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VAIO SX14(2023年6月モデル)の実機レビュー
CPU | Core i3-1315U Core i5-1340P Core i7-1360P Core i7-1370P |
---|---|
メモリ | 8GB ~ 32GB |
ストレージ | 256GB ~ 2TB SSD |
液晶サイズ | 14.0型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 FHD タッチ 光沢 UHD(4K) 非光沢 |
質量 | 約1.046kg~1.167kg |
バッテリー | 最大 約28時間(53Wh) |
WWAN | オプションで5G対応 |
価格[税込] | 17万円台~ ※ |
※VAIOストアでの価格
特別感のあるモバイルノートPC
VAIO SX14は、モバイルノートPCにとって重要な要素を全て満たした完成度の高いモバイルノートPCです。
質量が軽く、 バッテリー駆動時間も比較的長く、5GのWWANにも対応しており、外出先へ持ち運びやすい製品です。
さらに、15Wではなく28Wの「Pシリーズ」のCoreプロセッサーを選択すれば、パフォーマンスが高く、十分なキーピッチでタイピングもしやすく、画面サイズも大きめで、作業がはかどります。
カラーラインナップが多く、ALL BLACK EDITIONや、上の画像の勝色特別仕様のカラーが選択できるのも特徴です。
レビュー機はメーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Core i7-1370P、32GBメモリ、256GB PCIe SSD、4K液晶
目次
お忙しい方は、「VAIO SX14の特徴」のみお読みください。
VAIO SX14の特徴
14型ディスプレイ搭載で約1.046kg~
VAIO SX14は、14型の大きめのディスプレイを搭載しつつ、約1.046kgからと比較的軽いです。
もっと軽い製品はあるものの、ライバル機種となるThinkPad X1 Carbonは約1.12kgですし、レッツノート FVは、バッテリーパックL装着時で1.124kgとなっており、これらの機種よりも軽い質量です。
ワイヤレスWAN(5G)に対応
VAIO SX14は、ワイヤレスWAN(5G)を選択することもできます。SIMを挿入することで、スマホのようにどこでもインターネットに接続することができます。
2023年8月1日までならキャンペーンを実施しており、+20,000円で、ワイヤレスWAN機能を追加することができます。
今回、ahamoとOCN モバイル ONEのSIMで試してみましたが、トラブル無く設定することができました。通信も安定しており、無線LANエリアからワイヤレスWANエリアへの切り替えなども問題ありませんでした。
また、VAIOは、自社でもSIMカードを提供しています。LTEのみで5Gには対応していないものの、他の MVNOと違いスマホ利用者がいないせいか、昼間の時間帯も安定した速度が出るのでおすすめです。
特別感のあるカラーも
VAIO SX14は、カラーラインナップも豊富で、若者が好みそうなカラー、役員クラスに合いそうなカラー、女性にもピッタリのカラーなどを取り揃えています。モバイルノートパソコンで、ここまでカラーラインナップが多いのはVAIOシリーズだけだと思います。
さらに、これらの通常モデル以外にも、濃い紺色の勝色特別仕様のカラーや、ロゴなどすべて黒で統一したALL BLACK EDITIONなどもあります。
勝色特別仕様については、ロゴや、背面のオーナメントが黄金色になっており、高級感と特別感があります。
リフトアップヒンジが便利
VAIO SX14は、ディスプレイを開くと、天板の奥側が下に出っ張ることで、ボディの奥側が持ち上がるような機構になっており、キーボードに適度な傾斜が付いて、タイピングしやすくなっています。
また、モバイルノートPCは、片手で持つことがたまにあると思いますが、本製品は、この出っ張りに指をひっかけやすいので、片手で持ちやすいです。これは意外と便利です。
4K液晶やタッチパネル対応液晶もあり
VAIO SX14はディスプレイの種類も豊富で、通常のFHD液晶の他に、4K液晶や、タッチパネル対応液晶も選択することができます。
4Kディスプレイは、解像度が高いだけでなく、DCI-P3 約100%と色域も広めで、画像や映像が鮮やかです。
タッチパネル液晶は、ペンにも対応しており、手書きで文字を入力したり、図を描いたりすることもできます。
ただし、個人的には通常のFHD液晶が最もおすすめです。4K液晶の場合、バッテリー駆動時間がかなり短くなり、タッチ液晶は光沢仕様になって、周りのものが映り込むためです。また、タッチ液晶は、画面の上にフィルムのようなものが貼られており、上下左右にわずかな隙間があるので、やや気になります。
指紋認証でシャットダウン時からでもログイン
VAIO SX14は、PCをシャットダウンしている状態でも、電源ボタンを押すだけで、PCの起動とOSのサインインを一度に済ますことができます(事前の指紋の登録は必要です)。
朝、電源ボタンを押せば、 他のことをやっている間に、サインインまで済ませることができます。
LANポートを搭載
企業では、セキュリティ面で無線LANを禁止にしている場合もあると思いますが、本製品はLANポートが搭載されているので、有線LAN環境でも問題ありません。HDMIポートも付いているのでプロジェクターへの投影も可能です。ただ、SDカードスロットが無いのは残念です。
画面比は16:9
最近は、16:10のディスプレイが主流となってきていますが、本製品の画面は16:9です。そこまでみやすさが落ちるわけではありますが、留意しておいて下さい。
なお、16:10と16:9のディスプレイがあった場合、同じ画面サイズで、同じスケール表示なら、16:9のほうが文字がやや大きくなります。これは、画面サイズが対角線の長さを示すためで、16:9のほうが横幅が広くなるためです。できるだけ文字は大きい方がいいという方は、16:9のほうが適しています。
各用途の快適度
VAIO SX14の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
用途 | 快適度 | コメント |
Web閲覧 Office作業 |
◎ | 問題なく作業ができます。 |
---|---|---|
動画鑑賞 | ◎ | 動画鑑賞向きの16:9の画面比で、比較的色鮮やかなディスプレイを搭載し、処理性能も十分です。快適に動画が視聴できるでしょう。 |
オンライン会議 | ◎ | カメラ、マイク、スピーカーを搭載し、ノイズキャンセリング機能もあるので、オンライン会議が快適です(ただし、ノイズキャンセリング機能アプリ側で対応していることも多いので必須ではありません)。スピーカーの音質は普通です。 |
RAW現像 画像編集 |
○ | 今回、4Kディスプレイを試しましたが、DCI-P3カバー率が100%に近い広めの色域で、画像編集用途にも使えるでしょう。外部GPUはありませんが、PシリーズのCoreプロセッサーであれば、CPU性能は十分でしょう。 |
動画編集 | △~○ | 外部グラフィックスを搭載していないため、動画編集向きではありませんが、簡単なFHD動画の編集なら、そこまでストレスなくできると思います。 |
ゲーム | △ | 外部グラフィックスを搭載していないため、ゲーム向きの製品ではありません。 |
ディスプレイのチェック
VAIO SX14のディスプレイは、フルHD、フルHDタッチパネル、4Kの3つがあります。いずれも14インチのサイズです。
今回は、4Kのディスプレイについてチェックします。詳細は、下のタブをクリックして下さい。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 映り込み・
ギラつき - フリッカー
色域は比較的広いです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は96.5%でした。なお、最大輝度は、当サイトの計測では392cd/m2と比較的高かったです。
カバー率 | |
sRGBカバー率 | 100% |
---|---|
DCI-P3カバー率 | 98.4% |
Adobe RGBカバー率 | 87.2% |
なお、フルHDタッチパネルのディスプレイについては、VAIO SX14(2022年7月モデル)の実機レビューの記事(記事はこちら)をご覧ください。おそらく同じようなパネルだと思われます。
キーボードおよびタッチパッドのチェック
VAIO SX14のキーボードは、国内メーカーらしく、日本語キーボードの配列に無駄がなく、打ちやすいと思います。
メーカー仕様値では、キーピッチは横:19mm、キーストロークは約1.5mmとなっています。縦方向のキーピッチは実測で約18.5mmでした。主要なキーはすべて同じ大きさで、配列も一般的です。キートップはわずかですが湾曲しており、指の形状にフィットしやすいです。
タッチパッドの操作性は普通です。
キーボードバックライトも搭載しています。どういうときに点灯させるかも設定することができます。
パフォーマンスのチェック
VAIO SX14のパフォーマンスのチェックです。
VAIO SX14は、「VAIO TruePerformance」という機能により、プロセッサーの性能を引き出すことができます。「VAIOの設定」のアプリを起動し、下図の画面で、「パフォーマンス優先」にすることにより、VAIO TruePerformanceをオンにすることができます。
CPU
VAIO SX14では、Core i3-1315U、Core i5-1340P、Core i7-1360P、Core i7-1370Pのプロセッサーを選択することができます。
今回は、Core i7-1370Pを搭載しており、ベンチマークスコアは下のようになります。「パフォーマンス優先」モードにすることで、スコアが大きく伸びています。
なお、「標準」モードの場合、安定時のCPU電力は約15Wで推移していました。「パフォーマンス優先」のモードにすると、安定時のCPU電力は、5分くらいは約28Wで推移してから、その後は約22Wで推移していました。Core i7-1370PのPBP(プロセッサー・ベース・パワー):28Wで持続して動いてはいませんでしたが、モバイルノートとしては高いCPU電力で動いていたと思います。
~ CPU性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
なお、高負荷時のCPU電力、CPUクロック、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。
メモリ
メモリはLPDDR4Xを搭載しています。レビューしたモデルはLPDDR4X-4266のメモリでしたが、帯域は広いです。なお、他のモデルの場合は、LPDDR4X-4266ではないかもしれません。
~メモリ性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア
グラフィックス
3DMarkのスコアは次の通りです。メモリの帯域が広いので、CPU内蔵グラフィックスとしては、高いスコアでした。
~ グラフィックス性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
ストレージ
ストレージには、PCIe Gen4 SSDを搭載しており、アクセス速度は速いです。
~ ストレージ性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
SDカードスロット
VAIO SX14に、SDカードスロットは搭載されておりません。
USB Type-C / HDMIの動作テスト
USB Type-Cの動作チェック
VAIOのSX14のUSB-Cポートは、Thunderbolt、映像出力、Power Deliveryに対応しています。PowerDelivery機能に関しては、電力の低いPD充電器を挿すと、65W以上が推奨と表示されるので、65W以上のPD充電器を使うのが無難だと思います。
充電 | モニター 出力 |
有線LAN | ||
ドック | ThinkPad USB Type-C ドック | ○ | ○ | ○ |
ThinkPad Thunderbolt 3 ドック | ○ | ○ | ○ | |
PD充電器 ※1 |
61W RAVPower GaN充電器 | ○ | ― | ― |
45W Lenovoウルトラポータブル | ○ | ― | ― | |
30W RAVPower GaN充電器 | ○ ※3 | ― | ― | |
18W cheero充電器 | ○ ※3 | ― | ― | |
モニター ※2 |
EIZO ColorEdge CS2740 | ○ | ○ | ― |
※2 Type-Cケーブルで接続し、PCへの給電も出来るモニター
※3 警告が表示
HDMIの動作チェック
4KモニターへHDMIで接続したときの詳細はご覧の通りです。4K、8ビット、約60Hzでしたが、色の形式がYCbCr420となり、色が間引かれて表示されていました。
質量のチェック
VAIO SX14の質量は、比較的軽いです。
メーカー仕様表を確認すると、「約1.046kg~1.167kg」となっています。今回は、5Gモジュールを搭載しているのでやや重く、1.102kgでした。
ACアダプターの質量は比較的軽いです。
質量 | |
PC本体 | 1.102kg |
ACアダプター+電源ケーブル | 229g |
バッテリー駆動時間のチェック
VAIO SX14のバッテリー容量は53Whです。
最近のモバイルノートPCはバッテリー容量の大きい機種が増えたので、そういったことを考慮すると、モバイルノートPCの中では普通のバッテリー容量だと思います。一般的なノートPCよりは大きいです。
バッテリー駆動時間は下の通りで、液晶によってバッテリー駆動時間が変わります。4Kやタッチパネル液晶は消費電力が高くなるため、バッテリー駆動時間を重視するなら、通常のフルHD液晶がおすすめです。フルHD液晶なら、比較的長いバッテリー駆動時間です。
常に何か作業をするなど、少し負荷のかかる作業をしている場合、(3)のようなバッテリー駆動時間になります。4K液晶だとバッテリー駆動時間は、あまり長くありません。フルHD液晶であれば、もう少し長く駆動するでしょう。
4K液晶 | フルHDタッチ液晶 | フルHD液晶 | |
(1) JEITA2.0 (VAIO調べ) | 約17.0~18.5時間 | 約19.5~20.5時間 | 約26.0~28.0時間 |
(2) 動画連続再生 (VAIO調べ) | 約10.0~11.0時間 | 約12.0~13.0時間 | 約15.0~16.5時間 |
(3) CPU7%、GPU6%の負荷 | 4時間25分 | ー | ー |
(1) メーカー公表値
(2) メーカー公表値。1920x1080動画再生時
(3) Premiere Proで480x320の動画をプレビュー再生(リピート)させたとき
当サイトで計測した1時間あたりの充電容量は次の通りで、普通の充電速度です。
Webカメラ・スピーカーのチェック
Webカメラ
Webカメラには、Full HDカメラを搭載しており、精細な画像です。
また、プライバシーシャッター機能が搭載されており、レバーをスライドさせることで、カメラを物理的に隠すことが出来ます。
さらに、人感センサーも搭載しており、席を離れると、自動でロックすることが可能です。さらに、席に戻れば、人を検知して自動でウェイクします。顔認証を設定しておけば、着席時にサインインまで済ませることができるので便利です。
スピーカー
スピーカーは、底面の正面側に配置されています。最大音量は大きいですが、音質は普通です。音質を勝手に評価すると、ノートPC基準で10点満点で5点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。また、タイピングしていると、スピーカーが腕によってふさがれるので、ややこもったような音になります。
パーツの温度のチェック
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU温度およびCPU電力の推移を確認します。
動作モードを「標準」にした場合、安定時のCPU電力は15Wとやや低めですが、CPU温度は70℃前後と問題ありません。
動作モードを「パフォーマンス優先」にした場合、処理開始直後のターボブーストの後は、約28Wと高いCPU電力で推移していますが、その代わりCPU温度が94℃前後と高めです。処理開始から5分くらい経つと、CPU電力が下がっていき、23W前後で落ち着きます。このときのCPU温度は70℃台後半なので問題ないでしょう。
- 標準時
- パフォーマンス優先時
静音性のチェック
VAIO SX14の動作音(静音性)のチェック結果です。
アイドル時はほぼ無音です。それ以外のときは、他のノートPCと同等程度の騒音値です。
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。
表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。
キーボードやパームレストの表面温度は低めなので、タイピングしていても、不快に感じることはないでしょう。
この機種は底面に通気口がないので、膝の上に置いても通気口を塞ぎません。そのため、他の機種に比べると膝置きしやすいです。ただ、負荷が高いと高温になる部分があるので、低温火傷に気を付けましょう。
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、約10分経過後から確認できた最も高い数値を掲載しています。
モバイル向けのプロセッサーなので消費電力は低めです。
外観のチェック
VAIO SX14の外観のチェックです。
ボディは、天板がカーボン、パームレストがアルミニウムの素材で作られています。カラーは、上で説明した通り、たくさんあります。
今回は、「勝色特別仕様」のカラーです。なお、ALL BLACK EDITIONのカラーについては、旧モデルの写真をご覧ください。ボディデザイン自体はほぼ変わっていません。
天板のロゴは黄金色になっており、武士の鎧のようでかっこいいです。
ボディの高さは、13.3~17.9mmとなっており、薄型です。
背面の金属部分は、やや丸みを帯びた形状になっています。通常モデルはここはシルバーのカラーですが、勝色仕様はここが黄金色になっています。
パームレスト部分にはヘアライン加工が施されています。なお、今回のカラーや、ブラックのカラーは指紋がやや目立ちやすいです。指紋を目立たせたくないなら、ブライトシルバーかファインホワイトがいいと思います。
側面のポート類はご覧の通りです。SDカードスロットが無いものの、他のポートの種類は揃っています。
やや気になるのは、右側面にポートが集中している点です。ケーブルや周辺機器を挿すと、マウス操作の邪魔になる場合もあります。
ヒンジは180度開きます。対面側の人に画面を見せるときなどに便利です。
VAIO SX14の底面はフラットです。キーボード側から吸気するので、底面側に通気口はありません。
標準のACアダプターは65Wです。以前のモデルは結構小さかったのですが、今回のモデルは普通の大きさです。オプションで、小型のマスパワー社製65W充電器を選択することもできます。
まとめ
以上がVAIO SX14のレビューです。
軽くて、5G/LTEにも対応した完成度の高い高級モバイルノートPCです。
日本メーカーらしく、打ちやすい日本語配列キーボードを搭載し、また14型と画面も大きめで、処理性能も高く、作業もしやすいです。
カラーラインナップが多いのも魅力です。特に、勝色特別仕様のカラーや、ALL BLACK EDITIONは、特別感があります。他とは違うPCを持ちたい方におすすめです。
画面比は流行りの16:10ではなく、16:9ではありますが、同じ画面サイズで同じスケール表示なら、文字が大きくなるというメリットがあるので、老眼気味の方は、16:9のほうがいいかもしれません。
なお、液晶は、フルHD、フルHDタッチ、4Kの3種類がありますが、個人的にはバッテリー駆動時間が一番長くなるフルHD液晶がおすすめです。
特別感のあるモバイルノートPC
VAIO SX14(2023年モデル)
特徴
- 5G/LTE対応。自社でSIMカードを提供
- 28Wのプロセッサーなら高パフォーマンス
- 豊富なカラーラインナップ
こんなあなたに
- メイン兼モバイル用のノートPCが欲しい方
- 頻繁に外出先でインターネット接続する方
- 特別感のあるPCが欲しい方
- 価格17万円台[税込]~
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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