『バトルフィールド 2042 オープンベータ』の各グラボ毎のフレームレートとおすすめPC

更新日:2021年10月10日

執筆:ゲーム記事担当"つむじ"

目次

 

『バトルフィールド 2042』とは

10月6日よりオープンベータが開始

2021年11月19日に発売を予定している「バトルフィールド 2042」が、10月6日よりオープンベータを実施しました。EA Play加入者は10月6日から先行アクセスが可能で、一般アクセスは10月8日から10月9日まで開催されました。

オープンベータでは「オービット(ORBITAL)」と呼ばれるロケット基地をモチーフとしたマップを舞台とし、シリーズ定番となる「コンクエスト」モードで、最大128人の大規模対戦を楽しむことができるようになっています。

実際に先行プレイで体験した特徴と感想をざっくりまとめたので、そのレポートと、各グラフィックスでテストしたフレームレートをまとめたので、購入予定の方はそちらも参考にしてみてください。


『バトルフィールド 2042』オープンベータ公式サイト

 

『バトルフィールド 2042』オープンベータの特徴

10月6日より開始された先行アクセスとオープンベータで体験した『バトルフィールド 2042』の特徴をざっくり紹介します。

バトルフィールドは正直『V』以降はマンネリ化していて、どこか物足りない作品が続いていましたが、今作は昔のバトルフィールドのようなバカゲー感と、バッド・カンパニーの様なハチャメチャ感もあり、個人的にはかなり当たりです。

戦車やヘリ、戦闘機などのビークルが強すぎることもなく、バランスも良いと思います。オープンベータではずっと同じマップにも関わらず、一日中プレイしてしまうほど、楽しめました。なお、製品版では一部変更されている可能性があります。

その1:最大128人が入り乱れる大規模戦争

「バトルフィールド 2042」では3つの対戦モードがあり、最大128人(64人vs64人)の“All-Out Warfare”(全面戦争)モードが今作の目玉となります。

大規模なマップに128人が入り乱れるマルチプレイは圧巻。これまでの64人対戦でのコンクエストとは打って変わってハチャメチャ感が強く、オープンベータではかなり楽しめました。

ただし、今作ではマルチプレイモードのみとなっており、キャンペーンモードがないのはちょっと残念です。

その2:ランダムに変化する天候

バトルフィールドではこれまで様々なマップギミックが登場してきましたが、代表されるのはやはり天候変化でしょう。今作の天候変化は完全ランダムとなっており、マップの環境や戦況もかなり変わってきます。

特に巨大竜巻が秀逸で、近づくとUIが乱れ、体が巻き上げられたりなど、遊び心満載。竜巻が発生すると、プレイヤーの多くは一旦戦闘を止め、この竜巻スカイダイビングを楽しんでいました。

その3:次世代に特化したスペシャリストたち

BFシリーズにおいて、それぞれ役割を持った兵科というシステムが存在していましたが、今作ではさらに発展させた『スペシャリスト』というシステムに置き換わっています。

各スペシャリストは、それぞれ次世代に特化した固有のガジェットを所持しています。例えば、突撃兵は立体機動装置のようなグラップリングフックで縦横無尽に移動することができ、機動力は抜群です。

そのほかにも索敵できるドローンや敵を自動で攻撃するセントリーガンなども登場。また、どのスペシャリストも味方を蘇生させることができ、さらに援護兵は味方を回復させることができる銃を所持することができます。

その4:いつでも武器を自由にカスタマイズ

今作ではスペシャリストごとの武器種の固定はなく、突撃兵でもスナイパーライフルを装備できたりと自由にカスタマイズが可能です。また、[T]キーを長押しすることによって、戦場のどのタイミングでも武器のアタッチメントを自由にカスタマイズすることができるようになっています。

敵味方が入り乱れる近距離戦闘では等倍率のドットサイトを装備し、遠距離から敵を狙いたい場合や場所を知られたくない場合は高倍率のスコープやサプレッサーなど、戦況に応じて瞬時に武器のカスタマイズができるのがかなり便利でした。

 

動作環境と推奨スペック

公式ページにて公開されている『バトルフィールド 2042』オープンベータのPC動作環境は以下の通りです。必要動作環境ではGTX 1050 Ti、推奨環境ではRTX 3060となっています。

PC必要環境
  必要動作環境 推奨動作環境
OS Windows 10(64bit)
CPU Intel Core 15 6600K
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i7 4790
AMD Ryzen 7 2700X
メモリ
8GB 16GB
グラフィックカード
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti
AMD Radeon RX 560
NVIDIA GeForce RTX 3060
AMD Radeon RX 6600 XT
ビデオメモリ
4GB 8GB
DirectX
DirectX 12
ストレージの空き容量 100GB SSD
『オープンベータ特設ページ』のPC環境の項目を参照

 

ディスプレイ・グラフィック設定画面

『バトルフィールド 2042』オープンベータでのグラフィック設定画面は以下の画像の通りです。プリセットでは、「LOW」「MEDIUM」「HIGH」「ULTRA」の4段階。また、オープンベータではリアルタイムレイトレーシングのDXR設定やDLSS設定は見当たりませんでした。

そのほか、ゲームのレイテンシ(遅延)を削減する「NVIDIA Reflex」に対応しています。

ディスプレイ・グラフィック設定画面

 

『バトルフィールド 2042』オープンベータでの
グラボ毎のフレームレート

『バトルフィールド 2042』オープンベータをプレイした際の平均フレームレート計測結果を以下の表にまとめました。なお、マルチプレイでの計測により全て同じ状況で計測したわけではないので、あくまで参考程度にご覧ください。また、オープンベータでの計測結果なので、製品版ではフレームレートが異なる可能性があります。

テスト機の構成
CPU Intel Core i9-11900K
ケース CoolerMaster MasterBox CM694 TG [強化ガラスサイドパネル]
マザーボード ASUS TUF GAMING Z590-PLUS WIFI [Intel Z590 chipset]
CPUファン CoolerMaster ML240L V2 RGB  [240mm水冷ユニット]
メモリ 16GB(8GB×2)  [DDR4-3200]
ストレージ Intel SSD 660p Series  [M.2 PCI-E SSD 1TB]
電源 Corsair RM1000x [1000W/80PLUS Gold]

 

フルHD 1920×1080 での平均フレームレート

フルHD(解像度 1920×1080)での平均フレームレートは以下の通り。グラフィックス設定は
「LOW」「HIGH」「ULTRA」で計測しています。

ULTRA設定だと、RTX 3060であれば平均 60fps以上で動作します。推奨動作環境通りです。LOW設定だとGTX 1650 SUPERでも平均 80fpsで動作するので、割と軽いのかもしれません。

ただ、FPSゲームにおいて、優位になる高リフレッシュレート環境を考慮すると、LOW設定で平均120 fps以上は出るRTX 3060のグラフィックカードは欲しいところです。HIGH設定で動かすなら、RTX 3080以上がいいでしょう。

バトルフィールド2042(DX12)
1920×1080 での平均フレームレート
  グラフィック品質設定
LOW HIGH ULTRA
RTX 3090
140 fps 122 fps 118 fps
RTX 3080 Ti
138 fps 122 fps 118 fps
RTX 3080
136 fps 120 fps 110 fps
RTX 3070 Ti
135 fps 118 fps 102 fps
RTX 3070
132 fps 115 fps 100 fps
RTX 3060 Ti 130 fps 105 fps 96 fps
RTX 3060 124 fps 88 fps 72 fps
GTX 1660 SUPER 97 fps 65 fps 58 fps
GTX 1660 86 fps 58 fps 47 fps
GTX 1650 SUPER 80 fps 38 fps 26 fps
※ピンク色のセルは120 fps以上、灰色のセルは59 fps以下を示します
ULTRA設定での比較(解像度:1920×1080)
RTX 3090 118 fps
RTX 3080 Ti 118 fps
RTX 3080 110 fps
RTX 3070 Ti 102 fps
RTX 3070 100 fps
RTX 3060 Ti 96 fps
RTX 3060 72 fps
GTX 1660 SUPER 58 fps
GTX 1660 47 fps
GTX 1650 SUPER 26 fps
 :RTX 30シリーズ
 :60 fps以上の平均フレームレート
RTX 3060でのテストプレイ動画

 

WQHD 2560×1440 での平均フレームレート

WQHD(解像度 2560×1440)での平均フレームレートは以下の通りです。

ULTRA設定で平均60 fpsを超えるのはRTX 3060 Ti以上です。平均120 fps以上となると、RTX 3070は必要になるでしょう。DLSS機能によるフレームレートの向上に期待です。

バトルフィールド2042(DX12)
2560×1440 での平均フレームレート
  グラフィック品質設定
LOW HIGH ULTRA
RTX 3090
132 fps 118 fps 110 fps
RTX 3080 Ti
132 fps 118 fps 110 fps
RTX 3080
130 fps 111 fps 100 fps
RTX 3070 Ti
128 fps 99 fps 83 fps
RTX 3070
124 fps 95 fps 80 fps
RTX 3060 Ti 115 fps 86 fps 78 fps
RTX 3060 93 fps 64 fps 54 fps
※ピンク色のセルは120 fps以上、灰色のセルは59 fps以下を示します
ULTRA設定での比較(解像度:2560×1440)
RTX 3090 110 fps
RTX 3080 Ti 110 fps
RTX 3080 100 fps
RTX 3070 Ti 83 fps
RTX 3070 80 fps
RTX 3060 Ti 78 fps
RTX 3060 54 fps
 :RTX 30シリーズ
 :60 fps以上の平均フレームレート

 

4K-UHD 3840×2160 での平均フレームレート

4K-UHD(解像度 3840×2160)での平均フレームレートは以下の通り。

ULTRA設定で60 fpsを超えるのはRTX 3080以上が必要となります。こちらもDLSS機能によるフレームレートの向上に期待です。

バトルフィールド2042(DX12)
3840×2160 での平均フレームレート
  グラフィック品質設定
LOW HIGH ULTRA
RTX 3090
112 fps 82 fps 76 fps
RTX 3080 Ti
110 fps 79 fps 74 fps
RTX 3080
98 fps 72 fps 65 fps
RTX 3070 Ti
84 fps 62 fps 57 fps
RTX 3070
77 fps 58 fps 54 fps
RTX 3060 Ti
70 fps 50 fps 43 fps
RTX 3060 50 fps 38 fps 35 fps
※ピンク色のセルは120 fps以上、灰色のセルは59 fps以下を示します
ULTRA設定での比較(解像度:3840×2160)
RTX 3090 76 fps
RTX 3080 Ti 74 fps
RTX 3080 65 fps
RTX 3070 Ti 57 fps
RTX 3070 54 fps
RTX 3060 Ti 43 fps
RTX 3060 35 fps
 :RTX 30シリーズ
 :60 fps以上の平均フレームレート

 

低設定とウルトラ設定の画質比較

LOW設定とULTRA設定の画質を比較しました。細かい比較ではありませんが、テクスチャ品質や影の表現がかなり違います。臨場感のあるリアルな表現を求めて、なるべくウルトラ設定でプレイしたいところですが、本作にはキャンペーンモードはなく、マルチプレイ専用なので、あえて設定を落とすガチ勢の方は、LOW設定でも十分だと思います。

画質比較

 

おすすめのグラボとPC

おすすめのグラボ

「バトルフィールド 2042」は、まだオープンベータをプレイしてみての感想ですが、思っていたよりも軽く、LOW設定ならフルHD解像度でGTX 1650 Tiでも快適に動作します。

フルHD解像度で、コスパの高いおすすめのグラフィックカードは推奨動作環境通り、GeForce RTX 3060でしょう。ULTRA設定で60 fps以上で快適に動作し、LOW設定なら120 Hzの高リフレッシュレート液晶にも対応できます。

以下で紹介しているPCは、RTX 3060を搭載できる当サイトおすすめのゲーミングPCです。レビューもしているので購入時の参考にしてみてください。

 

おすすめのPC

G-Tune HM-B-AF(i7-10700F ver)
サイズ ミニタワー
CPU Core i7-10700F
GPU GeForce RTX 3060
価格 16万円台(税込)
当サイト向けの特別価格 

人気のミニタワーモデルです。

マウスコンピューターに特別価格を安くしてもらったモデルで、コスパが高いです。

CPUの世代は古いですが、Core i7ですので、ゲーム用途なら十分な性能です。

レビュー記事はこちら
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ドスパラ GALLERIA RM5C-R36
サイズ ミニタワー
CPU Core i5-11400
GPU GeForce RTX 3060
価格 15万円台(税込)
ライトゲーマーに最適なGALLERIA

ブラックとシルバーのツートンカラーと、フロントパネルのLEDが特徴的なデザイン。

Core i5ではありますが、最新世代のCPUを搭載しています。 

価格が安く、ライトゲーマーに最適なゲーミングデスクトップPCです。

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