HP Elite Dragonflyの特徴レビュー【概要】

更新日:2019年9月19日
CPU 第8世代Core (U)
メモリ 最大16GB
ストレージ SATA SSD / PCIe SSD /
PCIe SSD+Optane
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS
FHD IPS Sure View
4K IPS
質量 約999g~
バッテリー 2 cell:38Wh
4 cell:56.2Wh
最大約24.5時間
LTE 対応
価格[税別] 189,800円~
11月上旬発売予定
完成度の高いビジネス用コンバーチブル 2 in 1 PC

HP Elite Dragonflyは、ビジネス用のモバイルPCとして求められる多くのものを備えた、完成度が非常に高いコンバーチブル 2 in 1 PCです。

ビジネスPCとして不可欠な、軽量・コンパクト、高い堅牢性とセキュリティを備えつつ、デザインの点でも妥協がありません。

液晶の選択肢も広く、作業内容によってはクリエイティブな作業にも対応可能です。その他、アクティブペンやLTEにも対応しており、バッテリー駆動時間も長いです。

会社以外で仕事をする時でも、安心して作業を行える、ビジネスパーソン御用達の機種となるかもしれません。

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HP Elite Dragonflyの特徴

軽量・コンパクトなボディ

HP Elite Dragonflyは、軽量かつコンパクトな13型のコンバーチブル 2 in 1PCです。

下のグラフと表では、代表的な13型コンバーチブル 2 in 1 PCとの質量およびサイズの比較を行いました。

HP Elite Dragonflyは、2cellの38Whバッテリー搭載時に約999gからと非常に軽量です。さらに、ボディの奥行きが短く、サイズも非常にコンパクトです。

13.3型コンバーチブル型2-in-1 PCの「質量」の比較
LIFEBOOK WU3/D2(25Wh) 約868g~
LIFEBOOK WU3/D2(50Wh) 約989g~
Elite Dragonfly(38Wh) 約999g~
Elite Dragonfly(56.2Wh) 約1130g~
LIFEBOOK MH75/D2 約1240g~
HP ENVY x360 13 約1280g~
XPS 13 2-in-1 約1330g~
13.3型コンバーチブル型PCの「サイズ」の比較
  奥行 高さ
HP Elite Dragonfly 304.3 197.5 16.1
LIFEBOOK MH75/D2 311.4 215.5 19.5
LIFEBOOK WU3/D2 309 214.8 16.9
XPS 13 2-in-1 296 207 7~13
HP ENVY x360 13 306 212 16.0
※ 単位はmm

 

ロングライフバッテリー

HP Elite Dragonflyの搭載するバッテリーは、2cellの38Whと、4cellの56.2Whの2種類あります。

製品発表のアナウンスでは、38Whバッテリーで約14時間程度の駆動、56.2Whバッテリーで約24.5時間のバッテリー駆動が可能とのことでした。

他の13型コンバーチブル 2 in 1 PCと比較すると、56.2Whのバッテリーはトップクラスの容量ですし、38Whバッテリーでも軽量バッテリーとしては多めの容量です。

軽さを優先するなら38Whバッテリーですが、極端に質量が重くなるとは思えないので、できれば56.2Whバッテリーを搭載して、バッテリーを心配することなく使い倒したいです。

また、HP Fast Chargeに対応しており、30分程度で約50%の充電が可能とのことです。少しのブレイクタイムでもしっかり充電できるので、安心感があります。

13.3型コンバーチブル型2-in-1 PCの「搭載バッテリー」の比較
Elite Dragonfly(56.2Wh) 56.2Wh
HP ENVY x360 13 53Wh
XPS 13 2-in-1 51Wh
LIFEBOOK WU3/D2(50Wh) 50Wh
Elite Dragonfly(38Wh) 38Wh
LIFEBOOK MH75/D2 32Wh
LIFEBOOK WU3/D2(25Wh) 25Wh

 

LTE / Wi-Fi6にも対応

HP Elite Dragonflyは、nanoSIMスロットを備えており、LTEにも対応できます。

LTEに対応していない機種はまだ多いですが、HP Elite Dragonflyはちゃんと対応しており、ビジネス用のモバイルPCとして活用できるフィールドが広いです。

また、最新の規格のWi-Fi6に対応しており、4Kビデオ会議などが行える超高速通信が可能です。

 

CPUは旧世代

HP Elite DragonflyのCPUは、最新の第10世代インテルCoreプロセッサーではなく、旧世代の第8世代インテルCoreプロセッサーとなっています。

ただ、第8世代と第10世代とでは、見違えるほど処理性能が上がるわけではなく、10%ほどベンチマークスコアが良くなる程度なので、第8世代でもビジネス用途なら十分な性能だと思います。

また、下表の通りCPUの選択肢が多く、目的と予算に応じてCPUを選ぶことが可能です。

搭載可能なCPUの性能の目安 ~ CINEBENCH R15 マルチコア ~
Core i7-8665U 674
Core i7-8565U 602
Core i5-8365U 568
Core i5-8265U 534
Core i3-8145U 339
※別PCで計測した代表値です
※一部、NOTEBOOK CHECKのサイトから引用しています

 

1000nitもの輝度の液晶を選択可能

HP Elite Dragonflyが搭載可能な液晶の構成も特徴的です。

搭載可能な液晶のスペックを下の表にまとめています。詳細は以下の通りです。

液晶1が最もノーマルではありますが、一般的なノートPCよりも輝度が高めです。

液晶2は、輝度が1000nitsと、普通のノートPCでは見ることがないほど高い輝度です。屋外の日の当たるような明るい場所でも、ディスプレイが見やすいと思われます。また、HP Sure Viewというプライバシースクリーン機能にも対応しており、視野角をあえて悪くすることで横方向からののぞき見を防止することができます。

液晶3は、高解像度の4K液晶です。色域も95% sRGBとやや広く、色の再現性もそこそこ高そうです。Web掲載用の画像編集などクリエイティブな用途にも使用できるでしょう。

これらの液晶の画面比率は約86%となっており、狭額ベゼルを採用することで、コンパクト化にもつながっています。

搭載可能な3種類の液晶
  液晶1 液晶2 液晶3
解像度 フルHD フルHD 4K
表面ガラス Corning Gorilla Glass 5
輝度 400nits 1000nits 550nits
色域 72% NTSC 72% NTSC 95% sRGB
その他 HP Sure View
HP Sure Viewのイメージ

 

アクティブペンにも対応

HP Elite Dragonflyは、4096段階の筆圧感知性能を持つHP Rechargeable Active Pen G3を使用して、メモやスケッチを取ることができます。また、このペンを置き忘れると、アラートが送信されるので、アクティブペンを紛失するリスクが軽減されます。

このHP Rechargeable Active Pen G3以外でも、ワコムAESに対応したアクティブペンであれば入力に使用できると思われます。

 

高い堅牢性とセキュリティ

HP Elite Dragonflyは、ビジネスPCに不可欠な堅牢性とセキュリティ性能も備えています。

堅牢性については、ボディにはCNC加工のマグネシウムを採用し、高い強度を確保しています。また、MIL-STD 810Gというアメリカ国防総省の調達基準による耐衝撃性能などの厳しいテストをクリアしており、ハードな使用にも耐えることが証明されています。

セキュリティに関しても、HP Sure SenseというディープラーニングAIを活用して未知のマルウェアを検知、ブロックする機能を搭載しています。HPがビジネスPCに提供するセキュリティに関しての詳細は、こちらでご確認ください。

その他に、覗き見を防止するHP Sure View Gen2を搭載した液晶を選択できたり、Webカメラには物理的なプライバシーシャッターを備えていたりと、セキュリティの様々な面に配慮が払われています。

 

ユーザーの健康にも配慮

HP Elite Dragonflyは、ユーザーのヘルスケアに関するアプリであるHP WorkWellを搭載する予定となっています。

PCを使った作業に関する行動を記録し、休憩や体を動かすようにアラートを提示したり、健康面に配慮しながら仕事を進めるように、ユーザーごとに健康習慣をアドバイスしたりしてくれるようです。

 

4つのスタイルでどこでも使える

HP Elite Dragonflyは、コンバーチブル 2 in 1 PCなので、形状を変えて、どこでも使用することができます。

軽量、コンパクト、高性能、ロングバッテリー、高い堅牢性とセキュリティ性能。LTE対応という条件が揃っており、いつも持ち歩き、場所を選ばず、高い生産性の作業を行うことができるでしょう。

自在に変形可能

 

機能的だけどスタイリッシュ

このように、HP Elite Dragonflyは非常に完成度の高いコンバーチブル 2 in 1 PCですが、外見にも妥協がありません。

ボディカラーは、ドラゴンフライブルーという深く光沢のある青です。また、アクセントとなるダイヤモンドカットも施されています。表面は発油性コーティングにより、汚れが付きにくくなっているようです。

上品なデザインとカラーリングは、落ち着きがあり、ビジネスシーンにも適しています。

ドラゴンフライブルー

 

まとめ

HP Elite Dragonflyは、非常に完成度の高い、ビジネス用のモバイルPCです。

軽量、コンパクト、ロングバッテリー、高い処理性能、堅牢性、高いセキュリティ性能、LTE対応、とビジネス用のモバイルPCに求められるものが揃っています。

また、液晶も特徴的で、プライバシー機能を備えた超高輝度の液晶や、4K液晶も選択できます。

ビジネス用途としてハードに使用する方であれば、心強いパートナーとなってくれそうな気がします。

なお、来年の1月からは、カスタマイズ可能なMade in Tokyoモデルも登場する予定のようです。

HPの提供するフラグシップモバイルPC

HP Elite Dragonfly

特徴

  • 軽量・コンパクト・ロングバッテリー
  • 超高輝度液晶や4K液晶も選択可
  • LTEにも対応しており死角がない!

こんなあなたに

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