[PR] レノボの学生ストアがリニューアル

更新日:2020年3月11日

学生や親御さんに朗報です。レノボの学生ストアがリニューアルし、利用できる対象が広がりました。

小学校も含めて、学校に通っている子どもがいる場合は、学生ストアへの登録と利用ができる可能性が高いので、チェックして損はないでしょう。

以下に、リニューアルされた学生ストアのメリット、対象範囲、利用条件などをご紹介いたします。

レノボの学生サイトはこちら

 

レノボの学生ストアとは

メリットは学割!

学生ストアの最大のメリットは、通常より安い学割価格でレノボの商品を購入できることです。

学生ストアと言っても、別サイトが用意されている訳ではなく、学生ストアにログインすると、ページの左上に「学生ストア」と表示されるだけで、それ以外は通常のレノボ公式ダイレクトショッピングサイトと同じで、商品やラインナップに変化はありません。しかし、適用できる割引クーポンの割引率が変化するようです。

筆者にも対象となる子どもがいるため、実際に登録して確認してみましたが、通常のEクーポンを適用した価格よりも安い価格となっていました。

もう一つのメリットは、通常の購入のご相談窓口(0120-80-4545)ではなく、学生ストア専用の電話相談窓口を利用でき、適した機種選びなどの相談ができることです。

学生ストアのメリット

 

なお、学生ストアのトップページでは、上の画像のように、「メリット沢山!」と紹介されていますが、「学割価格」以外は、学生ストアに登録せずに普通に購入するのと違いはありません。

あんしん保証 最大5年:学生ストア利用の有無にかかわらず、Thinkシリーズが最大5年、ideapadシリーズは最大3年の延長保証が可能です。学生ストアの方が延長保証にかかる料金が安くなる、というようなことはありませんでした。

日本全国 送料無料:学生ストアを利用しなくても、レノボのダイレクトストアの商品は送料無料です。

Office搭載 多数ご用意:学生ストアだけのOffice搭載モデルが紹介されている訳ではありません。

分割払い 可能:学生ストアに登録しなくても、分割払いは可能です。

 

対象者が広い

レノボの学生ストアへの会員登録・利用の対象資格は、小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校の学生、これらの学校に進学が決定した生徒(保護者含む)、大学受験予備校の在学生、小・中・高・大学・専門学校の教職員、となっています。

小学生、中学生、に加えて、保護者までも対象となっているので、他社と比較しても、学生ストアを利用できる対象者がかなり広いです。

 

利用条件あり

上記のように対象となる範囲が広いですが、無制限に利用できるわけではありません。

以下のような利用条件が定められています。

学生ストアの利用条件

・学生ストアにおいて購入できるコンピュータ本体は、年間5台まで

・製品やサービスは個人での使用を目的として購入し、納品後12か月は第三者への転売は不可

 

通常の利用を考えると、利用条件は全く厳しくはありません。

利用条件を守り、商用や転売目的で利用することがないようにしましょう。

 

登録はとても簡単

学生ストアを利用するためには、会員登録が必要ですが、こちらからとても簡単に登録できます。

登録するメールアドレスとしては、ac.jpなどの学校ドメインでの登録が勧めらていますが、学校ドメイン以外のアドレスでも登録可能です。小学校や中学校など、学校ドメインのメールアドレスが各人に発行されていない場合でも、問題なく学生ストアへの登録ができます。

登録すると、学生ストアに入るためのパスコードがすぐに発行されます。

今すぐに購入する訳ではなくても、学生ストアの対象に入っているのであれば、登録して価格などをチェックしてみるといいでしょう。

 

学生におすすめのレノボPC

最後に、レノボの学生ストアで購入できる、児童、生徒、学生の皆さんにおすすめのノートPCを数機種ご紹介します。もちろん、保護者の方の使用にも十分対応できます。

特に、3万円台~10万円までぐらいのリーズナブルな価格の機種を集めていますが、バリエーションは結構豊富です。

なお、価格は学生ストアでの販売価格(税込)を参考にしています。

 

ideapad S540 (14)

液晶 14型 FHD IPS 非光沢
CPU 第10、8世代Core(U)
AMD Ryzen 3000シリーズ
質量 約1.5kg
バッテリー 最大 約14.0時間
価格 5万円台(税込)~
コスパ重視ならコレ!

快適に使えるスペック、持ち出し可能な質量でありつつ、コスパが高い。大学生にもちょうどいい。バイトをして自分で買うこともできそう。

5万円台で、インテルモデルだと、第10世代Core i3、FHD IPS液晶、4GB メモリ、256GB SSDの構成、AMD Ryzenモデルだと、Ryzen 5、FHD IPS液晶、8GB メモリ、256GB SSDの構成が購入できる。

レビュー記事はこちら
ThinkPad E14

液晶 14.0型 FHD 非光沢 TN / IPS
CPU 第10世代Core(U)
質量 約1.73kg
バッテリー 最大 約12.6時間
価格 6万円台(税込)~
タイピングしやすい高コスパノート

タイピングがしやすいキーボードを搭載しており、コスパも高め。レポートなどでキーボード入力が多い大学生にピッタリ。

液晶にはIPSを、ストレージにはSSDを選択することをおすすめ。

ただし、頻繁に学校に持ち運んで使用するには、質量がやや重めなので、不向き。

レビュー記事はこちら
ideapad C340 (14)

液晶 14型 FHD IPS 光沢 タッチ
CPU 第10世代Core(U)
AMD Ryzen 3000シリーズ
質量 約1.65kg
バッテリー 最大 約14.0時間
価格 4万円台(税込)~
ペン付きのコンバーチブル型2 in 1 PC

タッチやペン入力による直感的な操作が可能な、コンバーチブル型2 in 1 PC。アクティブペンまで付いて、価格も安い。例えば、第10世代Core i3、4GB メモリ、128GB SSDの構成で5万円台。

小中学生の子供がいる家庭の、家族みんなで使うPCとしてもおすすめ。

価格優先なら、Ryzen 3、4GB メモリ、128GB SSDが4万円台と格安。

レビュー記事はこちら
ideapad S340 (14)

液晶 14型 FHD TN 非光沢
CPU 第10世代 Ice Lake
第8世代Core(U)
Pentium Gold 5405U
質量 約1.55kg
バッテリー 約14.3時間
価格 3万円台(税込)~
そこそこ使えるスペックで3万円台から

Pentium、4GB メモリ、128GB SSDの構成で3万円台と、ここで紹介しているPCのなかで最安。

タイピングなどの基本操作を覚えたり、ネット閲覧などのライトな用途であれば十分のスペック。ただし、TN液晶なので、視野角が狭く、視認性にも劣る。子どもの長時間の使用には不向き。

とにかく価格を抑えたい場合におすすめ。

レビュー記事はこちら
ideapad D330

液晶 10.1型 1280x800 IPS
CPU Celeron N4000
質量 約1.135kg~(キーボード装着時)
バッテリー 約14.3時間
価格 4万円台(税込)~
小学生に最適な脱着型2 in 1 PC

小学生が持つ初めての自分専用PCに適した、脱着型2 in 1 PC。スペックは控えめ。

タブレットPCとしても、キーボードを装着してノートPCとしても使用可能。アクティブペンも付属して、価格も安い。

さらに、2020年6月30日までに購入して、応募すると、マイクロビット アドバンスセット(約7,000円相当)をもらえる。

ただし、学生ストアでの取り扱いはない。

公式サイトはこちら
YOGA S740 (14)

液晶 14型 FHD IPS 光沢
CPU 第10世代 Ice Lake
質量 約1.4kg
バッテリー 最大 約26時間
価格 7万円台(税込)~
バッテリー駆動が多い場合はコレ

バッテリー駆動時間が最大約26時間と群を抜いて長いです。また、特別軽量ではありませんが、学校と自宅の間ぐらいであれば、持ち運びも可能なので、大学生におすすめです。

グラフィックス性能も少し高めなので、趣味も含めて広く使用できるでしょう。

スペックも程よく、質感の高いボディで、価格がお手頃なのもおすすめポイントです。

レビュー記事はこちら
ThinkPad X390

液晶 13.3型 HD / FHD IPS
FHD IPS タッチ
FHD IPS PrivacyGuard
CPU 第10、8世代Core(U)
質量 約1.18kg~
バッテリー 最大 約19時間
価格 9万円台(税別)~
タイピングしやすい軽量機種

打ちやすいキーボードを備えた軽量ノートPCです。ThinkPadシリーズの中では、ややコンパクトなキーボードなので、手が小さい小学生でも打ちやすいですし、軽量なので取り回しもしやすいです。

課外活動などで外に持ち出すことが多い学生さんにもお勧めです。

最安構成だとHD液晶ですが、見やすさを考えると、FHD液晶がいいでしょう。

価格は少し高くなりますが、堅牢性が高く、長く使えそうなのもメリットです。

レビュー記事はこちら

 

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