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the比較 > パソコンの比較 > レノボ > ThinkPad X1 Yoga(2019,4th Gen)

レノボ ThinkPad X1 Yoga 2019 の特徴

更新日:2019年1月9日
CPU 第8世代Core (U)
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ 最大2TB PCIe SSD
液晶サイズ 14型
液晶種類 FHD IPS タッチ
上記 + ePrivacy
WQHD IPS タッチ
UHD IPS HDR タッチ
質量 1.35kg
バッテリー 51Wh
LTE 対応
価格 未定

質量は、メディアによっては1.37kgからと記載されています

多くのシーンで使える2 in 1 PC

ThinkPad X1 Yoga 2019は、メイン兼モバイルPCとして最適な2 in 1 PCです。

モバイルPCとしては画面が大きく、質量も1.35kgと軽量化し、様々な形状へ変形でき、ペンにも対応し、色々なシーンで活用できるPCです。1台で何でもやりたい方におすすめです。

従来モデルと比較すると、狭額ベゼルを採用することでボディがコンパクトになりました。また、カラーは「ブラック」ではなく「アイアングレー」となり、スピーカー音が改善されました。

ただし、X1 Yogaの特徴の1つであったリフトンロック機能は無くなったようです。

公式サイトはこちら

 

ThinkPad X1 Yoga 2019の特徴

やっと狭額ベゼル採用でコンパクトに

昨年(2018年)、ThinkPadシリーズがモデルチェンジしたときに、ThinkPad X1 Carbonは狭額ベゼルを採用したにも関わらず、ThinkPad X1 Yogaは幅のあるベゼルのままで、やや古さを感じるスタイルでした。

しかし、2019年モデルでは、やっと狭額ベゼルを採用し、モダンなデザインになると共に、ボディサイズもコンパクトになりました。

ボディ素材は、従来はマグネシウム及びカーボンを採用していましたが、2019年モデルではCNC加工されたアルミニウムを採用しており、ThinkPad X1シリーズでは初めてオールメタルの筐体となっています。

狭額ベゼルを採用

 

カラーは「アイアングレー」に

さらに、カラーは、ThinkPadの伝統的なカラーのブラックではなく、「アイアングレー」のみとなりました。

個人的にはブラックのほうがシックで格好いいと思いますが、こちらのカラーのほうが指紋などは目立ちにくそうです。

アイアングレーのカラー

 

多くの用途で使える14型大画面の2 in 1 PC

ThinkPad X1 Yogaは、下図のようなスタイルへ変形することができる2 in 1 PCです。

13インチクラスの2 in 1 PCは結構あり、最近は15インチクラスの2 in 1 PCも増えてきましたが、14インチクラス液晶を搭載した2 in 1 PCはなかなかありません。

14インチのメリットとしては、メイン兼モバイルPCとして使える点でしょう。13インチクラスだと画面がやや小さいのでメインPCとして使うにはやや不満を感じますが、15インチだと質量が2kg近くあるものがほとんどなので持ち運びに不便です。一方、本製品は画面はほどほど大きく、質量も1.3kg台と軽量です。タイピングもしやすい製品ですし、ペンにも対応しており、多くの用途で使える製品だと思います。

狭額ベゼルを採用

 

リフトンロックじゃなさそう

従来モデルのThinkPad X1 Yogaは、リフトンロック(Lift'n' Lock)という機能を搭載し、タブレット形状にするとキーが下がりました。しかし、新モデルは、リリースノートなどを見ても「Lift'n' Lock」という文字が無く、各メディアの画像や動画を観ても、タブレットにしたときにキーが下がっているような感じには見られなかったので、ThinkPad X1 Yoga 2019は、リフトンロックには対応していないと思われます。

従来モデル(ThinkPad X1 Yoga 2018)

 

スピーカー音が改善

従来のThinkPad X1 Yoga 2018のスピーカー音は、個人的には割といい方だと思っていましたが、2019年モデルではさらに音質が向上したようです。Dolby Atmosサウンドシステムに対応しており、キーボードの上に2つのスピーカーを配置して直接耳に届くようにし、さらに底面には2つのサブウーファーを搭載しています。

キーボードの上のスピーカー
底面のサブウーファー

 

micro SDカードスロットは無さそう

2019年モデルのThinkPad X1 Carbonと同様に、micro SDカードスロットは搭載していなそうです。

 

隣の人から覗き見されにくい「ePrivacy」

ThinkPad X1 Yogaはいくつか液晶を選択できますが、その中で「FHD IPS タッチ, ePrivacy」を選択すると、あえて横からみたときの視認性を悪くする「ThinkPad Privacy Guard」という機能が搭載されています。これにより、カフェや電車の中などで使っているときに、隣に人から覗き見されにくくなります。

ThinkPad PrivacyGuard

 

液晶のラインナップ

ThinkPad X1 Yoga 2019の液晶は、次のようなラインナップになっています。

一般的なFHD液晶だけでなく、WQHDやUHDの液晶も選択することが可能です。特にUHD(4K)は、HDRにも対応しており、NETFLIXなどのストリーミング動画をよく視聴する方は、綺麗でメリハリのある映像を楽しむことができるでしょう。

ThinkPad X1 Yoga 2019で選択できる液晶

FHD IPS タッチ, 300nit

FHD IPS タッチ, ePrivacy, 400nit

WQHD IPS タッチ, 300nit

UHD(4K) IPS タッチ, HDR, 500nit

 

“Slide-to-connect switch”のドッキングステーションを利用可能

従来のThinkPad X1 Yogaは、下図のような“Slide-to-connect switch”対応のコネクタを搭載していなかったため、一部のドッキングステーションを利用できませんでしたが、2019年モデルでは、このコネクタが搭載され、全てのThinkPadドッキングステーションが利用できるようになりました。

新しいX1 Yogaは、“Slide-to-connect switch”対応コネクタを搭載
(画像はThinkPad X1 Carbon 2018)
ThinkPad Ultra Docking Stationなどが使用可能に

 

ThinkPadペン対応

従来通り、ペンにも対応しています。ただ、何段階の筆圧検知に対応しているのかや、傾き検知に対応しているのかなどは不明です。ペンは細いですが、本体に収納可能で、ビジネスシーンで、ちょっと手書きで図などを描くときに便利です。

本体に内蔵可能な充電式のThinkPadペン

 

従来モデルとの比較

ThinkPad X1 Yoga 2019と、従来モデルとを比較します。

上で説明した通りですが、ボディサイズがコンパクトになっています。また、ePrivacyやUHDに対応した液晶を選択することが可能です。ただし、バッテリー容量は少し減り、micro SDカードスロットも無くなりました。CPUは、2018年モデルはKaby Lake Rで、2019年モデルはリリースノートには記載されていませんが、おそらくWhiskey Lake-Uになると思われます。

2018年モデルとの比較
  ThinkPad X1 Yoga
2019(4th Gen)
ThinkPad X1 Yoga
2018(3th Gen)
画像
CPU 第8世代インテル Core 第8世代インテル Core
など
液晶サイズ 14型 14型
液晶種類 FHD IPS タッチ
FHD IPS タッチ ePrivacy
WQHD IPS タッチ
UHD IPS HDR タッチ
FHD IPS タッチ 
WQHD IPS タッチ
WQHD IPS HDR タッチ
主な
インター
フェース
USB-C (TB3) x 2
USB 3.1 Gen 1
USB 3.1 Gen 2
HDMI
LAN (ドングル必要)
ドッキングコネクタ
USB-C (TB3) x 2
USB 3.0 x 2
HDMI
LAN (ドングル必要)
ドッキングコネクタ
micro SD
質量 1.35kg ※1 1.42kg
バッテリー 51Wh 54Wh
サイズ[mm] [幅] 323
[奥行] 218
[高さ] 15.2
[幅] 333
[奥行] 229
[高さ] 17.05
価格[税込] 国内の価格は未定 19万円台~
※1 メディアサイトによっては、1.37kgと記載されています
※2018年モデルは、現在選択できなくなったパーツもあります

 

ライバル機種との比較

14型の2 in 1 PCは非常に少なく、ライバル機種と呼べる製品はほとんどありませんが、そんな中、同社のYoga C930が最もタイプが近い製品と言えます。

Yoga C930は、ほぼ同じ質量ですがバッテリー容量が多いです。また、Yoga C930はスピーカー音が非常にいいい製品ですが、ThinkPad X1 Yoga 2019もかなりスピーカー音は改善されたらしいです。

ThinkPad X1 Yoga 2019は、ePrivacy対応の液晶を選択できたり、(下表には書いていませんが)Webカメラを物理的に隠せるThinkShutterを搭載しており、セキュリティ面ではこちらのほうが安心です。またインターフェースの種類も多く、使えるドッキングステーションも豊富です。

ライバル機種との比較
  ThinkPad X1 Yoga
2019(4th Gen)
Yoga C930
画像
CPU 第8世代インテル Core 第8世代インテル Core
液晶サイズ 14型 13.9型
液晶種類 FHD IPS タッチ
FHD IPS タッチ ePrivacy
WQHD IPS タッチ
UHD IPS HDR タッチ
FHD IPS 光沢 タッチ
UHD IPS 光沢 タッチ
主な
インター
フェース
USB-C (TB3) x 2
USB 3.1 Gen 1
USB 3.1 Gen 2
HDMI
LAN (ドングル必要)
ドッキングコネクタ
USB-C (TB3) x 2
USB 3.1
質量 1.35kg ※1 1.38kg
バッテリー 51Wh 60Wh
サイズ[mm] [幅] 323
[奥行] 218
[高さ] 15.2
[幅] 322
[奥行] 227
[高さ] 14.5
価格[税込] 国内の価格は未定 15万円台~
※1 メディアサイトによっては、1.37kgと記載されています

 

ThinkPad X1 Yoga 2019の動画

最後に、レノボが公開しているThinkPad X1 Yoga 2019の紹介動画を掲載します。

ThinkPad X1 Yoga 2019の動画

 

後日購入予定

ThinkPad X1 Yoga 2019は、購入する予定でいます。ただし、発売開始日が2019年6月予定と、かなり先になります。

 

まとめ

以上が、ThinkPad X1 Yoga 2019の特徴の解説です。

13型と15型クラスの2 in 1 PCはよく見ますが、14型の2 in 1 PCは意外と珍しく、メイン兼モバイル用として使用する方におすすめです。画面が比較的大きく、質量も比較的軽く、タッチパネルやペンにも対応し、色々なシーンで使えます。

狭額ベゼルを採用することでコンパクトになり、また質量もやや軽くなって、モバイルPCとしての性能がアップしています。

ただし、バッテリー容量は減っており、またmicroSDカードスロットも無いようです。

また、従来モデルは、リフトンロック機能が付いており、タブレット形状にするとキーが下がったのですが、2019年モデルではこの機能が無いようです。

 

関連ページ

 

参考サイト

レノボ プレスリリース

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