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iiyama SENSE-14FHX31の自腹レビュー|920gでCore Ultra X7 358H搭載の最強ノート
[著者:櫻庭 尚良、製品評価:4.6 / 5(モバイル用ハイクラスノートPCとして)]
| CPU | Core Ultra X7 358H |
|---|---|
| GPU | CPU内蔵 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB ~ 4TB SSD |
| 画面サイズ | 14型 16:10 |
| 画面種類 | 1920x1200 非光沢 |
| 質量 | 920g |
| バッテリー | 55Wh |
| 価格 | 26万円台~ |
結論:1kgを切る軽量ノートとして最強クラスの性能
iiyama PC SENSE-14FHX31-UX7-URSXは、920gと軽量でありながら、かなり高い性能のCore Ultra X7 358Hを搭載したノートPCです。
本来、軽さと性能は相反するものですが、「軽さも性能も妥協したくない」という方におすすめです。
ただ、この軽量ボディで、どこまでの性能が出るのか不安もあるでしょう。
ここではCore Ultra X7 358Hのベンチマークから、ディスプレイ性能、キーボードの打ちやすさなどレビューしていきます。
レビュー機は、当サイトの購入品です。今回は以下の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Core Ultra X7 358H、32GBメモリ、1TB SSD
目次
お忙しい方は、「製品の特徴のまとめ」のみお読みください。
製品の特徴のまとめ
iiyama PC SENSE-14FHX31-UX7-URSXは、 1kgを切る軽さで、高い性能のCore Ultra X7 358Hを搭載している点が特徴の14型モバイルノートパソコンです。軽量ノートとしては最強クラスの性能です。
ただし、このCPUにしては、グラフィック性能は期待値に対して伸びは限定的でした。
1kgを切る軽さで持ち運びしやすい
まず本製品の大きな特徴は、約920gという軽さです。
実際に持ってみても、普通のノートPCより明らかに軽いことが分かります。仕事で頻繁に外出先へノートパソコンを持ち運ぶようなビジネスパーソンや、学校へPCを持って行くことが多い大学生などにおすすめです。
最新かつ高性能のCore Ultra X7 358H搭載
1kgを切るPCは最近多くなってきましたが、本製品の大きなメリットは、最新かつ高性能のCore Ultra X7 358Hを搭載している点です。
筆者の知る限りで、このCPUを搭載して1kgを切るノートPCは、本製品のみです。
出張などでノートPCを持って行き、宿泊先で動画編集や画像編集など重い作業をするときに最適です。原神などの軽めのゲームもできます。
軽量・薄型ボディだけと性能は出るの?
「高い性能のCPUを搭載しているけど、こんな軽量・薄型ボディで性能は出るの?」と思う方もいるでしょう。筆者もそう思います。
結論から言うと、多少パフォーマンスは落ちます。
下のグラフは、本製品(SENSE-14FHX31)と、放熱性に余裕のある16型の大きなボディのMSI Prestige 16 AI+で計測したベンチマークスコアです。
CINEBENCH 2024の結果を見ると、本製品は、MSI Prestige 16 AI+より、約5%スコアが落ちますが、そこまで大きな差ではありません。
一方、FF15ベンチの結果は、本製品は、MSI Prestige 16 AI+より、約23%もスコアが落ちていました。
CPUのみ負荷がほぼ100%になるときの負荷をかけたときのCPU電力は、時間が経つと、どちらも同じくらいのCPU電力(約35W)で推移しています。CINEBENCH 2024も同様な推移になるので、両者のスコアにあまり差は出なかったと思われます。

※どちらも最もパフォーマンスが出るモード
一方、FF15ベンチを実行したときのCPU電力は、両者に差が出ています。MSI Prestige 16 AI+は初動のブースト時を除くと、33W前後で推移していますが、本製品は25W強しか出ていません。製品の放熱性の限界から、本製品はこれくらいまでのCPU電力が出せないのだと思われます。
こういった理由により、ゲームをしたときは、フレームレートに大きな差が出ていました。

※どちらも最もパフォーマンスが出るモード
バッテリー駆動時間は長め
かなり軽いので、「バッテリー容量は少ないのかな?」と心配していましたが、約55Whのやや大きめのバッテリーを搭載しており安心しました。
CPUが省電力であることもあり、バッテリー駆動時間は比較的長めです。使い方にもよりますが、1日の外出であれば、充電器を持って行かなくても、バッテリーはもつと思われます。
注意点
本製品の注意点ですが、個人的に、キーボードはそこまで打ちやすいとは感じませんでした。キートップがフラットで指の収まりが悪く、キーの素材がやや安っぽく、指触りが悪いです。ただ、キーピッチは十分あり、慣れればそこまで気にならないとは思います。
また、スピーカー音がそこまでよくありません。オンライン会議程度なら問題ありませんでしたが、音楽鑑賞などする場合にはあまり適しません。
さらに、キーボードバックライトが搭載されていません。製品発表会など、会場を暗くしている中で、タイピングをしなければならないときなどに不便です。
ウェブカメラを隠すシャッターも付いていません。セキュリティを重視する方はカメラ越しに覗き見られているのではないか心配になるでしょう。カメラを物理的に隠すときはシールなどを貼る必要があります。
各用途の快適度
各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
| 用途 | 快適度 | コメント |
| Web閲覧 Office作業 |
◎ | ディスプレイが比較的見やすく、処理性能も高く快適に作業ができます。 |
|---|---|---|
| 動画鑑賞 | ○ | 綺麗な映像で動画を視聴できます。ただ、スピーカー音はそこまでよくありません。 |
| RAW現像 画像編集 |
○ | 色域が広めで、CPU性能も高めなので、画像編集用途にも使用できます。 |
| 動画編集 | △~○ | FHD動画の簡易的な動画編集ならできます。ただ、Premiere Proの場合、ドライバーのせいか、各ペイン(枠)の幅を調整すると、ソフトがフリーズしやすかったです。 |
| ゲーム | △~○ | 原神くらいの軽いゲームならできます。ただ、このCPUとしては思ったほどのフレームレートは出ませんでした。 |
ディスプレイのチェック
ディスプレイは、14型、1920x1200ドットの液晶です。色域は比較的広く、非光沢なので映り込みも低減されています。このくらいの品質があれば、資料作りやWeb閲覧もしやすいですし、趣味レベルの画像編集などもできるでしょう。
詳細は、下のタブをクリックしてご覧下さい。
- 色域・輝度
- RGB
発色特性 - 視野角
- 映り込み・
ギラつき - フリッカー
色域は、当サイトの計測で下表の通りです。比較的広いです。最大輝度は、当サイトの計測で371cd/m2とやや高めです。
| カバー率 | |
| sRGBカバー率 | 98% |
|---|---|
| DCI-P3カバー率 | 77% |
| Adobe RGBカバー率 | 75% |
どの色もほぼ補正されておらず、自然な発色であることが分かります。
視野角は広いです。
非光沢液晶であるため、映り込みは抑えられています。
フリッカーはありません。
※フォトディテクターにオシロスコープを繋げて計測
キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーボードは、前述した通り、個人的にはやや打ちにくい部類に入ると思います。
キートップがもう少し湾曲していれば打ちやすかったかなと思います。また、Backspaceキーや半角/全角キーが小さいところも、地味に押し間違えやすいです。
プライベートで使うくらいなら大丈夫だと思いますが、ライティングなどを専門にしている方は、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
タッチパッドの使いやすさは普通です。キーボードバックライトは搭載されていません。
※画像をクリックすると拡大できます
パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
デフォルトの「エンターテイメント」モードと、高いパフォーマンスが出る「パフォーマンス」モードで、各種ベンチマークを計測していきます。
CPU
CPUは、Core Ultra X7 358Hを搭載しています。
「エンターテイメント」モードの場合、このCPUとしては低めのスコアでしたが、「パフォーマンス」モードの場合は十分高いスコアが出ていました。
エンコードなどのCPUに負荷のかかる作業も快適に行えるスコアです。
なお、高負荷時のCPU電力、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。
グラフィックス
まずは、「3DMark Steel Nomad Light」のスコアから掲載します。
最初のほうでも触れましたが、グラフィックススコアに関しては、本製品は、MSI Prestige 16 AI+と比べると割と差がありました。
本製品は、本体が薄型・軽量であるため、CPUの総電力がそこまで出せず、CPUとGPUで電力を共有する設計(パッケージ電力制限)のため、CPUにもある程度負荷がかかる場合は、GPUに割けるCPU電力が少なくなるため、スコアが低くなったのだと思われます。
~ グラフィックス性能の評価 ~
一方で、3DMark Night Raidのグラフィックススコアは、MSI Prestige 16 AI+と比べてそこまで差がありません。このベンチマークはCPU負荷が割と低いので、GPUに電力を回すことができ、高めのスコアになったのだと思われます。
~ グラフィックス性能の評価 ~
NPU
NPUの性能は高めです。
~ NPU性能の評価 ~
ストレージ
ストレージも高速です。
~ ストレージ性能の評価 ~
SDカードスロット
microSDカードスロットを搭載しており、アクセス速度は普通です。
~ SDカードスロット性能 ~
ゲームベンチマーク
続いて、各ゲームの平均フレームレートを掲載します。
前述の通り、Core Ultra X7 358Hとしては、思ったほどのフレームレートは出ていません。
ただ、それでもCore Ultra 7 255Hよりは若干高めのフレームレートが出ているかなと思います。CPU内蔵GPUとしては高めのグラフィックス性能だと思います。
モンハンワイルズをプレイするのは厳しいですが、画質が悪くても構わなければ、FF15やFF14くらいの負荷のゲームであれば、グラフィック品質を最低まで下げることで60fps以上の平均フレームレートが出ていました。
フォートナイトは、パフォーマンスモードなら平均100 fps以上ですが、1% Lowが50 fpsを切っており、カクつきを感じるときがあります。エンジョイ勢であればできないこともありませんが、もう少し高い性能が出るPCのほうがおすすめです。
原神は「中」設定でも割と快適にプレイできます。
![]() 重い部類のゲーム
モンスターハンターワイルズ
|
|||
|---|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | フレーム生成OFF | フレーム生成ON |
| 1920x1200 | 最低 | 40 fps | 55 fps |
| ウルトラ | 23 fps | 36 fps | |
![]() 重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
|
|||
|---|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | フレーム生成 OFF | フレーム生成 2x |
| 1920x1200 | 低 | 55 fps | 90 fps |
| ウルトラ | 34 fps | 64 fps | |
| レイトレ:オーバードライブ | 9 fps | 20 fps | |
| 重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 軽量品質 | 74 fps |
| 高品質 | 41 fps | |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 黄金のレガシー
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1200 | 標準(ノート) | 68 fps |
| 高(ノート) | 66 fps | |
| 最高品質 | 44 fps | |
![]() 中程度の重さのゲーム
フォートナイト
|
|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1200 | 低設定 | 103 fps (1% Low: 34 fps) |
※テンポラルスーパー解像度:推奨
※バトルロワイヤル ソロで計測
| 解像度 | その他設定 | 平均fps |
| 1920x1200 | 3D解像度:100% 描画距離:最高 メッシュ:低 |
139 fps (1% Low: 46 fps) |
![]() 軽い部類のゲーム
VALORANT
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1200 | 低設定 | 212 fps |
| 高設定 | 151 fps | |
![]() 原神
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1200 | 低 | 60 fps(上限) |
| 中 | 60 fps(上限) | |
| 高 | 59 fps | |
クリエイターソフトの処理時間
次に、Adobeソフトで計測した各種処理時間を掲載します。
Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間
Adobe Lightroom Classicによる100枚のRAWデータの書き出し時間は下の通りです。本製品は遅くはありませんが、このCPUにしてはそこまで速いわけでもありません。
ただ、現像作業自体は割と普通にできるので、Lightroom Classicは十分使えると思います。
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Premiere Proによる書き出し時間
Adobe Premiere Proによる動画の書き出し時間は、比較的速いと思います。ただ、ドライバーが安定しないのか、作業画面のペインの幅を変更すると、フリーズしたり、書き出しに失敗するときがあり、動作が安定しません。
FHD動画の書き出し速度もまずまずです。
※ グラフィックスは全てノートPC用
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
質量のチェック
質量は、仕様で「約920g」、実測値もほぼ同じです。
外へ持ち出しやすいノートPCです。
ACアダプターも軽いです。
| 質量 | |
| PC本体 | 924g |
| ACアダプター+電源ケーブル | 132g |
バッテリー駆動時間のチェック
バッテリー容量は55Whと、やや大きめです。
バッテリー駆動時間は以下の通りで、比較的長いです。
出張で1日ノートパソコンを使用するビジネスパーソンや、ノマドワーカー、大学生のような方におすすめです。
| バッテリー駆動時間 | |
| (1) JEITA3.0(アイドル時) | 21.6時間 |
| (2) JEITA3.0(動画再生時) | 14.6時間 |
| (3) 動画編集ソフトでプレビュー再生 | 8時間46分 |
(3) Premiere Proで480x320の動画をプレビュー再生させたときの当サイト計測値。画面輝度は約120cd/m2
パーツの温度のチェック
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU温度およびCPU電力の推移を確認します。なお、Core Ultra X7 358Hのプロセッサーのベースパワーは25Wです。
「エンターテイメント」モードの場合、段階的にCPU電力が落ちていきますが、最終的には15W前後で推移しており、低めのパフォーマンスです。その代わり、このときのCPU温度は60℃前後で推移しており、低めの温度なので、安心して使えます。
「パフォーマンス」モードの場合、動作安定時は30W前後で推移しており、やや高めのパフォーマンスが出ていることが分かります。このときのCPU温度は80℃台前後で推移しており、問題ない範囲です。「パフォーマンス」モードでも安心して使えるでしょう。
静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
充電中は若干コイル鳴きが聞こえますが、比較的静かな動作音です。仕事などに集中できると思います。
| 騒音値 | |
| アイドル時 | 約21dB |
|---|---|
| 低負荷時 [YouTube再生] | 約22dB |
| 中負荷時 [動画編集] | 約30dB |
| 高負荷時 [ゲーム] | 約33dB |
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
アイドル時:アイドル時
低負荷時:1080pのYouTube動画再生時
中負荷時:Premiere Proで、編集中の1080pの動画をプレビュー再生した時
高負荷時:FF14のゲームのベンチマーク実行時(標準品質(ノートPC)、1920x1080、ウィンドウ)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。特に、手のひらを置くパームレストの温度変化は重要です。
そこまで温度は上がっておらず、特にパームレスト部分の温度変化はほぼないので、不快感なく使用することができます。
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※約10分経過後に計測しています
消費電力のチェック
(CPUだけでなく)PC全体の消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、約10分経過後から確認できた最も高い数値を掲載しています。
低めの消費電力です。
| 消費電力 | |
| アイドル時 | 4W |
|---|---|
| 低負荷時 [YouTube再生] | 7W |
| 中負荷時 [動画編集] | 14W |
| 高負荷時 [ゲーム] | 48W |
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
外観のチェックです。
ブラックのカラーで、オーソドックスな外観のノートPCです。変に目立つことはないので、どこでも使いやすいです。

天板にはSENSEのロゴが入っています。

ボディは薄いです。

スピーカーの音質はそこまで良くありません。勝手に点数をつけると、ノートPC基準で10点満点で4点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。

Webカメラは500万画素で、高解像度です。IRカメラも付いており、顔認証に対応しています。カメラを物理的に隠すシャッターは付いていません。

ポート類はご覧の通りです。
USB-Cは2つあり、そのうちの1つはThunderbolt4で、PowerDeliveryおよび映像出力対応です。もう1つのUSB-CはPower Deliveryのみ対応しています。
HDMIは、当サイトで確認した限りでは、4K/60Hz/RGBに対応していました。

ヒンジは約180度まで開くことはできます。

底面はスッキリとしています。

内部はご覧のようになっており、冷却ファンが1つ、ヒートパイプが1本の構成です。持ち運び用のモバイルノートとしては標準的な構成です。メモリはオンボードです。

SSDはType 2280です。

ACアダプターは65Wで、サイズは小さいです。

まとめ
以上が、iiyama PC SENSE-14FHX31-UX7-URSXのレビューでした。
1kgを切る軽さでありながら、最新かつ高性能なCore Ultra X7 358Hを搭載している点が最大の魅力です。ノートパソコンを頻繁に持ち運ぶ必要があるけれど、処理性能にも妥協したくないという方に最適な一台です。特に「軽さ最優先+高性能が必要な出張ユーザー」に最適です。
ただし、Core Ultra X7 358Hの実力からすると、グラフィックス性能は思ったほど伸びませんでした。本機の性能を最大限に引き出すには、より冷却性能の高い(ダブルファン搭載機など)筐体が必要なのかもしれません。とはいえ、1kg未満の軽量モバイルノートPCとしては、間違いなく最高クラスのパフォーマンスを実現しています。
キーボードの打鍵感やバックライトの欠如など、細かな注意点はありますが、それ以上に「軽さとパワーの両立」という価値が勝る製品です。性能重視の軽量モバイルノートを探しているなら、有力な候補になるでしょう。
1kg切りのCore Ultra X7 358H搭載PC
iiyama PC SENSE-14FHX31-UX7-URSX

特徴
- 920gと非常に軽量
- Core Ultra X7 358Hの高性能CPU搭載
- ディスプレイも見やすい
こんなあなたに
- 軽くて性能も高いノートPCが欲しい方
- 出先で動画編集や軽いゲームなどをしたい方
- 価格26万円台~

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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