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モバイルノートパソコンの比較とおすすめ

更新日:2019年2月24日

50台以上のモバイルパソコンを実機でテストし、用途別、性能別におすすめのモバイルノートPCを掲載しました。

カタログスペックだけで判断しているのではなく、実際に製品を購入または借用して時間をかけてテストし、メリット・デメリットを把握した後に、おすすめのPCを判断しています。

目次

モバイルノートパソコンの選び方

まずは、モバイルノートパソコンの選び方について、簡単に解説します。

クラムシェル型か2 in 1 PCか?

モバイルノートPCには、通常のクラムシェル型と、タブレットへ変形可能な 2 in 1 PCがあります。どちらが良いのか決めておきましょう。

2 in 1 PCについては「2 in 1 PCの比較」に詳しくまとめています。

液晶は?

液晶サイズは、11~14型まであります。一般的なのは13.3型で、画面が大きいPCが良いなら14型、コンパクトなPCが良いなら11.6~12型が良いでしょう。

また、「IPS」または「広視野角」と書かれた製品は、少し斜めから見ても色合いが変わらず見やすいです。

軽さとバッテリー時間は?

軽さとバッテリー駆動時間はトレードオフの関係にあります。軽さ重視なのか、バッテリー駆動時間重視なのか、中間のバランス重視なのか決めておくと良いでしょう。

軽さは1kg以下であれば、かなり軽い部類に入ります。

スペックは?

CPU、メモリ、ストレージのスペックはどの程度必要かを決めておきます。

迷ったら、Core i5、メモリ8GB、256GB SSDくらいのスペックが良いでしょう。後は予算に応じて変えて下さい。

LTEは必要?

LTEに対応していると、格安SIMを挿入すれば、どこでもすぐにインターネットに接続できます。

頻繁に外で使う方は、LTEに対応した製品がおすすめです。

必要なポート類は?

フルサイズUSB、USB Type-C、メモリカードスロット、Thunderbolt 3、LAN、VGA、HDMIなど、必要なポートがあるか、確認しておきましょう。

 

下には、モバイルノートの平均的なスペックをまとめます。このくらの性能であれば、非常に快適に使えると思います。あとは予算次第で、妥協する点、スペックアップする点を考えるといいと思います。

平均的なスペック
CPU 第8世代 Core i5(Uシリーズ)
メモリ 8GB
ストレージ 256GB SSD
液晶 13.3型 フルHD IPS
質量 約1.1kg
バッテリー 40Wh強(JEITA2.0で約15時間)
価格[税別] 13万円前後
※筆者の感覚的な数値です

 

なお、モバイルノートパソコンの選び方の詳細については、下のリンク先にまとめてあります。詳細を確認したい方は、こちらもご覧ください。

モバイルノートパソコンの選び方

↑目次に戻る↑

 

厳選!おすすめモバイルノートパソコン8機種

おすすめモバイルノートパソコンの紹介です。

ここでは、当サイトで人気があり、なおかつ筆者もおすすめするモバイルノートパソコン8機種を厳選して紹介します。各社主力の製品でもあり、価格はやや高めになっています。もし低価格な製品をお探しなら「5~10万円のおすすめモバイルノート」、「5万円以下のおすすめモバイルノート」をご覧ください。

厳選したモバイルノートPCの特徴

まず、厳選した8機種のモバイルノートパソコンについて、メリット・デメリットなどの特徴を紹介します。

レノボ ThinkPad X1 Carbon 2018モデル
CPU 第7世代 / 第8世代Core
メモリ 最大 16GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 14型ワイド
液晶種類 HDR WQHD IPS 光沢
WQHD IPS 非光沢
FHD IPS 非光沢
FHD IPS タッチ 非光沢
質量 約1.13kg
バッテリー 20.9時間
LTE 対応可能
価格 17万円台~
大本命!作業がしやすいモバイルノート!

他の製品と比べて、頭一つ飛びぬけてタイピングしやすいキーボードを搭載した製品です。トラックポイントも搭載しており、マウスなしでも操作しやすいです。14.0型と画面が大きいため文字も見やすく、IPSパネルで視野角も良いです。タイピングしやすく、液晶も見やすいため、作業を快適に行いたい方におすすめのPCです。

また、LTEモジュールも選択できる点も大きなメリットです。格安SIMを使えば、どこでもインターネットができます。

液晶は14型と大きいですが、狭額縁(ナローベゼル)であるため、13.3型ノートPCと、それほどサイズは変わらないです。

ハード面での欠点が少なく、大本命と言っていいモバイルパソコンです。レノボというメーカーに拒絶感がなければおすすめです。

ただし、SDカードスロットはフルサイズではなくmicroSDとなっている点がデメリットです。フルサイズのSDカードを挿入できないため、カメラユーザーなどは、不便に感じる方もいると思います。

VAIO SX14
CPU 第8世代Core
メモリ 最大 16GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 14型ワイド
液晶種類 FHD 広視野角
4K-UHD 広視野角
(低反射コート)
質量 999g
バッテリー 約8~11時間
LTE 対応可能
価格 16万円台~

※ VAIOストアでの価格

軽量でLTEにも対応、さらに5V充電器も使える

VAIO SX14は、999gの質量で、LTEに対応した本格モバイルノートPCです。この2点だけで、魅力あふれるPCですが、他に大きな特徴として、スマホ用の5V充電器で充電できる点が挙げられます。下のような小型の充電器をカバンに常時携帯しておけば、いざというときにカフェや新幹線などで充電することができます。

モバイルノートPCとしては大画面の14型液晶を搭載しつつも、狭額ベゼルを採用することで、フットプリント(設置面積)も小さくコンパクトです。

ポートの種類も多く、VGAやLANポートなど搭載し、ビジネスシーンでも困ることはないでしょう。

ただし、バッテリー駆動時間が、他のモバイルノートに比べて短いのがデメリットです。とはいうものの、低めの負荷なら6~7時間程度、高めの負荷でも3~4時間程度は持つと思います。

最近は、海外PCメーカーの傘下に入ったメーカーが多くなってきましたが、VAIOは純国内メーカーです。日本を応援する意味でも、おすすめの製品です。

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デル XPS 13(9370)
CPU 第8世代CPU
メモリ 最大 16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型ワイド
液晶種類 FHD 光沢
4K タッチ 光沢
質量 約1.21kg
バッテリー 19時間46分 (FHD)
11時間 (4K)
LTE 非対応
価格 13万円台~
コンパクトでカバンに入れやすい

最近、液晶の周りが狭い狭額縁(ナローベゼル)の液晶が多くなってきましたが、その中でもXPS 13はベゼルが狭く約4mmしかありません。特にコンパクトな製品です。

パームレストがホワイトのモデルと、ブラックのモデルがありますが、前者はグラスファイバー、後者はカーボンファイバーの高級素材で出来ています。また、天面および底面には削り出しのアルミニウムを採用し、見た目も美しく、剛性も高いです。

また、比較的軽量で、バッテリー駆動時間も長くモバイルPCとしての性能も優れ、スピーカーの音質も良く、多くの点が優秀です。

液晶は、フルHD液晶と4K液晶があり、4K液晶についてはHDRに対応しています。

ただし、フルHD液晶も4K液晶も、両方とも光沢です。反射防止コートが施され映り込みはやや低減されていますが、非光沢よりは映り込みます。また、LTEに対応していない点もデメリットです。ポートの種類も少なめです。

後継機種のXPS 13(9380)も発売されました。こちらは後日実機でレビューします。

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富士通 LIFEBOOK WU2/C3
CPU 第8世代CPU
メモリ 4~16GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型ワイド
液晶種類 FHD IPS 非光沢
同上 タッチ
質量 約698g (25Wh)
約934g (50Wh)
バッテリー 約11.5時間 (25Wh)
約24時間 (50Wh)
LTE 非対応
価格 12万円台~
超軽量モデルと長時間駆動モデルあり

本製品は(1)25Whのバッテリーを搭載したモデルと、(2)50Whのバッテリーを搭載したモデルの2種類があります。

(1)の25Whのバッテリーを搭載したモデルは、698gと非常に軽く、世界最高水準の軽さです。

(2)の50Whのバッテリーを搭載したモデルは約24時間(メーカー仕様値)の長時間駆動を実現しながら、1kgを切る質量が特徴のモデルです。モバイルPCとしてのバランスがよくおすすめです。

個人向けモデルはLTEに対応していない点がデメリットです。また、バックライトキーボードではないため、製品発表会など暗いところでタイピングしなくてはならないライターなどは不便です。スピーカー音もイマイチです。

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dynabook GZ
CPU 第8世代CPU
メモリ 最大 16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型ワイド
液晶種類 HD / FHD 非光沢
質量 約779g 
※個人向けモデル
バッテリー S(約9.5時間)
L(~約19時間)
LTE 非対応
価格 10万円台~
バランスのいいモバイルノートPC

旧東芝とSHARPの技術が融合したPC。堅牢性、軽さなどバランスのいい製品となっています。

SHARPのIGZOパネルの効果なのか、アイドル時の消費電力が低めで、バッテリー容量の割に駆動時間が長かったです。

バッテリーについては、「バッテリー S」と、「バッテリー L」の2種類が用意されており、バッテリー容量が2倍も違います。「バッテリー L」を搭載しても質量は約80gしか変わらないので、個人的には「バッテリー L」をおすすめします。

デメリットとしては、縦方向のキーピッチがやや狭いので、慣れるまで、若干窮屈に感じるかもしれません。また、LTEに対応していません。キーボードバックライトもありません。

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NEC LAVIE Direct HZ (2018年モデル)
CPU 第7/第8世代CPU
メモリ 4~8GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型ワイド
液晶種類 フルHD タッチ 非光沢
質量 769g (i3/Celeron)
831g (i7/i5)
バッテリー 7.0時間 (i3/Celeron)
10.8時間 (i7/i5)
LTE 非対応
価格 13万円台~
2 in 1 PCでも超軽量なモバイルノートPC

液晶が360度回転してタブレット等のスタイルにもなる 2 in 1PCでありながら、世界最高水準の軽さです。できるだけ軽い2 in 1 PCがほしい方におすすめです。

なお、モデルによって質量が異なります。Core i7/Core i5を搭載したモデルは約831g、Core i3/Celeronを搭載したモデルは約769gとなります。Core i3/Celeronのほうが軽量となっていますが、その分、バッテリー駆動時間が短くなっています。

デメリットは、Core i3/Celeronを搭載したモデルのバッテリー駆動時間です。バッテリー容量が30Whしかなく、タッチパネルを搭載していることもあり、駆動時間が短くなっています。

USB Type-Cポートが無い点や、キーボードバックライトではない点も残念です。

また、2 in 1 PCは、アクティブペンに対応していることが多いですが、本製品は対応していないためご注意下さい。

パナソニック レッツノート SV
CPU 第8世代CPU
メモリ 最大 16GB
ストレージ PCIe SSD /
SATA SSD + HDD
液晶サイズ 12.1型ワイド
液晶種類 1920x1200非光沢
質量 光学ドライブ無:919g
光学ドライブ有:999g
バッテリー バッテリー(S):13時間
バッテリー(L):20時間
※Core i5-8350U+SSD
LTE 対応
価格 22万円台~
光学ドライブを搭載したビジネスマン憧れのモバイルノート

レッツノート SVは、モバイルPCとしては珍しく光学ドライブを搭載しています。

しかも光学ドライブを搭載しながら、最小構成の場合、999gという軽さです。

VGAやLANポートも搭載し、ビジネス現場で役立ちます。

LTEに対応搭載したモデルもあり、格安SIMを挿入すれば、LTEデータ通信が可能です。ポート類が豊富で、LTEにも対応しどこでもインターネットができることから、多くのビジネスマンにおすすめのPCです。

また、ビジネスマンがレッツノートを所有しているのは、一種のステータスでもあります。特に、特別なサポートを受けられるプレミアムエディションを所有している方は、ブラックカードを持っているのと同様に、羨望の的となるでしょう。

画面はやや小さいですが、解像度がWUXGA(1920x1200)となっており、縦のピクセルが多いため、より下までアプリの画面を表示させることが可能です。

バッテリーは(S)と(L)の2種類があり、それによって駆動時間や質量が変わります。(L)の場合、かなり長いバッテリー駆動時間になります。

ただし、バッテリー部分がやや出っ張っており、本体も分厚く、他社製品と比べると、デザインが古くさいのが欠点です。また、キーボードの縦のキーピッチがやや狭い点も気になります。価格も高いです。

HP Spectre 13
CPU 第8世代CPU
メモリ 最大 16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型ワイド
液晶種類 フルHD 光沢
質量 1.11kg
バッテリー 11時間15分
LTE 非対応
価格 13万円台~
クールなデザインと薄型ボディでデザインが素敵

清楚で清潔感がありクールなデザインのモバイルノートPCです。

セラミックホワイトの筐体は、まさに磁器のような美しさと、清楚さをまとっており、所有する歓びを感じることができます。

さらに、2018年3月9日にはゴージャス感のある「アッシュブラック」のカラーも追加されました。なお、アッシュブラックは英語キーボードになるため、ご注意下さい。

ボディも非常に薄く、最厚部でも12.5mmしかありません。デザイン重視の方におすすめのモバイルノートPCです。

ポート類は、フルサイズのUSBポート、HDMI、LANなどはなく、USB Type-Cポート(およびヘッドフォン/マイクコンボポート)だけしかありません。かなり攻めたポート構成です。既に持っているUSBメモリや、USBストレージは使えない可能性もあるため、ご注意下さい。

クラムシェルPCでありながら、タッチパネルに対応している点は珍しいです。

バッテリー駆動時間がやや短い点がデメリットとなりますが、急速充電に対応しているため、これをうまく使うといいでしょう。もしくは、USB Type-Cポートが沢山あるので、外出先では他のメーカーのUSB Type-C充電器を使うのもいいと思います。

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質量の比較

上で紹介したモバイルノートパソコンは、いずれも軽量な製品ばかりですが、その中でもどの製品が軽いのかを確認します。各製品の質量をグラフで比較したものが下の図です。数値は当サイトで計測したものを掲載しています。一部のモデルについては、2つのモデルの質量を掲載しています。

図の通り、「LIFEBOOK WU2/C3」、「LAVIE Direct HZ」、「dynabook GZ」が非常に軽いことが分かります。軽さ重視ならこの3機種がおすすめです。

LIFEBOOK WU2/C3については、50Whの大容量バッテリーを搭載しても、1kgを切り非常に優秀です。

質量
ThinkPad X1 Carbon 1.141kg
VAIO SX14 0.999kg
XPS 13 (9370) 1.206kg
LIFEBOOK WU2/C3 (25Wh) 0.698kg
LIFEBOOK WU2/C3 (50Wh) 0.858kg
dynabook GZ (21Wh) 0.779kg
dynabook GZ (42Wh) 0.859kg
LAVIE Direct HZ (i5) 0.824kg
レッツノート SV
(バッテリーS)
1.011kg
レッツノート SV
(バッテリーL)
1.109kg
Spectre 13 1.116kg
※数値は当サイトによる計測値
※緑色のバーは、1kgを切る製品
※レッツノート SVは光学ドライブ付きの質量

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バッテリー駆動時間の比較

次は、各モバイルノートPCのバッテリー駆動時間を比較します。メーカーの仕様表に書かれてある駆動時間は、JEITA2.0測定法で計測しているものがほとんどですが、DELLやHPは計測方法が異なるのと、JEITA2.0測定法も条件に幅があり、全く同じ設定で計測していないことから、バラつきがあります。

そこで、ここでは、当サイトにて同じ条件で計測したバッテリー駆動時間を掲載します。テストでは、いずれの製品も画面輝度を120cd/m2に設定し、PCMark 8 Workのバッテリーライフテスト機能を利用して計測しています。このバッテリーライフテストでは、、ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどが実行されます。やや高めの負荷なので、Web閲覧のみなど負荷が小さめの場合はもっと駆動時間は延びます。

結果は下図の通りで、「ThinkPad1 X1 Carbon」、「XPS 13」、「レッツノート SVのバッテリー(L)」を搭載したモデルのバッテリー駆動時間が長かったです。バッテリー駆動時間重視なら、これらの製品がおすすめです。dynabook GZもIGZOパネルの効果なのか、バッテリー容量の割には長めの駆動時間です。

バッテリー駆動時間
ThinkPad X1 Carbon 8時間07分
VAIO SX14 3時間43分
XPS 13 (9370) 8時間05分
LIFEBOOK WU2/C3 (25Wh) 3時間28分
LIFEBOOK WU2/C3 (50Wh) 6時間26分
dynabook GZ (42Wh) 7時間13分
LAVIE Direct HZ (i5) 4時間22分
レッツノート SV
(バッテリーS)
5時間31分
レッツノート SV
(バッテリーL)
8時間05分
Spectre 13 4時間23分
※PCMark 8 Work のバッテリーライフテストによる駆動時間
※緑色のバーは、バッテリー駆動時間が7時間を超える製品

 

質量が軽い製品は、概ねバッテリー駆動時間が短い傾向にあります。ただ、dynabook GZやレッツノート SVのバッテリー(L)を搭載したモデルのように、バッテリー駆動時間が長いのに、比較的軽量な機種もあります。

下のページには、単位質量あたりのバッテリー駆動時間の長い順に、製品を並べています。軽さとバッテリー時間のバランスが良い製品をお探しなら、下のページもご覧ください。

モバイルPCの単位質量あたりのバッテリー駆動時間の比較

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キーボードの比較

続いて、キーボードを比較します。

下の説明で、「キーピッチ」という言葉を使っていますが、これはキーの中央から、隣のキーの中央までの距離を指します。一般的にキーピッチは19mmとなっていることが多いです。これより狭いと、だんだん窮屈になって打ちづらくなります。なお、メーカー仕様表に書かれていない場合、当サイトによる実測値も掲載していますので、実際とはやや異なる可能性もあります。

また、「キーストローク」とは、キーを押したときの沈み込む距離のことです。昔は2.0mmくらいはありましたが、最近の薄型モバイルノートパソコンの場合、キーストロークは1.5mmあればいいほうです。これ以上浅くなると、打ちづらさを感じてきます。こちらも、メーカー仕様表に書かれていない場合は、当サイトによる実測値を記載しています。

なお、キーボードの画像をクリックすると拡大表示します。

ThinkPad X1 Carbon

ThinkPad X1 Carbonのキーボードは、非常に打ちやすいです。この一覧で紹介している製品の中では最も打ちやすいでしょう。トラックポイントも使いやすいです。ビジネスマンやライターなど文書を書くことが多い方におすすめのモバイルPCです。

キーピッチは約19x19mm、キーストロークは約1.8mmとなっており、優秀な数値です。

VAIO SX14

VAIO SX14のキーボードは、普通の打ちやすさです。キーピッチは約19x19mmと十分で、特別小さいキーもなく、配列もスタンダードです。

ただし、キーストロークが約1.2mmとやや浅いです。

New XPS 13

New XPS 13のキーボードは、この中では普通の打ちやすさだと思います。「Enter」キーの下部や、「半角/全角」キーがやや狭いのは少し気になります。

キーピッチは横:約19mm×縦:約18mmと十分ですが、キーストロークは約1.3mmとやや浅めです。

LIFEBOOK WU2/C3

LIFEBOOK WU2/C3は、やや打ちやすいのキーボードです。底付きの衝撃(キーを押したときに指にかかる衝撃)がややあります。

キーピッチは横:約19mm×縦:約18mmと十分です。キーストロークは約1.5mmと従来より深くなりました。キーの重さが2段階に調整されている点も優秀です。

dynabook GZ

dynabook GZのキーボードは、約16.5mmと縦方向のキーピッチがやや狭い点が気になります。また、「半角/全角」キーが小さいです。

ただし、横のキーピッチは、約19mmと十分あり、キーストロークも1.5mmとまずまずです。

LAVIE Direct HZ

LAVIE Direct HZのキーボードは、最近の薄型ノートPCとしては、普通の打ち心地です。

キーピッチは横:約18mm×18mmとまずまずですが、キーストロークは約1.2mmと浅めです。また、「半角/全角」キーが小さいです。

レッツノート SV

レッツノート SVのキーボードは、約16mmと縦方向のキーピッチが狭い点が気になります。また、「半角/全角」キーが左から2番目にあり押しにくいです。

ただし、横方向のキーピッチは約19mmと十分です。また、キーストロークが約2mmとモバイルノートPCとしては非常に深く、十分な打鍵感が得られます。

Spectre 13

Spectre 13のキーボードは、普通の打ち心地のキーボードです。

キーピッチが約19x19mm、キーストロークが約1.3mmと、薄型モバイルノートパソコンとしては、標準的な数値です。

割と押しやすいキーですが、「Enter」が端にないのがデメリットです。

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ユーザーカテゴリ別のおすすめモバイルノート

ここからは、カテゴリ別におすすめのモバイルノートPCを紹介します。上の「厳選!モバイルノートパソコンの比較」で掲載していないパソコンも紹介しています。

ビジネスマンにおすすめモバイルノート

まずは、ビジネスマンにおすすめのモバイルノートパソコンを紹介します。ビジネスマンに求められるPCは、堅牢性が高く、故障時のサポートが迅速であることだと思います。また、タイピングすることが多いため、キーボードの打ちやすい製品が良いと思います。さらに、LANやVGA、フルサイズUSBなど、ビジネスシーンでよく使うポートが搭載しているとベストです。LTEに対応していれば、どこでもすぐにインターネットを始められるので便利でしょう。

上の「厳選!モバイルノートパソコンの比較」で紹介した製品は、いずれもビジネスパーソンにおすすめですが、その中でもおすすめなのが下のPCです。

また、この他にも、堅牢性が高くタイピングもしやすい上にアクティブペンやLTEにも対応したThinkPad X1 Yogaなどもおすすめです。営業職なら、タブレットになり、ペンにも対応したSurface Pro 6も良いと思います。

パナソニック レッツノート SV

ブランド力抜群

レッツノート SVは、堅牢性が高く、サポートも手厚くビジネスパーソンにおすすめの製品です。また、持っているだけでデキるビジネスマンに見えてしまうブランド力もあります。

新製品発表会などへ行くと、レッツノートを使っているライターは非常に多いです。

フルサイズのUSBはもちろん、LANやVGAのポートも搭載しており、さらにLTEに対応したモデルもあります。

縦方向のキーピッチが狭いキーボードと、独特な形状のタッチパッドは、賛否両論あります。筆者はあまり好みではないですが、好きな方には評判が高いようです。詳細はレビューをご覧ください。

レビュー記事はこちら
レノボ ThinkPad X1 Carbon

タイピングしやすい

ThinkPad X1 Carbonは、非常にタイピングしやすい製品で、文書をよく作成する方におすすめです。また、米軍調達基準であるMIL-SPECテストに合格するほどの堅牢性も持っています。

レノボ全体のサポートの評判はあまり良くないですが、ThinkPadシリーズはサポートが別になっていて、対応は比較的良いです。

LTEモジュールを選択することも可能です。

VGAやLANポートが無いのがデメリットです。また、SDカードスロットはmicro SDカードしか挿入できないため、カメラユーザーには適しません。

レビュー記事はこちら
富士通 LIFEBOOK WU2/C3

安心の国内メーカー

国内メーカーであるため安心して購入できるPCです。5年の長期サポートに加入できる点も嬉しいです。

非常に軽い点も特徴です。また、堅牢性も高く、VGAはありませんが、LANポートも搭載しています。

従来製品はキーボードがイマイチでしたが、新しい機種ではキーボードも打ちやすくなりました。

LTE対応モデルがないのが残念です。

レビュー記事はこちら
VAIO SX14

ポートの種類が豊富

VGAやLANポートを搭載しており、ビジネスシーンでよく使うポートをたくさん搭載しています。

液晶はふにゃふにゃして、一見頑丈そうには見えないですが、これはわざと曲がるようになっていて、ペンなどを挟んで液晶を閉じてしまっても壊れないようになっています。

LTE対応モデルもあります。

レビュー記事はこちら

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大学生におすすめのモバイルノート

大学生におすすめのモバイルノートPCを紹介します。大学生のパソコンの主な使用用途は、レポート作成、論文作成、発表資料作成だと思います。ここでは、これらの資料作成におすすめのモバイルノートを掲載します。Word、Excel、PowerPointが入ったOfficeは必須となると思うので、購入するときはカスタマイズで追加するのを忘れないようにしましょう。

学部やサークルによっては、プログラミングや画像編集、イラスト制作などをする場合もあると思いますが、基本的に同じPCでOKだと思います。ただ、これらの比較的高い負荷のかかる作業をするる場合は、高性能な第8世代インテルCPUを選択すると良いでしょう。動画編集など負荷の高めな作業をするときは「クリエイター向けモバイルノートPC」から選ぶといいでしょう。

理系の学生は、数値計算、3D CADなども使用すると思いますが、これらはかなり高いスペックが要求されるため、モバイルノートPC向きではありません。研究室の高額なPCを使うと良いでしょう。

講義中のメモ取りに使用するケースもありますが、「イマドキの授業の受け方? 大学の講義のをノートパソコンでメモしている人は◯割!」を見ると、かなり少数派です。また、PCの使用を禁止している講義もありますし、従来通り紙とペンで文字を書いたほうが成績が良いというデータ(参考)もあります。

とは言え、個人PCの持ち込みを義務付けしている大学もあり、もしPCで講義のメモを取りたい方は、Surface Pro 6のようにペンに対応したパソコンであれば、手書きで図を描けるためおすすめです。

レノボ ThinkPad X1 Carbon

レポートなど作成しやすい

レポートなどの資料作成で、最も重要なのはタイピングのしやすさです。いくらペンに対応していても、タブレットに変形しても、保証が手厚くても、タイピングしにくいと、日々の作業がストレスになってしまいます。

ThinkPad X1 Carbonは、ノートパソコンの中では、群を抜いてタイピングしやすいPCです。ストレス作業ができることでしょう。

レビュー記事はこちら
富士通 LIFEBOOK WS1/C2

光学ドライブ搭載

LIFEBOOK WS1/B3は、オールラウンダーなモバイルノートPCです。

比較的タイピングしやすく、性能、堅牢性も十分で、USBポートもたくさん搭載しています。

特筆すべきは、光学ドライブを搭載している点です。使用機会は少ないかもしれませんが、音楽データを取り込む際などあれば便利です。

生協でも販売されており、大学生に人気のPCです。

また、第8世代インテルCoreプロセッサーも選択可能です。

レビュー記事はこちら
マイクロソフト Surface Pro 6

タブレットへ変形可能

大学生に人気の高いモバイルノートPCです。

タブレットにも変形し、アクティブペンで手書き入力もできる製品です。パソコンで、講義のメモを取りたい方は、ペンを使って手書きで図を描けるため便利でしょう。

ただし、肝心のキーボードはそこまで打ちやすいとは感じません。キーボードの底面に空洞ができ、どうしても"たわむ"ので、上記PCよりはややタイピングしにくいと感じます。

レビュー記事はこちら
アップル MacBook Air (2018)

大学生に人気

MacBook Air も、大学生にかなり人気の高いモバイルノートPCです。デザインがオシャレでブランド力もあり、大学で使っていて一番恥ずかしくないPCだと思います。

iPhoneとの相性が良く、iPhoneを使っている方はスムーズに入っていきやすいでしょう。

MacBook や MacBook Pro もあります。軽さ重視ならMacBook、性能重視ならMacBook Pro、そしてバランスが取れたスタンダードな製品が良ければMacBook Airがいいと思います。

Windowsパソコンが良いか、Mac Bookシリーズが良いかは迷うところだと思いますが、将来なりたい職業で良く使うPCを基準に選ぶのも良いと思います。

レビュー記事はこちら

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クリエイターにおすすめのモバイルノート

動画編集、画像編集、イラスト制作を行うようなクリエイターにおすすめのモバイルノートを紹介します。

具体的には、外部グラフィックスに、色域の広い液晶を搭載し、しかも軽い製品です。

HUAWEI MateBook X Pro

CPU Uシリーズ 第8世代Core
GPU GeForce MX150
液晶サイズ 13.9型
液晶種類 3000x2000 LTPS タッチ
質量 約1.33kg
価格 20万円台(税抜)~
ほぼベゼルが無くかっこよく軽量

ディスプレイのベゼルが非常に狭い点が大きな特徴で、見た目がかっこいいと共に、コンパクトです。

スピーカーも、ノートPCにしては良い音質です。

液晶は3K解像度と高精細で、色域はsRGBをほぼカバーしています。

グラフィックスは、GeForce MX150と、この中ではやや低性能ですが、その分質量は軽く持ち運びに便利です。

レビュー記事はこちら
マイクロソフト SurfaceBook 2

CPU Uシリーズ 第8世代Core
GPU GeForce GTX 1050
液晶サイズ 13.5型
液晶種類 3000x2000 タッチ
質量 約1.642kg
価格 24万円台(税抜)~
2 in 1 PCで、ペンにも対応

キーボードを切り離し、タブレットとしても使えるうえに、傾き検知に対応したペンまで使えます。

また、GeForce GTX 1050を搭載しながら、1.6kg台と軽量です。

通常のGTX 1050よりも1~2割低めの性能ではありますが、GeForce MX150 よりはかなり高い性能です。

色域も、sRGBはカバーしきれていませんが、比較的広いです。

価格が高いのはデメリットです。

レビュー記事はこちら
レノボ ThinkPad X1 Extreme
CPU Hシリーズ 第8世代Core
GPU GeForce GTX 1050Ti Max-Q
液晶サイズ 15.6型
液晶 FHD IPS 非光沢 /
4K IPS タッチ Adobe RGB 100%
質量 1.71kg / 1.84kg
価格 20万円台(税抜)~
GTX 1050Tiに4K液晶搭載可能

GeForce GTX 1050Ti の外部グラフィックスを搭載していながら、約1.7kg~という非常に軽いノートPCです。

FHD搭載時は1.71kg、4K(UHD)搭載時が1.84kgとなります。

液晶も、Adobe RGB 100%の4K液晶を選択可能です。

また、キーボードも打ちやすいです。

レビュー記事はこちら
デル XPS 15
CPU Hシリーズ 第8世代Core
GPU GeForce GTX 1050Ti Max-Q
液晶サイズ 15.6型
液晶 FHD IPS sRGB 100% /
4K IPS タッチ AdobeRGB 100%
質量 1.8kg / 2.0kg
価格 17万円台(税別)~
持ち運ぶならコレ(低価格)

こちらもGTX 1050Ti Max-Qの高性能GPUを搭載したノートPCです。

X1 Extremeよりやや重いですが、価格は安くなっています。

レビュー記事はこちら

メーカーさんから特別に、当サイト経由でデル製パソコンを購入すると、楽天ポイントがもらえるキャンペーンを実施していただきました。詳細はこちらをご覧下さい。

MacBook Pro 15インチ (2018)

CPU Hシリーズ 第8世代Core
GPU Radeon Pro 555X / 560X
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 2,880 x 1,800 P3
質量 約1.14kg
価格 25万円台(税抜)~
言わずと知れた人気製品

Macのノートパソコンの中で、最も性能の高い製品です。

デザインがよく、ブランド力が高く、カフェなどで使っていても恥ずかしくない、むしろドヤ顔できる製品です。

グラフィックスは最大でRadeon 560Xを搭載していますが、GeForce GTX 1050Tiよりも性能は低いです。

マイクロソフト Surface Pro 6
CPU Uシリーズ 第8世代Core
ストレージ SSD
液晶サイズ 12.3型
液晶種類 2736x1824 タッチ
質量 1.1kg弱(タイプカバー含む)
価格 11万円台(税別)~
外部グラフィックスが不要ならコレ

今までの製品より、PCのスペックは劣りますが、ペンに対応している点が大きな特徴です。

ペン性能が高く、また液晶を好きな角度に調節できます。場所にとらわれず、どこにいてもイラストを描くことができます。

ただし、外部グラフィックスを搭載していないため、(ソフトにもよりますが)動画編集などは時間のかかる処理もあります。

レビュー記事はこちら

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機能別のおすすめモバイルノート

1kg以下の持ち運びに便利な軽量モバイルノート

ここでは、1kg以下の持ち運びに便利なモバイルノートPCの中で、おすすめの製品を紹介します。

1kgを切るモバイルノートPCは、バッテリー容量が少ないことが多く、使い方によっては、2~3時間でバッテリーが切れることもあります。バッテリー駆動状態で作業をする方は、軽さだけでなく、少しでもバッテリー容量が多い製品を選ぶと良いと思います。なお、下のリンク先では、単位質量あたりのバッテリー駆動時間についても掲載しているため、バッテリー駆動時間も気にする方は、こちらのページもご覧ください。

モバイルPCの単位質量あたりのバッテリー駆動時間の比較

 

バッテリー状態では使用せず、外出先でも電源につないで作業をする方は、できるだけACアダプターが軽量なものか、5V充電器や15W程度のPD充電器を使えるものを選ぶと思います。下の製品一覧には、当サイトで計測したACアダプターの質量も記載しておきます。

富士通 LIFEBOOK WU2/C3

約700g。2つのモデルがあるので注意

約700gの超軽量なモバイルノートPCです。

なお、LIFEBOOK WUシリーズは、(1)25Whバッテリーを搭載した698gの軽量なモデルと、(2)50Whの大容量バッテリーを搭載した900g台のバランス型のモデルがありますので、ご注意下さい。

個人的には、大容量バッテリーにも関わらず約900g台しかない(2)のモデルがおすすめです。

また、当サイトの計測で、ACアダプターは207gでした。

レビュー記事はこちら
NEC LAVIE Direct HZ (2018年モデル)

700g台~。しかも2 in 1 PC

こちらも700g台の超軽量なモバイルノートPCです。

なお、LAVIE Direct HZは、(1)30Whのバッテリーを搭載した約769gの軽量なモデルと、(2)45Whバッテリーを搭載した約831gのモデルがありますので、ご注意下さい。

こんなに軽いのに、LAVIE Direct HZは2 in 1 PCとなっていて、タブレットに変形することも可能です。営業さん等は、2 in 1 PCのほうが活用機会が広がるかもしれません。

また、当サイトの計測で、ACアダプターは213gでした。

レビュー記事はこちら
パナソニック レッツノート RZ

700g台~。2 in 1でLTEにも対応

こちらも700g台の超軽量なモバイルノートPCです。

タブレットへ変形する2 in 1 パソコンでありながら、最小構成時で約750gと非常に軽量です。

搭載しているバッテリーは36Whとそれほど多くありませんが、消費電力の低いYシリーズのCoreプロセッサーを搭載し、液晶も10.1型と小さいことから、標準的なバッテリー駆動時間は確保されています。

レッツノート RZ6は、LTE対応モデルがあるのもメリットです。格安SIMを装着すれば格安でデータ通信をすることが可能です。

ただし、やや分厚いのがデメリットです。

当サイトの計測したACアダプターの質量は、ウォールマウントプラグを付けたときは194g、電源コードを付けたときは225gでした。

レビュー記事はこちら
dynabook GZ

700g台~。バランスがいい

dynabook GZも、2種類のモデルがあり、それぞれバッテリー容量が異なります。

バッテリーSを搭載したモデルは約779g~と超軽量で、バッテリーLを搭載したモデルは、バッテリー容量が2倍になるにも関わらず、質量は約859g~とそれほど増えておらずバランスがいいです。

個人的にはバッテリーLを搭載したモデルがおすすめです。

また、当サイトの計測で、ACアダプターは174gと軽量でした。

しかも、定格7.5W以上のPD充電器に対応しているのも大きな特徴です。別メーカーの小型PD充電器を常に携帯することができます。

レビュー記事はこちら
パナソニック レッツノート SV

900g台~。光学ドライブも搭載

構成によって微妙に変わりますが、光学ドライブを搭載していないモデルが919gとなっています。光学ドライブを搭載したモデルは999gとなっています。

なお、レッツノート SVは、68Whのバッテリーパック(L)と、43Whのバッテリーパック(S)がありますが、上記質量は、(S)を搭載した場合です。

ただし、ボディがやや分厚く、デザインが古く感じます。

当サイトの計測で、ACアダプターは307gとやや重いです。

レビュー記事はこちら

 

なお、1kg以下の軽量なノートPCについては、下の別ページにランキング形式でまとめています。上記以外の製品もたくさん掲載しているため、詳細を確認したい方はご覧ください。

軽量ノートパソコン ランキング

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バッテリー駆動時間の長いモバイルノート

ここでは、バッテリー駆動時間の長いモバイルノートPCについて紹介します。

メーカーの仕様表に書かれてあるバッテリー駆動時間は、JEITAバッテリー動作時間測定法 (Ver2.0)に準拠して計測されていることが多いですが、基準が割と曖昧なので、メーカーによって大きくバッテリー駆動時間が異なる場合があります。また、デルやHPなどはJEITA2.0ではなく、別の方法で計測しているため、他と比較することは難しいです。

そのため、バッテリー駆動時間を比較するには、搭載されているバッテリー容量を見るのが良いと思います。一般的なモバイルノートは、40~50Whのバッテリー容量を搭載しているため、それより多ければ、比較的長いバッテリー駆動時間になると思います。

ただし、CPUや液晶サイズ、解像度、タッチパネルの有無などによっても駆動時間は変わってきます。特に液晶解像度は、高くなるほどバッテリー駆動時間は短くなり、フルHDと4Kではかなり駆動時間が変わるので注意しましょう。タッチパネル液晶も駆動時間が短くなるので注意が必要です。

各製品の詳細レビュー記事では、液晶輝度を120cd/m2で固定し、同じ環境でバッテリー駆動時間を計測した結果を掲載しています。そちらも参考にしてください。

バッテリー駆動時間が長いPCは、バッテリー部分が出っ張っていることがあり、デザイン面では今一つな製品もあります。ただし、ThinkPad X1 CarbonやXPS 13は、バッテリー部分の出っ張りがなく美しいフォルムです。

富士通 LIFEBOOK WS1/C2

合計105Whのバッテリー搭載

LIFEBOOK WS1/B3は、2種類のリアバッテリーが用意されており、多い方の容量は77Whもあります。

さらに、光学ドライブを取り外して、28Whの増設用バッテリユニットを装着可能で、リアバッテリーと合わせると、105Whものバッテリー容量になります。

77Whリアバッテリーのみを搭載したとき、PCMark 8 Work バッテリーライフテストで、7時間31分の駆動時間でした(当サイトの計測結果)。今回計測できていませんが、増設用バッテリユニットを搭載し105Whにすれば、さらに駆動時間は延びます。

レビュー記事はこちら
パナソニック レッツノート LV

68Whバッテリー搭載

レッツノート LVは、バッテリーパック(L)と(S)が用意されており、バッテリーパック(L)の場合、68Whものバッテリー容量があります。

68Whバッテリーを搭載したとき、PCMark 8 Work バッテリーライフテストで、8時間25分も駆動しました。長い駆動時間です。

14型と画面も大きく、メインPCとしても使えるため、おすすめです。

レビュー記事はこちら
パナソニック レッツノート SV

68Whバッテリー搭載

レッツノート SVも、バッテリーパック(L)と(S)が用意されており、バッテリーパック(L)の場合、68Whものバッテリー容量があります。

68Whバッテリーを搭載したとき、PCMark 8 Work バッテリーライフテストで、8時間05分も駆動しました。長い駆動時間です。ただし、解像度が1920x1200と高いためか、思ったよりも延びなかった印象があります。

レビュー記事はこちら
デル XPS 13(9360)

60Whバッテリー搭載

XPS 13は、60Whの比較的多いバッテリーを搭載しています。

これまで紹介したPCは、いずれもバッテリー部分が出っ張っていましたが、XPS 13は出っ張りが無く底面がフラットで美しい見た目です。

PCMark 8 Work バッテリーライフテストで、9時間23分駆動しました。

なお、60Whバッテリーを搭載しているのは、旧モデルの「9360」という型番の商品になります。後継モデルの「9370」や最新モデルの「9380」は52Whと少なくなっているため、ご注意下さい。

レビュー記事はこちら
レノボ ThinkPad X1 Carbon

57Whバッテリー搭載

ThinkPad X1 Carbonは、57Whの比較的多いバッテリーを搭載しています。

ThinkPad X1 Carbonも、XPS 13と同様にバッテリー部分の出っ張りがなく、美しいフォルムです。

PCMark 8 Work バッテリーライフテストで、8時間07分駆動しました。

レビュー記事はこちら
デル XPS 13(9370)

52Whバッテリー搭載

上でXPS 13(9360)を紹介しましたが、こちらは後継モデルのNew XPS 13です。旧モデルよりも少ないですが、52Whと比較的多いバッテリーを搭載しています。

PCMark 8 Work バッテリーライフテストで、8時間05分駆動しました。

レビュー記事はこちら

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おすすめの2 in 1 PC

おすすめの2 in 1 PCを掲載します。2 in 1 PCとは、タブレットにも変形できる製品のことで、いろいろなシーンで活用することが可能です。また、ペンに対応した製品も多く、文字やイラストをペンで描くことが可能です。

マイクロソフト Surface Pro 6

ペンでイラストを描くならこれ

Surface Proは、ペン性能に優れたタブレットPCです。

4,096段階もの筆圧検知に対応し、傾き検知も可能で、イラストレーターからの評判も高いです。

キーボードカバーを取り付けることで、ノートPCのようなスタイルで使うこともできます。

ただし、ノートPC形状で使うときは、タブレットのスタンドを開く必要があり手間です。

レビュー記事はこちら
HP Spectre x360 13

多面体のデザインがかっこいい

多面体のボディのデザイン性が高い 2 in 1 モバイルノートPCです。パソコンは性能だけではない!と考える方におすすめです。

アルミニウムの削り出しボディで、エッジはゴールドになっており、輝きがあります。

バッテリー駆動時間がとても長い点も大きな特徴です。

MPP(Microsoft Pen Protocol)対応のペンが付属しており、手書き入力もできます。

レビュー記事はこちら
dynabook VZシリーズ

バランスが良い 2 in 1 PC

インテル Coreプロセッサーを搭載し、約1.099kgの質量、約16.5時間のバッテリー駆動時間で、バランスの良い2 in 1 PCだと思います。

アクティブペンにも対応しており、手書き文字入力することが可能です。

ただし、ポート類が少ないです。主なポートは、USB Type-Cと、フルサイズUSBが1つずつしかなく、しかも充電をしているときは、USB Type-Cポートが埋まります。また、液晶のギラつきが気になります。

レビュー記事はこちら
VAIO A12

キーボードが取れる2 in 1 PC

キーボードを外して、タブレットとしても使用できる 2 in 1 PCです。

スペックや、質量、バッテリーのバランスが良く、LTEにも対応。

また、スマホ用の5V充電器で充電することが可能で、いざというときに便利です。

ただし、CPUはYシリーズとなっており、Uシリーズに比べるとやや性能は落ちます。

レビュー記事はこちら
レノボ YOGA 720

ペンも付属しこの安さ

レノボ YOGA 720は、Core i3-7100U、4GBメモリ、128GB SSD、FHD液晶という構成でも7万円台から購入可能な安さです。

しかも、この価格で、アクティブペンも付属しており、画面に直接文字や図を描くことができます。

質量も約1.18kgと比較的軽いほうです。

ただし、バッテリー駆動時間がやや短めです。

レビュー記事はこちら

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なお、2 in 1 PCについては、下の別ページにもまとめています。上記以外の製品もたくさん掲載しているため、詳細を確認したい方はご覧ください。

2 in 1 パソコンの比較

 

おすすめLTE対応モバイルノート

おすすめのLTE対応のSIMフリーモバイルノートを紹介します。格安SIMカードなどを挿入すれば、安くどこでもインターネットに接続することが可能です。

LTEに対応したモバイルノートPCは少ないのですが、レノボ、パナソニック、VAIO、マウスコンピューターは、LTEに対応したモバイルノートが比較的多いです。

レノボ ThinkPad X1 Carbon

完成度の高い14型モバイル

ThinkPad X1 Carbonは、LTEに対応したモバイルノートPCです。

SIMサイズは、nano SIMです。

モバイルノートPCとしてのスペックは高く、完成度の高い製品です。

ちなみに、他のThinkPadシリーズもLTEに対応している製品が多いです。

レビュー記事はこちら
パナソニック レッツノート SV

ビジネス向け12.1型モバイル

レッツノート SVは、ビジネスユーザー向けの製品ということもあり、かなり前からLTEに対応しているモバイルノートです。

SIMサイズは、nano SIMです。

PC本体が分厚い点がデメリットですが、モバイルノートPCとしてのスペックはこちらも高くおすすめです。

ちなみに、他のレッツノートシリーズもLTEに対応しています。

レビュー記事はこちら
VAIO SX14

VAIO SIMで高速通信

14型で999gからと軽量の本格モバイルノートです。

VAIOオリジナル LTEデータ通信SIMを使えば、昼間でも10Mbps前後の速度が出て、非常に高速です。

SIMサイズは、micro SIMです。

VAIOも、A12、S11、S13という機種がLTEに対応しています。

レビュー記事はこちら
m-Book J

5万台で買える安いLTE対応パソコン

安いLTE対応のパソコンをお探しならこちらがおすすめです。

5万円台で購入するには、CPUにCeleron 3865Uを選択する必要はありますが、SSDを搭載することで遅さをカバーできます。

なお、auのプラチナバンドには対応していないため、ドコモ系のSIMがおすすめです。

カードサイズは標準SIMです。

レビュー記事はこちら
このページご覧の方だけに

マウスコンピューター製PCを、150,000円(税別・送料別)以上ご購入の方に、10,000円分のAmazonギフト券をプレゼント!2019年4月15日まで限定です。詳細はこちらをご覧下さい。

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なお、LTE対応のPCについては、下の別ページにもまとめています。上記以外の製品もたくさん掲載しているため、詳細を確認したい方はご覧ください。

LTE対応のパソコン比較

 

デザインが美しいモバイルノート

続いては、筆者が主観的に、デザインが美しいと感じるモバイルノートPCを紹介します。

デザインの良し悪しの感じ方には個人差があるため、参考程度にご覧ください。ここでは、どちらかというとゴージャス感があって、人目に付きそうな製品を選んでいます。なお、メーカーで言えば、HPがデザインの凝った製品が多いです。

HP Spectre 13

クールなデザイン

磁器のような美しさと、清楚さをまとったクールなデザインのモバイルPCです。下図のようにヒンジ部分が、高級家具のような形状をしており、特徴的なデザインです。

また、ゴージャスなアッシュブラックのデザインも追加されました。

レビュー記事はこちら
HP Spectre x360 13

多面体のデザインがかっこいい

多面体のボディのデザイン性が高い 2 in 1 モバイルノートPCです。パソコンは性能だけではない!と考える方におすすめです。

アルミニウムの削り出しボディで、エッジはゴールドになっており、輝きがあります。

本体カラーは、アッシュブラックとポセイドンブルーの2色あります。

レビュー記事はこちら
アップル MacBook Air (2018)

みんなのあこがれMacBook

くさび型の薄型デザインを最初に採用したのがMacのモバイルノートPCです。美しいフォルムで、このデザインを真似した(リスペクトした)PCが多く生まれました。

また、アップルマークが入っているだけで、カフェでドヤ顔できます。

レビュー記事はこちら
レノボ YOGA 920

ヒンジが高級腕時計のよう

レノボ YOGA 920は、ウォッチバンドヒンジを採用し、まるで高級時計のような2 in 1 PCです。

ボディはアルミ製で非常に薄く、液晶は狭額縁を採用し、スタイリッシュです。

レビュー記事はこちら
デル New XPS 13

グラスファイバーが素敵

XPS 13は、パームレスト部分にグラスファイバーを採用し、その表面にUVコーティングを施すことで、やや光沢感のある素敵なデザインになっています。

 

また、カーボンファイバーを用いたブラックのパームレストもあり、こちらはややマットな質感で肌触りも良いです。

レビュー記事はこちら

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光沢ドライブ搭載のモバイルノート

光学ドライブを搭載した人気製品を紹介します。最近は、様々なアプリケーション、コンテンツが、ダウンロードやストリーミングできるようになり、光学ドライブを搭載したモバイルパソコンが非常に少なくなりました。ただし、用途によってはまだ光学ドライブが必要な方もいると思います。そのような方には次のPCがおすすめです。

富士通 LIFEBOOK WS1/C2 光学ドライブを取り外して増設バッテリーや増設HDDも取り付けられる13.3型ノート
パナソニック レッツノート SV 昔から光学ドライブを搭載している人気機種、12.1型モバイルノート
パナソニック レッツノート LV 14型の大画面に光学ドライブを搭載したメインでも使えるPC
dynabook RZ83シリーズ 会員になると意外と安く買える光学ドライブ搭載の13.3型モバイルノート

 

バッテリー交換可能なモバイルノート

自分でバッテリー交換可能な人気製品を紹介します。バッテリーは2、3年で劣化してくる場合が多いです。しかしウルトラブックが流行ったあたりから、自分でバッテリー交換できる製品がかなり少なくなってしまいました。5年間など、パソコンを長く使おうと思った場合、自分でバッテリー交換できるほうが良いでしょう。

富士通 LIFEBOOK WS1/C2 51Whと77Whの2種類バッテリーから選べる13.3型モバイルPC
パナソニック レッツノート SV 43Whと68Whの2種類のバッテリーから選べる12.1型モバイルPC
パナソニック レッツノート RZ バッテリー容量は大きくないが、バッテリーが出っ張らない小型の10.1型ノート
パナソニック レッツノート LV 3種類の容量のバッテリーを選択可能。光学ドライブを搭載した14型モバイルPC

 

価格別おすすめモバイルノート

5~10万円の安いおすすめモバイルノート

5~10万円以下で購入できるような価格の安いモバイルノートPCの中で、筆者がおすすめする製品を紹介します。安くするために、利用者が少なそうな機能は省かれていることもありますが、CPUなどのスペックは十分で、非常にコスパは高いと思います。初めてモバイルノートを購入するような方にもおすすめです。ただし、安いパソコンは、レノボやデルが多いので、国内メーカーが好きな方には向いていません。

レノボ ideapad S530

CPU Uシリーズ 第8世代Core
液晶 13.3型 FHD IPS 非光沢
質量 約1.19kg
価格 8万円台(税抜)~
軽くて、高コスパ

ideapad S530は、第8世代CPU(Whiskey Lake-U)、フルHD IPS液晶、PCIe SSDを搭載し、質量も1.19kgと軽量でありながら、8万円台から買えるコスパのモバイルノートです。

上で紹介した10万円以上する「厳選8機種」と異なる点は、SDカードスロットが無い点、USB Type-CがPowerDeliveryやThunderbolt 3に対応していない点、ACアダプターがやや重い点などです。この辺りが妥協できれば買いでしょう。

レビュー記事はこちら
レノボ ideapad 720S

CPU Uシリーズ 第8世代Core
液晶 13.3型 FHD IPS 非光沢
質量 約1.14kg
価格 7万円台(税抜)~
こちらも軽くて、高いコスパ

ideapad 720Sも、S530と同じくコストパフォーマンスが高いです。

S530よりも発売日が古く、CPUが第8世代の中でも古いKaby Lake Rとなっていますが、それでも性能はほとんど変わりません。

HDMIポートはありませんが、USB Type-CがPowerDeliveryやThunderbolt 3に対応しているというメリットがあります。

レビュー記事はこちら
レノボ ideapad 530S

CPU Uシリーズ 第8世代Core
液晶 14型 FHD IPS 非光沢
質量 約1.49kg
価格 5万円台(税抜)~
第8世代Core i3、IPS液晶、SSD搭載で5万円台

上の2機種と外観も型名も似ていますが、530Sは液晶サイズが14型となっています。

第8世代Core i3、IPS液晶、SSD搭載で5万円台という非常にコストパフォーマンスの高い製品です。

質量は、メーカーサイトには約1.49kgとありますが、実測値では1.37kgでした。

バッテリー駆動時間がやや短い点がデメリットです。

レビュー記事はこちら
デル Inspiron 13 7000(7370)

CPU Uシリーズ 第8世代Core
液晶 13.3型 FHD IPS 光沢
質量 約1.40kg~
価格 7万円台(税抜)~
やや重いが、高いコスパ

Inspiron 13 7000(7370)は、質量が約1.4kg(実測で1.328kg)とやや重いですが、第8世代Core i5、SSD、FHD IPS液晶で7万円台から購入できます。Officeモデルも安いです。

ただ、液晶は光沢です。

後継機の(7380)が発売され、CPUがKaby Lake RからWhiskey Lake-Uへ変わりましたが、こちらはまだ価格が高いです。

レビュー記事はこちら
デル Inspiron 13 5000(5370)

CPU Uシリーズ 第8世代Core
液晶 13.3型 FHD IPS 非光沢
質量 約1.396kg
価格 6万円台(税抜)~
Core i3モデルなら6万円台

Inspiron 13 5000は、第8世代Core i3、SSD、FHDI IPS液晶という構成で6万円台から購入できます。

Core i5搭載モデルも7万円台からと安いです。

やや重いですが、そこを我慢すればお買い得な製品だと思います。

レビュー記事はこちら
ドスパラ Altair F-13KR

CPU Uシリーズ 第8世代Core
液晶 13.3型 広視野角 非光沢
質量 約1.19kg
価格 8万円台(税抜)~
国内メーカーのモバイルPC

ドスパラ Altair F-13KRは、Core i5-8250U、8GBメモリ、256GB SATA SSDという構成で8万円台から購入できます。

国内メーカーということで、安心感もあります。

レビュー記事はこちら

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5万円以下の激安おすすめモバイルノート

5万円以下で購入できるような価格の安いモバイルノートPCを紹介します。

5万円以下のモバイルノートPCは、探せば割と数があります。ただし、極端にスペックが悪い製品も多く、ここでは筆者がお勧めする製品のみを厳選して紹介します。

レノボ ideapad S130 (11)

CPU Celeron N4000
液晶 11.6型 HD TN 非光沢
質量 HDD:約1.27kg / SSD:約1.15kg
価格 2万円台(税抜)~
税抜きで2万円台

ideapad 720Sは、税抜きで2万円台(税込みで30,661円)と格安のモバイルノートです。

CPUがCeleron N4000となっており、動作が多少もたつくときもあると思いますが、SSDを搭載すれば、軽作業であれば大分マシだと思います。HDDのモデルはかなり重たく感じると思うのでおすすめはしません。

レビュー記事はこちら
マウス m-Book J

CPU Celeron 3865U ~
液晶 13.3型 FHD 広視野角 非光沢
質量 約1.4kg ~
価格 4万円台(税抜)~
広視野角のFHDを搭載

マウスコンピューター m-Book Jは、広視野角のFHD液晶を搭載していながら、4万円台と安いモバイルノートです。

CPUがCeleron 3865Uのモデルのみ、4万円台から購入できますが、このCPUはCeleron N4000より性能が高く、軽作業であれば割とストレスなく動きます。

LTEを選択することも可能です。

ただし、質量はやや重いです。

レビュー記事はこちら
デル Inspiron 11 3000(3180)

CPU AMD APU
液晶 11.6型 HD TN 非光沢
質量 約1.154kg ~
価格 3万円台(税抜)~
AMD プロセッサー搭載で安い

3万円台から購入可能な、とにかく安いモバイルノートPCです。質量も約1.154kg~とまずまずです。

ポップな外観で、若者向きのデザインだと思います。

レビュー記事はこちら

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サイズ別モバイルノートPC一覧

サイズ別に、当サイトでレビューしたことのある製品を一覧で掲載します。かなり多くの製品をレビューしてきたつもりですが、全てのモバイルPCをレビューしているわけではありません。もし、レビューして欲しいモバイルノートがある場合は、「こちら」までお問い合わせ下さい。ただし、比較的新しく発売された製品に限ります。

また、筆者がおすすめするPCに「おすすめ」や「超おすすめ!」のマークを書いています。ただ、あくまで筆者独自の判断です。性能、使い勝手、価格、デザインを考慮しバランスの取れている製品におすすめマークを付けているため、尖った製品にはマークがない傾向があります。用途や好みによって最適なPCは変わるため、参考程度に見て下さい。

10~11型クラス

11インチクラスの人気製品を紹介します。小型・軽量であるためカバンへ入れて持ち運びやすいというメリットがあります。キーボードがやや窮屈で打ちにくい傾向がありますが、手が小さい方は逆に打ちやすいかもしれません。

エントリーモデル(10万円未満の低価格帯モデル)
Surface Go CPU性能は低めだけど、軽くて、液晶が見やすくて、LTEや高性能ペンにも対応したタブレットPC
レノボ YOGA 330 Celeron N4000、128GB eMMCで3万円台から購入可能な2 in 1 PC
デル Inspiron 11 3000 3万円台から購入可能な超低価格のクラムシェル型モバイルPC
デル Inspiron 11 3000 2 in 1 Inspiron 11 3000の液晶を360度回転できるようにした2 in 1 パソコン
HP x360 安い2 in 1 パソコン。初めて購入する方におすすめ
ハイスペックモデル(10万円以上の高価格帯モデル)
パナソニック レッツノート RZ 約750gしかなく、LTEにも対応した液晶回転型の2 in 1 パソコン
VAIO S11 LTEにも対応した小型のモバイルノートPC おすすめ

12型クラス

12インチクラスの人気製品を紹介します。少し前までは、モバイルパソコンと言えばこのサイズが主流でした(現在は13インチクラスが主流)。サイズは小さいですが、キーボードが打ちにくくはならない程度になっています。

エントリーモデル(10万円未満の低価格帯モデル)
レノボ YOGA 720 アクティブペンに対応し価格も安い2 in 1 パソコン おすすめ
レノボ MIIX 720 筆圧検知対応のアクティブペンに対応し、価格も安いSurfaceタイプのタブレットPC
NEC LAVIE Direct NM 10万円以下で買える価格でありながら、900g台という軽さのクラムシェル型モバイルPC
HP Spectre x2 ゴールドのスタンドを搭載し、デザインがゴージャスなSurfaceタイプのタブレットPC
ハイスペックモデル(10万円以上の高価格帯モデル)
レノボ ThinkPad X280 約1.13kgに軽量化。タイピングもしやすいクラムシェル型モバイルPC おすすめ
VAIO A12 液晶部分が外れて、タブレットとしても使えるセパレート型の2 in 1 PC おすすめ
HP ENVY 12 x2 Always Connected PC構想に準拠したキーボードカバー付きのタブレットPC
パナソニック レッツノート XZ 液晶が分離してタブレットにもなる2 in 1 PC。処理性能も高い
パナソニック レッツノート SV ビジネスマン憧れの光学ドライブを搭載したクラムシェル型モバイルPC 超おすすめ!
レノボ ThinkPad X1 Tablet 自立スタンドにキーボードカバーが付属したSurfaceタイプの2 in 1 パソコン
dynabook VZシリーズ 2 in 1 で、ペンにも対応し、軽くて、ロングバッテリーな万能製品 超おすすめ!
ASUS ZenBook 3 わずか質量910g、薄さ11.9mmの光沢液晶を搭載したモバイルノートPC
マイクロソフト Surface Pro 6 傾き検知に対応しペン性能が優れた人気のタブレットPC おすすめ

 

13型クラス

13インチクラスの人気製品を紹介します。現在主流のサイズで、12インチクラスの製品よりも液晶が若干大きくなって見やすいです。最近は狭額縁液晶が流行っているため、13型クラスの液晶でもボディは12型クラスという製品も多くなってきています。

エントリーモデル(10万円未満の低価格帯モデル)
レノボ ThinkPad L380 堅牢性の高いThinkPadでありながら7万円台から購入できるクラムシェル型PC おすすめ
レノボ ideapad S530 性能のバランスが良く、価格も安い高いコスパのモバイルノート 超おすすめ!
レノボ ideapad 720S 性能が高く、デザインもいいのに、価格は恐ろしく安い高コスパなモバイルPC 超おすすめ!
レノボ Yoga S730 バランスのとれたスペックで、価格も良心的なモバイルノートPC。液晶は光沢
HP ENVY 13 価格が安い割にはデザイン性に優れたモバイルPC
HP ENVY 13 x360 AMD Ryzenを搭載しコスパと満足度が高い2 in 1 PC
デル Inspiron 13 7000 安くてもデザインが良く、性能も高い。ただしやや重い
デル Inspiron 13 7000 2-in-1 上記の2 in 1 モデル。4K液晶が選択可能に
マウスコンピューター m-Book J 第8世代CPU搭載で、LTEにも対応した低価格モバイルパソコン
ドスパラ Altair F-13KR 8万円台で、Core i5-8250U、SSDを搭載したコスパ重視モデル
ハイスペックモデル(10万円以上の高価格帯モデル)
レノボ ThinkPad X380 Yoga アクティブペンに対応した液晶回転型の2 in 1 パソコン
HP Spectre 13 清潔感のあるクールなデザインで、見る人を惹きつけるクラムシェル型モバイルノート 超おすすめ!
HP Spectre x360 13 多面体のデザインが特徴的であるスタイリッシュなPC。性能も十分 超おすすめ!
HP Spectre Folio 13 レザーをまとったニュータイプ2 in 1 PC。個人的には好きだがやや重いか おすすめ
デル New XPS 13 ベゼル幅が非常に狭くコンパクトなクラムシェル型モバイルノート 超おすすめ!
デル XPS 13 性能、デザインが良く価格も安いおすすめのクラムシェル型モバイルノート おすすめ
デル XPS 13 2-in-1 XPS 13の液晶を360度回転できるようにしたペン入力対応の2 in 1 PC
デル Inspiron 13 7000 2-in-1 約1.48kgとやや重いが、スペックは高くデザインも良い
富士通 LIFEBOOK WU2/C3 698gの軽量PC。50Whバッテリーなら900g台のバランス型PC 超おすすめ!
富士通 LIFEBOOK WS1/C2 光学ドライブ搭載。光学ドライブを外して、別のユニットを装着することも可能
NEC LAVIE Direct HZ 700g台と超絶軽量で、しかも液晶が360度回転する2 in 1 PC 超おすすめ!
dynabook GZシリーズ dynabookとSHARPの強みを活かしたモバイルノートPC 超おすすめ!
dynabook UZシリーズ 全ての機能が比較的優秀なバランスの取れたクラムシェル型モバイルノート おすすめ
dynabook RZシリーズ 光学ドライブを搭載し、バランスの取れたクラムシェル型モバイルノート
dynabook DZシリーズ キーボードが2つ用意されているのが特徴のSurface型2 in 1 PC
VAIO S13 LTEに対応した13.3型の個人向けノートPCとしては、筆者が知る限り最も軽量なモバイルPC おすすめ
HUAWEI MateBook X UシリーズのCore プロセッサーを搭載しながら、ファンレスのモバイルノートパソコン
マイクロソフト Surface Laptop 2 高級素材 Alcantara を採用した肌触りの良いパームレストのクラムシェル型PC
マイクロソフト Surface Book 2 GeForceの外部グラフィックスを搭載した液晶分離型 2 in 1 PC
ASUS ZenBook S UX391UA 4K液晶搭載のモバイルノートPC おすすめ
ASUS ZenBook 13 UX331UAL 1kgを切る質量でバッテリー駆動時間も十分 おすすめ
アップル MacBook Air 2018 圧倒的なブランド力、美しいデザイン。5V充電器が使えるのもうれしい おすすめ

14型クラス

14インチクラスの人気製品を紹介します。画面が比較的大きいため、モバイル用としても、ホーム用としても使用できる大きさです。海外では人気が高いのか、外資系のメーカーで14型のモバイルノートが多いです。狭額ベゼル化が進んだことで、ボディサイズが一回り小さくなり、14型でもそれほど大きくは感じなくなってきました。今後、モバイルノートの主流の液晶サイズになるかもしれません。

エントリーモデル(10万円未満の低価格帯モデル)
レノボ ideapad 330S (14) 1.67kgとやや重いが4万円台から購入できる低価格PC
レノボ ideapad 530S (14) 第8世代Core i3、FHD IPS、SSDで5万円台と安価。意外に軽い おすすめ
ハイスペックモデル(10万円以上の高価格帯モデル)
レノボ ThinkPad X1 Carbon 2018 高い完成度で、超人気機種のクラムシェル型モバイルPC 超おすすめ!
レノボ ThinkPad X1 Yoga 2018 液晶を360度回転することができ、ペンにも対応した2 in 1 PC
レノボ ThinkPad T480s ThinkPadブランドの割には価格が抑えられたクラムシェル型モバイルPC
レノボ YOGA C930 スピーカー音が素晴らしい2 in 1 PC。音重視ならおすすめ おすすめ
レノボ YOGA 920 YOGAシリーズのフラグシップモデルとなる高性能な液晶回転型の2 in 1 PC
VAIO SX14 999g~の質量で、LTEにも対応。5V充電器も使用可能。4K液晶も選択できる 超おすすめ!
HUAWEI MateBook X Pro 13.9型の3K液晶に、GeForce MX150を搭載した高性能モバイルノート おすすめ
パナソニック レッツノート LV 光学ドライブを搭載し、LTEにも対応した高級モバイルノート おすすめ
デル Inspiron 14 7000 宅内でPCを持ち運ぶ用途向きの14型ノートPC

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モバイルノートパソコンのデメリット

最後に、モバイルノートパソコンのデメリットを書いておきます。

モバイルノートパソコンは、15.6型のスタンダードなノートPCと比べると、液晶画面が小さい点がデメリットです。最近はフルHD液晶が主流ですが、15.6型だとスケーリングの設定(文字や画像の拡大設定)を等倍で作業できても、13.3型のモバイルノートPCだと、スケーリング設定を125%にしないと見にくいという方もいると思います。当然、スケーリングの設定を大きくすると、一度に表示できる情報量が減るため、作業効率が低下する可能性があります。小さい文字が苦手な方は、少しでも大きな液晶のモバイルPCを購入するか、自宅にいるときは、大画面液晶を接続して作業をすると良いでしょう。

また、モバイルノートPCは、15.6型ノートPCに比べて、キーストロークが浅い機種が多い点もデメリットです。タイピングをよくする方は、当サイトのレビュー記事をみて、ThinkPadシリーズのようにキーボードが打ちやすい機種を選ぶか、自宅にいるときは、外付けキーボードを使うと良いでしょう。

また、モバイルノートは、専用グラフィックスを搭載している製品が少ない点もデメリットです。動画編集など高い負荷のかかる作業をしたい場合は、機種が限られてきます。

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