SIMフリー/LTE対応 ノートパソコンの比較

更新日:2020年3月13日

 

ここでは、SIMフリー/LTEに対応したモバイルノートパソコンの比較をします。モバイルWiFiルーターを使用しなくてもデータ通信が出来るため便利です。また、格安SIMを使えば、通信量は1ヵ月当たり900円などで済みます。外出先で、パソコンでインターネットをしたい方には非常におすすめです。

 

目次

 

LTE対応パソコンの選び方

最初に、簡単にLTE対応のノートパソコンの選び方を解説します。

POINT 1対応バンドを調べる

LTE対応のパソコンを購入する場合、"最低限"、次のバンドに対応しているか確認しましょう。ほとんどの機種は全てのバンドに対応していますが、安い機種だと対応していないバンドもあります。特にPCによっては、au回線やソフトバンク回線のプラチナバンドに対応していないケースもあるので、au系やソフトバンク系のSIMを使う方は気を付けましょう。各ノートパソコンのバンド対応表はこちらをご覧ください。

 ドコモ回線のSIMカード・・・バンド1(メイン)、バンド3(東名阪)、バンド19(プラチナ)
 au回線のSIMカード・・・バンド1(メイン)、バンド18 or 26(プラチナ)
 ソフトバンク回線のSIMカード・・・バンド1 and 3(メイン)、バンド8(プラチナ)

POINT 2当サイトのレビュー記事を見てトラブルが無いか確認

機種によっては、ドコモ系のSIMでは安定して動作するけど、au系のSIMだとすぐにLTE接続が切れたりなど、トラブルも結構あります。欲しい製品が見つかったら、当サイトの製品レビュー記事を確認し、トラブルがないかと確認するといいと思います。

あくまで個人的な見解ですが、国内で使う場合は、国内拠点メーカーのPC(VAIO、レッツノート、NECなど)、海外で使う場合、海外メーカーのPC(レノボ、デル等)のほうが検証は多く取られているような気がします。

また、VAIOやレッツノートは、メーカーがLTEサービスを提供しています。動作検証が取られており安心して使えるため、VAIOまたはレッツノート+同メーカーのLTEサービスの組み合わせはおすすめです。トラブル時も対応がスムーズだと思います。

POINT 3SIMカードはサイズを間違えないように

SIMカードには、nano SIM、micro SIM、標準SIMの3種類があり、それぞれサイズが異なります。SIMカードを購入する際は、ノートパソコンに合ったサイズのSIMカードを選ぶようにしましょう。一番小さいnano SIMを買っておいて、サイズ変換できるSIMアダプターを使うという方法もありますが、抜けなくなることもあるのでおすすめはしません。

POINT 4質量、バッテリー駆動時間などは要チェック

LTE対応ノートパソコンは、外出先で使うことが多いと思うので、質量やバッテリー駆動時間はよくチェックしておきましょう。また、液晶やキーボードの品質がいいと作業がしやすいです。持ち運べるノートパソコンの基本的な選び方については以下のリンク先をご覧ください。

モバイルノートの選び方

 

クラムシェル型ノートPC

まずは、クラムシェル型(タブレットには変形できない)モバイルノートパソコンを紹介します。

 

VAIO SX14 (2020年モデル)
CPU 第10世代Core (U)等
メモリ 最大16GB
(オンボード)
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 14型ワイド
液晶種類 FHD 広視野角 省電力
4K 広視野角
質量 999g~
バッテリー 最大20.5時間 (35Wh)
価格 11万円台(税別)~
VAIOオリジナルデータ通信SIMがおすすめ

VAIO SX14は、14型の大きめの液晶を搭載し、質量も軽く、堅牢性も高く、本格派モバイルノートです。

従来のモデルがバッテリー容量が、約35Whとやや少ない点がデメリットでしたが、2020年モデルは省電力液晶を搭載できるようになり、バッテリー駆動時間が改善されました。ただし、4K液晶については省電力液晶ではなく、解像度も高いため、バッテリー駆動時間は短めです。5V充電器や小容量のPD充電器で充電できるため、カバンに充電器を入れておくといいかもしれません。

最近は、海外PCメーカーの傘下に入ったメーカーが多くなってきましたが、VAIOは純国内メーカーです。日本を応援する意味でも、おすすめの製品です。

LTEモデルを使った感想

スリープ復帰からLTE接続までの時間が約12秒と比較的速く、速度も十分出ていました。特にVAIOオリジナルデータ通信SIMを使えば、混雑する昼間でも10Mbps前後の速度が出ていました(最近はやや速度が低下しています)。VAIOのノートPCを買うなら、VAIOオリジナルデータ通信SIMは非常におすすめです。VAIOオリジナルデータ通信SIMの レビュー記事はこちら

レビュー記事はこちら

 

VAIO SX12 (2020年モデル)
CPU 第10世代Core (U) 等
メモリ 最大16GB
(オンボード)
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 12.5型ワイド
液晶種類 FHD 広視野角 非光沢
質量 888~899g
バッテリー 約13.0~14.5時間
価格 11万円台(税別)~
VAIOオリジナルデータ通信SIMがおすすめ

VAIO SX12は、やや小型の12.5インチ液晶を搭載し、コンパクトで持ち歩きに便利なモバイルノートモバイルノートです。

小型なパソコンですが、フルキーピッチのキーボードを備え、タイピングのしやすさは犠牲になっていません。

また、VAIO SX14と同様に、5V充電器や小容量PD充電器にも対応しているのもメリットです。

LTEモデルを使った感想

上と同様にVAIOのノートPCを買うなら、VAIOオリジナルデータ通信SIMがおすすめです。VAIOオリジナルデータ通信SIMの レビュー記事はこちら

レビュー記事はこちら

 

パナソニック レッツノート SV
CPU 第10世代Core (U)
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 12.1型ワイド
液晶種類 1920x1200、非光沢
質量 バッテリー(S):1.034kg
バッテリー(L):1.134kg
※光学ドライブ+LTE
バッテリー バッテリー(S):13時間
バッテリー(L):20時間
※Core i5-10210U
価格 約22万円台(税別)~
Wonderlink LTEサービスがおすすめ

光学ドライブを搭載しながら、1.034kg(LTE搭載モデル)という軽量さを実現した12.1型モバイルノートPCです。

とても軽量なPCですが、写真のように、USB Type-C、HDMI、さらにVGAやLANポートと多くのインターフェイスを備えています。加えて、光学ドライブまで搭載可能です。フル装備で、ビジネス現場で役立ちます。

パナソニックは、Wnderlink LTEサービスを提供しているので、レッツノートを使うならこのLTEサービスを使うのが無難です。動作検証が取られているためトラブルが少ないです。

国内のビジネスパーソンをターゲットにしており、サポートも手厚いので、「LTEがつながらない」などのトラブルに遭っても、丁寧に対応してくれると思われます。

LTEモデルを使った感想

PC起動時やスリープ復帰後のLTE接続が速く、スリープ復帰後につながらないといったこともほぼなく、安定して動作していました。

 

パナソニック レッツノート LV
CPU 第8世代Core (U)
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 14.0型
液晶種類 フルHD 非光沢
質量 バッテリー(S):1.295kg
バッテリー(L):1.395kg
※LTE搭載
バッテリー バッテリー(S):12時間
バッテリー(L):18.5時間
※Core i5-8365U
価格 24万円台~(税別)
メインPCとモバイルPCを兼用したい方におすすめ

レッツノート SVと同様に光学ドライブを搭載したモバイルノートPCです。画面のサイズは、レッツノート SVよりも大きい14型液晶を搭載しています。質量はやや重くなりますが、それでも約1.29kg(LTE搭載:約1.295kg)からと比較的軽量です。

写真のようにたくさんのインターフェイスを備えており、外出先でも、あのインターフェイスがあればよかったのに、と思うことはほとんどないでしょう。ビジネスシーンや現場などでも心強い1台です。

最近のノートPCは大きめのタッチパッドを備えていますが、レッツノートLVは小さめです。マウス操作がしにくく感じる場合もあるでしょう。

こちらもWonderlink LTEサービスの利用をおすすめします。

 

レノボ ThinkPad X1 Carbon 2019モデル
CPU 第10,8世代Core (U)
メモリ 最大16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 14.0型
液晶種類 FHD IPS 省電力
FHD IPS タッチ
FHD Privacy Guard
WQHD IPS
4K DOLBY Vision
質量 約1.09kg~
バッテリー 最大 約18.9時間
価格 17万円台(税込)~
UQ mobileのSIMがおすすめ

タイピングしやすいキーボードを搭載したLTE対応PCです。トラックポイントも搭載しており、マウスなしでも操作しやすいです。

液晶の種類も多く、好みのものを選ぶことができます。

さらに、バッテリー駆動時間も長く、堅牢性にも優れています。モバイルPCとしてのスペックは優れています。

ただし、SDカードスロットがありません。

LTEモデルを使った感想

UQ mobileのSIMを使った場合はトラブル無く、通信速度も速く快適でした。また、モダンスタンバイに対応しており、スリープ中も通信が切れません。ただしIIJmioやBiglobeのドコモ系SIMを使ったときはたまにLTEへの接続が切れることがありました。詳細は「ThinkPad X1 Carbon LTEモデルで通信テスト」をご覧ください。

 

デル New Inspiron 14 7000 (7490)
CPU 第10世代Core (U)
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 14.0型
液晶種類 フルHD 広視野角 光沢
タッチあり
質量 1.095kg~
バッテリー 最大 約21時間
価格 8万円台~(税別)
外出先でのクリエイティブワークに最適

モバイルノートPCとしては大きめの14型ですが、質量は約1.095kg~(LTE搭載:1.21kg~)と比較的軽量です。しかも、約21時間(LTE搭載:19時間)とバッテリー駆動時間が長いです。

sRGB約100%の液晶を搭載し、外部グラフィックスにGeForce MX250を搭載したモデルもあります。

また、LTEモデルはタッチパネルおよびペンにも対応しています。

モバイルPCとしては高めのスペック+LTE搭載の特徴を活かして、外出先でのクリエイティブワーク(画像編集やライトな動画編集など)の作業に適しています。

LTEモデルを使った感想

UQ mobileのSIMを使った場合は安定して使えました。また、モダンスタンバイに対応しており、スリープ中も通信が切れません。ただしIIJmioやBiglobeのドコモ系SIMを使ったときはたまにLTEへの接続が切れることがありました。

 

デル New Inspiron 13 5000 LTE(5391)
CPU Core i5-10210U
メモリ 8GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 フルHD 非光沢 タッチ
質量 LTEモデルは約1.25kg
バッテリー 52 Whr
価格 9万円台~(税別)
高いコストパフォーマン

鉄板構成(Core i5、8GBメモリ、256GB SSD)+LTEで9万円台からという価格になっており、LTE対応モデルとしては非常にコスパが高いです。

LTEを搭載し、そこそこ使えるスペックの製品が欲しいなら非常におすすめです。

また、GeForce MX250を搭載したモデルもありますが、2020年2月20日現在では、LTE搭載モデルは全てCPU内蔵グラフィックスとなっていました。

LTEモデルを使った感想

当初、SIMカードを挿入しAPNの設定後、何度再起動をしても「Configuring mobile broadband device -Fw updated failed!」という表示が出ましたが、デバイスのアンインストールなどを行うことで、LTE接続できるようになりました。少ししか試す時間がありませんでしたが、その間はドコモ系SIMもau系SIMも安定して動作していました。

レビュー記事はこちら

 

NEC LAVIE Direct PM
CPU 第8世代Core (U)
メモリ 最大16GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS 光沢 タッチ
FHD IPS 非光沢
質量 バッテリー(M):783g~
バッテリー(L):837g
タッチ液晶:941g
バッテリー (M):約13.3時間
(L):最大約20.0時間
価格 11万円台(税別)~
軽量 & ロングバッテリーでバランスがいい

13.3型液晶 + バッテリー(L)の構成でも1kgを切っており、非常に軽量なモバイルPCです。

バッテリー(M)で約13.3時間、バッテリ(L)だと約20時間のバッテリー駆動が可能で、外での長時間の使用にも対応でき、モバイルPCとしてのバランスに優れています。

ただし、LTEが搭載できるのは、Core i5、もしくはCore i7搭載モデルのみです。

インターフェイスも実用的で、一方のUSB Type-CはUSB Power Deliveryにも対応しており、18WのPD充電器でもチャージできました(動作の保証はいたしません)。

国内三大有名メーカー(NEC、富士通、dynabook)の個人モデルでは数少ないLTE対応機種として、貴重なモデルです。

LTEモデルを使った感想

ドコモ回線のMVNO SIM、au回線のMVNO SIM共に問題なく使用できました。
スリープ復帰後にLTEに再接続するまでの時間は、ドコモ回線のMVNO SIMは3~6秒と短かったです。au回線のMVNO SIMだと約12秒ほどかかりましたが、それでも平均的な接続時間ではあると思います。 詳細は以下のレビュー記事をご覧ください。

レビュー記事はこちら

 

レノボ ThinkPad X390
CPU 第10,8世代Core (U)
メモリ 最大16GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 HD / FHD IPS
FHD IPS タッチ
FHD PrivacyGuard
質量 約1.18kg~
バッテリー 最大 約19時間
価格 10万円台(税込)~
王道の13.3型 & 打ちやすいキー

モバイルノートとして王道の13.3型液晶を搭載した製品です。ThinkPad X1 Carbonでは大きすぎるという方に最適です。

タイピングもしやすく、トラックポイントも搭載し、操作性は良いです。

動作の保証はできませんが、18WのPD充電器が使えたのも良かったです。欲を言えば、もう少しベゼルを細くしてコンパクトになって欲しかったです。

LTEモデルを使った感想

購入当初はau回線のMVNO SIMの動作が不安定でせいたが、2019年11月にBIOSなどをアップデートしテストしたところ安定して動くようになりました。また、au回線のSIMはLTEへ接続するまでの時間も速いです。ただし、ドコモ回線のMVNO SIMだとLTEに接続するまで約1分もかかり、たまに接続が切れるときがありました。本製品で使うならau回線がおすすめです。

レビュー記事はこちら

 

レノボ ThinkPad T490s
CPU 第8世代Core
メモリ 最大32GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 14.0型
液晶種類 FHD IPS
FHD IPS タッチ
FHD IPS 省電力
FHD PrivacyGuard
WQHD IPS
質量 約1.24kg~
バッテリー 最大 約23.95時間
価格 12万円台(税込)~
最新アップデートでUQ mobieが安定

液晶とキーボードが非常に優秀で、多くの用途で作業がしやすいモバイルノートです。特にキーボードはキートップが大きく湾曲しており、キーストロークも深くキーの押し心地が良いです。

質量がThinkPad X1 Carbonより劣りますが、そこさえ妥協できれば、性能は高く、価格もそれほど高くなくコストパフォーマンスの高い製品だと思います。

メイン兼モバイル用PCをお探しの方におすすめのPCです。

LTEモデルを使った感想

購入初期はドコモ系SIMのほうが安定していましたが、2019年8月中旬に最新のBIOS、OS、ドライバーへ更新して試したところ、UQ mobile(au系SIM)のほうが安定していました。今なら、速度が速く評判の高いUQ mobileのMVNO SIMがおすすめです。

レビュー記事はこちら

 

 

2 in 1型ノートPC

タブレットへも変形する2 in 1 パソコンの中でLTEに対応した製品を紹介します。

パナソニック レッツノート QV
CPU 第8世代Core (U)
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 12.0型
液晶種類 WQXGA+ 広視野角
質量 969g~
バッテリー 約10時間
価格 25万円台(税別)~
ビジネスマンのためのコンパクト 2 in 1 PC

コンパクトボディ & 1kg未満の質量で、カバンに入れて持ち運びしやすいビジネスノートPC。

コンバーチブル型の2 in 1 PCで、アクティブペンも使え、インターフェイスも豊富なため、様々なシーンで使用できるでしょう。

モダンスタンバイにも対応しており、どこでも必要なところで、すぐにインターネット接続を利用できます。

コンパクトなモバイルノートPCなので、キーボードはキーの縦方向の幅が狭く、少し窮屈に感じます。また、価格も他のモバイルノートPCに比べて高めです。

LTEモデルを使った感想

WonderlinkのLTEサービスを使ってみましたが、昼間の速度が速くおすすめです。モダンスタンバイにも対応しており、スリープ中もLTE接続が切れません。ただ、au回線のUQmobileのSIMを試したら、2分ぐらい経つと接続が切れる現象が発生しました。

 

VAIO A12
CPU 第8世代Core (Y)
Celeron
メモリ 最大16GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 12.5型
液晶種類 FHD 光沢 タッチ
質量 タ:607g~
タ+キ:1.099kg~
タ+キ(バ):1.209kg~
バッテリ タ:最大8.5時間
タ+キ:最大8.1時間
タ+キ(バ):最大15.0時間
価格 約15万円(税別)~
実用的なセパレート型2 in 1 PC

Uシリーズには及ばないYシリーズではあるもののCoreプロセッサーを搭載し、質量は1.099kgと比較的軽量で、ビジネスパーソンにも使いやすい構成のモバイルPCです。

また、液晶を閉じたままタブレット部を外せたり、キーボードがワイヤレスで使えたり、スマホ用充電器で充電出来たりと、痒い所にも手が届くようになっています。

ただし、やはりUシリーズのCoreプロセッサーより、処理性能は劣ります。画像編集などのクリエイティブな作業をする場合は、スペック不足に感じるかもしれません。

LTEモデルを使った感想

スリープ復帰時の接続も約15秒とまずまず速く、速度も問題ありませんでした。特にトラブルもありませんでした。

 

HP Spectre x360 13 (2019年12月モデル)
CPU 第10世代Core (G)
メモリ 最大16GB
ストレージ PCIe SSD
PCIe SSD + Optane
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS 低反射
4K 有機EL 低反射
質量 約1.22kg ~ 1.25kg
バッテリ FHD:約22時間
4K:約10時間
価格 約13万円(税別)~
ワンランク上の2 in 1 PC

第10世代CoreプロセッサーのIce Lakeを搭載した、コンパクトボディの2 in 1 PCです。筐体のデザインにもこだわっており、高級感があります。

他のノートPCではあまりない、”色域変換機能”を備えた4K 有機ELディスプレイを選択できる点も特徴的です。作業内容に合わせて、ディスプレイの色域をワンクリックで変更することができます。

なお、LTEに対応しているのは、フルHD液晶搭載モデルのみです。バッテリー駆動時間が約22時間と非常に長いので、外出先でLTE対応のメリットを十分活かすことができます。

LTEモデルを使った感想

試用した限りでは、ドコモ系SIM、au系SIMのどちらも安定して使うことができました。コネクテッド・モダンスタンバイにも対応しているので、スリープ復帰後すぐにネットを使うことができます。

 

パナソニック レッツノート RZ
CPU 第8世代Core (Y)
メモリ 8~16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 10.1型
液晶種類 1920x1200 IPS タッチ
非光沢保護フィルム
質量 775g
バッテリー 最大 約11時間
価格 約24万円(税込)~
超軽量で小型。女性にもおすすめ。

液晶部分が360°回転してタブレットスタイルになるコンバーチブル型の 2 in 1 モバイルノートパソコンです。775g(LTE搭載モデルは780g)と非常に軽量です。

USBやHDMIはもちろん、VGAやLANなどビジネスシーンで役立つポートも搭載しています。また、SDカードスロットも搭載しています。インターフェイスの種類の豊富さは特徴の一つです。

ただし、電磁誘導式やアクティブ静電結合方式のペンには対応していません。

10型サイズなので、キーボードのキーピッチがかなり狭いですが、逆に女性や手の小さい方には好評なようです。

小型で持ち運びしやすいLTE対応 2 in 1 PCが欲しい場合におすすめです。

レビュー記事はこちら

 

マイクロソフト Surface Pro X
CPU Microsoft SQ1
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ SSD
液晶サイズ 13型
液晶種類 2880x1920 光沢
質量 約774g
バッテリー 最大約13時間
価格 14万円台(税込)~
国内外でLTEを頻用する方におすすめ

ARM系のSoCを搭載し、スマホのような接続性と、従来のSurfaceの良さが融合した2 in 1 PCです。

LTEの対応バンドが広いだけでなく、eSIMにも対応しているので、国内だけでなく、海外でもLTE接続環境を必要とする方にもおすすめです。

Surface Pro Xを使用するにあたり、別売りのタイプカバーと、4,096段階の筆圧感知性能のSurfaceスリムペンは必須アイテムです。Surfaceスリムペンは、タイプカバーに収納でき、収納すると自動的に充電されます。

なお、ARMベースのプロセッサーなので、x64(64bit)アプリは動作しません。 使用したいアプリがSurface Pro Xで動作するかを確認した方がよいでしょう。

LTEモデルを使った感想

試用した範囲では、ドコモ系SIM、au系SIMの双方とも、スムーズに使用できました。PC起動時や、再起動時の接続も速かったです。また、IIJmioのeSIMもテストしましたが、問題なく使用できました。

 

マイクロソフト Surface Pro (第5世代)
CPU Core i5-7300U
メモリ 8GB
ストレージ 256GB PCIe SSD
液晶サイズ 12.3型
液晶種類 2736x1824 タッチ 光沢
質量 [本体]
i5 モデル: 約812g
[キーボード]
約300g
バッテリー 12.5時間(ビデオ再生)
価格 約17万円台(税込)~
高性能ペンが使用可能

言わずと知れた人気の高いパソコンです。

CPUには、インテルCoreプロセッサー、ストレージには、PCIe SSDを搭載し、ノートPCの代わりも十分にこなせる処理性能です。

純正のキーボードカバーを装着するとノートパソコンのように使用することが可能です。

オプションでペンも使用できますが、このペン性能も優秀で、4,096段階の筆圧検知に対応しているほかに、「傾き検知」も可能です。イラストを描く方におすすめです。

ただし、最新のSurface Pro 7の先々代モデルとなり、CPUは第7世代と古いです。また、ファンレスのCore i5モデルは、CPU使用率が非常に高くなるエンコードを実行すると、クロックダウンし思うような処理速度が出ませんでした。処理性能を求める方には不向きです。

どうしてもLTE対応のSurface Proが欲しいという場合以外は、おすすめしません。

LTEモデルを使った感想

APNの設定をするときに少しコツが必要です。APN設定さえ、きちんとできれば快適に動作します。詳細は「Surface Pro LTE Advanced - 動作チェック」をご覧ください。

 

マイクロソフト Surface Go
CPU Pentium Gold 4415Y
メモリ 4GB / 8GB
ストレージ 64GB eMMC
128GB SSD
液晶サイズ 10型
液晶種類 1800x1200
質量 本体:522g
本体+キー:765g
バッテリー 9時間(ビデオ再生)
価格 6万円台(税込)~
低負荷作業用の2 in 1 PC

Surface Proのサイズ・性能・価格を引き下げた、廉価版Surfaceという感じの製品です。

本体+タイプカバーでも、質量は765gしかありません。

傾き検知にも対応した、高性能なSurfaceペンにも対応しています。

ただし、スペックもそれほど高くないため、快適に使用するためには、負荷の低い作業用に用途を限定する必要があるでしょう。

写真のように、本体には自立スタンドを備えており、かなりの角度まで無段階で調整することができます。

レビュー記事はこちら

 

レノボ Yoga C630
CPU Snapdragon 850
メモリ 4GB
ストレージ 128GB UFS
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS タッチ
質量 約1.25kg
バッテリー 約18.6時間
価格 8万円台(税込)~
Snapdragon 850を搭載したPC

インテルのプロセッサーではなく、QualcommのSnapdragon 850を搭載したAlways Connected PCです。

スリープ中でも常時LTE接続されており、スリープから復帰したときに、すぐにメールチェックやWeb閲覧が可能で、すぐに仕事を始められます。

また、バッテリー駆動時間も長いです。

x64(64bit)アプリが使用できないことや、CPU性能が高くない点、メモリが4GBしかない点から軽めの作業のみ行う方に適した製品です。

LTEモデルを使った感想

スリープ復帰後、LTEに接続されるまでの時間は0秒(正確にはLTE接続されっぱなし)であるため、隙間時間でもすぐにメールチェックやWeb閲覧などできて便利です。ただし、au回線のMVNO SIMは試した限りでは使うことができませんでした。

 

レノボ ThinkPad X1 Yoga 2019モデル
CPU 第10世代Core (U)
メモリ 最大16GB
ストレージ 最大2TB PCIe SSD
液晶サイズ 14.0型
液晶種類 FHD IPS タッチ
上記 + ePrivacy
WQHD IPS タッチ
4K IPS タッチ
質量 約1.36kg~
バッテリー 最大 約19時間
価格 20万円台(税込)~
14型大画面液晶

2 in 1 パソコンは、10~12インチクラスの画面が多いですが、本製品は14型と大画面です。2018モデルよりも、ボディがコンパクト、かつ軽量になりました。

タイピングしやすいキーボードが特徴的です。トラックポイントも搭載しており、マウスなしでも操作しやすいです。 また、アクティブペンも使用でき、本体に収納可能なThinkPadペンを備えています。ワコムAESに対応した他のペンも使用できます。

新モデルから「4K DOLBY Vision」液晶を選択可能となりました。高輝度・広色域の液晶なので、動画鑑賞から、Web掲載用の画像編集・動画編集まで幅広く使えます。

Netflixなどのストリーミング映像を観たり、外出先でクリエイティブな作業をしたい方におすすめのPCです。

 

NEC LAVIE Direct FM
CPU Celeron N4100
メモリ 4GB
ストレージ 128GB eMMC
液晶サイズ 10.1型
液晶種類 1920x1200 IPS タッチ
質量 本体:約653g
キーボード:約536g
バッテリー 最大 約13.8時間
価格 6万円台(税別)~
小学生のための2 in 1 PC

番外編のような感じになりますが、小学生の子どもの使用を想定したLAVIE Direct FMも、LTEを搭載しています。

セパレート型の2 in 1 PCで、スペックは高くありませんが、頑丈さや使いやすさなど配慮が行き届いていて、子どもの初めてのPCとしてはちょうどいいと思います。

天板上部には、アクティブペンを収納することもできます。

なお、LTEに対応しているのは、ダイレクトモデルのLAVIE Direct FMとなります。カタログモデルのLAVIE First MobileはLTE非対応なので、ご注意ください。

 

法人モデルのノートPC

以下は、法人/個人事業主向けのモデルです。法人/個人事業主向けとありますが、個人でも購入可能です。

富士通の場合は、購入画面の「法人名(屋号)」欄に個人名を書くことで、個人でも購入可能です。ただし、個人で購入した場合、技術サポートを受けられなくなります。

デルの場合は、購入画面の「法人格」欄を"無"にして、会社名に個人名を書くことで、個人でも購入可能です。サポートも受けられます。

 

HP Elite Dragonfly
CPU 第8世代Core (U)
メモリ 最大16GB
ストレージ SATA SSD / PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS
FHD IPS Sure View
質量 約999g~
バッテリー 38Wh / 56Wh
最大約24.5時間
価格 11万円台(税抜)~
軽量2 in 1 PC

13.3型の2 in 1 PCでありながら、質量が約999gからと非常に軽量です。

バッテリーには38Whと56Whの2種類があります。56Whバッテリーを搭載しても、質量は約1,130gと軽量でありながら、最大約24.5時間の長時間バッテリー駆動が可能となります。

アクティブペンにも対応しており、HP リチャージャブル アクティブペン 3Gを使用できます。また、ワコムAESに対応した他社のアクティブペンも使用可能です。

覗き見による情報漏えいが気になる場合は、HP Sure Viewという、プライバシースクリーン機能を搭載したモデルも選択できます。

搭載するCPUが第8世代Coreプロセッサーで、最新の第10世代Coreではないのが少し残念ですが、それ以外では、軽量さ、コンパクトさ、長いバッテリー駆動時間、高い堅牢性、見た目の良さ、LTE対応と揃っており、ビジネスPCとしての完成度が高いです。

なお、2020年2月21日時点で、HP Sure ViewとLTE搭載モデルはまだ販売が始まっていないようです。

 

HP EliteBookシリーズ

HP最上位ブランドのビジネスPC

削り出しのアルミボディで、高級感のあるHP最上位ブランドのビジネスPCです。

13.3型と15.6型の2種類があり、どちらもLTEに対応しています。ただし、13.3型でも質量が約1.49kgとモバイルPCとしては重めです。15.6型もLTEに対応していますが、約1.89kgとさらに重くなります。

スペックは十分快適に使用できるレベルで、Wi-Fi 6にも対応しています。ただし、CPUは旧世代の第8世代Core(U)となります。

東京生産のモデルもあり、信頼性が高いです。

軽量さにこだわるのでなければ、様々なビジネスシーンで使用できる、堅牢性が高く、故障率の低いノートPCとしておすすめです。

公式サイトはこちら
HP ProBookシリーズ

スタンダード ビジネスモバイルノート

スタンダードな13.3型のビジネスモバイルノートPCで、4万円台から購入が可能です。

CPUは、Celeron 4205U~Core i5-8265Uまで選択できます。ただし、LTEを選択できるのは、Core i5-8265Uを搭載したLTE対応モデルのみとなっています。

メモリやストレージのカスタマイズも可能で、13.3型ながら、SSD+HDDや、HDD+Optaneメモリの構成も選択できます。

この機種も、質量は約1.49kgとそれほど軽量ではありません。日常的に持ち運ぶ場合は、やや重さが気になるかもしれませんので、ご注意ください。

公式サイトはこちら
HP EliteBook x360シリーズ

コンバーチブル型ビジネスPC

先に紹介したHPの最上位ブランドであるEliteBookのコンバーチブル型のシリーズです。

CNC加工のアルミユニボディは、剛性が高く、変形して場所を選ばずに使用できるコンバーチブル型PCに最適です。

アクティブペン対応(別売り)、HP Sure View(プライバシースクリーン機能)、最大約18時間のバッテリー駆動と揃っており、あらゆるビジネスシーンに対応できます。ただし、EliteBookシリーズと同様、CPUは第8世代Core(U)なので、やや型落ち感があります。

EliteBook x360シリーズには、13.3型で約1.32kgのモデルと、14型で約1.42kgのモデルの2サイズがあります。

法人向けのPCの中では価格も安めですし、長時間外で使用する営業職の方にも適したPCです。

公式サイトはこちら
HP Elite x2シリーズ

タブレットとしても使えるセパレート型

キーボードドックが付属し、自立可能なタブレットにもなるSurfaceタイプの 2 in 1 タブレットPCです。

液晶には、フルHDに近い1920x1280と、3Kとの2種類があります。バッテリー駆動時間は、最大約10.2時間となっています。

ペン入力にも対応しています。ただし、ペンは別売りとなっています。また、キーボードもオプションとなっており、付属しませんので、ご注意ください。

本体の質量は約840g、コラボレーションキーボードを装着しても約1,198gと軽量です。

ペンもキーボードも不要なので、純粋にタブレットPCとして使用したいという方にもおすすめです。

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デル New Latitude 7300

コンパクトボディの13.3型ノートPC

コンパクトボディの13.3型ノートPCです。質量も約1.25kgからと軽量です。

バッテリーは42Wh、60Whバッテリーから選択でき、60Whであればかなり多めの容量です。

CPUは、第8世代のCoreプロセッサーを搭載し、液晶は、HD、またはフルHDを用意。

新しいアルミニウム仕上げのボディが登場しました。従来の耐久性に優れたカーボン ファイバー織り込みのブラックボディとの2種類から選択可能です。

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デル New Latitude 7400

14型のコンパクトノートPC

デル最小の14型ビジネス用ノートPCです。

New Latitude 7300と同様、42Wh、60Whバッテリーから選択できます。また、通常のアルミ仕上げのボディに加えて、カーボンファイバー製のボディも選択できます。

フルカスタマイズだと、かなり細かくカスタマイズできます。特にディスプレイの選択肢が多く、やや分かりづらいかもしれません。できればHD液晶ではなく、FHD液晶がおすすめです。なお、ボタン一つで覗き見による情報漏えいを防ぐためのSafeScreen機能付きを選択することもできます。

最近の14型モバイルノートPCと比べると、それほど軽量でもありませんし、CPUは最新の第10世代ではなく、第8世代Core(U)搭載となります。

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デル New Latitude 7400 2-in-1

一日中使えるロングバッテリー駆動

最小クラスの法人向け14型 2 in 1 PCです。

52Whと大容量のバッテリーを搭載し、バッテリー駆動時間は最大26時間46分と長く、ビジネスワークを1日中サポートしてくれます。

コンバーチブル型なので、変形して場所を選ばずに使用できますし、アクティブペンも使用できます。

さらに、PC近接センサーを実装しており、人が近づくとシステムを自動的に稼働状態に復帰させることができます。顔認証によるシームレスなWindowsへのログインも可能です。

ロングバッテリー駆動の特徴を活かして、外回りの多いビジネスパーソンの営業用PCとしてもおすすめです。

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デル New Latitude 7200 2-in-1

14型のコンパクトノートPC

12.3型のセパレート型2 in 1 PCです。

本体だけだと約851g~という軽い質量が特徴的です。付属のキーボードも約351.4gと軽量です。本体と合わせても約1.2kgなので、モバイル用途として十分活用できます。

液晶は、フルHDよりも少し大きめの1920x1280なので、縦方向の表示領域が広く、ビジネス文書などの表示もしやすいです。

アルミニウムとマグネシウム製のボディと、Corning Gorilla Glass 5を採用しており、堅牢性も高いです。

ちなみに、セキュアタイプもあり、こちらにはスマートカードリーダーとNFCが搭載されており、質量が少し重くなります。

タブレット兼ノートPCとして使用したい方に適しています。

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マウス MousePro P116Bシリーズ

ハードに使える2 in 1 PC

MousePro P116Bシリーズは、とくかく頑丈で、ハードな使用に耐える11.6型の2 in 1 PCです。

スタイラスペンとペンストラップも付属しています。

CPUには、Pentium N5000、もしくはCeleron N4100を選択できるようになり、以前よりもスペックアップしています。軽作業であれば、問題なく使用できるでしょう。

液晶がHDのみだったり、LTEモデルのストレージは64GB eMMCしかないなど、スペックはかなり制限されます。

高い耐落下衝撃性や、防塵性能を備えているので、工場や倉庫、教育現場など、スペックよりも、とにかく高い耐久性が求められる場面での使用に適してます。

頑丈な作りですが、価格も5万円台からと良心的です。

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マウス MousePro NB3

エントリービジネスノートPC

MousePro NB3は、Celeronを搭載したエントリークラスの13.3型ビジネスノートPCです。

CPUはCelern 3867U、液晶はHDパネルなので、万能に使用できる訳ではありませんが、4万円台から購入できるのはメリットです。

なお、LTEモデルは6万円台からとなります。メールや会社との連絡用PCとしては、悪くないと思います。

バッテリーに2種類あり、標準バッテリーだと約7.2時間、大容量バッテリーだと約12.9時間の駆動が可能です。

質量は、標準バッテリー使用時で約1.38kg、大容量バッテリー使用時で約1.48kgとそこそこあり、13.3型の割には重めです。

とにかく安くLTE対応PCが欲しい方におすすめです。

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1kg以下の軽いLTE対応ノート

LTE対応のノートパソコンを購入するからには、外出先へ持ちだすことが多いと思います。外出先へ持ちだすには、少しでも軽い製品が良いでしょう。そこで、ここでは1kg以下の軽量なLTE対応パソコンを紹介します。

NEC LAVIE Direct PM

13.3型で、783gから

モバイルノートPCにおけるメインストリームサイズの13.3型でありながら、783gからと超軽量。約20時間の駆動が可能なバッテリー(L)を搭載しても、1kgを切っており、モバイルノートPCとしての完成度が高い。

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VAIO SX12

888gからと軽量

12.5型と小さい部類のパソコンで、質量も軽いです。6コアのCore i7を搭載可能で、高い処理性能を持っています。カラーラインナップも豊富です。

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パナソニック レッツノート RZ

780gからの2 in 1 PC

10.1型の非常に小さいノートPCです。液晶が360度回転し、タッチパネルにも対応し、様々なシーンで使うことができます。CPU性能はやや落ちます。

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パナソニック レッツノート SV

944gからの本格モバイル

光学ドライブを搭載できるのが特徴のPCですが、光学ドライブを搭載しないことも可能で、このときのLTE対応モデルが944gからと軽量です。

価格が高くてもいいなら、最もおすすめです。

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パナソニック レッツノート QV

969gからの軽量 2 in 1 PC

第8世代Core(U)搭載の2 in 1 PCとして、世界最小面積のコンパクトノートPC。

アクティブペンも使えるが、光学ドライブは非搭載。バッテリー駆動時間が、やや短め。

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マイクロソフト Surface Go

キーボードドックを含めて765g

エントリー向けのSurfaceシリーズです。CPU性能がかなり低いため、万能な機種ではありませんが、Web閲覧、Office作業、動画鑑賞くらいならこなせます。なお、Officeが標準で付属します。

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富士通 LIFEBOOK U939/C

法人モデルの軽量PC、約918g~

バランスの良いモデルノートです。ただし、価格が非常に高いです。法人が代理店から購入すれば、安くなるかもしれません。

 

 

バッテリー駆動時間が長いLTEノート

客先やカフェ、電車、イベント会場などで使う場合、バッテリー駆動時間の長さが重要になってきます。そこで、ここでは、バッテリー駆動時間の長いLTE対応ノートを紹介します。

パナソニック レッツノート SV

68Whのバッテリー

2種類のバッテリーが用意されており、大容量のバッテリーを搭載すると、68Whもの容量になります。メーカー仕様値では、JEITA2.0測定法で約20時間となっています。

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ThinkPad T490s

57Whのバッテリー

57Whのバッテリーを搭載しています。省電力液晶であれば、JEITA2.0測定法で最大約23.95時間の駆動時間となっています。

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HP Elite Dragonfly

56Wh大容量バッテリーを選択可能

56Whの大容量バッテリーを選択時、最大約24.5時間の駆動(Mobilemark2014)が可能。大容量バッテリーでも、約1.13kgと軽量です。

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HP Spectre x360 13

約60Whのバッテリー

約60Whのバッテリーを搭載しています。FHD液晶であれば、MobileMark 2014測定法で約22時間の駆動時間となっています。

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安いおすすめLTEノート

LTE対応のノートパソコンは10万円以上するような高価なものばかりです。多少性能が落ちたり、重かったりしてもいいので、安い製品が欲しい方もいるでしょう。そこで、ここでは安くて入手しやすいLTE対応ノートパソコンを紹介します。

マイクロソフト Surface Go

単体で6万円台、カバー付きで7万円台

タブレット単体なら6万円台です。ただ、この製品はキーボードカバーを一緒に買う方がほとんどだと思いますが、両方合わせると7万円台からとなります。

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Inspiron 13 5000(5391)

9万円台から買えるクラムシェルノート

とにかくコストパフォーマンスが高い点が特徴で、ミドルスペックの携帯しやすいノートPCをお探しなら、非常におすすめです(LTEモデルのカラーはシルバーです)。

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LTEノートパソコンの必要性

ここでは、LTEノートパソコンは必要かどうなのかについて考えます。

外出先へノートパソコンを持ち運んで、インターネットへ接続したい場合、パソコンがLTEに対応していないくても、公衆Wi-Fiを利用したり、モバイルWi-Fiを利用したりなど、いくつか方法があります(詳しくは後述)。しかし、いずれも面倒だったり、セキュリティ面で不安があったりします。一方、LTEに対応したノートパソコンであれば、スマホのように画面を開けばすぐにインターネットにつながるので格段に便利ですし、公衆Wi-Fiのように覗き見される心配もないため安全です。

また、外出先に持ち出さない方でも、自宅内に光回線などを契約しないで、LTE対応パソコンで直接インターネットにつなぐという方法もあります。それほどインターネットをしない方であれば、こちらのほうが月々の費用は安くなるでしょう。

外出先へ持ち出さず、自宅内には光回線などを引いている場合、LTEに対応したノートパソコンを購入する必要性は無いでしょう。

 

LTE非対応のノートパソコンをLTE化する方法

LTEに対応していないノートパソコンをLTE化する(LTEで通信させる)方法として、次の3つが考えられます。それぞれメリット・デメリットがあるので紹介します。なお、ここでは格安SIMカードを使って、LTEに接続する方法を想定しています。

方法1格安SIM対応のUSB型ドングルを取り付ける

ピクセラのPIX-MT100など、格安SIMに対応したUSBドングルが発売されています。こちらをパソコンにUSB接続すれば、インターネットへ接続することが可能です。しかも、この製品は、AC接続してモバイルWi-Fiルーターのように使用することが可能です。

ただし、パソコンから出っ張るので、カバンにしまうときに、いちいちノートパソコンから取り外す必要があります。また見た目もスマートではありません。

メーカーサイトからの抜粋

方法2モバイルWi-Fiルーターを使用する

Aterm MR05LNなど、格安SIMに対応したモバイルWi-Fiルーターが発売されています。パソコンからこの機器にWi-Fiで接続すれば、インターネットへ接続することが可能になります。この機器の場合、複数台のパソコンやタブレットなどを同時にインターネットへ繋ぐことが可能ですし、デバイスにUSB端子がなくても大丈夫です。

ただし、パソコンとモバイルWi-Fiルーターの2台持ちになるので、片方を忘れたり、片方の充電が切れたりするとインターネットに接続できなくなります。

メーカーサイトからの抜粋

方法3スマホのテザリングを利用する

スマホのテザリングを使うのもよくある手法です。モバイルWi-Fiルーターと違い、スマホは常に持ち歩くことが多いので、持ち運ぶ機器は増えません。

ただし、スマホの充電切れが気になって、あまり長い時間使うことができません。万が一、スマホの充電が切れていた場合、パソコンもインターネット通信できません。

 

LTEノートパソコンのメリット・デメリット

LTEノートパソコンのメリット・デメリットをまとめました。

LTE対応ノートパソコンのメリット

LTE対応ノートパソコンのメリットは、パソコンを起動したら、すぐにインターネットにつながる点です。別途USBドングルを接続したり、モバイルWi-Fiルーターの電源を入れる手間が必要もありません。また、ノートパソコン以外の機器を一緒に持ち歩く必要がありませんし、ノートパソコン以外を充電する必要もありません。

LTE対応ノートパソコンのデメリット

デメリットは、対応しているノートパソコンが少ないため、選択肢が限られることです。また、LTEに対応しているノートパソコンは、対応していない製品に比べてやや高いケースが多いです。

主観ではありますが、たまにLTE接続できなくなったりすることがあり、通信トラブルはWi-Fiよりもやや多い気がします。今まで普通に使えていたのに、Windows Updateによって接続が遅くなったり、接続に失敗したりするケースもありました。ただ、パナソニックなどのしっかりしたメーカーなら、そういった心配は少ないでしょう。

 

LTEパソコンで通信する場合の料金

LTEパソコンを使う方は、MVNO(いわゆる格安SIMを提供する事業者)のSIMカードを契約する方が多いと思います。この場合、料金の相場としては、3GBの通信容量で月額900円、6GBで月額1,500円くらいです。かなり安い価格で契約可能です。SIMカードプランについては、以下のページをご覧ください。

格安SIMカードプランの比較

 

主なパソコンの対応バンド

主なパソコンが対応しているLTEバンドを掲載します。ドコモ回線を利用した格安SIMカードなら、下のどのパソコンでも使用できます。auやソフトバンク回線のSIMを利用したい方は、対応していないパソコンもあるので注意しましょう。なお、バンド26は18を含んでいるので、26に対応していれば、18に対応していなくても大丈夫です。

各パソコンのLTEバンド対応表
  主なLTEバンド
1 3 8 11 18 19 21 26 28 41
ThinkPadシリーズ  
レッツノート 2017年以降    
Inspiron 13 5000
VAIO 2017年9月以降  
Surface Pro      
Yoga C630      
LIFEBOOK U939/C NTTドコモ/KDDI(au)/SoftBank対応(バンドは不明)
Latitude 7300      
HP Elite x2シリーズ    
HP Elitebook x360シリーズ    
特に重要なバンドは次の通り
ドコモ回線の重要なバンド・・・バンド1、3、19
au回線の重要なバンド・・・バンド1、18(26)
ソフトバンク回線の重要なバンド・・・バンド1、3、8

 

各PCに搭載されていたLTEモジュール

筆者が確認したことのある各PCに搭載されていたLTEモジュールを掲載します。ただし、必ずこのモジュールが搭載されているとは限りません。

各PCに搭載されていたLTEモジュール
  LTEモジュール
ThinkPad X1 Carbon 2019 Fibocom L850-GL
ThinkPad X390 同上
ThinkPad T490 同上
Inspiron 14 7000 Fibocom L860-GL
レッツノート Sierra EM7430
VAIO SX14、SX12、A12 Telit LN940 Mobile Broadband
Surface Pro X Snapdragon X24 LTE Modem
Surface Pro Surface Mobile Broadband

 

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