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HP OmniBook 7 16-ayの実機レビュー - 大画面で、ストレスなく作業したい方におすすめ

更新日:
HP OmniBook 7 16-ayの写真

【PR】【貸出機材提供:株式会社日本HP】

CPU Core Ultra 5 225H
Core Ultra 7 255H
メモリ 16GB / 32GB (オンボード)
ストレージ 1TB
画面サイズ 16型 16:10
画面種類 2560×1600 非光沢
質量 約 1.91 kg
バッテリー 70.07Wh
価格 18万円台~ ※

※ 記事執筆時点でのクーポン適用時の価格

【結論】大画面で、ストレスなく作業をしたい方におすすめ

HP OmniBook 7 16-ayは、ディスプレイがとても見やすいノートPCです。

16型と大きく、解像度も高く、色域も広めで、非光沢なので映り込みも低減されています。さらに、最大240Hzのリフレッシュレートに対応。実際に画面を見てみても、ギラつきがなく、とても作業しやすかったです。

さらに、高性能プロセッサーを搭載しているので、仕事もサクサクと進みます。

質量が重いので、外へ持ち運ぶような用途には適しませんが、据え置きで使うなら最高の1台となるでしょう。

公式サイト(販売サイト)はこちら

 

当サイト向け特別クーポンで安く購入可能

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レビュー機は、メーカーからの貸し出し機です。今回は以下の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core Ultra 7 255H、32GBメモリ、1TB SSD

 

目次

お忙しい方は、「HP OmniBook 7 16-ayの特徴」のみお読みください。

 

HP OmniBook 7 16-ayの特徴

16型の大きな画面で作業がしやすい

HP OmniBook 7 16-ayは、16型の大きな画面を搭載し、作業がしやすい点が特徴です。文字が大きく表示されるので、老眼で小さい文字が見えにくくなってきている方にもいいでしょう。

また、非光沢ディスプレイなので、映り込みが低減されており、ギラつきもほぼないので、文字などが見やすいです。

大きなディスプレイ
16型大画面ディスプレイを搭載し作業がしやすい

 

また、解像度が2560×1600と高いので、スケーリング(文字などの拡大・縮小設定)を100%にすれば、広いデスクトップ領域で作業することができます。下図のように、ブラウザの下の方まで表示が可能です。

解像度を表している写真
解像度も高いのでデスクトップ領域を広く使える

 

色域も広め

また、色域も100% sRGBとなっており、広めです。画像を割と正確な色で見ることができますし、画像編集などの用途にも使えます。

綺麗な画像を表示しているところ
100% sRGBと色域も広めで画像が綺麗

 

最大240Hzの動的リフレッシュレート

最大240Hzの動的リフレッシュレートである点も特徴です。何もしていないときは60Hzで動作し消費電力を抑えますが、マウスを動かしたり、ゲームをしたりするとディスプレイのリフレッシュレートが上がります。

これにより、マウスの動きや画面スクロールなどが、滑らかに見えなくもありません。通常作業なら筆者は60Hzでも問題ありませんが、高リフレッシュレートのほうが、断然見やすいという方も多いです。

HP OmniBook 7 16-ayの動的リフレッシュレート

 

高いCPU性能

また、Core Ultra 7 255Hのプロセッサーを搭載しており、処理性能も高いです。

下のグラフは、他の代表的な16型ノートとベンチマークスコアを比較したものです。本製品は、非常に高い性能が出ていました。

日常作業はもちろん快適ですし、動画編集や画像編集などの負荷のかかる作業もできます。

ただし、本格的に動画編集をしたい場合や、重いゲームをしたい場合には適しません。そういった場合は、GeForce RTXシリーズなどの独立GPUを搭載したノートPCが適切です。

CINEBENCH 2024(16型ノートPCで比較)
Core Ultra 7 255H 1104 [HP OmniBook 7 16-ay]
Core Ultra 7 255H 1069 [Dell 16 Premium]
Ryzen AI 7 350 964 [IdeaPad Pro 5 Gen 10(16型 AMD)]
Ryzen 7 8845HS 922 [IdeaPad Slim 5 Gen 10(16型 AMD)]
Core Ultra 5 225U 664 [HP OmniBook 5 16-af]
Ryzen AI 7 350 661 [Dell 16]

 

打ちやすいテンキーも搭載

打ちやすいテンキーが搭載されているのもポイントが高いです。通常のノートは、テンキーのみ横幅が狭いことが多いですが、本製品はアルファベットキーと変わらない大きさなので、タイプミスをすることが少ないです。

その代わり、アルファベットキーのキーピッチが約18.0mmとなっています。一般的には19mmあるので、やや狭いことが分かります。実際にタイピングしてみて、そこまで違和感はありませんが、タイピングにこだわる方はご注意下さい。 

テンキー
打ちやすいテンキーを搭載

 

空いているM.2スロットもあり

底面カバーを開けてみたところ、搭載されているSSDの他に、空いているM.2スロットが1つありました。自己責任となりますが、Type 2280のSSDを1つ増設することも可能です。

空きのスロット
空いているM.2スロットあり

 

価格は現状だとやや高め

記事執筆時点では、7%OFFクーポンを使っても、Core Ultra 5 225Hモデルが18万円台、Core Ultra 7 255Hモデルが24万円台となっており、やや高めです。

昨年はもっと安かったのですが、PCの価格上昇の煽りを受け、このPCも値上がりしています。ただ、最近は、HPもセールを再開するようになってきたので、セール対象に入れば、もっとお買い得になると思います。

 

各用途の快適度

各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度
用途 快適度 コメント
Web閲覧
Office作業
十分なスペックで、快適に動きます。
動画鑑賞 ディスプレイの表示が綺麗で、画面も大きいので動画が見やすいです。スピーカーは「普通~やや良い」といったところです。
RAW現像
画像編集
sRGB 100%クラスのディスプレイを搭載しており、画像の編集などの用途にも使えます。
動画編集 FHD動画の動画編集くらいならできます。ただし、本格的に動画編集をするなら、GeForce RTXシリーズなどの独立グラフィックスを搭載したノートPCがおすすめです。
ゲーム △~○ 原神くらいの軽いゲームであればできます。本格的にゲームをするなら、独立グラフィックスを搭載した製品がいいでしょう。

 

ディスプレイのチェック

本製品は、16型、2560×1600、100% sRGBのディスプレイを搭載しています。画面サイズが小さいHP OmniBook 7 14-frは、若干のギラつきを感じましたが、本製品はそれが無かったので、画面の見やすさならHP OmniBook 7 16-ayのほうが上です。

  • 色域・輝度
  • RGB
    発色特性
  • 視野角
  • 映り込み・
    ギラつき
  • フリッカー

当サイトで計測した色域は下の通り広めです。

  カバー率
sRGBカバー率 100%
DCI-P3カバー率 81%
Adobe RGBカバー率 78%
HP OmniBook 7 16-ayの色域
ガモット図
※ i1 Display PlusでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

ガンマ補正曲線を見ると、どの色も揃っており自然な発色であることが分かります。

HP OmniBook 7 16-ayのガンマ補正曲線
ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

視野角は広いです。

HP OmniBook 7 16-ayの視野角
視野角(斜めから見たときの見やすさ)

非光沢ディスプレイであるため、映り込みは低減されています。ギラつきも感じません。

HP OmniBook 7 16-ayの映り込み
画面への映り込み

当サイトの計測では、フリッカーはありませんでした。

PWM調光の有無の確認
※フォトディテクターにオシロスコープを繋げて計測

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードは、キーストロークがやや浅いものの、割としっかりとした打鍵感があります。

キーピッチは十分ありますが、「半角/全角」キーなど一部のキーはやや小さいです。また、Enterキーの下側がそれほど広くなく、さらに、テンキーとの距離が離れていないため、Enterキーを押すときに、間違ってテンキーも押してしまいやすいです。ここは慣れが必要かなと思います。

また、前述しましたが、アルファベットキーのキーピッチが、約18.0mmと若干狭いです。

ただ、テンキーはキーピッチが広いので使いやすいです。

タッチパッドの使いやすさは普通です。

キーボードとパームレストにつなぎ目や段差がなく、とてもシンプルな見た目です。

HP OmniBook 7 16-ayのキーボード写真
キーボード全体図
※画像をクリックすると拡大できます
HP OmniBook 7 16-ayのキーボード拡大写真
キーの拡大図

 

キーボードバックライトも搭載されています。

HP OmniBook 7 16-ayのキーボードバックライト
キーボードバックライト

 

パフォーマンスのチェック

HP OmniBook 7 16-ayのパフォーマンスのチェックです。

本製品は、myHPのソフトから、パフォーマンスのコントロールが可能です。

ここでは、デフォルトの「バランス」モードと、高いパフォーマンスが出る「パフォーマンス」モードで、各種ベンチマークを計測しています。

モード変更画面
myHP

 

CPU

CINEBENCH 2024のスコアは下の通りです。

今回、Core Ultra 7 255Hを搭載していますが、マルチコア、シングルコアともに高いスコアです。Core Ultra 7 255Hを搭載した他のPCで計測したときよりも、高いベンチマークスコアが出ていました。

負荷がかかる作業も快適にできる性能です。

CINEBENCH 2024
HP OmniBook 7 16-ayのCINEBENCH 2024のスコア画像
Core Ultra 7 255H
他のCPUとの比較(マルチコア)
Core Ultra 9 275HX 2202
Core i9-14900HX 1748
Ryzen AI Max+ 395 1565
Core i7-14700HX 1313
Ryzen AI 9 HX 370 1226
Core Ultra 7 255H 1104 [パフォーマンス]
1041 [バランス]
834
Ryzen 7 8845HS 919
Core i5-13450HX 886
Core Ultra 7 155H 825
Ryzen AI 7 350 820
Ryzen 7 8840HS 785
Ryzen 5 8645HS 729
Core Ultra 5 225H 688
Core Ultra 5 125H 669
Core i7-1360P 664
Core Ultra 7 258V 631
Ryzen 7 8840U 618
Ryzen AI 5 340 608
Ryzen 7 7735HS 600
Core Ultra 7 255U 572
Core Ultra 5 228V 549
Core Ultra 5 225U 497
Core i5-1335U 435
他のCPUとの比較(シングルコア)
Core Ultra 9 275HX 137
Core i9-14900HX 128
Core Ultra 7 255H 127 [バランス]
126
123 [パフォーマンス]
Core i7-14700HX 126
Core Ultra 7 258V 121
Core Ultra 5 225H 118
Ryzen AI Max+ 395 116
Ryzen AI 7 350 115
Ryzen AI 9 HX 370 115
Ryzen AI 5 340 111
Core Ultra 5 228V 111
Core Ultra 7 255U 109
Core i5-1335U 109
Ryzen 7 8840U 104
Ryzen 5 8645HS 103
Core Ultra 7 155H 103
Core Ultra 5 225U 102
Core i5-13450HX 101
Ryzen 7 8845HS 101
Core Ultra 5 125H 101
Core i7-1360P 99
Ryzen 7 8840HS 98
Ryzen 7 7735HS 88
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

なお、高負荷時のCPU電力、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。

 

グラフィックス

Core Ultra 7 255Hのグラフィックス性能は、CPU内蔵のグラフィックスとしては高いです。軽いゲームや、簡単な動画編集もできる性能です。

3DMark Night Raid
~ グラフィックス性能の評価 ~
HP OmniBook 7 16-ayの3DMark Night Raidのスコア画像
Intel Arc 140T(Core Ultra 7 255H)
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
Ryzen AI Max+ 395
Radeon 8060S
95317
GeForce RTX 3050 52196
Core Ultra 7 258V
Intel Arc 140V
48745
Core Ultra 7 255H
Intel Arc 140T
41082 [バランス]
41018 [パフォーマンス]
40194
Core Ultra 5 228V
Intel Arc 130V GPU
39328
Ryzen AI 9 HX 370
Radeon 890M
36189
Core Ultra 7 155H
Intel Arc
35888
Ryzen 7 8845HS
Radeon 780M
35241
Core Ultra 5 225H
Intel Arc 130T
32857
Ryzen AI 7 350
Radeon 860M
32726
Ryzen 5 8645HS
Radeon 760M
30145
Ryzen 5 8640U
Radeon 760M
29095
Ryzen AI 5 340
Radeon 840M
24637
Core Ultra 5 225U
Intel Graphics
24287
Core Ultra 7 255U
Intel Graphics
24045
Core i7-1360P
Intel Xe
21897
Core Ultra 5 125U
Intel Graphics
21525
Ryzen 5 8540U
Radeon 740M
20053
Ryzen 5 7533HS
Radeon 660M
17693
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

NPU

NPUの性能は低めです。(Copilot+ PCの要件である40 TOPS以上に満たないため)Copilot+ PCには対応していません。

AI TOPS
~ NPU性能の評価 ~
GeForce RTX 4050 Laptop 194 TOPS
Ryzen AI 9 HX 375 55 TOPS
Ryzen AI 9 HX 370 50 TOPS
Ryzen AI 9 365 50 TOPS
Ryzen AI 7 350 50 TOPS
Core Ultra 7 258V 47 TOPS
Snapdragon X Elite X1E-78-100 45 TOPS
Snapdragon X Plus X1P-42-100 45 TOPS
Core Ultra 5 228V 40 TOPS
Apple M3 18 TOPS
Ryzen 7 8845HS 16 TOPS
Ryzen 5 8645HS 16 TOPS
Core Ultra 7 255H 13 TOPS
Core Ultra 5 225H 13 TOPS
Core Ultra 7 255U 12 TOPS
Core Ultra 5 225U 12 TOPS
Core Ultra 7 155H 11 TOPS
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機のTOPS

 

ストレージ

ストレージは高速です。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
HP OmniBook 7 16-ayのSSDのCrystalDiskMarkの画像
1TB PCIe SSD

 

その他ベンチマーク

その他のベンチマークスコアについては、こちらのリンク先をご覧ください。別のPCでの計測結果となりますが、参考になると思います。ゲーム時のフレームレートなども掲載しています。

Core Ultra 7 255Hのベンチマークへのリンク
Core Ultra 7 255Hのベンチマークへのリンク

クリエイターソフトの処理時間

次に、クリエイターソフトを使って、重い処理を実行したときにかかった時間を掲載します。

Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間
Lightroomのイメージ画像

独立GPUを搭載したノートPCと比べると遅いですが、一般向けノートPCとしてはとても速いです。

Core Ultra 9 275HX
RTX 5090(175W)
17秒 [書き出しにGPUを使用をON]
Core Ultra 9 275HX
RTX 5080(175W)
19秒 [書き出しにGPUを使用をON]
Ryzen 9 9955HX3D
RTX 5070 Ti (140W)
20秒 [書き出しにGPUを使用をON]
Core Ultra 9 275HX
RTX 5060 (115W)
30秒 [書き出しにGPUを使用をON]
Ryzen AI 9 HX 370
RTX 5070 Ti (125W)
34秒 [書き出しにGPUを使用をON]
Core Ultra 7 255HX
RTX 5060 (115W)
34秒 [書き出しにGPUを使用をON]
Core i9-14900HX 39秒
Core i7-14650HX
RTX 5060 (115W)
42秒 [書き出しにGPUを使用をON]
Core Ultra 9 285H 44秒
Ryzen AI 9 HX 375 49秒
Core Ultra 7 255H 52秒
Ryzen AI 9 HX 370 57秒
Ryzen AI 7 350 58秒
Ryzen AI 9 365 64秒
Core Ultra 7 258V 66秒
Core Ultra 5 125H 75秒
Ryzen 7 8845HS 77秒
Core Ultra 7 255U 92秒
Core Ultra 5 125U 103秒
Core i5-1335U 128秒
※プロファイル補正、露光量+1、シャドウ+10、自然な彩度+10、ノイズ軽減+10を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Photoshop CCによる各種処理時間
Photoshopのイメージ画像

独立GPUを搭載した機種ほどではありませんが、割と高速です。 

ニューラルフィルター(スーパーズーム(x2))
Ryzen AI 9 HX 370
RTX 5070 Ti (125W)
56秒
Core i7-14650HX
RTX 4060 (140W)
1分2秒
Core Ultra 9 285H 2分11秒
Core Ultra 7 255H 2分41秒
Ryzen AI 7 350 2分46秒
Ryzen 7 8845HS 3分31秒
Ryzen 5 8645HS 3分33秒
Core Ultra 7 258V 3分52秒
Core Ultra 5 125U 5分34秒
ニューラルフィルター(JPEGのノイズを削除)
Core i7-14650HX
RTX 4060 (140W)
1分29秒
Core Ultra 9 285H 1分30秒
Core Ultra 7 255H 1分52秒
Core Ultra 7 258V 2分23秒
Ryzen AI 9 HX 375 2分32秒
Ryzen 7 8845HS 3分09秒
Ryzen 5 8645HS 3分17秒
Ryzen 7 8840U 4分44秒
※ 6000x4000のRAWデータを編集
Adobe Premiere Proによる書き出し時間
Premiere Proのイメージ画像

FHD動画の書き出し速度もまずまずです。

FHD動画の書き出し
Ryzen AI Max+ 395
Radeon 8060S
1分16秒
Core i7-13620H
GeForce RTX 3050
1分48秒
Apple M3 1分48秒
Core Ultra 7 258V 2分02秒
Ryzen AI 9 HX 375 2分12秒
Ryzen AI 9 HX 370 2分19秒
Core Ultra 7 255H 2分21秒
Ryzen AI 9 365 2分29秒
Core Ultra 7 155H 2分29秒
Ryzen 7 8840HS 2分34秒
Core i7-1360P 2分49秒
Ryzen 7 8840U 2分58秒
Ryzen 5 8540U 3分01秒
Core Ultra 5 125U 3分15秒
Core i5-1335U 3分17秒
Ryzen 5 7530U 4分31秒
※ FHD/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てノートPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

質量のチェック

HP OmniBook 7 16-ayの質量のチェックです。

画面サイズが16型と大きいため、軽くはありません。据え置きでの使用に適しています。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 1.917kg
ACアダプター+電源ケーブル 423g

 

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー容量は70.07Whと大きめです。

バッテリー容量の画像
バッテリー容量

 

大容量バッテリーを搭載しているので、バッテリー駆動時間は比較的長めです。

バッテリー駆動時間
  バッテリー駆動時間
(1) FHDビデオ再生 最大 16時間
(2) YouTube動画再生時 12時間54分
(3) 動画編集ソフトでプレビュー再生 6時間49分
(1) メーカー公表値。 FHDビデオ再生、輝度200 nits
(2) YouTubeの動画(1080p / 30fps) をリピート再生させたとき。画面輝度は約120cd/m2
(3) Premiere Proで480x320の動画をプレビュー再生させたとき。画面輝度は約120cd/m2

 

パーツの温度のチェック

Prime95実行時のCPU温度

Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU電力およびCPU温度の推移を確認します。

「バランス」モードの場合、CPU電力は50Wと高めで推移しています。このときのCPU温度は80℃くらいなので問題ないでしょう。

「パフォーマンス」モードの場合、さらにCPU電力は上がり、60W前後で推移しています。このときのCPU電力は90℃前後と高めですが、問題ない範囲でしょう。

CPU電力
CPU電力のグラフ
CPU温度
CPU温度のグラフ

 

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

どの負荷でも、動作音は低めです。音を気にすることなく作業ができるでしょう。

騒音値
  騒音値
アイドル時 約20dB
低負荷時 [YouTube再生] 約20dB
中負荷時 [動画編集] 約24dB
高負荷時 [ゲーム] 約36dB
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
【PCの状態】
アイドル時:アイドル時
低負荷時:1080pのYouTube動画再生時
中負荷時:Premiere Proで、編集中の1080pの動画をプレビュー再生した時
高負荷時:FF14のゲームのベンチマーク実行時(標準品質(ノートPC)、1920x1080、ウィンドウ)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。特に、手のひらを置くパームレストの温度変化は重要です。

アイドル時や中負荷時であれば、それほど気になりません。高い負荷をかけると、右手側の温度が上昇してきますが、そこまで気にはなりません。

PC本体の表面温度
HP OmniBook 7 16-ayのサーモグラフィーで撮影した表面温度の写真

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、約10分経過後から確認できた最も高い数値を掲載しています。

低めの消費電力です。

消費電力
  消費電力
アイドル時 7W
低負荷時 [YouTube再生] 12W
中負荷時 [動画編集] 16W
高負荷時 [ゲーム] 54W
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST8
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。

グレイシャーシルバーというカラーで、指紋が目立ちにくく実用的です。

HP OmniBook 7 16-ayの正面写真

 

天板には「hp」のロゴがあります。

HP OmniBook 7 16-ayの天板

 

ボディは薄いです。

HP OmniBook 7 16-ayの薄さの写真 HP OmniBook 7 16-ayの薄さの写真その2

 

スピーカーの音質は「普通~やや良い」といった感じです。勝手に点数を付けると、10点満点で5~6点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。

HP OmniBook 7 16-ayのスピーカー写真

 

約500万画素の高解像度Webカメラを搭載し、高精細です。IRカメラも内蔵しており、顔認証にも対応しています。カメラを隠すシャッターも付いています。

HP OmniBook 7 16-ayのWebカメラの写真

 

側面のポート類は下図の通りです。Thunderbolt4、10GbpsのUSB-C、HDMI2.1などのポートがあります。種類も規格も十分です。

HP OmniBook 7 16-ayの側面の写真 HP OmniBook 7 16-ayの側面の写真その2

 

ヒンジは、下の図の角度まで開きます。180度近くまで開かないのは残念です。

HP OmniBook 7 16-ayのヒンジを最大まで開いたときの写真

 

底面は、中央が盛り上がっているようなデザインになっています。底面のデザインもかっこいいです。

HP OmniBook 7 16-ayの底面写真

 

内部はご覧のようになっています。ファンが2つ搭載されています。左右に分かれていたほうが冷却性は上がりますが、ファンが大きいので十分な冷却性能でしょう。メモリはオンボードなので、交換することはできません。

PC内部

 

Type 2280のSSDが搭載されています。

SSD

 

空いているM.2スロットもあります。

空きスロット

 

今回のACアダプターは100Wです。一般向けノートとしては大容量です。高い負荷がかかっても高いパフォーマンスが出せます。

ACアダプター

 

まとめ

以上が、HP OmniBook 7 16-ayのレビューでした。

16型と大きく、2.5Kと解像度も高く、100% sRGBと色域も広く、非光沢で映り込みも低減されており、ギラつきも感じず、最大240Hzとリフレッシュレートも高く、とても作業がしやすいディスプレイを搭載している点が魅力です。

ディスプレイにこだわりたい方は、本製品はおすすめです。

CPU性能も高いので、ある程度負荷の高い作業でも、ストレスなくこなすことができるでしょう。

キーピッチの広いテンキーが搭載されているのも嬉しいです。数字の入力が多い方にも適しています。

空いているM.2スロットがあるのも、玄人ユーザーには嬉しいと思います。

質量は重いので、外出先へ持ち運ぶのには適しませんが、据え置きで移動することなく使用するのであれば、最高の相棒となるでしょう。

 

大画面でストレスなく作業をしたい方におすすめ

HP OmniBook 7 16-ay

HP OmniBook 7 16-ayの小さい写真

特徴

  • 見やすいディスプレイ
  • 高いCPU性能
  • 打ちやすいテンキーを搭載

こんなあなたに

  • 大画面で作業をしたい方
  • 外へ持ち出すことがない方
  • 価格18万円台~
公式販売サイトはこちら

 

 

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