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MacBook Air M3の実機レビュー
SoC | Apple M3 8コアCPU/8コアGPU 8コアCPU/10コアGPU |
---|---|
メモリ | 最大24GB |
ストレージ | 最大2TB SSD |
液晶サイズ | 13.6インチ |
液晶種類 | 2560x1664 IPS P3 |
質量 | 約1.24kg |
バッテリー | 52.6Wh |
価格[税込] | 164,800円~ |
MacBook Airは、知名度抜群の人気モバイルノートPCです。
今回の新モデルは、1世代前のモデルと外観は一緒ですが、チップがM3となり、処理性能がややアップしています。
また、2つの外部モニターへ表示することができるようになったのも嬉しいです。
モバイルノートとしてはそこまで軽くはありませんが、クリエイティブ性能は高いので、外で動画編集などをするようなライトクリエイターにおすすめです。
ファンレスであるため静音性は高く、図書館などの静かな場所でも使いやすいです。
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レビュー機は、当サイトの購入品です。今回は以下の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Apple M3(8コアCPU/10コアGPU)、16GBメモリ、512GB SSD
目次
お忙しい方は「MacBook Air M3の特徴」をお読みください。
MacBook Air M3の特徴
Apple M3チップで基本性能が少しアップ
まず、CPUおよびグラフィックスの基本性能を確認すると、Apple M3は、Apple M2よりも、約20%ベンチマークスコアが上がっていました。
また、インテルの最新CPU「Core Ultra 7 155H」と比較すると、マルチコアスコアはやや劣るものの、シングルコアおよびグラフィックス性能についてはApple M3のほうが高かったです。
AIによる処理も高い
続いて、3つのAdobeソフトについて、AIを使った処理を行ってみたところ、Apple M3は、Apple M2よりやや速い程度ですが、Core Ultra 7 155Hと比較すると、2倍以上高速でした。Core Ultraシリーズはだいぶ進化したので、ここまでの差が出たのは正直驚きでした。ただし、AdobeソフトはまだCore UltraのNPUに対応していないので、NPUを使って処理を行うようになれば、この差は大分縮まってくると思います。
Blender Benchmarkについては、Apple M3は、Apple M2の約2倍のスコアでした。3Dレンダリング処理も高速になっています。
2台の外部モニターへ出力可能に
MacBook Air M2では、表示できる外部モニターは1つまででしたが、MacBook Air M3では2つの外部モニターに表示することができるようになりました。最大5K/60Hzの2台の外部モニターに対応しています。
ただし、2台の外部モニターに表示できるのは、MacBook Airを閉じた状態(クラムシェルモード)のときのみとなります。MacBook Airのディスプレイを表示すると、外部モニターには1台しか表示することができません。
ミッドナイトのカラーの指紋付着が軽減
従来のM2のMacBook Airのミッドナイトカラーは、指紋がやや目立つボディでした。しかし、M3のMacBook Airでは、酸化皮膜シールの処理を施すことで、指紋の付着が軽減されています。ただ、それでもシルバーなどと比べればまだ目立ちやすいので、指紋のテカリを気にする方は、他のカラーのほうがいいでしょう。
省電力でロングバッテリー
MacBook Air M3は、クリエイティブワークを快適に行える性能を持っていながら、省電力であるのも特徴です。
現状、WindowsノートPCで、MacBook Air M3と同じくらいの快適さでクリエイティブワークをしようと思ったら、GeForce ○○などの外部グラフィックスを搭載する必要がありますが、その場合、バッテリー駆動時間がかなり短くなります。作業内容にもよりますが、3~4時間しかバッテリーはもたないと思います。一方、MacBook Air M3であれば、動画編集のような高めの負荷をかけても、5~6時間はバッテリーがもちます。外でクリエイティブワークを行う方にとって、MacBook Airは非常におすすめです。
また、省電力であるため、ACアダプターも小型のもので済みます。
ファンレスなのでほぼ無音
MacBook Air M3はファンレスであるため、動作音がほぼしません。とても静かな環境で仕事や勉強をすることができます。学生であれば、図書館で勉強をするときも、他の人の迷惑になることがありません。
Wi-Fi 6E対応
Wi-Fi 6Eに対応しているのも特徴の1つです。2.4GHz帯、5GHz帯の他に、6GHz帯が使えるようになり、チャンネル数も多いので、高速な通信速度が期待できます。最新のノートPCであれば、多くの機種が対応している規格です。
なお、もちろんWi-Fiルーターのほうも、Wi-Fi 6Eに対応している必要があります。
高負荷時のCPU温度は高め
MacBook Air M3は、ファンレスであるため、高負荷時のCPU温度は高めです。Premiere Proで動画の書き出し中のCPU温度を計測したところ、100℃を超えていました。動画編集など負荷の高い処理を、頻繁に長時間行う方は、ファンが搭載されているMacBook Proのほうがいいでしょう。
インターフェースは少ない
MacBook Airは、インターフェースの種類が少ないです。Thunderbolt / USB 4ポートと、ヘッドフォンジャック、電源ポートしかありません。
変換アダプターなどを使えばなんとかなりますが、SDカードを取り込むときや、職場や学校などの外部モニターに接続するときなどはやや面倒です。
モバイルPCとしては軽くないが、クリエイターPCとしては軽い
MacBook Air M3の重さは、約1.24kgとなっています。最近は1kgを切るWindowsのモバイルノートPC(持ち運び用に設計されたPC)がたくさん発売されており、そこまで軽いわけではありません。OSやボディデザインにこだわりがなく、資料作成など軽めの作業を中心に行うのであれば、WindowsのノートPCのほうがいいでしょう。
一方、クリエイティブワークもできるノートPCとしては非常に軽いです。外へ持ち運んで、かつ動画編集などの負荷のかかる作業もするなら、MacBook Airは最適です。
ディスプレイのチェック
ここからは、各機能の細かいチェックに入ります。まずはディスプレイのチェックです。
MacBook Air M3は、従来と変わらず、解像度2560x1664ドット、最大500ニト、色域 Display P3の13.6インチのIPSディスプレイを搭載しています。
とても見やすいディスプレイで、普段使いにも、クリエイティブワークにも使えます。
当サイトによる計測値は次の通りです。詳細はタブをクリックしてご覧ください。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 映り込み・
ギラつき - フリッカー
色域は下表の通りで、広いです。
カバー率 | |
sRGBカバー率 | 99.9% |
---|---|
DCI-P3カバー率 | 96.5% |
Display P3カバー率 | 96.6% |
Adobe RGBカバー率 | 86.5% |
キーボードおよびタッチパッドのチェック
MacBook Air M3のキーボードのチェックです。
実測で、キーピッチは横:19mm、縦:18mm、キーストロークは1.1mm前後です。キーストロークは浅めで、底付きの衝撃もやや感じます。ただ、しっかりとした打鍵感があり、軽めに流れるように指を動かしてタイピングする方には合っていると思います。
また、EnterキーやBackspaceキー、英数キー、かなキーなどが大きく、よく使うキーも押しやすいです。
タッチパッドは大きくて、ジェスチャー操作などがしやすいです。
クリックボタンは感圧式です。反応が良く軽い力で押せるので、違和感無く使えます。
キーボードバックライトも搭載しているので、暗所でも作業しやすいです。
パフォーマンスのチェック
続いてMacBook Air M3のパフォーマンスをチェックします。
CPU
CPU性能については、まず、定番のGeekbenchのスコアを掲載します。
M3のMacBook Airは、M2のMacBook Airと比べて、マルチコアおよびシングルコアのスコアが、約20%上昇しています。
シングルコアのスコアは、Windowsパソコンに搭載されるCore Ultra 7 155Hよりもかなり高いスコアで、多くの処理が速くなると思われます。
~ CPU性能の目安 ~
続いて、CINEBENCH R23のスコアを掲載します。CINEBENCH R23はGeekbenchより負荷が高く、またMinimum Test Durationをデフォルトの10分にしているので、長時間負荷をかけた後に計測が開始されます。
MacBook Air M3はファンレスということもあり、長時間負荷のかかる処理の場合は、Geekbenchほど高いスコアは出ず、ファンありのMacBook Pro M2で計測したときのマルチコアスコアとほぼ一緒でした。また、Core Ultra 7 155Hより、マルチコアのスコアは大きく下回っていました。
ただし、シングルコアについては高いスコアでした。
~ CPU性能の評価 ~
続いて、CINEBENCH 2024のスコアです。こちらも先程と同様の傾向です。
~ CPU性能の評価 ~
メモリ
仕様では、M3チップは、最大100GB/sのメモリ帯域幅となっており、非常に高速です。
AmorphousMemoryMarkのアプリの結果は次のようになりました。M1のMacBook Pro 14や16よりも狭い帯域ですが、それでもノートPCとしては十分広い帯域だと思います。
~ メモリ性能の目安 ~
グラフィックス
グラフィック性能については、3DMark Wild Life Extremeの結果を確認します。なお、今回は、10コアGPUの Apple M3です。Apple M3のスコアは、Apple M2のスコアよりも、約20%高かったです。また、Core Ultra 7 155Hよりも高いスコアでした。
~ グラフィックス性能の目安 ~
次に、GFXBench 5.0のスコアを見てみます。Apple M3は、Apple M2よりも約16%高いスコアでした。
~ グラフィックス性能の目安 ~
ストレージ
SSDのアクセス速度は標準的です。
~ AmorphousDiskMark ~
クリエイターソフトの処理時間
ここでは、クリエイター向けのソフトウェアで計測した各種処理時間を掲載します。なお、Core Ultra 7 155HのWindowsパソコンで計測したデータも合わせて掲載していますが、各種ソフトはまだCore UltraプロセッサーのNPUに対応していません。NPUに対応すれば、もう少し速くなるでしょう。
XAVC Sの4K動画の書き出し時間は次の通りです。Apple M3は、Apple M2よりやや速くなっていますが、それほど大きな差はありません。
次にProResで撮影した4K動画を4つ並べて、8K動画として書き出したときの時間を掲載します。ProRes RAWのメディアエンジンを搭載しいるだけあって、M1よりかなり速いですが、M2と比べるとほぼ変わりません。
※ 生成されたレンダリングファイルは削除して実行
DaVinci Resolove Studio 18による書き出し時間は次の通りです。こちらはM2とほぼ変わりませんでした。また、Core Ultra 7 155Hと比較しても、ほぼ同じでした。
Premiere Proの書き出し時間は次の通りです。こちらもM3は、M2とほぼ同じ処理時間でせいた。ただし、Core Ultra 7 155Hと比較するとかなり速いです。
AIを使った「シーン編集の検出」については、M2よりもM3のほうが高速でした。また、Core Ultra 7 155Hと比較すると4分の1程度の時間で処理が終わっていました。Premire Proは、Core UltraのNPUにはまだ対応していないとは言え、MacBook Airはかなり処理が速いことが分かります。
RAW現像時間は、M3はM2より若干速くなっていましたが、大きくは変わりませんでした。ただ、Core Ultra 7 155Hよりは大分速いです。
※プロファイル補正、露光量+1、シャドウ+10、自然な彩度+10、ノイズ軽減+10を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
AIを使った「ノイズ除去」の処理も同様です。
AIを使ったニューラルフィルターの「スパーズーム」もM3は高速でした。
AIを使った「JEPGのノイズを削除」の処理も、M3は、M2よりもやや速く、Core Ultra 7 155Hよりもかなり高速でした。
Blender Benchmarkのスコアも、M3はM2よりもかなり速くなっています。ただ、エントリークラスの外部グラフィックスを搭載したWindowsPCよりは、まだスコアは低いです。
USB Type-Cの動作テスト
MacBook Air M3は、2つのThunderbolt/USB4ポートを搭載しており、各周辺機器の接続結果は次の通りです。試した機器はすべて問題なく使用することができました。また、低出力のPD充電器でも充電することが可能です。
充電 | モニター 出力 |
有線LAN | ||
ドック | ThinkPad USB Type-C ドック | ○ | ○ | ○ |
ThinkPad Thunderbolt 3 ドック | ○ | ○ | ○ | |
PD充電器 ※1 |
61W RAVPower GaN充電器 | ○ | ― | ― |
45W Lenovoウルトラポータブル | ○ | ― | ― | |
30W RAVPower GaN充電器 | ○ | ― | ― | |
モニター ※2 |
EIZO ColorEdge CS2740 | ○ | ○ | ― |
※2 Type-Cケーブルで接続し、PCへの給電も出来るモニター
質量のチェック
MacBook Air M3の質量は、仕様では約1.24kgとなっており、当サイトの計測値はそれよりも若干軽かったです。モバイルノートPCとしてはそこまで軽くはありませんが、クリエイター向けノートPCとしては軽いです。
ACアダプターは、今回は「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」を購入していますが、軽かったです。
質量 | |
PC本体 | 1.233kg |
35W ACアダプター+電源ケーブル | 160g |
バッテリー駆動時間のチェック
仕様上のMacBook Air M3のバッテリー容量およびバッテリー駆動時間のご覧の通りです。M2のMacBook Airと変わりありません。
バッテリー駆動時間 | |
バッテリー容量 | 52.6Wh |
ワイヤレスインターネット時 | 最大15時間 |
Apple TVアプリのムービー再生時 | 最大18時間 |
当サイトにて、やや高めの負荷をかけたときのバッテリー駆動時間は次の通りです。動画編集などをしていると、このくらいのバッテリー駆動時間になると思います。
バッテリー駆動時間 | |
動画編集ソフトでプレビュー再生 | 8時間58分 |
※Premiere Proの負荷が減ったきがしたので再計測しました
※1 Premiere Proで480x320の動画をプレビュー再生(リピート)させたとき
Webカメラ・スピーカーのチェック
Webカメラ
1080p FaceTime HDカメラを搭載しています。画像/映像は鮮明で、色合いも正しく、とても綺麗です。ノッチ(カメラ部分の切れ込み)がやや気になりますが、慣れれば問題ないでしょう。
スピーカー
スピーカーは、2つのウーファーと2つのツイーターを搭載しており、普通のノートPCよりとても良い音質です。勝手に点数を付けると、ノートPC基準で10点満点で6~7点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。
静音性のチェック
MacBook Air M3は、ファンレスなので、ほぼ無音です。
パーツの温度のチェック
上と同じ状態の各CPU/GPU温度の計測結果は次の通りです。低負荷時は問題ありませんが、負荷が高いとCPU温度が100℃を超えており、非常に高い温度です。負荷の高い作業を毎日長時間行うなら、ファン付きのMacBook Proのほうがいいでしょう。
表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。特に、手の平を置くパームレストの温度変化は重要です。
アイドル時や低い負荷であれば、表面温度は高くありません。普通に使えます。
ただし、高めの負荷をかけると、キーボードおよびタッチパッド全体的に熱くなってきて、手のひらも熱く感じてきます。また底面も熱くなるので、膝置きで使う場合は、火傷に気をつけましょう。
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、約10分経過後から確認できた最も高い数値を掲載しています。
非常に低い消費電力です。この点はMacBookシリーズは非常に優秀です。
外観のチェック
MacBook Air M3の外観はご覧の通りです。
今回は、ミッドナイトのカラーで、少し青みがかった黒いボディをしています。ボディ素材は再生アルミニウムで、質感がとても良いです。
天板のアップルマークの部分は鏡のように輝いています。
ボディの高さは約1.13 cmと非常に薄いです。また、液晶を開きやすいように、ボディ部分がやや凹んでいます。
電源ボタンと統合した指紋認証も搭載しています。サイズが大きいので押しやすいです。
インターフェースは、電源ポート、Thunderbolt/USB4、ヘッドフォンジャックのみと、種類は少ないです。SDカードスロットはあっても良かったかなと思います。
液晶は、180度は開きません。
底面は吸気口がなくシンプルな見た目です。
ACアダプターは30W、35W、70Wのものが購入時に選べます。今回はデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタで、USB-Cポートが2つあります。
ACアダプターの色は白です。できれば、ボディカラーと一緒の色が良かったです。シルバーなどのPC本体のほうが、ACアダプターと色が合うと思います。
まとめ
以上が、Apple M3チップ搭載のMacBook Airのレビューです。
M2のMacBook Airとボディは一緒ですが、M3のSoCの搭載により、処理性能はやや向上しています。M2のMacBook Airを持っている人は積極的に買い替えるほどではないと思います。
ただ、(MacBook Airの画面を閉じる必要があるとは言え)2画面の外部モニターに接続できるようになったのは嬉しいです。効率良く作業ができるようになります。
今回、Windowsのノートパソコンで採用されている最新の「Core Ultra 7 155H」と比較してみました。CINEBENCHなどのベンチマークソフトでは、Core Ultra 7 155Hのほうがスコアが高いケースがありましたが、Adobeソフトの処理時間などを比べるとApple M3のほうがかなり速いケースが多かったです。Adobeソフトが、Core UltraのNPUに対応すれば、また違った結果になると思いますが、それでも現時点では、クリエイティブワークに使うなら、Apple M3のほうがおすすめです。
一方で、重さは約1.24kgと、最近のモバイルノートPCとしては軽くはありません。資料の作成、ウェブページの閲覧などが主な用途である場合は、1kgを切るようなWindowsのモバイルノートPCも検討してもいいと思います。外で動画編集などを行うような方は、MacBook Airのほうがいいでしょう。
また、ファンレスであるため、高い負荷を長時間かけるとCPU温度が100℃を超えます。負荷の高い作業を毎日長時間行うような方は、ファンを搭載したMacBook Proシリーズのほうがいいと思います。その代わり、とても静かなので、図書館などでは使いやすいです。
正常進化したMacBook Air
MacBook Air M3
特徴
- M3チップ搭載で、性能がややアップ
- 2つの外部モニターへの表示が可能
- ファンレスで静か
こんなあなたに
- ライトクリエイター
- 外で動画編集などを行う方
- 価格16万円台[税込]~
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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