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VAIO SX12(2020年モデル)の実機レビュー
CPU | Core i7-10710U Core i5-10210U Core i3-10110U Celeron 5205U |
---|---|
メモリ | 4G~16GB (オンボード) |
ストレージ | SATA / PCIe SSD |
液晶サイズ | 12.5型 |
液晶種類 | FHD 広視野角 |
質量 | 888~910g |
バッテリー | 最大約14.5時間 (35Wh) |
LTE | 対応モデルあり |
価格[税込] | 15万円台~ ※ |
※VAIOストアでの価格
小型モバイルノートの最強モデル
VAIO SX12は、モバイルノートの中では小さい部類に入る12.5型ノートPCです。カバンに入りやすいので、頻繁にPCを携帯する方におすすめです。
小型でもフルキーピッチのキーボードを搭載しており、タイピングのしやすさも損なわれていません。
2020年モデルでは、6コアのCore i7-10710Uを搭載できるようになり、処理性能が大きく向上しました。
最近は、海外PCメーカーの傘下に入ったメーカーが多くなってきましたが、VAIOは純国内メーカーです。日本を応援する意味でも、おすすめの製品です。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Core i7-10710U、16GBメモリ、256GB PCIe SSD、LTEモデル
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目次
お忙しい方は、「VAIO SX12の特徴」のみお読みください。
VAIO SX12の特徴
小型のモバイルノート
VAIO SX12は、モバイルノートPCとしては小さめの12.5型液晶を搭載し、持ち運びに便利な製品です。14型のVAIO SX14と比較すると大きさがかなり違うことが分かると思います。
900gを切る軽さ
VAIO SX12は、構成にもよりますが、888~910gという軽さです。モバイルノートの中でもかなり軽い部類です。長時間携帯しても疲れにくいです。女性にもおすすめです。
コンパクトでもフルキーピッチ
12型クラスのコンパクトなノートPCは、キーピッチが狭く、タイピングすると窮屈に感じることがあります。しかし、VAIO SX12は、横幅ギリギリまでキーボードを配置し、フルキーピッチを実現しています。このサイズのモバイルノートとしては、かなり打ちやすいキーボードだと思います。
6コアのCore i7-10710Uを選択可能
VAIO SX12 2020年モデルでは、第10世代Coreプロセッサー等を搭載しています。CPUはいくつかラインナップされていますが、その中でも6コアのCore i7-10710Uの性能が非常に高く、従来モデルのVAIO SX12のCore i7-8565Uと比較すると、約1.4倍のベンチマークスコアが出ています。
82gの純正Type-C充電器(オプション)
VAIO SX12 2020年モデルの発売と同時に、82gの軽量Type-C充電器(45W)がオプションで発売されました。非常に軽いため、携帯用のセカンドACアダプターとして便利です。他社製のType-C充電器を使ってPCが故障しても保証は受けられませんが、純正品であれば保証が受けられるため安心です。
VAIOオリジナルSIMならLTE接続が安定している
LTE対応のノートパソコンは数多くありますが、接続が切れて繋がらなくなったり、MVNOとの相性があったりと、意外にトラブルが多いです。
VAIOでは、自社で「VAIOオリジナル LTEデータ通信SIM」を提供しており、VAIOのノートパソコンとの相性が非常によく、筆者も1年使用しましたが、LTE関連のトラブルは1度もありませんでした。もしトラブルが派生しても、SIMカードが悪いのか、LTEモジュールが悪いのか、OSが悪いのかを、ワンストップで調査してくれるはずです。頻繁にLTEへ接続するなら、「VAIOのノートPC+VAIOのSIM」はおすすめです。
豊富なポート類
小型のVAIO SX12ですがポートの種類は豊富です。USB Type-Cはもちろん、HDMI、LAN、SDカードスロット、VGAまで搭載しています。多くのビジネスシーンでも困ることはないでしょう。また、USB Type-Cは、DisplayPort、Power Deliveryにも対応しています。ただし、Thunderbolt 3 には対応していません。
指紋および顔認証対応
VAIO SX12 2020年モデルは、指紋認証および顔認証の2つの生体認証に対応しています(ただしCeleronモデルは顔認証装置は非搭載)。外出先でPINやパスワードを入力すると覗き見られる可能性がありますが、生体認証であれば安心です。
特別感のある2つのカラー
VAIO SX12では、ピンク、シルバー、ブラック、ブラウンの他に、「RED」、「ALL BLACK」というプレミアム感のあるカラーも取りそろえています。
RED EDITION
RED EDITIONは、数量限定で発売されるカラーです。VAIO SX12の中で、唯一光沢感のある天板で、天板、パームレストともに時間をかけて塗装を施しており、プレミアム感があります。「オレ専用PC」といった特別感のあるカラーです。
また、RED EDITIONを購入した方のみ購入できる、イタリア・トスカーナ産植物タンニンなめし革を使ったレザーPCケースもオプションで用意されています。
ALL BLACK EDITION
ロゴまでブラックで統一した「ALL BLACK EDITION」も用意されています。
従来のALL BLACK EDITIONには、キートップに何も印字されていない「無刻印」キーボードというオプションがありましたが、実用上敷居が高かったため、2020年モデルでは、うっすらと刻印が見える「隠し刻印キーボード」へ変更になりました。なお、「隠し刻印キーボード」のオプションはRED EDITIONでも選択できます。
ただし、隠し刻印は、キーボードバックライト点灯時に刻印が光らないので見にくいという欠点があります。
VAIO SX14との比較
14型のVAIO SX14と比較すると、VAIO SX12は小型で質量が軽いという点がメリットです。また、VAIO SX12のみピンクのカラーがあります。
ただし、液晶の色域がやや狭く、画面サイズも小さいというデメリットがあります。また2020年モデルのVAIO SX14のFHDは、省電力液晶になったため、最大のバッテリー駆動時間が大きく伸びています。一方、VAIO SX12は省電力液晶ではないため、FHDのVAIO SX14 よりも仕様上はバッテリー駆動時間が劣ります。ただし、バッテリー駆動時間の優劣は使い方によって変わってくるので、VAIO SX12のほうが長くなるケースもあると思います。
VAIO SX12 | VAIO SX14 | |
画像 | ||
液晶サイズ | 12.5型 | 14型 |
液晶解像度 | FHD | FHD、4K |
液晶色域 | やや狭い | 広い |
質量 | 888~910g | 999g~ |
バッテリー | 最大約14.5時間 | FHDモデル:最大約20.5時間 4Kモデル:最大約8.5時間 |
カラー | ピンク ブラック ブラウン シルバー ALL BLACK RED |
ブラック ブラウン シルバー ALL BLACK RED |
サイズ | [幅]287.8 [奥行]203.3 [高さ]15.7~18.0 |
[幅]320.4 [奥行]222.7 [高さ]15.0~17.9 |
各用途の快適度
VAIO SX12の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
用途 | 快適度 | コメント |
Web閲覧 Office作業 |
◎ | やや画面サイズが小さいかもしれませんが、処理スピード自体は速く快適です。 |
---|---|---|
動画鑑賞 | 〇 | 液晶の色鮮やかさはやや物足りなく、スピーカーもそれほどいい音ではありませんが、処理性能は十分です。 |
RAW現像 画像編集 |
△ | Core i7-10710Uを搭載すれば処理は速いですが、液晶の色域が狭いので、画像を扱う用途には向いていません。外部モニターに接続したほうがいいと思います。 |
動画編集 | △ | 動画編集をするにはグラフィック性能が物足りないです。ただし、家庭向け動画編集ソフトでライトに編集するくらいなら問題ないです。 |
ゲーム | △ | 外部グラフィックスを搭載していないためゲーム向きのPCではありません。ただし、軽めのPCゲームやブラウザゲームならプレイ可能です。 |
液晶ディスプレイのチェック
VAIO SX12は、フルHDの非光沢液晶を搭載しており普通の見やすさです。最大輝度は当サイトの計測では304cd/m2と比較的高いです。以下詳細を記載します。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 画素・
ギラつき - 映り込み
- フリッカー
キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーボードとタッチパッドのチェックです。
キーピッチは横:19mm、縦:18.5mmで、キーストロークは約1.2mmとなっています。キーストロークはやや浅いですが、十分なキーピッチがあり、打ちやすいと思います。「半角/全角」キーがやや小さいですが、それ以外は特に小さいキーもありません。
また、キートップには「フッ素含有UV硬化塗装」が施されており、印字消えやテカリを防いでいます。さらにタイピング音も静かです。
VAIO SX12は、チルトアップヒンジを採用ししており、キーボードに傾斜が出来き、タイピングしやすくなっています。
英語キーボードを選択できる点もメリットです。
キーボードバックライトも搭載しています。ただし、隠し刻印キーボードの場合、バックライトを点灯しても文字が光らないので見にくいです。
パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
CPU
第10世代CoreプロセッサーおよびCeleron 5205Uを搭載できます。Celeron 5205Uについては使ったことがないため、性能は分かりません。最上位のCore i7-10710Uは前述したとおり、非常に高性能です。
~ CINEBENCH R20 マルチコア ~
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
ストレージ
ストレージは、PCIe SSDまたはSATA SSDを搭載しており高速です。
~ CrystalDiskMark ~
※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です
実際のソフトで計測した処理時間
次に、実際のソフトウェアで計測した各種処理時間を掲載します。
※「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください。
※ グラフィックスは全てノートPC用
エンコード時間 | |
x265でエンコード (※1) | 20分28秒 |
NVENCでエンコード (※2) | ー |
QSVでエンコード (※3) | 2分55秒 |
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
LTEの通信テスト
VAIO SX12に搭載されているLTEモジュールは「Telit LN940」で、対応バンドは下表の通りです。ドコモ、au、ソフトバンクの主要なバンド(下のピンク色のセル)に対応しています。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 11 | 12 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | 〇 | 〇 | ― | 〇 |
13 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 25 | 26 | 28 | 29 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
30 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 66 | |||
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | 〇 |
ドコモ回線の重要なバンド・・・バンド1、3、19
au回線の重要なバンド・・・バンド1、18(26)
ソフトバンク回線の重要なバンド・・・バンド1、3、8
今回、VAIOオリジナルSIMを使って、LTE接続してみましたが、トラブルはありませんでした。
また、VAIOオリジナルSIMにて、通信速度を計測した結果が下の通りです。たまたま空いていたのか、設備を増強したのか分かりませんが、最も混雑する平日のお昼ごろでも約30Mbpsの速度が出ていました。
なお、モダンスタンバイには対応していないので、常時LTEに接続されているわけではありません。しかし、スリープ復帰後のLTEに接続するまでの時間を調べたところ、約12秒と高速でした。ログインしている間にすぐに12秒くらい経つので、ほとんど待たされず、すぐにWebページの閲覧、メールチェックなどが可能です。
時間 | |
VAIOオリジナルSIM | 12秒 |
カードリーダー/ライターのチェック
内蔵カードリーダー/ライターのチェックです。
フルサイズのSDカードに対応しています。カード挿入後の出っ張りもほとんどありません。
SDカードリーダー/ライターの速度は普通です。
USB Type-C 充電器 / ドックの動作テスト
USB Type-Cポートの動作チェックです。
Thunderbolt 3には対応していません。Power Deliveryおよび映像出力には対応しています。
充電に関しては、PowerDelivery対応充電器はもちろん、スマホ用の5V充電器でも充電することができます。また、前述した通り、純正の小型Type-C充電器が発売されたので、セカンドACアダプターとして使用する場合は、こちらをおすすめします。
相性の問題のせいか、ThinkPad USB Type-C ドックは、充電はできるものの、有線LANが認識されませんでした。VAIOからType-Cドッキングステーションが発売されたので、ドックを使いたい場合はそちらを使うといいと思います。
充電できるか? | 外部モニター / 有線LANの拡張 |
||
ドック | ThinkPad USB Type-C ドック | 〇 | 有線LAN NG |
ThinkPad Thunderbolt 3 ドック | ○ | × | |
PD充電器 ※1 |
ZHOULX 充電器(65W) | 〇 | ― |
AUKEY 充電器(46W) | 〇 | ― | |
cheero 充電器(18W) | 〇 | ― | |
5V充電器 ※2 |
ANKER 充電器(5V/2.4A) | 〇 | ― |
AUKEY 充電器(5V/2.4A) | 〇 | ― | |
その他 | USB C-DPケーブルで外部モニター接続 | ― | 〇 |
※2 スマホやタブレット向けの5Vの充電器
質量のチェック
メーカー仕様値では888~910gです。当サイトの計測値は下表の通りです。
ACアダプターは普通です。
LTEモデル | |
PC本体 | 910g |
ACアダプター | 231g |
バッテリー駆動時間のチェック
バッテリー容量は約35Whです。モバイルノートとしてはやや少なめです。
バッテリー駆動時間は下の通りです。今回、6コアの高い性能のCore i7-10710Uを搭載しているため、負荷が高めの処理だと、バッテリー駆動時間が短くなりやすいです。
Core i7-10710Uモデル | |
(1) JEITA2.0 | 最大 約14時間 |
(2) PCMark 10 Modern Office | 7時間14分 |
(3) 動画再生時 | 5時間49分 |
(4) PCMark 8 Work | 2時間9分 |
(1) メーカー公表値
(2) 文書作成、ブラウジング、ビデオ会議といった事務作業。アイドル時も多く軽めの処理
(3) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(4) ブラウザでのショッピング/画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャット等。やや重めの作業
当サイトで計測した充電時間は次の通りです。速い充電速度です。
以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。
静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
アイドル時でもやや動作音が聞こえます。全体的に普通の騒音値です。
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。
パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
エンコード時はやや高めの温度です。
エンコード時の温度の詳細
下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。CPUクロックが落ち着いたときでも80℃で推移しており、やや高めの温度です。
表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
キーボード面は低めの温度で快適に使えます。裏面もグラファイトシートが敷かれている部分がやや熱くなるものの面で熱が分散されており、極端に熱くなっている部分はありません。また、チルトアップヒンジを搭載しているため、底面が少し浮くので、膝の上に置いてもそれほど熱く感じません。
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
アイドル時は低めの消費電力です。ただし、エンコードのような高い負荷をかけると、6コアのCPUを搭載していることで、モバイルノートにしては高めの消費電力になります。
外観のチェック
前述しましたが、VAIO SX12のカラーラインナップは、ピンク、シルバー、ブラウン、ブラック、RED、ALL BLACKとなっています。
ボディ素材は、天板がカーボン、パームレストがアルミニウム、底面および天板の外周がガラス繊維入りの樹脂となっています。
RED EDITION
RED EDITIONの外観です。レッドを引き立てるために、ブラックのツートンカラーになっています。
RED EDITIONのみ上質感を出すため、天板が光沢になっています。
RED EDITIONのパームレストは長時間化学研磨し、他の機種の2倍以上の時間で赤色の塗料をのせており、輝きが他とは違います。
スピーカーは底面に配置されています。音質はそれほど良くなく、10点満点で4点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。
液晶が開く最大の角度です。
前述の通り、ポートの種類は多いです。
底面です。
ACアダプターのサイズは普通です。容量は45Wです。
内部画像
内部の画像です(展示イベントにて撮影)。M.2 SSDは換装できそうですが、メモリはオンボードなので交換できません。
2020年モデルのVAIO SX12では、高性能CPUが搭載可能になったことに伴い、下図のように冷却性も改善しています。
バッテリー容量は、従来と変わらず35Whです。
まとめ
VAIO SX12 2020年モデルは、小型で軽くて持ち運びやすいモバイルノートです。日本人は、小型のPCを好む方が割と多く、そういった方に最適な製品です。女性にもいいでしょう。
従来モデルからの改善点としては、CPUが第10世代Coreプロセッサーになり、6コアのCore i7-10710Uを選択できるようになりました。また、純正のType-C充電器やType-Cドックが新たに発売されたことで、便利になりました。
カラーラインナップも多く、RED EDITION、ALL BLACK EDITIONといった特別感のあるカラーも取り揃えています。
ただし、液晶の色域がそれほど広くありません。一般ユーザーであれば十分な品質の液晶ですが、CPU性能が高いので、液晶の色域が広ければ、RAW現像や画像編集用途で使いやすかったと思います。もし、色域が広い方が良ければ、VAIO SX14にしましょう。
また、バッテリー容量がそれほど多くありません。6コアのCore i7-10710Uを搭載し、バッテリー状態で高めの負荷が(知らない間にでも)かかってしまうと、バッテリー駆動時間が極端に短くなるため注意しましょう。
小型モバイルノートの最強モデル
VAIO SX12(2020年モデル)
特徴
- 小型・軽量で持ち運び安い
- 6コアのCore i7-10710Uが選択可能
- VAIOオリジナルSIMなら安定通信
こんなあなたに
- 頻繁にPCを持ち運ぶ方
- 頻繁に外出先でインターネット(LTE)接続する方
- 価格15万円台[税込]~
当サイト限定キャンペーン
VAIO SX14、SX12専用のぞき見防止フィルター無料のキャンペーンコード
the比較限定で、VAIO SX14およびSX12の専用のぞき見防止フィルターが無料となるキャンペーンコードを提供します。ご購入の際はご活用下さい。
VAIO SX14のキャンペーンコード:HIKAKU5000
VAIO SX12のキャンペーンコード:HIKAKU5000S
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ
999g~の質量で、LTEに対応した本格モバイルノートPC。省電力液晶が選択可能になりバッテリー駆動時間UP。さらに6コアのCore i7-10710Uを搭載で処理性能もUP。
VAIOのパソコンの一覧ページ。各製品の特徴や、おすすめ製品の紹介。各製品のレビュー記事もあり。
モバイルノートパソコンの比較ページ。ThinkPadやレッツノートなどの人気の製品や、液晶サイズ別に製品を掲載しています。