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レノボ Yoga S940の特徴

更新日:2019年1月12日
CPU 第8世代Core
メモリ 最大16GB
ストレージ PCIe SSD
液晶サイズ 13.9型
液晶種類 フルHD IPS
4K IPS
質量 約1.2kg~
バッテリー フルHD:約15時間
4K:約7.5時間
価格[税込] 未定
AIを活用した薄型ラップトップ

Yoga S940は、一見すると普通のノートPCですが、使ってみるとちょっと未来を感じることができそうな、薄型のノートPCです。日本ではYogaの名で発表されていますが、コンバーチブル型のPCではなく、クラムシェル型のPCです。ちなみに、アメリカではIdeapad S940の名前で発表されているようです。

Yoga S940は、カメラとAIを活用することで、今までよりもPCを便利に使えます。例えば、目線を動かすだけで、メインディスプレイのコンテンツを外部ディスプレイへ移動することが可能となっています。

また、フルHD液晶と4K液晶とを選択できるディスプレイにも特徴があります。液晶の縁がカーブし、最近のスマホのような滑らかで狭いエッジ部分となっており、ディスプレイの端がさらに狭く見えます。

搭載するCPUはWhiskey Lake-Uプロセッサーで性能も十分です。さらに、バッテリー駆動時間も長めなので、モバイルPCとしても頼りになります。

公式サイト(米国)はこちら

Yoga S940 の特徴

AIを活用してより便利に

Yoga S940は、顔認識をするIRカメラとAIを活用して、ユーザーが次に何を必要としているかを予測してくれる点が特徴的なPCです。

具体的には、ハンズフリーでWindowsにログインしたり、目線を移動させるだけで、メインディスプレイに表示されているコンテンツを接続された外部ディスプレイ側に移動するという動作が可能です。また、Yoga S940の前を離れると、コンテンツをセーブして、ディスプレイを自動的に暗くすることによって、プライバシーを保護することもできます。さらに、ビデオチャット中にユーザーの煩わしい背景をぼかすこともできるようです。

こんなことができたら便利だなと思う機能が搭載されており、ちょっと未来を先取りできる気がします。

AI活用のイメージ
背景をぼかしてのビデオチャット

 

極薄ベゼルのディスプレイ

Yoga S940のディスプレイベゼルは、最近のスマホのように端がカーブして滑らかなエッジとなっています。ディスプレイの上下のベゼルには多少の幅がありますが、左右のベゼル幅は狭く、見た目もかっこいいです。ただ、ディスプレイの上部にカメラを搭載するために、出っ張る形状になっています。

ディスプレイの液晶は2種類あります。一般的なフルHDのIPS液晶と、高解像度の4K UHD HDRのIPS液晶です。4K UHD液晶は、輝度が500nitsと高めなのも特徴的です。

より精細な4K液晶も選択可能

 

基本性能は標準的

Yoga S940のスペックは、CPUが第8世代のWhiskey Lake-Uプロセッサー、メモリが最大16GB、ストレージが最大512GB PCIe SSDという構成です。普通に快適に使用できるスペックとなっています。

既存のYoga Sシリーズはカスタマイズができないので、実際にどのような構成で展開されるのか気になるところです。

 

インターフェイスはUSB Type-Cのみ

Yoga S940のインターフェイスは、USB Type-C(Thunderbolt 対応)x2、USB 3.1 Type-C x1のみです。本体の薄さを保つためと思いますが、フルサイズのUSBも、SDカードリーダーも搭載していません。

割り切った構成なので、USB-C変換アダプタなどをカバンに入れておいた方が安心かもしれません。

インターフェイス構成

 

バッテリー駆動時間は長い

Yoga S940のバッテリー駆動時間は、フルHDモデルで最大約15時間と十分な長さを実現しています。一方、4Kモデルでは、最大約7.5時間と半分程度になります。モバイルPCで約7.5時間のバッテリー駆動時間はやや短いです。ただ、電源オフでの急速充電には対応しているようなので、うまく充電ができれば4Kモデルもいいと思います。

普通にモバイルPCとして使用するのであれば、断然フルHDモデルをおすすめいたします。

 

モバイルPCとしては普通の重さ

Yoga S940の質量は、約1.2kgとモバイルPCとしては普通で、特別軽くもありませんが、重くもありません。

本体サイズにはこだわっているようで、全体的にコンパクトですし、薄めのボディとなっています。モバイルPCとしては大きめの13.9型液晶を搭載していますが、モビリティは悪くなさそうです。

 

キーボード横にスピーカー搭載

Yoga S940のスピーカーは、キーボード横に搭載されています。レノボのIdeapadなどでは、底面にスピーカーを搭載し、反響させる方式が採用されていることが多く、キーボード面はすっきりしていました。しかし、Yoga S940では、ユーザーに対向するように配置されています。ダイレクトに音が伝わってくるので、クリアなサウンドなのかもしれません。

ユーザー対向配置のスピーカー

 

ライバル機種との比較

最後に、ライバル機種との比較です。今回比較したのは、新しく発表されたレノボのThinkPad X1 Carbon 2019と、Yoga Sシリーズの既存モデルであるYoga S730です。

Yoga S940は、ほぼ同サイズの液晶を搭載したThinkPad X1 Carbon 2019よりも一回りコンパクトなボディとなっています。さらに、13.3型の小さい液晶を搭載したYoga S730と比較しても、サイズ差はそれほどなく、奥行きはYoga S940の方が小さいほどです。結構コンパクトなので、14型だけでなく、13.3型ぐらいのモバイルPCを探している方も候補にすることができるでしょう。

ThinkPad X1 Carbon 2019は、レノボのフラグシップモバイルPCだけあって、インターフェイス、質量、バッテリー、LTEの点で優れています。この辺りを求める場合は、ThinkPad X1 Carbon 2019は間違いないでしょう。ただ、価格もそれなりに高くなるため、よりコンパクトで価格が安いと思われるYoga S940でも十分という方も多いことだと思います。

ちなみに、Yoga S940は現時点で日本での発売は未定なので、近々でモバイルPCが必要なのであれば、Yoga S730は似た構成のPCとしておすすめです。

ライバル機種との比較
  [本製品]
Yoga S940
ThinkPad X1 Carbon
2019(7th Gen)
レノボ
Yoga S730
画像
CPU 第8世代Core
(Whiskey Lake-U)
液晶サイズ 13.9型 14型 13.3型
液晶種類 FHD IPS
4K IPS
FHD IPS
FHD IPS タッチ
FHD IPS ePrivacy
WQHD IPS
UHD(4K) IPS HDR
フルHD IPS 光沢
インターフェイス USB-C (TB3) x 2
USB-C
USB-C (TB3) x 2
USB 3.1 x 2
HDMI
ドック用コネクタ
USB-C (TB3) x 2
USB-C
質量 約1.2kg 1.08kg ※1 約1.1kg
サイズ[mm] [幅] 319.3
[奥行] 197.4
[高さ] 12.2
[幅] 323
[奥行] 217
[高さ] 14.95
[幅] 307
[奥行] 210
[高さ] 11.9
バッテリー 最大約15時間 51Wh 最大約12時間
約42Wh
LTE 未対応 対応 未対応
※1 メディアサイトによっては、1.11kgと記載されています

 

まとめ

Yoga S940は、IRカメラとAIを活用した、新しいユーザー体験をさせてくれそうなクラムシェル型のPCです。Yogaの名がついていても、コンバーチブル型ではないので、ご注意ください。

ボディもコンパクトですが、バッテリー駆動時間も長く、モバイルPCとしてのポテンシャルも高いです。

インターフェイスは限られているものの、モバイルPCとしてはもちろん、宅内モバイルとしてや、外部ディスプレイを接続しての使用など、多くの場面で快適に使用できるでしょう。

日本で発売されたら、AIの機能を是非試してみたいです。

 

詳細・購入はこちら

【公式サイトはこちら】
レノボ Yoga S940

 

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参考サイト

レノボ・ショッピング(米国サイト)