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【初心者向け】家庭用ノートパソコンの選び方とおすすめPC

更新日:
家庭用ノートパソコンのTOP画像

 

こんにちは。PC専門サイトの「the比較」です。

ここでは、家庭用ノートパソコンの選び方と、おすすめのPCを厳選して紹介します。

おすすめPCについては、カタログスペックだけでなく、実際にPCをテストした上で機種を選んでいます。

なお、このページは、PC初心者向けに作成しているので、細かい部分の説明は省略しています。詳細は知りたい方は「おすすめのノートパソコン」の記事をご覧ください。

 

 

家庭用ノートパソコンの選び方

選び方のポイント

ノートパソコンの選び方の主なポイントは、次の4つです。詳しくは次に説明します。

選び方のポイントは、CPU、メモリ、ストレージ、ディスプレイの4つ

 

CPU

CPUは、頭脳のようなもので重要なパーツです。性能が高いほど処理が高速になります。

かなりたくさんの種類がありますが、下図のようなCPUがおすすめです。

AMD製のCPUの場合、Ryzen 5またはRyzen 7がおすすめですが、その後ろの数字も重要で、「7」以上がおすすめです。比較的安いノートPCを探しているなら、AMD製のRyzenプロセッサーがおすすめです。

インテル製のCPUの場合、Core Ultraから始まるCPUがいいでしょう。

3つのおすすめのCPUは、Ryzen 5 8540UとCore 5 120UとRyzen 5 7530U

 

メモリ

メモリは、一時的に記憶できる容量で、1枚より2枚搭載されていたほうが並行で処理が行えるので高速です。

2枚の合計の容量は、家庭用には16GBがおすすめです。ここをケチると、アプリなどを多く起動すると、重く感じることがありあす。

おすすめのメモリは、1枚より2枚。容量は16GB。

 

ストレージ

ストレージは、データなどを保存できる容量で、これが少ないと、保存できるファイル数や、インストールできるアプリの数が減ります。

ストレージには色々種類がありますが、現在はほぼSSDが搭載されています。容量は、家庭用には512GBがおすすめです。

おすすめのストレージは、512GB SSD

 

ディスプレイ

ディスプレイは、色を鮮やかに表示させたいなら、「sRGB 100%」または「DCI-P3 100%」と書かれたディスプレイがいいです。ディスプレイの色の表現できる幅が広いです。

そこまで色の鮮やかさにはこだわらなければ「sRGB 約60%」のディスプレイで十分です。

おすすめのディスプレイはsRGB 約100%だが、こだわりがなければ約sRGB 60%でもOK

 

もう少し詳しく知りたい方へ

ノートパソコンの選び方をもう少し詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧下さい。

 

 

家庭用におすすめのノートPC

以上を踏まえ、家庭用におすすめのノートPCを、いくつか厳選して紹介します。

デル Inspiron 14 (5445)
Inspiron 14の画像
CPU Ryzen 5 8540U
メモリ 16GB(8GBx2)
SSD 512GB
画面 14型 1920x1200 非光沢
色域 sRGB 約61%
価格 77,980円

※価格は記事作成時

性能高めのCPUでも安い

最新のCPU「Ryzen 5 8540U」を搭載し、7万円台とコスパの高いノートPCです。

キーボードが比較的打ちやすいのも特徴です。資料作成などが主な方におすすめです。

やや小型なので、移動にも便利です。

一般的なユーザーにはあまり関係がないかもしれませんが、メモリ交換ができるのもメリットです。

レビュー記事はこちら
レノボ IdeaPad Slim 5 Gen 10(16型 AMD)
IdeaPad Slim 5i Gen 9 15.3型の画像
CPU Ryzen 5 8645HS
メモリ 16GB(8GBx2)
SSD 512GB
画面 16型 2880x1800 光沢
色域 DCI-P3 約100%
価格 111,573円

※価格は記事作成時

高性能で広い色域のディスプレイを搭載

性能が高めのCPUを搭載し、作業がサクサク進みます。

また、ディスプレイに有機ELを採用することで色域が広く、さらに解像度も2880x1800と高いです。

メモリの交換や、SSDの増設も行えます。

それでいて、価格は抑えられています。

レビュー記事はこちら

 

これ以外のおすすめのノートPCについては、下のページをご覧下さい。用途別に紹介しています。

 

 

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