『FORSPOKEN』のグラボ毎のベンチマークスコアとおすすめゲーミングPC

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この記事では、2023年1月25日にスクウェア・エニックスより発売されたPC版『FORSPOKEN』のゲームの特徴と、推奨スペック、NVIDIAのグラフィックカードを使ったベンチマーク結果(平均フレームレート)を掲載します。また、FORSPOKENにおすすめのゲーミングPCも紹介しています。

執筆:ゲーム記事担当"つむじ"

目次

 

『FORSPOKEN』とは

異世界「アーシア」を舞台に繰り広げる魔法アクションRPG

『FORSPOKEN』は、スクウェア・エニックスより発売された、異世界オープンワールド魔法アクションRPGです。PS5版は1月24日、PC版(Steam/Epic Games Store/Microsoft Store)は1月25日に発売されています。
本作はいわゆる“異世界ファンタジーもの”で、主人公『フレイ』の成長を描いた作品です。本作の特徴は「映画やドラマを見ているような重厚なストーリー」×「広大な異世界を探索する面白さ」×「魔法を駆使した戦闘アクション」この3つの要素が掛合わさっており、どの要素も存分に楽しめるタイトルです。

ストーリー導入部分はイベントムービーが多く、やや冗長ですが、“重厚なストーリーには導入が大事”というスクエニらしさも感じさせられます。

『FORSPOKEN』のストーリー導入部分

ニューヨークに住むもうじき21歳を迎える女性「フレイ・ホーランド」は、孤独で苦しい日々を送っていた。窃盗の前科もある問題児だが、いつの日か新しい世界を旅することを夢見ていた彼女は、廃屋で不思議なブレスレットを見つける。その時突然謎の現象が起こり、美しくも残酷な異世界「アーシア」へと飛ばされてしまう。右手首には自らの意思を持つ魔法のブレスレット「カフ」がついており、流暢に彼女に話しかけてくるのだった。

異世界「アーシア」はかつてはタンタ達によって護られ栄えていたが、ある日を境に脅威となり、各地は謎の瘴気『ブレイク』によって侵され始める。世界は異型のモンスターで溢れかえり、滅亡の危機に瀕していた。なぜかブレイクの影響を受けないフレイは「カフ」の助けを借りながら、故郷であるニューヨークへ帰る方法を探して広大なアーシアでの旅を始める。

『FORSPOKEN』|ゲームプレイ紹介トレーラー

『FORSPOKEN』公式サイト

 

ストーリー×探索×戦闘=フレイの成長

チュートリアルを終えればあとは『アーシア』を探索し、敵を倒してフレイを成長させていくというオープンワールド特有の流れですが、マンネリ化しやすい探索においては、圧巻のグラフィックと美しい景観、爽快な魔法パルクール、『フレイ』と『カフ』の皮肉と冗談交じりの掛け合いにより、プレイヤーを飽きさせないようになっています。

また、「探索をしながら各地のスポットを巡り、装備と魔法を強化し、戦闘で経験値を得て、フレイを成長させていく」。これらがシームレスで進んでいくので、終わりどころが見つからず、気が付けば何時間も経っているということも。ファストトラベルによるロード時間も非常に高速なので尚更です。

戦闘は支援魔法で敵を足止めし、弱点を突いた攻撃魔法でダメージを与え、ステップ回避やカウンターなども駆使した、アクション強めのシステムとなっており、さらに戦闘評価によって得られる経験値も変動するため、アクションにうるさい方でも楽しめる内容となっています。

もちろん、難易度はいつでもオプションから細かい調整ができるので、アクションが苦手でストーリーや探索を主に楽しみたいという方でも問題ありません。ただし、難易度によって得られる経験値は変わります。

美しくも残酷な異世界「アーシア」を魔法パルクールで駆け巡る

圧巻のグラフィックと幻想的で美しい景観の異世界オープンワールド「アーシア」を探索。フレイの魔法パルクールによって、壁を上り、渓谷を越え、目もくらむような高さから跳び、広大な大地を縦横無尽に駆け巡り、スピード感のある探索が楽しめる。探索中のフレイとカフの掛け合いにも注目だ。

多種多様な魔法を組み合わせた自由な戦闘スタイル

設置型の魔法、射出型の魔法、範囲を制圧する魔法、近接魔法などの様々な魔法を自由に組み合わせ、スピード感溢れる爽快なプレイから、緻密且つ戦略的なプレイまで、多種多様な戦闘スタイルでモンスターたちとスタイリッシュに戦おう。回避やカウンター、弱点を突くことによってノーダメージで強敵との戦闘を終えることもできる。

探索に紐づいたフレイの成長要素

フレイの成長要素は探索に紐づいている。サイドパスやチャレンジ、各地の迷宮など、戦闘によって得たマナを使って新たな魔法を習得したり、各地の拠点でクラフトや装備を強化して強敵と立ち向かおう。

アクション初心者も安心の細かいゲームバランス調整

ゲームバランスの変更はオプション画面から戦闘時以外ならいつでも変更できる。照準アシストや、ダメージ補正、スタミナ回復速度、回復アイテムの自動使用、敵のダウン時間、自動回避設定など細かい調整が可能で、アクション初心者でも問題なし。ただし、難易度によって経験値も変動する。

 

PC版『FORSPOKEN』の動作環境とグラフィック設定

PC版『FORSPOKEN』の動作環境と推奨スペック

本作は60 fpsで快適にプレイするとなると、ハイエンドクラスの非常に高いスペックが要求されます。

PC版の動作環境はTwitterにてアナウンスされていますが、解像度は「720p / 30 fps」、「1440p / 30 fps」と謎の環境設定で、「1080p / 60 fps」と「1440p / 60 fps」での動作要件は公開されていません。

「4K / 60 fps」では「Ada Lovelace」アーキテクチャを採用した、最新世代のGeForce RTX 4080が必要となるようで、グラフィックカードだけで20万円を超えるハイエンドスペックです。

後のベンチマーク結果で分かりますが、高解像度、高フレームレートでプレイを考えている方は、GeForce RTX 40シリーズを搭載したゲーミングPCが推奨されます。また、メモリには16GB以上、ストレージにはロード時間を短縮できるNVMe SSDを搭載することをおすすめします。

『FORSPOKEN』の動作要件
  必要動作環境 推奨動作環境 4K推奨環境
OS Windows 10 or Windows 11(64-bit)
CPU Ryzen 5 1600 以上
Core i7-3770K 以上
Ryzen 5 3600 以上
Core i7-8700K 以上
Ryzen 5 5800X
Core i7-12700K 以上
GPU
Radeon RX 5500XT 8GB
GeForce GTX 1060 6GB
Radeon RX 6700XT 12GB
GeForce RTX 3070 8GB
Radeon RX 6800XT 16GB
GeForce RTX 4080 16GB
メモリ
16GB 24GB 32GB
解像度
720p / 30 fps 1440p / 30 fps 2160p / 60 fps
ストレージ HDD 150GB以上 SSD 150GB以上 NVMe SSD 150GB以上

 

PC版『FORSPOKEN』のグラフィック設定

PC版『FORSPOKEN』の表示設定とグラフィックス設定を下に掲載します。PC版ではゲームプレイ中のみ最大32:9の超ワイドスクリーンに対応し、最大フレームレートは120 fpsまでとなっています。

グラフィック設定では画質プリセットは「低」「標準」「高」「最高」の4つのプリセットがあり、フレームレート向上技術「可変レートシェーディング(VRS)」が常時有効となっています。また、プリセットによっては同様のフレームレート向上技術「AMD FidelityFX Super Resolution(AMD FSR2)」が有効になり、カスタムから「NVIDIA DLSS」の適用も可能です。

「AMD FSR2」と「NVIDIA DLSS」の適用はどちらか一方のみですが、基本的にはプリセットのままで、NVIDIAのグラフィックカードを搭載している場合は「DLSS」を有効にしてもいいでしょう。
また、モデルメモリとテクスチャメモリの設定からVRAM使用量をある程度調整することができます。VRAMが足りない場合は設定を下げてみるといいでしょう。

PC版『FORSPOKEN』の表示設定
PC版『FORSPOKEN』のグラフィックス設定

 

PC版『FORSPOKEN』のベンチマーク機能

PC版『FORSPOKEN』には、動作パフォーマンスを測定してくれるベンチマーク機能が備わっています。このベンチマークはタイトル画面から選択することでベンチマークが開始され、ベンチマーク動作時間はおよそ4分ほど。負荷は非常に高いので、ミドルクラス以上のグラフィックカードを搭載したPCで挑んだ方がいいです。

各シーンごとのロード時間と、測定終了後に全体の平均フレームレートが表示され、平均フレームレートが60 fps以上あれば快適にプレイできると見ていいでしょう。

ベンチマーク内での最大フレームレートは240 fpsで、各シーンごとに60 fpsを割ることがないか、チェックしておくといいと思います。

『FORSPOKEN』ベンチマーク|Core i9-13900K&Geforce RTX 4080

 

『FORSPOKEN』のグラボ毎の平均フレームレート

テスト環境

『FORSPOKEN』のベンチマークで平均フレームレートを測定するにあたって、テストに使用したPCの構成は以下の通りです。パソコンショップSEVENで購入した、NZXT H7 Whiteケースに、CoolerMasterの1000W電源、Raptor Lake-Sの最上位モデル「Core i9-13900K」に、SSDにはハイエンドモデルの「WD Black SN850X」を搭載したゲーミングPCです。レビュー記事はスペック表下のリンク先からご覧ください。

レビュー機の構成
OS Windows 11(22H2)
CPU Core i9-13900K
ケース NZXT H7 White
マザーボード ASRock Z790 Pro RS(最新のBIOS 4.14にアップデート)
CPUクーラー CoolerMaster PL360 FLUX [水冷]
メモリ Crucial DDR5-4800 32GB(16GB×2)
ストレージ SSD WD Black SN850X [PCIe Gen4x4 NVMe 1TB]
電源 CoolerMaster V1000 Platinum [1000W]
レビュー記事 実機レビュー

 

フルHD 1920×1080 での平均フレームレート

フルHD(1920×1080)解像度でのベンチマーク結果です。低設定ではフレームレート向上技術「AMD FSR2」が「パフォーマンス」で適用されるため、どのグラフィックカードも高いフレームレートです。

平均フレームレートが60 fps台だと、負荷の高いシーンによっては60 fpsを下回ることもあるため、余裕を持って高めのグラフィックカードを選んだ方がいいです。

フルHD(1920×1080)解像度、最高設定で快適にプレイするにはRTX 3080は欲しいところです。「AMD FSR2」や「NVIDIA DLSS」を有効にし、さらに強度(バランス、パフォーマンスなど)を変えることで、さらにフレームレートを底上げすることができるので、予算がなければ、RTX 3070 Tiでもいいと思います。
また、RTX 4080以上なら、120 Hzの高リフレッシュレート環境でプレイすることができます。

FORSPOKEN
1920×1080 での平均フレームレート
  グラフィック品質設定
標準 最高
RTX 4090
225 fps 211 fps 208 fps 159 fps (187 fps)
RTX 4080
225 fps 195 fps 185 fps 127 fps (166 fps)
RTX 4070 Ti
225 fps 161 fps 153 fps 106 fps (139 fps)
RTX 3080 Ti 219 fps 141 fps 132 fps 91 fps (124 fps)
RTX 3080 209 fps 123 fps 113 fps 77 fps (107 fps)
RTX 3070 Ti
184 fps 99 fps 82 fps 57 fps (78 fps)
RTX 3070
171 fps 83 fps 77 fps 50 fps (72 fps)
RTX 3060 Ti
155 fps 75 fps 69 fps 48 fps (62 fps)
RTX 3060
135 fps 69 fps 62 fps 42 fps (60 fps)
RTX 3050 94 fps 42 fps 40 fps 24 fps (38 fps)
※ピンク色のセルは120 fps以上、灰色のセルは59 fps以下を示します(以下同様)
※「低」設定・・・FSR2 パフォーマンス
※括弧()内・・・DLSS バランス
最高設定での比較(解像度:1920×1080)
RTX 4090 159 fps
RTX 4080 127 fps
RTX 4070 Ti 106 fps
RTX 3080 Ti 91 fps
RTX 3080 77 fps
RTX 3070 Ti 57 fps
RTX 3070 50 fps
RTX 3060 Ti 48 fps
RTX 3060 42 fps
RTX 3050 24 fps
 :RTX 40シリーズ
 :60 fps以上の平均フレームレート

 

WQHD 2560×1440 での平均フレームレート

WQHD(2560×1440)でのベンチマーク結果です。最高設定で快適にプレイするには余裕を持ってRTX 4070 Tiは欲しいところです。「AMD FSR2」や「NVIDIA DLSS」を使ってフレームレートを底上げする場合は、RTX 3080 Tiでもいいと思います。また、120 Hzの高リフレッシュレート環境でプレイするには、RTX 4080以上は必要となります。

FORSPOKEN
2560×1440 での平均フレームレート
  グラフィック品質設定
標準 最高
RTX 4090
224 fps 212 fps 174 fps 125 fps (166 fps)
RTX 4080
223 fps 200 fps 138 fps 99 fps (141 fps)
RTX 4070 Ti
218 fps 168 fps 106 fps 75 fps (114 fps)
RTX 3080 Ti 213 fps 148 fps 95 fps 66 fps (101 fps)
RTX 3080 197 fps 124 fps 81 fps 56 fps (82 fps)
RTX 3070 Ti
145 fps 98 fps 54 fps 36 fps (57 fps)
RTX 3070
144 fps 84 fps 50 fps 31 fps (57 fps)
※「低」設定・・・FSR2 ウルトラパフォーマンス
※「標準」設定・・・FSR2 クオリティ
※括弧()内・・・DLSS バランス
最高設定での比較(解像度:2560×1440)
RTX 4090 125 fps
RTX 4080 99 fps
RTX 4070 Ti 75 fps
RTX 3080 Ti 66 fps
RTX 3080 56 fps
RTX 3070 Ti 36 fps
RTX 3070 31 fps
 :RTX 40シリーズ
 :60 fps以上の平均フレームレート

 

4K-UHD 3840×2160 での平均フレームレート

4K-UHD(3840×2160)のベンチマーク結果です。最高設定で快適にプレイするには公式の動作要件通り、RTX 4080がおすすめです。「AMD FSR2」や「NVIDIA DLSS」を有効にしてフレームレートを上げする場合は、RTX 4070 Tiでもいいと思います。

FORSPOKEN
3840×2160 での平均フレームレート
  グラフィック品質設定
標準 最高
RTX 4090
223 fps 206 fps 170 fps 112 fps (126 fps)
RTX 4080
216 fps 185 fps 133 fps 87 fps (100 fps)
RTX 4070 Ti
194 fps 146 fps 100 fps 64 fps (75 fps)
RTX 3080 Ti 177 fps 131 fps 89 fps 55 fps (66 fps)
RTX 3080 144 fps 107 fps 75 fps 46 fps (51 fps)
RTX 3070 Ti
139 fps 76 fps 45 fps 29 fps (32 fps)
RTX 3070
101 fps 70 fps 45 fps 24 fps (28 fps)
※「低」設定・・・FSR2 ウルトラパフォーマンス
※「標準」設定・・・FSR2 パフォーマンス
※「高」設定・・・FSR2 バランス
※「最高」設定・・・FSR2 クオリティ
※括弧()内・・・DLSS バランス
最高設定での比較(解像度:3840×2160)
RTX 4090 112 fps
RTX 4080 87 fps
RTX 4070 Ti 64 fps
RTX 3080 Ti 55 fps
RTX 3080 46 fps
RTX 3070 Ti 29 fps
RTX 3070 24 fps
 :RTX 40シリーズ
 :60 fps以上の平均フレームレート

 

低設定と最高設定の画質比較

低設定と最高設定の画質を比較しました。本作はルミナスエンジンで描く圧巻のグラフィックと、幻想的で美しい世界観が売りなので、なるべく最高設定、高解像度でプレイすることをおすすめします。

※画像が表示されていない場合は、もう1度、更新ボタンを押して下さい。

低設定と最高設定の画質比較

 

おすすめのグラフィックカードとPC

快適にプレイするにはハイエンドなグラフィックスが必要

上記のベンチマーク結果と、実際に各グラフィックカードでゲームをプレイしてみたところ、PC版
『FORSPOKEN』を最高設定で快適にプレイするには、フルHD(1920×1080)解像度ならRTX 3080、WQHD(2560×1440)解像度ならRTX 4070 Ti、4K-UHD(3840×2160)解像度ならRTX 4080がおすすめです。

「AMD FSR2」や「NVIDIA DLSS」を有効にしてフレームレートを底上げする場合は、ひとつ下のクラスでもいいと思います。

120Hzの高リフレッシュレートやウルトラワイドモニターとなると最高クラスのRTX 4090が必要となってくるでしょう。

以下で紹介しているPCは、上記で紹介したハイエンドなグラフィックスを搭載できる当サイトおすすめのゲーミングPCです。各機種レビューもしているので参考にしてみてください。

 

おすすめのPC

GALLERIA XA7C-R38
サイズ ミドルタワー
CPU Core i7-13700F(空冷式CPUクーラー)
GPU GeForce RTX 3080 10GB
メモリ 16GB
SSD NVMe SSD 1TB
価格 27万円台(税込)~
GALLERIA人気のゲーミングPC

デザイン性も機能性も高いGALLERIAの人気ケース。第13世代のCore i7-13700FにRTX 3080を搭載。

空冷式のCPUクーラーですが、ケースの通気性が良く、1TBのSSDを搭載し、価格も比較的安いです。

レビュー記事はこちら
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マウス G-Tune EP-Z
サイズ フルタワー
CPU Core i7-13700KF(水冷式CPUクーラー)
GPU GeForce RTX 4070 Ti 12GB
メモリ 32GB
SSD NVMe SSD 1TB
価格 41万円台(税込)~
360mm水冷CPUクーラー搭載

第13世代のCore i7-13700KFにRTX 4070 Tiを搭載したG-Tuneフルタワーモデル。

デザインが良く、標準で360mmの水冷CPUクーラーを搭載し、冷却性能も高いです。

レビュー記事はこちら
メーカーサイトはこちら
パソコンショップ SEVEN
サイズ 色々
CPU 13th Core i9 / i7
Ryzen 7000 など
GPU ~ GeForce RTX 4090
価格 カスタム内容による
細かく選べて価格も安い

PCケースから、マザーボード、電源など、メーカーを指定してカスタマイズ可能。

ハイエンドな構成が可能で、細かくパーツをカスタマイズして購入したい方におすすめ。

レビュー記事はこちら
メーカーサイトはこちら

 

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