AMD 第3世代Ryzen 4000シリーズ搭載ノートPC

更新日:2020年7月26日

2019年7月、単体パーツとしてのCPUシェア率において、AMDがIntelを上回り、市場ではAMDの主力プロセッサーであるRyzenの人気が高まっています。

ノートPCに搭載されるプロセッサーとしては、依然Intel CPUが高いシェアを占めていますが、ノートPCにおけるAMDプロセッサーのシェア率が、2018年の数%から、2019年後半には25%に迫るシェア率へと急成長しており、ノートPCの分野でもAMDプロセッサー搭載ノートPCの販売台数は確実に増えています。富士通やNECなどの国内メジャーメーカーからも、Ryzen搭載機種が登場しています。さらに、性能が飛躍的に向上し、ワットパフォーマンスも改善された、ノートPC用のRyzen Mobile 4000シリーズ搭載機種の販売が始まったことで、Ryzenプロセッサーの勢いはこれからも続いていきそうです。

ノートPCにおいて、AMD Ryzenを搭載するメリットは、高めの処理性能を、Intel CPUよりも安く入手できることです。旧モデルのRyzen Mobile 3000シリーズまでは発熱がやや高めで、バッテリー駆動時間が短くなる傾向が強かったですが、Ryzen Mobile 4000シリーズでは、この点も多少改善されているようです。ただし、使用するソフトによっては、最適化が追いついていない場合があるようで、思ったほどのパフォーマンスを発揮できないこともありました。これらの長所と短所を簡単に理解したうえで、Ryzen 4000シリーズ搭載ノートPCの紹介をご覧ください。

Ryzen 4000シリーズが人気なのか、元々用意されていたプロセッサーの数が少なかったのか分かりませんが、デルのInspiron シリーズやレノボのThinkPadシリーズなど、Ryzen 4000シリーズ搭載モデルは、在庫が無くなっている機種が多く出ています。購入するなら早めがいいと思います。

目次

 

RyzenノートPCの選び方のポイント

プロセッサー

現在ノートPCに搭載されている主なRyzen 4000シリーズのプロセッサーは次の通りです(緑のバー)。一般ユーザーのWeb閲覧やOfficeソフトの使用が主な用途であれば、Ryzen 3 4300Uでも十分快適に動作するでしょう。少しでもサクサク作業をしたいなら、Ryzen 5 4500UまたはRyzen 7 4700Uなどがおすすめです。ゲームをするなら、Ryzen 7 4800Hがいいでしょう。

CPU性能の目安 ~ CINEBENCH R20 マルチコア ~
Ryzen 7 4800H 4269
Ryzen 9 4900HS 4250
Core i9-10980HK 3713
Core i7-10875H 3557
Ryzen 7 4800U 3306
Ryzen 5 4600H 3232
Ryzen 7 PRO 4750U 3007
Core i7-10750H 2965
Core i7-9750H 2640
Ryzen 7 4700U 2585
Ryzen 5 4600U 2544
Core i7-10710U 2211
Ryzen 5 4500U 2208
Ryzen 7 3750H 1809
Ryzen 5 3550H 1659
Ryzen 3 4300U 1558
Ryzen 7 3700U 1526
Core i7-10510U 1459
Ryzen 5 3500U 1421
Core i5-10210U 1418
Core i3-10110U 922
Ryzen 3 3200U 751
CINEBENCH R20 マルチコア
※緑のバーはこのカテゴリで紹介しているPCに搭載されているRyzenプロセッサー
※一部のスコアはnotebookcheckcpu-monkeyのサイトから引用
グラフィックス

Ryzenプロセッサーに内蔵されるGPUのグラフィックス性能は以下の通りです。Ryzen 7 4700Uの内蔵GPUであれば、グラフィックス性能が強化されたCore i7-1065G7内蔵のIris Plusよりもさらに高い性能です。

趣味レベルの写真や動画のライトな編集作業であれば、外部GPUを搭載しなくても対応できるかもしれません。ただし、WindowsのクリエイターソフトはRadeonグラフィックスとの相性が悪いケースもあるのでよくソフトの仕様やレビューを確認しましょう。

軽めのゲームなら、グラフィック設定を下げることで快適に動くものもあります。ただ、本格的にゲームをするなら外部グラフィックスを搭載したモデルがいいでしょう。

GeForce GTX 1050 25325
GeForce MX330 16714
AMD Radeon Graphics
(Ryzen 9 4900HS)
16322
GeForce MX250 15406
AMD Radeon Graphics
(Ryzen 7 4700U)
13861
AMD Radeon Graphics
(Ryzen 5 4500U)
11999
Intel Iris Plus
(Core i7-1065G7)
11084
Radeon Vega 8
(Ryzen 5 3500U)
10014
AMD Radeon Graphics
(Ryzen 3 4300U)
9800
Intel Iris Plus
(Core i5-1035G4)
9188
Intel UHD
(Core i5-10210U)
5800
Intel UHD 620
(Core i5-8265U)
5274
3DMark Night Raid - Graphics score
※緑のバーはこのカテゴリで紹介しているPCに搭載されているCPU

 

Ryzen搭載モバイルノートPC

13.3型もしくは14型のサイズで、かつ1.3kg以下のモバイルノートPCを紹介します。

Ryzen 4000シリーズのプロセッサーを搭載することで、高い処理性能が持ち運びやすくなりました。

依然、第10世代インテルCoreプロセッサーよりも、バッテリー駆動時間が少し短くなる傾向はあります。ただ、Ryzen 3000シリーズの時よりも省電力性能が改善され、インテルCPUとの差は小さくなっています。加えて、第10世代インテルCoreプロセッサーよりもコスパが高いので、多少バッテリー駆動時間が短くなってもいいので安く買いたいなら、Ryzen搭載モデルはおすすめです。

HP ENVY x360 13
液晶 13.3型 FHD IPS 光沢 タッチ
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 3 4300U
質量 約1.25kg
バッテリー 最大 約17時間(約51Wh)
価格 9万円台(税別)~
マルチに使える2 in 1 PC

高めの処理性能、コンパクトなボディ、比較的長めのバッテリー駆動時間と条件がそろっており、マルチに使える2 in 1 PCです。

別売りですが、アクティブペンも使用できます。

当サイトの計測では、液晶の色域も比較的高かったです。

ただし、モバイル専用機として見ると、やや質量が重めです。

レビュー記事はこちら
レノボ ThinkPad T14s Gen1 (AMD)
液晶 14型 FHD IPS / FHD IPS タッチ /
FHD 省電力 /
FHD IPS PrivacyGuard タッチ
APU Ryzen 7 PRO 4750U
Ryzen 5 PRO 4650U
質量 約1.26kg~
バッテリー 最大 約14.9時間(57Wh)
価格 11万円台(税別)~
メインにも使えるモバイルノート

14型の液晶を備え、メイン兼モバイルノートPCとして、1台をマルチに使いたい方に最適な機種です。搭載する液晶によっては、質量が1.3kgを超えることもありますが、バッテリー容量が大きめなので、バッテリー駆動でもそこそこ長い時間使用できます。

上位モデルのThinkPad X1 Carbon 2020よりも重いものの、Ryzen搭載で処理性能が高く、価格も安いです。

レビュー記事はこちら
レノボ ThinkPad X13 Gen 1 (AMD)
液晶 13.3型 HD / FHD IPS /
FHD IPS タッチ /
FHD IPS PrivacyGuard
APU Ryzen 7 PRO 4750U
Ryzen 5 PRO 4650U
Ryzen 3 PRO 4450U
質量 約1.18kg~
バッテリー 最大 約13.9時間(48Wh)
価格 9万円台(税別)~
LTEも搭載可能

LTEを搭載でき、質量も軽めなので、外出先で頻繁にWeb閲覧やメールチェック、クラウドストレージの利用などをする方に適した機種です。

通常のRyzenよりも、少し高めの性能のRyzen PROプロセッサーを搭載している点も大きなポイントです。

レビュー記事はこちら

 

Ryzen搭載ホームモバイルノートPC

「質量が1.3kg~1.8kgの14型ノートPC」をホームモバイルノートPCとしてご紹介します。なお、軽量化のために、光学ドライブは搭載していません。

外出先に持ち運ぶモバイルPCとしてはやや重めであるものの、取り回しがしやすいサイズと質量で、自宅やオフィスなどの宅内の様々な場所に移動しての使用に適した機種です。スポット的にであれば、外出先に持ち出して使用できそうな機種も含んでいます。

価格の安い機種が多く、人気の製品が多いです。

レノボ ThinkPad T14 Gen 1
液晶 14.0型 HD TN / FHD IPS /
FHD IPS タッチ / FHD IPS 省電力 /
FHD IPS タッチ Privacy Guard
CPU Ryzen 7 PRO 4750U
Ryzen 5 PRO 4650U
質量 約1.57kg~
バッテリー 最大 約15.9時間
価格 9万円台(税別)~
時々持ち出すならこれ

ThinkPad T14 Gen 1は、質量が約1.57kgからとやや重めですが、宅内での使用に軸足を置きつつ、たまにであれば持ち出して使用することもできる機種です。

タイピングしやすいキーボードを搭載し、LTE搭載も選択できます。

Ryzen 5 PRO 4650U、8GBメモリ、256GB SSDの構成で9万円台と、ビジネスPCとしては意外と価格が安めなのも、嬉しいです。

レビュー記事はこちら
レノボ ThinkPad E14 Gen 2
液晶 14.0型 HD TN / FHD IPS 非光沢
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 3 4300U
質量 約1.59kg~
バッテリー 最大 約14.8時間
価格 5万円台(税別)~
テレワークにも使いやすいPC

Ryzen 3 4300U、4GBメモリ、256GB SSDの構成だと5万円台とリーズナブルな機種です。タイピングがしやすいキーボードを備えており、ライター業の方などにもおすすめです。

オンボードメモリが4GBのものと、8GBのものがあるのでご注意下さい。また、メーカーサイトにモデル一覧に「メモリー4GBオンボード」と書かれていても、スロットに追加メモリが搭載されているケースがあるので、カスタマイズ画面をよくご確認下さい。

レビュー記事はこちら
レノボ ideapad Slim 350 14
液晶 14.0型 TN 非光沢 HD / FHD
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 3 4300U
A4-3020E
質量 約1.5kg~
バッテリー 約9.0時間
価格 3万円台(税別)~
価格重視ならコレ!

Ryzen 3 4300U、4GBメモリ、128GB SSDの構成が3万円台(税別)と、非常に安い機種です。

スペックを上げて、Ryzen 7 4700U、8GBメモリ、256GB SSDの構成でも、6万円台なので、高い性能も選択しやすいです。

ただし、液晶がTNパネルなのでやや見づらく、眼が疲れやすいかもしれません。処理性能と価格にこだわる方におすすめです。

メーカーサイトはこちら
レノボ ideapad Slim 550 14
液晶 14.0型 FHD IPS 非光沢
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 3 4300U
質量 約1.45kg~
バッテリー 約 12.0時間
価格 4万円台(税別)~
おすすめ!

Slim 350 14との大きな違いは液晶です。こちらは視野角の良いIPSパネルを搭載しているため、画面が見やすいです。長く使おうと思っているなら、こちらのほうがいいでしょう。

Ryzen 3 4300U、4GBメモリ、128GB SSDの構成が4万円台(税別)と、非常に価格も安く、コストパフォーマンスも高いです。

間違いなく売れるでしょう。

ただ、何か欠点があるかもしれまので、後日、実機でレビューします。

メーカーサイトはこちら
レノボ IdeaPad Flex 550 14
液晶 14.0型 FHD IPS 光沢
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 3 4300U
質量 約1.5kg~
バッテリー 約 13.6時間
価格 5万円台(税別)~
タブレットにもなってペンも使える

タブレット形状にもなる2 in 1 PCです。

Ryzen 3 4300Uのモデルなら5万円台(税別)で購入することができます。

ペンも付属しており、手書き文字入力ができるため、営業の方や、子供などに適していると思います。

こちらも、後日、実機でレビューします。

レビュー記事はこちら
デル Inspiron 14 5000 (5405)
液晶 14.0型 FHD 広視野角 非光沢
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
質量 約1.36kg~
バッテリー 40Wh
価格 5万円台(税別)~
バランスがよく、コスパも高い

特別にとがった部分はありませんが、扱いやすい質量で、外にも持ち出しやすく、バランスの良い構成と、高いコスパが特徴となっています。

Ryzen 5 4500U、8GBメモリ、256GB SSD、広視野角液晶の鉄板構成で5万円台(税別)のモデルがおすすめです。

アルミニウム製カバーは、高級感もあり、日常遣いにフィットすると思います。

レビュー記事はこちら

 

Ryzen搭載スタンダードノートPC

液晶サイズが15.6型以上のノートPCを、据え置きメインで使用するスタンダードノードPCとしてご紹介します。光学ドライブを搭載する機種もあり、メインPCとしての使用にも適しています。

筐体が大きくなり、放熱性が向上することと、電源につないだ状態での使用がメインとなるため、Ryzenプロセッサーのデメリットを一番感じにくいジャンルです。一方、価格面でのメリットはそのままなので、高めの処理性能を、安価に入手しやすいです。

レノボ ThinkPad E15 Gen 2
液晶 15.6型 HD TN / FHD IPS 非光沢
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 3 4300U
質量 約1.7kg~
バッテリー 最大 約14.8時間
価格 5万円台(税別)~
仕事用におすすめ

15.6型の液晶を搭載しつつ、質量が約1.7kg~なので、扱いやすく、画面の大きな宅内モバイルとしても使用できます。価格も5万円台からと安いです。

打ちやすいテンキー付きキーボードを搭載しているので、経理などの事務作業にも適しています。

オンボードメモリとスロットのメモリ(追加メモリ)が別々にカスタマイズできるのでご注意下さい。

レビュー記事はこちら
デル Inspiron 15 5000 (5505)
液晶 15.6型 FHD 広視野角 非光沢
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
質量 約1.714kg~
バッテリー 40Wh
価格 5万円台(税別)~
高いコストパフォーマンス

Inspiron 14 5000(5405)の兄弟機種です。コスパの高いスタンダードなノートPCです。

パソコンで色々やってみたい方には、Ryzen 7 4700U、8GBメモリ、512GB SSDの構成で7万円台のモデルもおすすめです。

メモリスロットが2つ、M.2 スロットも2つあるので、スキルがあれば換装・増設もいいでしょう(ただし自己責任でお願いします)。

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IdeaPad Slim 550 (15)
液晶 15.6型 非光沢 FHD IPS
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
質量 約1.76kg
バッテリー 最大 約19時間
価格 10万円台(税別)~
直販サイトでの販売が待ち遠しい

Ryzenプロセッサー、SSD、FHD IPSを搭載したスタンダードなノートPC。

過不足ない構成で、一般ユーザーにおすすめ。

量販店での販売は開始されているものの価格はやや高め。レノボ直販サイトでは販売が開始されたら5万円台から買えるのではないかと思うので楽しみです。

ただし、メモリはオンボードです。

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HP ENVY x360 15 (AMD)
液晶 15.6型 光沢 FHD IPS
APU Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
質量 約2.0kg
バッテリー 最大 約17時間
価格 10万円台(税別)~
プレミアムな2 in 1 PC

軽量ではないものの、コンパクトなボディで、扱いやすく、デザイン性も高い、プレミアムな2 in 1 PCです。

アクティブペンを使用することで、活躍シーンがより広がると思いますが、残念ながらアクティブペンは別売りとなっています。ペンでのドローイングや、写真の加工、簡単な動画編集などのライトなクリエイティブ作業にも対応できるでしょう。

リビングや書斎など、場所を移動して使用したい方や、家族で使うPCとしても適しています。

レビュー記事はこちら
NEC LAVIE Direct N15(R)
液晶 15.6型 FHD
APU Ryzen 7 Extreme Edition
Ryzen 7 4700U
Ryzen 5 4500U
質量 約2.2kg
バッテリー 約6.1時間~
価格 14万円台(税別)~
Ryzen 7 Extreme Edition搭載

Ryzen 7 Extreme EditionというRyzen 7 4700Uを上回る性能のプロセッサ―を搭載したノートPC。

光学ドライブも搭載しています。

Ryzen 7 Extreme Edition搭載モデルはIPSと書かれていますが、他のモデルは書かれていないので、視野角が悪いかもしれません。

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富士通 LIFEBOOK WNB/E2
液晶 17.3型 FHD 広視野角
APU Ryzen 7 4700U
質量 約2.5kg
バッテリー 約7.3時間
価格 18万円台(税別)~
大画面の快適ノート

17.3型の大画面、光学ドライブ、キーストロークの深いキーボードを備えた、本格的な据え置きノートPCです。

デスクトップは邪魔だけど、大画面がいいという方に適しています。

価格は安くありませんが、国内メーカーの安心感があります。ちょっと余裕のある、シニア世代にもおすすめできる、大人なノートPCです。

メーカーサイトはこちら

 

Ryzen搭載ゲーミングノートPC

ここでは、Ryzen搭載のゲーミングノートPCを紹介します。

ゲーミングノートPCのプロセッサーにおいては、Intelが非常に強く、シェアの大部分を占めています。そのため、まだRyzen搭載のゲーミングPCは種類がそれほど多くはありません。

ただし、これまではエントリークラスのゲーミングノートPCがメインでしたが、Ryzen 4000シリーズになりパフォーマンスが向上したことにより、ミドルクラスでコスパの高いゲーミングノートPCも登場してきました。ここでは、そんなノートPCを紹介していきます。

ASUS ROG ZEPHYRUS G14
液晶 14.0型 FHD 60Hz 非光沢 /
FHD 120Hz 非光沢 /WQHD 60Hz 非光沢
APU Ryzen 9 4900HS
Ryzen 7 4800HS
Ryzen 5 4600HS
GPU RTX 2060 Max-Q / GTX 1660Ti
GTX 1650Ti / GTX 1650
質量 約1.65kg / 1.7kg
価格 11万円台(税別)
高性能の軽量ゲーミングノート

Core i9-10980HKよりも高い性能のRyzen 9 4900HSを搭載できます。構成によっては多くのゲームを快適にプレイでき、エントリーレベルを超えた、本格的なゲーミングノートPCです。

天板にアニメーションを表示できるのが、際立った特徴となっています。

ゲーム用途の120Hz駆動液晶だけでなく、WQHD液晶も選択できるので、クリエイター用としても使えます。

しかも、軽量なので、友人の家に持ち運んでゲームをすることも可能です。

レビュー記事はこちら
ASUS TUF Gaming A15
液晶 15.6型 FHD 144Hz
APU Ryzen 7 4800H
Ryzen 5 4600H
GPU GTX 1660Ti / 1650Ti / 1650
質量 約2.3kg
価格 9万円台(税別)~
コスパの高いゲーミングPC

コスパが非常に高いゲーミングPCです。特に、Ryzen 7 4700H、GTX 1660Ti、16GBメモリ、512GB SSDのミドルクラス構成が12万円台と安いです。

ただし、液晶の色域はやや狭めなので、クリエイティブな用途にはあまり適していません。

タフなボディ構造なので、外出先でのプレイ用に持ち出す時も安心です。

なお、17.3インチの液晶を搭載したTUF Gaming A17という兄弟機種あり、こちらも高コスパで、おすすめです。

レビュー記事はこちら
ASUS ROG Zephyrus G15
液晶 15.6型 FHD 144Hz / 240Hz
APU Ryzen 7 4800HS
GPU GTX 1660Ti Max-Q / RTX 2060 Max-Q
質量 約2.1kg
価格 13万円台(税別)~
ミドルクラス+コンパクトボディ

ミドルクラスの性能を備え、スリムボディで持ち出しも可能な、ゲーミングノートPCです。

多くのゲームを快適にプレイできる性能です。ただし、さすがに240Hz駆動液晶の性能を発揮できる機会は限られると思います。

Pantone認証を取得しており、ある程度正確な色彩表示が可能なので、クリエイティブな用途にも使用できるかもしれません。

メーカーサイトはこちら
MSI Bravo 15
液晶 15.6型 FHD 広視野角 非光沢
APU Ryzen 5 4600H
GPU Radeon RX 5300M
質量 約1.96kg
価格 10万円台(税別)~
AMD統一のエントリーゲーミングPC

AMD製のプロセッサーと外部GPUを搭載した、ゲーミングノートPCです。

Radeon RX 5300Mは、GeForce GTX 1650と同程度のベンチマークスコアなので、エントリークラスに位置するゲーミングノートPCとなると思われます。

価格が安めで、初めてのゲーミングPCとしてはいいですが、長く快適にゲームをプレイしたいのであれば、サイズもスペックも一つ上のMSI Bravo 17のような構成も検討してみるといいかもしれません。

販売サイトはこちら
Dell G5 15 スペシャルエディション
液晶 15.6型 FHD IPS 非光沢 /
FHD IPS 非光沢 120Hz / 144Hz
APU Ryzen 7 4800H
Ryzen 5 4600H
GPU Radeon RX 5600M
質量 約2.5kg
価格 11万円台(税別)~
AMDで固めたゲーミングPC

AMD Ryzenプロセッサー + AMD Radeon RX 5600Mという構成の、AMDで固めたゲーミングノートPCです。

ベンチマークスコアでは、ミドルクラスのゲーミング性能を示していますが、実際のゲームでは、そこまで高くはないようです。120Hz / 144Hz駆動液晶を活かせるほどのfpsを出せるゲームタイトルは限られているでしょう。

また、検証機では、冷却性能が追い付いていないような感じでした。

レビュー記事はこちら
MSI Bravo 17
液晶 17.3型 FHD 120Hz 非光沢
APU Ryzen 7 4800H
GPU Radeon RX 5500M
質量 約2.2kg
価格 13万円台(税別)~
高コスパのミドルローゲーミングPC

驚くほど高い処理性能のRyzen 7 4800Hと、Radeon RX 5500Mにより、AMDで統一することでコスパを高めた、ミドルロークラスのゲーミングノートPCです。

17.3型の大画面でゲームをすることが可能です。

120Hz駆動のAMD Freesync機能に対応した液晶を備えており、画質を落とすことで、重めのタイトルでも60fps以上で快適にプレイすることができます。

レビュー記事はこちら

 

 

Ryzen 4000シリーズのベンチマーク

 

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