PC/Steam版『モンハンライズ』のグラボ毎の平均フレームレートとおすすめPC

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この記事では、2022年1月13日に発売されたPC/Steam版『モンスターハンターライズ』の特徴と、各グラフィックボードごとに計測した平均フレームレートを掲載。また、おすすめのゲーミングデスクトップやゲーミングノートも紹介しています。

執筆:ゲーム記事担当"つむじ"

目次

 

『モンスターハンターライズ』とは

大人気モンハンシリーズ最新作

『モンスターハンターライズ』とは、すでに家庭用版「Nintendo Switch」にて、2021年3月26日に発売されている、大人気モンハンシリーズ最新作。

今作は純和風の世界観となっており、「カムラの里」を舞台に、縦横無尽に移動できる“翔蟲(かけりむし)”やモンスターを操る“操竜(そうりゅう)”など、忍者テイストの強いスタイリッシュで豪快なアクションが特徴的です。

また、今年の夏には超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売も予定されており、Steam版も同時発売予定となっています。


公式サイト

 

PC/Steam版『モンスターハンターライズ』の特徴

2022年1月13日より発売されたSteam版では、高解像度テクスチャに60 fpsを超える高フレームレート、4K解像度に対応し、詳細なグラフィックオプション、21:9のウルトラワイド表示にも対応しています。

そのほか、キーボード&マウス操作の最適化、ボイスチャット機能も追加されています。もちろん多種のゲームパッドにも対応しており、決定ボタンの切り替えやボタンのアイコン表記もPS/XBOX/Switchと切り替えることができます。

高解像度テクスチャ
高フレームレート
4K解像度対応
21:9 ウルトラワイド表示対応
ゲームパッド+キーボード&マウス操作
ボイスチャット機能

 

動作環境とグラフィック設定

動作環境と推奨スペック

公式ページにて公開されている動作環境は以下の通りになります。求められるスペックは意外と低く、それほど構える必要はないようです。1080p/30fpsの最低設定では内蔵グラフィックスの「インテル Iris Xe グラフィックス」で動作するようなので、かなり負荷の軽いゲームです。

なお、Steamでは無料の体験版が公開されているので、まずは体験版で動作確認をしてから購入するのもいいと思います。

  • 最低設定
    (1080p/30fps)
  • 推奨環境
    (1080p/30fps)
  • 高スペック環境
    (1440p/30fps)
  • 最高スペック環境
    (4K/60fps)
  AMD NVIDIA
OS Windows10 (64bit)
CPU AMD FX-6100 Intel Core i3-4130
Intel Core i5-3470
メモリ
8GB
グラフィック
Radeon RX 550 GeForce GT 1030
ストレージ
23GB
備考 グラフィック「低」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。
「インテル Iris Xe グラフィックス」については、動作検証済み
※「動作環境」の項目を参照
  AMD NVIDIA
OS Windows10 (64bit)
CPU AMD FX-8300 Intel Core i5-4460
メモリ
8GB
グラフィック
Radeon RX 570 (VRAM 4GB) GeForce GTX 1060 (VRAM 3GB)
ストレージ
23GB
備考 グラフィック「中」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。
※「動作環境」の項目を参照
  AMD NVIDIA
OS Windows10 (64bit)
CPU AMD Ryzen 5 1500X Intel Core i5-6600K
メモリ
8GB
グラフィック
Radeon RX 5700 GeForce RTX 2060
ストレージ
23GB
備考 グラフィック「高」設定で、1440p/30fpsのゲームプレイが可能。
※「動作環境」の項目を参照
  AMD NVIDIA
OS Windows10 (64bit)
CPU AMD Ryzen 7 1700 Intel Core i7-7700 
メモリ
8GB
グラフィック
Radeon RX 6800 GeForce RTX 3070
ストレージ
23GB
備考 グラフィック「高」設定で、4K/60fpsのゲームプレイが可能。
※「動作環境」の項目を参照

体験版のダウンロードはこちら

 

グラフィック設定画面

グラフィック設定画面は以下の通り。グラフィック設定のプリセットは「低」「中」「高」の3段階で、DLSSやレイトレーシングという設定もなくシンプル。グラフィック詳細設定の項目では、現在適用されている細かい設定や使用しているグラフィックスメモリが確認できます。4K解像度の高設定だと、グラフィックボードのVRAMは8GBあれば大丈夫そうです。

そのほか、フレームレート上限は無制限、垂直同期をOFFにしておくと、ストレスなくプレイできると思います。

グラフィック設定オプション

 

平均フレームレート計測

各人気のグラフィックスで『モンスターハンターライズ』の平均フレームレートを計測してみました。計測方法は、大社跡の探索で初期キャンプの地点から左手の洞窟を滑り落ち、滝のところまで移動した時の平均フレームレートを計測。

グラフィックプリセットは「高」設定のみで、フレームレートの上限は無制限、垂直同期はOFFにしています。なお、体験版ではなく製品版で計測をしています。

計測した環境は以下の通り。OSはWindows 11にプロセッサーにはゲーミング性能の高いCore i9-12900K、メモリには次世代のDDR5-4800を搭載した、2022年最新環境のゲーミングPCです。

ベンチマークテスト機の構成
OS Windows 11 Home
CPU Intel Core i9-12900K
ケース Fractal Design Define7 White TG Clear Tint [ガラスパネル]
マザーボード ASUS PRIME Z690-A [Intel Z690 chipset]
CPUクーラー Fractal Design FD-WCU-CELSIUS-S24-BK [水冷ユニット]
メモリ SAMSUNG 32GB(16GB×2) [DDR5-4800]
ストレージ1 CFD CSSD-M2B1TPG3VNF [M.2 PCI-E GEN4 SSD 1TB]
電源 Corsair RM1000x [1000W/80PLUS Gold]

 

グラボ毎のフレームレート計測結果

高解像度・高リフレッシュレート環境を目指そう!

Steam版モンハンライズの平均フレームレート計測結果は以下の通り。元はSwitch版だからか、FHDの1080pならエントリークラスのGTX 1650でも80 fps以上で軽快に動作するほど負荷は軽いです。『バイオハザードRE:2』や『バイオハザード ヴィレッジ』も負荷は軽く、おそらくカプコンのゲームエンジン「RE ENGINE」が優秀なのでしょう。

これならフルHD/60fpsと言わず、フルHD/120 fpsやWQHD/120Hz、4K/60Hzを目指したいところで、GeForce RTX 3060あたりのグラフィックスならそれが実現出来ます。

ちなみに、最上位のRTX 3090でも平均フレームレートは220 fpsと、240 fpsは超えませんでした。フィールドや状況でフレームレートはかなり上下するので、安定した240Hz環境は難しいかもしれません。120Hz、144Hz、165Hz辺りが現実的だと思います。確認できた最大のフレームレートは、自室の400fpsでした。 

モンスターハンターライズ(DX12)
平均フレームレート(高設定)
  高設定
フルHD
1920×1080
WQHD
2560×1440
4K
3840×2160
RTX 3090 220 fps 220 fps 173 fps
RTX 3080 Ti
220 fps 220 fps 167 fps
RTX 3080 10GB
214 fps 208 fps 156 fps
RTX 3070 Ti
212 fps 206 fps 136 fps
RTX 3070
210 fps 200 fps 125 fps
RTX 3060 Ti 209 fps 184 fps 107 fps
RTX 3060 200 fps 150 fps 80 fps
GTX 1660 SUPER
145 fps 98 fps 51 fps
GTX 1660
130 fps 90 fps 47 fps
GTX 1650 SUPER
120 fps 80 fps 40 fps
GTX 1650
88 fps 60 fps 30 fps
※ピンク色のセルは120 fps以上、灰色のセルは59 fps以下を示します(以下同様)
他のGPUとの比較(2560×1440、高設定)
RTX 3090 220 fps
RTX 3080 Ti 220 fps
RTX 3080 10GB 208 fps
RTX 3070 Ti 206 fps
RTX 3070 200 fps
RTX 3060 Ti 184 fps
RTX 3060 150 fps
GTX 1660 SUPER 98 fps
GTX 1660 90 fps
GTX 1650 SUPER 80 fps
GTX 1650 60 fps
負荷が軽く高フレームレートを維持

 

グラフィックと画面比率の比較

下の画像は低設定と高設定の画質を比較したものです。高設定でも負荷はそれほど高くないので、内蔵グラフィックスでプレイしない限りは高設定でいいでしょう。

※画像が表示されていない場合は、もう1度、更新ボタンを押して下さい。

低設定と高設定の画質比較

 

下の画像は16:9と21:9の画面比率を比較したものです。ウルトラワイドの21:9の方が横幅が広いので、画面上の情報量が広く、大型モンスターの位置もカメラで捉えやすいです。

16:9
21:9

 

おすすめのグラボとPC

おすすめのグラボ

フレームレート計測結果の通り、Steam版のモンハンライズは負荷が非常に軽いです。フルHD/120fpsでプレイするならGeForce GTX 1650 SUPERでも十分です。WQHD/120fpsや4K/60fpsプレイするならGeForce RTX 3060がおすすめです。

また、ゲーミングデスクトップに高リフレッシュレート液晶も揃えるとなるとかなり高額になりますが、ゲーミングノートだと1台の購入で済むので、出費が抑えられます。最近のゲーミングノートPCは高リフレッシュレート液晶を搭載していても、安価なモデルもあるので、モンハンライズのためにPCを新調しようと思っている方は、ゲーミングノートも検討してみてください。

以下、当サイトでレビューしてきたおすすめのゲーミングデスクトップ、ゲーミングノートを紹介します。

 

おすすめのゲーミングデスクトップPC

マウス G-Tune HM-B-AF
サイズ ミニタワー
CPU Core i7-11700
GPU GeForce RTX 3060
価格 16万円台(税込)
RTX 3060搭載で16万円台

人気のミニタワーモデルです。

マウスコンピューターに特別価格を安くしてもらったモデルで、コスパが高いです。

CPUの世代は1つ古いですが、Core i7ですので、ゲーム用途なら十分な性能です。

購入はこちら レビュー記事はこちら
ドスパラ GALLERIA RM5C-R36
サイズ ミニタワー
CPU Core i5-11400F
GPU GeForce RTX 3060
価格 16万円台(税込)
ライトゲーマーに最適なGALLERIA

ブラックとシルバーのツートンカラーと、フロントパネルのLEDが特徴的なデザイン。

Core i5ではありますが、最新世代のCPUを搭載しています。 

価格が安く、ライトゲーマーに最適なゲーミングデスクトップPCです。

購入はこちら レビュー記事はこちら

 

おすすめのゲーミングノートPC

ドスパラ GALLERIA XL7C-R36
液晶 15.6型 FHD 非光沢 144Hz
CPU Core i7-11800H
GPU GeForce RTX 3060
価格 16万円台(税込)~
ミドルスペックで15万円台

Core i7-11800Hのインテルプロセッサーに、最新のGeForce RTX 3060を搭載し、16万円台とコスパの高いゲーミングノートです。

144Hz駆動で、残像も少なく、sRGBカバー率95.4%と色域もまずまずの広さです。

大きな欠点のないバランスのいい製品です。

購入はこちら レビュー記事はこちら
マウス G-Tune E5-165-R7-AF
液晶 15.6型 WQHD 非光沢 165Hz
CPU Ryzen 7 5800H
GPU GeForce RTX 3060
価格 16万円台(税込)~
WQHD液晶を搭載

GeForce RTX 3060に、WQHD液晶を搭載し、16万円台から購入できます。

165Hz駆動で、残像も少なかったです。解像度も高く、色域もsRGBカバー率 約100%あるので動画編集も行うような方にもおすすめです。

また、約1.73kgと軽く、持ち運びに便利です。

さらに13万円以上ご購入の方に、5千円分のAmazonギフト券をプレゼント!詳細はこちら

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その他のおすすめのゲーミングPC

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