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ストリートファイターV AEのベンチマークとおすすめPC

新しくなった「ストリートファイターV アーケードエディション」
「ストリートファイターV 」はシーズン3へ
2016年2月18日の発売からはや2年、2018年1月17日にストリートファイターVは新たに「ストリートファイターV アーケードエディション」としてバージョンアップし、バランス調整もされて新たなスタートとなります。
シーズン3となる今回のバージョンアップでは、バランス調整に加え、アーケードモードの追加や、UIデザインの一新、さくらを始めとした、ブランカやサガットなど、6名の追加キャラクターの参戦が予定されています。
このバージョンアップはPC版、PlayStation 4版同様に、既にストリートファイターVを持っていれば、無料で「ストリートファイターV アーケードエディション」にバージョンアップすることができます。もちろん本作単体でのパッケージ版や、全ての追加キャラクターを解放できるシーズンパスも販売されております。
また今回「ストリートファイターV」がバージョンアップということで、ベンチマークも新世代グラフィックカードで新たに計測し直しました。PC版ストリートファイターVをアーケードエディションから始める方など、参考にしてください。
ストリートファイターV AEでの変更点 ーシステム編ー
UIデザインの刷新
アーケードエディションになってデザインも一新。全体的にゴールドとブラックを基調としたド派手でゴージャスな色合いになりました。変わったのはメニュー画面でなく、キャラクター選択画面やロード画面、対戦画面ではゲージの色合いまでもが変更されています。無印ではどこか暗いイメージだったので、今作ではゴージャス感を出すというのはわかるのですが、個人的には金色というのはどこか格闘ゲームらしくなく、あまり落ち着きません。

ゴールドとブラックを基調としたド派手でゴージャスな色合いに
アーケードモードの追加
アーケードエディションではタイトル通り、アーケードモードが追加されます。むしろ今までなかったのが疑問なところですが、あまりにも要望が大きく、今回実装されたみたいです。ちなみに本作のアーケードモードでは初代の『ストリートファイター』から『ストリートファイターV』までの6種類ものシリーズを追体験することが可能です。懐かしのボーナスステージもあります。

シーズン3にしてようやく実装されたアーケードモード
トレーニングモードの改善
アーケードエディションでのトレーニングモードではなんと、技の全体フレームから有利フレーム、不利フレームまでわかるようになりました。トレーニングモードでのオプションでアタックデータをオンにすると、下記の写真のように、フレームゲージが表示されるようになり、技を出すと全体フレームが表示され、ヒット時、ガード時での有利フレーム、不利フレームが表示されるようになります。これでフレーム表とにらめっこをしながら練習する必要はなくなったわけですね。

トレーニングモードではキャラの動作フレームがわかるように
ロード時間の短縮
アーケードエディションでは対戦が始まるまでのロード時間もかなり短縮されました。PS4版はわかりませんが、PC版同士なら対戦までのロード時間はかなり早くなっています。また、演出もスタートボタンでスキップすることができます。旧バージョンでは無駄に長い地球演出を見せられていましたが、有志によるMODでロード時間は短縮できていました。アーケードエディションではMODを使用しなくてもロード時間が早くなったのはかなりストレスフリーで良い改善です。

ロード時間の短縮と演出がスキップできるように
ストリートファイターV AEでの変更点 ーバトル編ー
バトルバランスの調整
シーズン3ではさらなるバトルバランスの調整が行われました。キャラごとに技のフレームや動作判定、ノックバック距離などが見直されています。これによりシーズン2では弱かった技が強化されたり、強かった技が弱体化されたりなど、キャラバランスが大きく変動しています。シーズン3での調整リストはこちら。

キャラごとのバトルバランスの調整
全キャラクターにVトリガーIIの実装
シーズン3からは全キャラクターに「VトリガーII」が実装されました。キャラクター選択時にVトリガーI・IIを選択することができ、これにより各キャラクターに新しいバトルスタイルが追加され、対戦する相手によってVトリガーを変更するなど、新たな対応もできるようになりました。

VトリガーIIの実装により新たな可能性が
新キャラクター「さくら」の追加
アーケードエディションではシーズン3追加キャラクターの1人目である「さくら」が参戦。初登場である「ストリートファイターZERO2」では女子高生だったのが、今作ではゲームセンターでアルバイトしながら世界を飛び回るフリーターに。初代からの可愛さはそのままですが、キャラクター性能としてはイマイチな印象です。ちなみにこの「さくら」はキャラクターとコスチュームが1月17日から24日までの期間限定で、無料開放されています。

格闘少女「さくら」の追加
PC版 「ストリートファイターV AE」 のベンチマークとおすすめPC
動作環境とグラフィック設定画面
実際にデスクトップ、ノートPC両方の各グラフィックカードで、フレームレートを計測してみました。公式に公開されている
「ストリートファイターV アーケードエディション」の動作環境は以下の通りです。推奨動作環境はCPUがCore i5 4690K以上、メモリが8GB以上、GPUがGeForce GTX 960以上と、発売2年目となると低めのスペックです。また、本作は格闘ゲームということもあり、フレームレート上限が60fpsとなっています。
測定方法には、雷雨の演出があり、一番負荷の高いステージである「Temple of Ascension」にて、さくらでプレイし、クリティカルアーツ「桜の雨」を発動して演出終了までを「Fraps Version 3.5.99」で平均fpsにて計測しています。グラフィック設定は下記の画像の通り、プリセットは低、中、高、最高の4つです。画面解像度はフルHD(1920×1080)で計測していますが、ハイエンドGPUを搭載したデスクトップPCでは4K(3840x2160)解像度でも計測しています。
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| OS |
Windows 7(64bit) | Windows 7, 8, 8.1, 10(64bit) |
| CPU |
Intel Core i3-4160 3.60GHz 以上 | Intel Core i5-4690K 3.50GHz 以上 |
| メモリ | 6GB RAM | 8GB RAM |
| グラフィックボード | NVIDIA GeForce GTX 480, GTX 570, GTX 670 以上 |
NVIDIA GeForce GTX 960 以上 |
| HDD | 空き容量 30GB以上 | |
| DirectX | DirectX 11 以上 | |

PC版 「ストリートファイターV AE」のグラフィック設定

「Temple of Ascension」でCA「桜の雨」を発動してfpsを計測
PC版 「ストリートファイターV AE」 のベンチマーク結果
格闘ゲームなのでフレームレート上限は60fpsとなっています。ステージでは「トレーニングステージ」が一番負荷が低く、
「Temple of Ascension」ステージが一番負荷が高いです。実際のオンライン対戦では相手がどのステージを選ぶか分からないので、負荷の高い「Temple of Ascension」ステージで検証しています。
ステージによるグラフィック負荷と、クリティカルアーツの演出で平均fpsが60以上あれば、快適に動作すると思ってください。ちなみに60fpsを下回った場合は急にカクツいたり、スローモーションになったりするので、安定したオンライン対戦はちょっと厳しいです。
ベンチマーク結果は以下の通りです。最高設定(1920x1080)で快適にプレイするにはノートPC、デスクトップPCともに60fps以上出ている
「GeForce GTX 1060」以上のグラフィックカードを搭載したものとなります。ただプレイしている限りでは最高設定だとモーションブラーなどが適用されるので、少し画質を落とした中もしくは高設定辺りが個人的にはキャラクターが見やすく、とてもプレイしやすいです。
| GeForce GTX1070 | GeForce GTX 1060 (6GB) | GeForce GTX 1050Ti | |
| 使用したPC |
デル ALIENWARE 15 | デル ALIENWARE 17 | GALLERIA GKF1050TNF |
| 低 |
60 fps | 60 fps | 60 fps |
| 中 | 60 fps | 60 fps | 60 fps |
| 高 | 60 fps | 60 fps | 60 fps |
| 最高 | 60 fps | 60 fps | 47 fps |
| GeForce GTX1080Ti |
GeForce GTX1080 |
GeForce GTX1070 |
GeForce GTX1060 (6G) |
GeForce GTX1050Ti |
GeForce GTX1050 |
|
| 使用したPC | G-GEAR(CPUはCore i7-7700Kに換装しています) | |||||
| 低 |
60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps |
| 中 | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps |
| 高 | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps |
| 最高 | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 54 fps | 46 fps |
| GeForce GTX1080Ti |
GeForce GTX1080 |
GeForce GTX1070 |
GeForce GTX1060 (6G) |
GeForce GTX1050Ti |
GeForce GTX1050 |
|
| 使用したPC | G-GEAR(CPUはCore i7-7700Kに換装しています) | |||||
| 低 |
60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | - | - |
| 中 | 60 fps | 60 fps | 60 fps | 60 fps | - | - |
| 高 | 60 fps | 60 fps | 55 fps | 31 fps | - | - |
| 最高 | 60 fps | 40 fps | 31 fps | 29 fps | - | - |
※ピンク色のセルは、平均フレームレートが60fps以上
画質を比較してみる
低設定だとキャラクターの輪郭はガタガタで全体的にテクスチャがボケています。これはテクスチャと影の品質差もありますが、スケーリング解像度の差も大きいです。最高設定だとクッキリ表示されており、とても綺麗です。
特に低設定だとテクスチャの粗さと、ボケボケ感から、キャラクターが見難くなってしまい、ジャンプ攻撃の表裏や、差し合いが分かりづらくなってしまいゲームプレイにも支障が出てくるので、最低でもグラフィック設定を中以上にしてプレイすることをおすすめします。


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三度の飯よりゲームが好き。 面白ければどんなゲームもプレイするが、中でも好きなジャンルは2D格闘ゲーム。2009年からSteamでPCゲーム漁りを始めてからゲーミングPCに興味を持ち、ライター業を経てレビュアーへ。これまで300台以上のゲーミングPCを実機でテストし、レビュー記事を執筆。おじいちゃんになってもPCゲーマーでありたい。

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ
公式サイト:http://www.capcom.co.jp/sfv/AE/
STREET FIGHTER VのベンチマークとおすすめPC:/pc/game/15streetfighterv.html
ゲーム用ノートパソコン比較:ゲームノートパソコンの比較 - the比較
ゲーム用デスクトップパソコン比較:ゲームデスクトップパソコンの比較 - the比較


