16インチノートPCのまとめ

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これまでのノートPCでは、13.3インチ、14.0インチ、15.6インチ、17.3インチが主要なサイズとなっていましたが、最近では、16.0インチのノートPCが増え始めています。

16インチディスプレイのメリットは、今のところ全ての機種のアスペクト比が16:10であることです。縦方向の比率が高いので、文書ファイルやウェブページといった縦長のコンテンツをより下の方まで表示でき、生産性が向上します。また、解像度が高いケースが多く、文字が小さくても構わなければ、下のようにウェブページなどを2つ並べて表示することも可能です。

アスペクト比16:10の16型液晶で生産性アップ

 

また、解像度が高いことで、ペイン(枠)の多いクリエイター向けソフトも使いやすいです。 

さらに、現時点では、すべての製品の色域が広めで、sRGBカバー率が約100%以上のものばかりとなっており、製品によってはDCI-P3カバー率:約100%、Adobe RGBカバー率:100%のものもあります。画像編集などにも適しています。

100% sRGB、100% DCI-P3、100% Adobe RGB 100%などの色域

 

16インチノートPCの紹介

それでは、以下に、現在販売中の16インチノートPCをご紹介します。

IdeaPad Slim 560 Pro
CPU 最大Ryzen 7 5800H
GPU 最大GeForce GTX 1650
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ 512GB PCIe SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 WQXGA IPS 非光沢
質量 約1.89kg~
価格[税込] 8万円台~
コスパ最高

WQXGA(2560x1600)、sRGB 100%クラスの液晶を搭載しています。

Ryzen 5 5600H、外部GPU非搭載モデルであれば8万円台から購入できるコスパの高い機種です。

動画編集などのクリエイティブな作業も行えるRyzen 7 5800H + GTX 1650の構成でも、12万円台と安いです。

また、約1.89kgと、このサイズにしては比較的軽いため、外に持ち出しやすいのもポイントです。

レビュー記事はこちら
デル Inspiron 16 Plus
CPU 最大Core i7-11800H
GPU 最大GeForce RTX 3050
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ 最大1TB PCIe SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 3K 広視野角 非光沢
質量 約2.011 kg
価格[税込] 12万円台~
100% sRGBクラスの3K液晶を搭載

比較的解像度の高い3K液晶(3072x1920)を搭載した機種です。100% sRGBクラスと色域も広めです。

インターフェイスの数は多くはありませんが、USB-CポートはThunderbolt 4にも対応しています。また、フルサイズのSDカードリーダーもあるので、デジカメなどからの写真や動画の取り込みがしやすいです。

CPUには、第11世代Core Hシリーズを搭載しており、Adobe ソフトを使う場合は相性がいいと思います。

GeForce RTX 3050を搭載する外部GPU搭載モデルもあります。

レビュー記事はこちら
ThinkBook 16p Gen 2 (AMD)
CPU 最大Ryzen 9 5900HX
GPU GeForce RTX 3060 Max-Q
メモリ 16GB / 32GB
ストレージ 最大1TB PCIe SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 WQXGA IPS 非光沢
質量 約1.99kg
価格[税込] 18万円台~
高スペックなのに約1.99kgと軽め

WQXGA液晶(2560x1600)で100%sRGBクラスの液晶を搭載しています。X-Rite Pantoneのファクトリー・カラー・キャリブレーションにも対応しています。

最大で、Ryzen 9 5900HX + RTX 3060 Max-Qという高めのスペック構成ながら、質量が約1.99kgと軽く、比較的移動がしやすい機種です。

4か所からしっかり排熱できる構造ではありますが、この薄いボディに、このCPUとGPUを搭載して排熱は大丈夫かやや心配です。

公式サイトはこちら
ASUS Zephyrus M16
CPU Core i7-11800H
GPU 最大GeForce RTX 3070
メモリ 16GB
ストレージ 最大1TB PCIe SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 WQXGA 165Hz
WUXGA 144Hz
質量 約2.0kg
価格 21万円台~
持ち運びできるゲーミングノート

WQXGA(2560x1600)165Hz液晶と、WUXGA(1920x1200)144Hz液晶を搭載したモデルがあります。

165Hzの液晶はDCI-P3 100%、144Hz液晶のモデルはsRGB 100%の色域です。

最大GeForce RTX 3070の高性能グラフィックスを搭載していながら、約2.0kgと軽いです。

CPUがインテルのCore i7-11800Hですが、AMD Ryzen 5000HシリーズよりAdobeソフトの処理が速く、クリエイター向きです。

映像の綺麗さを重視するゲーマーや、動画編集などをするクリエイターに最適です。

レビュー記事はこちら
レノボ Legion 760
CPU 最大Ryzen 9 5900HX
GPU 最大GeForce RTX 3080
メモリ 16GB / 32GB
ストレージ 最大1TB PCIe SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 WQXGA 165Hz
質量 約2.5kg
価格[税込] 22万円台~
本格ゲーマー向けのゲーミングPC

165Hzの高リフレッシュレートに対応したWQXGA(2560x1600)の液晶を搭載しています。

最大でRyzen 9 5900HX + RTX 3080 16GBを搭載し、さらに最大グラフィックスパワーが高く設定されており、かなり高性能のゲーミングノートPCです。

ただし、2021年8月15日現在、早くても納期が2カ月以上待ちとなっており、届くのが遅いです。

レビュー記事はこちら
MSI Creator Z16 A11U
CPU 最大Core i9-11900H
GPU GeForce RTX 3060
メモリ 32GB / 64GB
ストレージ 最大1TB PCIe SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 WQXGA 120Hz タッチ
質量 約2.2kg
価格 29万円台~
色域変換できるDCI-P3 100%液晶搭載

WQXGA(2560×1600)で、DCI-P3 100%クラスの色域に対応した液晶を搭載しています。しかも、sRGB等へ色域変換することも可能です。

インテルの8コアCPUに、GeForce RTX 3060を搭載し、クリエイティブ作業が快適です。 

ボディはルナカラーとアルミ削り出しのデザインがクールで、薄さも15.9mmしかありません。

レビュー記事はこちら
ThinkPad X1 Extreme Gen 4
CPU 最大Core i9-11950H
GPU 最大GeForce RTX 3080
メモリ 最大64GB
ストレージ 最大2TB SSD +2TB SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 WQXGA IPS
WQUXGA IPS
WQUXGA IPS タッチ
質量 約1.81kg~
価格 26万円台~
4Kを超える解像度 

WQXGA液晶(2560x1600) sRGB 100%クラスの液晶と、WQUXGA液晶(3840x2400) Adobe RGB 100%クラスの液晶があるクリエイター向けのノートPCです。

従来モデルのグラフィックスはそこまで高くありませんでしたが、新モデルでは最大でGeForce RTX 3080の高性能グラフィックスを搭載できます。

しかも、このスペックで、質量は約1.81kgと軽いです。

後日実機でレビュー予定です。 

レビュー記事はこちら
ThinkPad P1 Gen 4
CPU 最大Xeon W-11855M
GPU 最大 NVIDIA RTX A5000
メモリ 最大64GB
ストレージ 最大4TB SSD
液晶サイズ 16.0インチ
液晶種類 WQXGA IPS
WQUXGA IPS
WQUXGA IPS タッチ
質量 約1.81kg~
価格 24万円台~
RTX Aシリーズを搭載

ThinkPad X1 Extremeと同じボディに、プロ向けのCPUおよび搭載したクリエイター向けノートPCです。

Quadro RTXシリーズの後継となるNVIDIA RTX Aシリーズを搭載しています。

CPUには、Hシリーズの第11世代Coreプロセッサーや、Xeonプロセッサーを搭載できます。 

3D CADなどのプロ向けのクリエイターノートPCです。 

概要記事
MSI Summit E16 Flip A11U
CPU Core i7-1195G7
GPU RTX 3050 Laptop
メモリ 16GB / 32GB
ストレージ NVMe SSD
液晶サイズ 16インチ
液晶種類 WQXGA 光沢 120Hz
質量 約2.1kg
バッテリー 82Wh
価格[税込] 21万円台~
RTX 3050搭載の2-in-1 PC

16型と画面が大きく、さらにタブレットへも変形出来るコンバーチブル型の2-in-1 PCです。

画面比16:10でDCI-P3相当の色域のディスプレイを搭載。アクティブペンも使用することができ、クリエイター向けのノートPCとなっています。

さらにGeForce RTX 3050の外部を搭載しているので、画像編集ソフトや動画編集ソフトも動きます。 

レビュー記事はこちら

 

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