今人気のRyzen AI 7 350を搭載したおすすめのノートPC

この製品は、メモリがスロット式なので、後から交換できる点が大きなメリットです。

購入時は16GBメモリで購入しておいて、しばらく経ってAIツールを使おうと思ったときに、メモリが足りないと気付いても、本製品であれば32GBや64GBへ容量をアップさせることができます。

また、本製品は、SSDの容量もカスタマイズすることができます。さらに、もう1つSSDを追加することも可能です。

1kgを切る非常に軽いノートPCです。 外出先へ、ノートPCを持ち歩くような方におすすめです。 大学生にも人気のシリーズです。

今回、セラミックホワイトのカラーのモデルを購入しましたが、とても清潔感があり、素敵です。

この製品には、HP AI CompanionというAIツールもインストールされています。

バッテリー駆動時間はやや短めなので、外で長く使う方は、PD充電器やモバイルバッテリーで対応するといいでしょう。 

この製品の特徴は、全体的なバランスがいい点です。

まず、ディスプレイには、色鮮やかな2.8Kの有機ELディスプレイを搭載しています。

また、重量が約1.28kgと比較的軽い点も特徴です。

高負荷時のCPU電力が、35～45Wと高めで推移していたので、CINEBENCH 2024も高いスコアが出ています。

ボディーは、タイダルティールというカラーで、アルミ素材を採用しています。 特徴的なカラーで高級感があり、素敵な外観です。  

この製品の特徴はペンに対応しているという点です。

Copilot+ PCの機能の1つとして、手書きで書いた絵から、イラストを生成するコクリエイターという機能があります。 この機能を使うとき、ペンに対応していると、絵を書きやすいので便利です。

また、Ryzen AI 7 350、32GBメモリ、1TB SSDと、メモリとSSD容量を少し盛った構成の場合、今回紹介するノートPCの中では最も安いです。

この製品の特徴は、同じRyzen AI 7 350を搭載していても、今回紹介するノートPCの中では、最も高いパフォーマンスが出る点です。

CINEBENCH 2024のスコアを確認してみると、最も低いスコアと比較すると、35%も高いスコアです。

ディスプレイには、2.8K有機ELを採用し、表示が綺麗です。

Ryzen AI セブン 350、32GBメモリ、1TB SSDの構成で、セール中ということもありますが、15万円台と安いです。

この製品は、16型の大きなディスプレイを搭載している点が特徴です。

価格は、Ryzen 7 350、32GBメモリ、1TB SSD、2.5Kディスプレイの構成で18万円台とやや高いですが、デルのPCなので、そのうち価格は下がってくると思います。

ディスプレイは2種類ありますが、1920x1200ドットのディスプレイは、色の表現できる範囲を示す色域が狭いので、2560x1600ドットのディスプレイのほうがおすすめです。