種が登場しています。
さらに、2021年に登場したRyzen 5000シリーズでは、SMTに対応することでマルチコア性能が飛躍的に向上し、ワットパフォーマンスも改善されました。ここでは、そんなRyzen 5000シリーズを搭載したノートPCを紹介していきます。
目次
RyzenノートPCの選び方のポイント
現在ノートPCに搭載されている主なRyzen 5000シリーズのプロセッサーは次の通りです(緑のバー)。一般ユーザーのWeb閲覧やOfficeソフトの使用が主な用途であれば、Ryzen 3 5300Uでも十分快適に動作するでしょう。最も人気の高い無難なCPUならRyzen 5 5500U、重めの作業をサクサクこなしたいならRyzen 7 5700Uがおすすめです。ゲームをするなら、Ryzen 7 5800HやRyzen 9 5900HXがいいでしょう。
※緑のバーはこのカテゴリで紹介しているPCに搭載されているRyzenプロセッサー
Ryzenプロセッサーに内蔵されるGPUのグラフィックス性能は以下の通りです。Ryzen 7 5700Uの内蔵GPUであれば、Core i7-1165G7が内蔵するIris Xeグラフィックスと同レベルの性能です。
趣味レベルの写真や動画のライトな編集作業であれば、外部GPUを搭載しなくても対応できるかもしれません。ただし、WindowsのクリエイターソフトはRadeonグラフィックスとの相性が悪いケースもあるのでよくソフトの仕様やレビューを確認しましょう。
軽めのゲームなら、グラフィック設定を下げることで快適に動くものもあります。ただ、本格的にゲームをするなら外部グラフィックスを搭載したモデルがいいでしょう。
なお、内蔵グラフィックスの性能は、メモリの速度に大きく影響されます。下のグラフで紹介しているのは、メモリがデュアルチャンネル動作の場合のグラフィックス性能ですが、シングルチャンネルだと、グラフィックス性能は半分ほどに下がってしまいます。希望の機種がデュアルチャンネルなのか、もしくはメモリを増設してデュアルチャンネルに出来るのか確認することをおすすめします。
※緑のバーはこのカテゴリで紹介しているPCに搭載されているCPU
Ryzen搭載モバイルノートPC
まずは、重さが1.3kg以下で、外出先へ持ち運びやすいモバイルノートPCを紹介します。
以前は、インテルCoreプロセッサーよりも、バッテリー駆動時間が短くなる傾向がありましたが、Ryzen 5000シリーズでは逆転し、インテルの第11世代Coreプロセッサーよりも、バッテリー駆動時間が長い傾向があります。ただし、まだ機種が少なく、また1kgを切るような軽い製品はありません。
液晶 | 13.3型 FHD IPS 光沢 タッチ |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U |
質量 | 約1.3kg |
バッテリー | 最大 約21.6時間 |
価格 | 8万円台(税込)~ |
天板に布生地のファブリック素材を採用した、珍しい機種です。
バッテリー駆動時間も長く、変形でき、ペンも付属しています。
以下のリンク先は、Ryzen 4000シリーズを搭載した旧モデルのレビュー記事です。
レビュー記事はこちら液晶 | 13.3型 非光沢 IPS WUXGA / WQXGA |
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APU | Ryzen 7 5800U Ryzen 5 5600U |
質量 | 約1.26kg |
バッテリー | 最大 約16.1時間 |
価格 [税込] | 9万円台~ |
Zen 3のRyzen 5000Uシリーズを搭載しており、非常に高いパフォーマンスです。
縦方向に少し長く、作業がしやすいアスペクト比16:10の液晶で、さらに100% sRGBクラスと色域も広めです。
レビュー記事はこちら
Ryzen搭載ホームモバイルノートPC
外出先に持ち運ぶモバイルPCとしてはやや重めであるものの、取り回しがしやすいサイズと質量で、自宅やオフィスなどの宅内の様々な場所に移動しての使用に適した機種を、ホームモバイルノートとして紹介します。スポット的にであれば、外出先に持ち出して使用できそうな機種も含んでいます。
価格の安い機種が多く、人気の製品が多いです。
液晶 | 14.0型 FHD IPS 非光沢 |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U Ryzen 3 5300U |
質量 | 約1.45kg |
価格 | 5万円台(税込)~ |
Ryzen 3 5300U、8GB、256GB SSDに、視野角が広くて見やすいIPSパネルを搭載しながら、5万円台と非常にコスパが高い機種です。
より快適に使用したい方には、Ryzen 5 5500Uを搭載して、6万円台のモデルがおすすめです。
オンボードメモリなので増設はできませんが、デュアルチャンネル構成なのもポイントです。
レビュー記事はこちら液晶 | 14.0型 FHD 広視野角 非光沢 |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U |
質量 | 約1.442kg |
価格 | 6万円台(税込)~ |
キーボードが改善されて打ちやすくなりました。
Ryzen 5 5500U、8GBメモリ、256GB SSD、広視野角液晶の鉄板構成で6万円台(税込)のモデルがおすすめです。
ただしメモリがシングルチャネルなので、グラフィック性能はイマイチです。メモリは交換可能で2スロットあるため、底面カバーを外せる方は、換装・増設して、デュアルチャネルにすることをおすすめします。
レビュー記事はこちら液晶 | 14.0型 FHD IPS 光沢 タッチ |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U Ryzen 3 5300U |
質量 | 約1.5kg |
価格 | 6万円台(税込)~ |
用途に合わせて変形できる2 in 1 PCが、ペンまで付いて6万円台からと安いです。
特に、最上位スペックとなる、Ryzen 7 5700U、16GB、512GB SSDの構成が8万円台とコスパが高く、おすすめです。
ペンやタッチでの操作もでき、価格も安いことから、子どもが使うPCにも適していると思います。おすすめ度の高い製品です。
レビュー記事はこちら液晶 | 14.0型 FHD 広視野角 タッチ |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U |
質量 | 約1.56kg~ |
価格 | 8万円台(税込)~ |
タブレット形状にもなる2 in 1 PCです。質量も重くなく、バッテリー駆動時間も長めなので、メイン兼持ち出し用PCとしても使うことができます。
別売りですが、アクティブペンも使用できます。
Inspiron 7000シリーズなのに、液晶の色域が狭いのは残念ですが、メモリはデュアルチャンネルなので、Ryzen 5000シリーズのパフォーマンスをしっかり発揮できます。
レビュー記事はこちら液晶 | 14.0型 非光沢 FHD IPS / FHD IPS 100% sRGB |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U Ryzen 3 5300U |
質量 | 約1.64kg~ |
価格 [税込] | 6万円台~ |
タイピングがしやすいキーボードを備えており、ライター業の方などにもおすすめの機種です。テレワークや在宅ワーク用のPCとしても使いやすいです。しかも、Ryzen 5 5500U、8GBメモリ、256GB SSDの構成で7万円台なので、コスパも高いです。
8GBのオンボードメモリに加えて、カスタマイズでスロットメモリを追加することができます。また、色域広めの液晶も選択できるので、使用できる幅が広がりそうです。
後日、実機でレビュー予定です。
レビュー記事はこちら液晶 | 14.0型 FHD /
FHD タッチ / FHD 省電力 / UHD HDRなど |
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CPU | Ryzen 7 PRO 5850U Ryzen 5 PRO 5650U |
質量 | 約1.47kg |
価格 | 11万円台(税込)~ |
外部グラフィックスは搭載していませんが、ThinkPad Pシリーズのモバイルワークステーションとしては安いです。
Zen 3ベースのRyzen PRO 5000シリーズを搭載することで処理性能が高く、ファクトリー・カラーキャリブレーションに対応した90% DCI-P3のUHD液晶も選択できます。
外部グラフィックスを必要としないクリエイティブな作業を外で行うのに適しています。
後日、実機でレビュー予定です。
レビュー記事はこちら
Ryzen搭載スタンダードノートPC
液晶サイズが15.6型以上のノートPCをスタンダードノードPCとしてご紹介します。
画面サイズが大きいため作業しやすいです。PCをあまり移動することがなく、据え置きで使用する方におすすめです。
液晶 | 15.6型 非光沢 FHD IPS |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U Ryzen 3 5300U |
質量 | 約1.66kg |
価格 | 6万円台(税込)~ |
Ryzenプロセッサー、SSD、FHD IPSを搭載したスタンダードなノートPCです。一般用途には十分の構成で、家庭用ノートPCとして非常におすすめです。
Ryzen 3 5300U、8GB、256GB SSDの構成が、6万円台と、非常にコスパが高いです。
メモリもデュアルチャネルです。ただし、メモリはオンボードなので、増設・換装はできません。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD 広視野角 非光沢 |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U |
質量 | 約1.643kg |
価格 | 6万円台(税込)~ |
Inspiron 14 (5415)の兄弟機種です。コスパの高いスタンダードなノートPCです。
パソコンで色々やってみたい方には、Ryzen 7 5700U、16GBメモリ、512GB SSDの構成で8万円台のモデルがおすすめです。
なお、8GBメモリのモデルはシングルチャネルです。ただし、自分で増設可能です(ただし自己責任でお願いします)。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD IPS タッチ 光沢 |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U |
質量 | 約1.8kg |
価格 | 7万円台(税込)~ |
Ryzen 5 5500U、8GB、256GB SSDの構成に、アクティブペンまで付いて7万円台からと、コスパが高い機種です。変形できる2-in-1タイプで、タッチでの操作もできるので、子どもがいる家庭のファミリー用PCとしても使いやすいです。
メモリはオンボードですが、デュアルチャンネルなので、しっかりとパフォーマンスを発揮できるのも嬉しいです。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 非光沢 FHD / FHD IPS / FHD IPS 100% sRGB |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U Ryzen 3 5300U |
質量 | 約1.7kg |
価格 [税込] | 6万円台~ |
15.6型の液晶を搭載しつつ、質量が約1.7kgなので、扱いやすく、画面の大きな宅内モバイルとしても使用できます。価格も6万円台からと安いです。
打ちやすいテンキー付きキーボードを搭載しているので、経理などの事務作業にも適しています。
8GBのオンボードメモリに加えて、スロットのメモリ(追加メモリ)のカスタマイズができます。また、色域広めの液晶を選択できるのもメリットです。
レビュー記事はこちら液晶 | 17.3型 FHD IPS 非光沢 |
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APU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5500U |
質量 | 約2.2kg |
価格 | 6万円台(税込)~ |
17.3型液晶を搭載した大きめのノートPCですが、質量が約2.2kgと、このサイズにしては軽く、扱いやすいです。
Ryzen 5 5500U、8GB、256GB SSD、視野角の広いIPS液晶という構成で、6万円台なので、コスパも高いです。
メモリもデュアルチャンネルですし、とても快適に使えます。特に、小さな文字が苦手な方におすすめです。
レビュー記事はこちら
Ryzen搭載ゲーミングノートPC
ここでは、Ryzen搭載のゲーミングノートPCを紹介します。
ゲーミングノートPCのプロセッサーにおいては、Intelが非常に強く、シェアの大部分を占めていましたが、Ryzen 4000シリーズでパフォーマンスが向上したことにより、ゲーミングノートPCにもRyzenプロセッサーを搭載する機種が増えてきました。その流れは、Zen 3アーキテクチャーを採用したRyzen 5000シリーズの登場で、ますます加速しています。最近では、エントリークラスだけでなく、Ryzen搭載のミドルクラスや、ハイクラスのゲーミングノートPCも登場しています。テストしてきた感触としては、Ryzen搭載モデルでも、インテル搭載機と比較して、ゲーム時のフレームレートが大きく落ちることもありませんでした。
ここでは、そんなRyzen搭載のゲーミングノートPCを紹介していきます。
液晶 | 15.6型 FHD 300Hz / WQHD 165Hz |
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APU | Ryzen 9 5900HX Ryzen 7 5800H |
GPU | RTX 3070 Laptop |
質量 | 約2.3kg |
価格 | 20万円台(税込)~ |
最大グラフィックスパワーが130Wと高い、ハイクラスのゲーミングノートPCが、20万円台からとコスパが高いです。
特に、WQHD/165Hz液晶搭載モデルは、奇麗な映像でゲームに没入することができるだけでなく、色域も広めなので、動画編集などのクリエイティブな作業にも使えます。
今なら、30日間返品保証キャンペーン対象製品となっているので、試してみてもいいと思います。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD 300Hz / WQHD 165Hz |
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APU | Ryzen 9 5900HX Ryzen 7 5800H |
GPU | RTX 3080 16GB / RTX 3080 8GB |
質量 | 約2.3kg |
価格 | 29万円台(税込)~ |
RTX 3080を最大グラフィックスパワー130Wで駆動できる、ハイエンドのゲーミングノートPCです。
eスポーツタイトルはもちろん、重い部類のゲームや、高画質を楽しむタイプのゲーム、レイトレーシングをONにしてプレイするのにも適した機種です。
また、WQHD液晶は、sRGBカバー率100%、DCI-P3カバー率98.5%と広色域なので、クリエイティブな作業にも使えます。
ただし、キーボードは英語キーボードのみです。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD 144Hz / WQHD 165Hz |
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APU | Ryzen 9 5900HS Ryzen 7 5800HS |
GPU | RTX 3080 / RTX 3060 |
質量 | 約1.99kg |
価格 | 17万円台(税込)~ |
ミドル~ハイクラスのゲーミング性能を備えながら、スリムボディで、約1.99kgと軽いため、持ち出しも可能なゲーミングノートPCです。
WQHDは、当サイト計測で、sRGBカバー率100%、DCI-P3カバー率98.9%と色域が広いため、クリエイター用のノートPCとしてもおすすめです。
レビュー記事はこちら液晶 | 17.3型 FHD 144Hz |
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APU | Ryzen 7 5800H |
GPU | RTX 3070 Laptop |
質量 | 約2.7kg |
価格 | 16万円台(税込)~ |
RTX 3070を搭載した、ミドルハイクラスのゲーミングノートPCを16万円台で入手することができます。
液晶はやや残像があり、色域も狭いですが、そのあたりが気にならなければ、17.3型と大きめの画面で、ゲームに没頭することができます。
細かいことは気にしないのであれば、コスパの高いゲーミングノートPCとして、とてもおすすめです。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD 120Hz / 165Hz |
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APU | Ryzen 7 5800H /
Ryzen 5 5600H |
GPU | RTX 3060/ RTX 3050 Ti / RTX 3050 |
質量 | 約2.449~2.57kg |
価格 | 10万円台(税別)~ |
デルの上位モデル、ALIENWAREに似た、後部が出っ張ったボディが特徴的な製品です。
165Hz駆動液晶は、100% sRGBと色域も広いため、クリエイターも使用できそうです。RTX 3060 + 色域広めの165Hz液晶の構成が、14万円台なので、コスパも高く、おすすめです。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD 165Hz / QHD 240Hz |
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APU | Ryzen R7 5800H /Ryzen R7 5800H |
GPU | RTX 3070 / RTX 3060 / RTX 3050Ti |
質量 | 約2.42~2.69kg |
価格 | 19万円台(税込)~ |
ALIENWAREのRyzenバージョンです。
エントリー~ミドルハイまでの構成を選択でき、最上位モデルには、ALIENWARE初となる、QHD 240Hz駆動液晶を搭載しています。
また、オプションでドイツで開発されたステンレススチール製のCHERRY メカニカルキーボードも選択できます。
レビュー記事はこちら液晶 | 15.6型 FHD IPS 120Hz / 165Hz |
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APU | Ryzen 7 5800H Ryzen 5 5600H |
GPU | RTX 3060 / GTX 1650 |
質量 | 約2.4kg |
価格 | 9万円台(税込)~ |
Ryzen 5 5600H + GTX 1650のエントリークラスであれば、10万円台から購入できます。ちょっとスペックが高めの、仕事用ノートPCとして使ってもよさそうです。
ミドルクラスのRTX 3060搭載モデルであれば、もう少し快適に、多くのタイトルをプレイできます。
レビュー記事はこちら液晶 | 16.0型 WQXGA IPS |
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APU | Ryzen 7 5800H Ryzen 5 5600H |
GPU | GTX 1650 |
質量 | 約1.89kg |
価格 | 12万円台(税込)~ |
IdeaPadのゲーミングエディションなので、見た目も普通のPCで、液晶は60Hz駆動です。ゲーミング性能もエントリークラスです。
16型のWQXGA(2560x1600)液晶を搭載し、質量も約1.89kgと軽めなので、息抜きにゲームもできる、仕事用の高スペックPCとして使いやすいと思います。
レビュー記事はこちら液晶 | 16.0型 WQXGA IPS 165Hz |
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APU | Ryzen 9 5900HX Ryzen 7 5800H |
GPU | RTX 3080 16GB / RTX 3070 |
質量 | 約2.5kg |
価格 | 20万円台(税込)~ |
少し大きめの、16型WQXGA(2560x1600)165Hz液晶を搭載しています。
ゲーミング性能も、ミドル~ハイクラスと高めです。高画質で世界観に没頭することもできますし、競技性の高いゲームも快適にプレイできます。
レビュー記事はこちら
Ryzen 5000シリーズのベンチマーク
Zen 2のRyzen 5 5500Uのベンチマークスコアを掲載。インテルのCore i7-1165G7よりもかなり高いマルチコア性能。
Zen 2のRyzen 7 5700Uのベンチマークスコアを掲載。SMT(同時マルチスレッディング)に対応し、Core i7-10750Hを上回るマルチコア性能。
Zen 3のRyzen 7 5800Uのベンチマークスコアを掲載。L3キャッシュの容量が倍増し、キャッシュへのアクセス方法も改善され、パフォーマンスの向上。
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ
約15年間にわたり、年間100機種以上、パソコンを細かくチェックしている筆者がおすすめするノートパソコン。
パソコンに必須のセキュリティソフトの比較ページ。セキュリティソフトの選び方や、比較一覧表、用途ごとのおすすめ製品などを掲載。