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富士通 FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2の実機レビュー
![](image/21wu4-f3/x1400.jpg)
CPU | Core i5-1235U Core i7-1255U |
---|---|
メモリ | 8GB ~ 32GB |
ストレージ | 256GB ~ 2TB SSD |
液晶サイズ | 13.3型 |
液晶種類 | FHD 広視野角 非光沢 |
質量 | 約865g~ |
バッテリー | 約29.5時間 |
価格[税込] | 17万円台~ |
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2は、あの人気モバイルノート「LIFEBOOK UHシリーズ(WUシリーズ)」を、PCリテラシー高めのユーザー向けに、シンプルな構成にした製品です。
具体的には、ロゴなどを目立たないようにしつつ、印字などをブラックで統一してシックなデザインにしています。またプリインストールするアプリを最小限にしている点もポイントです。
モバイルノートPCとしての性能は申し分なく、非常に軽く、バッテリー駆動時間が長く、タイピングもしやすいです。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は以下の構成でレビューをしています。レビュー機は先行機となるため、ベンチマーク結果などは製品版と異なる可能性があります。
レビュー機の構成
Core i7-1255U、16GBメモリ、1TB PCIe SSD
目次
お忙しい方は、「FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2の特徴」のみお読みください。
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2 の特徴
人気モバイルノートのシンプル構成モデル
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2は、軽くて人気のモバイルノートパソコン「LIFEBOOK UHシリーズ」を、シンプルなボディ、シンプルなアプリケーション構成にした、PCリテラシー高めのユーザー向けの製品です。
![](image/21wu4-f3/toku4.jpg)
○○電機などの家電量販店で売られているノートパソコンは、テカテカした派手な外観のボディに大きなロゴが天板に刻印され、盛沢山のアプリケーションがインストールされていることが多く、それを嫌う方も少なくないと思いますが、本製品は違います。
では、具体的にどうなっているのか、詳しく見ていきましょう。
シンプルなオールブラックの外観
天板の真ん中に会社名が大きく掲載されているノートPCは少なくありませんが、これがデザイン的に嫌だと感じる人も少なくないでしょう。しかし、本製品は、真ん中にあった天板のロゴが、左下に位置変更され、ロゴサイズ自体も小さくなっており目立たなくなっています。
個人的には「∞」のロゴなら真ん中にあっても別に悪くないとは思いますが、よりシンプルな見た目になっています。
![](image/21wu4-f3/toku3.jpg)
また、キーボードは「かな」無しのシンプルな仕様になりなりました。さらに、キーボードの印字はブラックアウト処理が施され、とてもすっきりして見えます。
![](image/21wu4-f3/toku2.jpg)
キーの刻印をブラックアウトするだけでなく、液晶の下にある富士通ロゴや、インターフェースアイコンについても黒文字となりました。全てがブラックカラーで統一され、シックなデザインになっています。
![](image/21wu4-f3/toku1.jpg)
![](image/21wu4-f3/toku6.jpg)
アプリケーションは最小限
富士通の店頭モデル(カタログモデル)の場合、初心者用のガイドアプリ、キッズ用のアプリ、数カ月しか使えない体験版のアプリ、初心者向け写真・動画編集アプリなど、PCリテラシーの高い方にとっては、すぐにアンインストールしてしまうようなアプリがたくさん入っています。
プリインストールされているアプリが多いと、勝手に常駐して変なポップアップ表示を出したり、ディスクを圧迫したり、他のアプリとの相性問題を引き起こしたり、アンインストールしてもゴミが残ったりと、あまりいいことはありません。PCに詳しい方の場合、ノートパソコンを購入した後は、最初に不要なアプリの削除からはじめる方も少なくないのではないかと思います。
一方、FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2は、そういったアプリを排除し、最低限のアプリしかインストールされていません。好きなセキュリティソフトを入れたい(もしくはWindows Defenderでも構わない)という方のために、マカフィー リブセーフも削除して良かったかなと思いますが、体験版ではなく3年の製品版が入っているので、期限が切れるまでそのまま使ってもいいでしょう。
![](image/22wu4-g2/app.jpg)
従来の特徴は踏襲
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2は、「軽い」、「ロングバッテリー」、「タイピングしやすい」、「インターフェースが充実している」といった従来のLIFEBOOK UHシリーズ(WUシリーズ)の特徴は踏襲しており、非常に使いやすいモバイルノートPCとなっています。幅広いユーザー層に適応する機種だと思います。
![](image/21wu4-f3/toku4.jpg)
5G/LTEモデルが欲しい方はWU2/G2
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2は、5G/LTEモジュールを追加することが出来ません。5G/LTEに対応した機種がよければ、LIFEBOOK WU2/G2をご購入下さい。その代わり、上で解説したデザイン、アプリケーション構成では無くなります。
各用途の快適度
各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
用途 | 快適度 | コメント |
Web閲覧 Office作業 |
◎ | 比較的色鮮やかな液晶で画面が見やすく、タイピングもしやすく、ウェブページを観たり、文書作成をしたりしやすいです。 |
---|---|---|
動画鑑賞 | ○ | スピーカー音に物足りなさは感じますが、画面は見やすく、動画鑑賞も普通にできます。 |
オンライン会議 | ○ | 問題なく出来ます。 |
RAW現像 画像編集 |
○ | ウェブページへ掲載するための画像編集なら問題ありません。ただし、印刷用の場合は、やや色域不足です。なお、この用途で使用するなら、メモリは16GB以上にしましょう。 |
動画編集 | △~○ | CPU内蔵グラフィックスとしては性能が高いため、FHDの簡単な動画編集なら出来るでしょう。ただ、4K液晶の編集は厳しいです。 |
ゲーム | △ | グラフィック品質設定を落とせば、できなくもありませんが、ゲーム向けに開発された製品ではないので、出来れば、GeForce RTX30シリーズを搭載したノートPCのほうがおすすめです。 |
ディスプレイのチェック
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2の画面は見やすいと思います。
ただし、アスペクト比は16:9です。最近流行りの16:10ではありません。
最大輝度は、当サイトの計測では443cd/m2とやや高めです。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 映り込み・
ギラつき - フリッカー
当サイトの計測ではsRGBカバー率は96.6%で、比較的広い色域です。
![](image/21wu4-f3/gamen1.jpg)
どの色も補正幅が少なく優秀です。自然な発色になっていると思います。
![](image/21wu4-f3/gamen2.jpg)
視野角は広いので、多少斜めからみても見やすいです。また、正面から見ても、画面端の色合いの変化が少ないです。
![](image/21wu4-f3/gamen3.jpg)
非光沢液晶ですので周囲の映り込みは低減されています。ギラつきは、ほとんど感じません。
![](image/21wu4-f3/gamen4.jpg)
輝度を39%以下にすると、PWM調光によるフリッカー(ちらつき)が発生していました。ただ、高めの輝度で使えばフリッカーは発生しません。
![](image/21wu4-f3/gamen5.gif)
※フォトディテクターにオシロスコープを繋げて計測
キーボードおよびタッチパッドのチェック
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2のキーボードは、非常に打ちやすいです。
海外メーカーのノートPCだと、Backspaceキーや半角/全角キーなどが小さいケースもありますが、本製品は、下図の通りそういったことがありません。キーピッチは約19mmと標準的です。
矢印キーも一段下がっており、十分なキーサイズで押しやすいです。
キーを押したときの反発は弱めですが、軽いタッチで流れるようにタイピングする方にはいいでしょう。キーストロークは約1.5mmと、最近のノートパソコンとしては標準的な数値です。
縦方向のキーピッチが十分ある分、タッチパッドはやや小さめですが指の動かしやすさは問題ありません。クリックボタンは軽い力で押せるので、クリックしやすいです。
![](image/22wu4-g2/key1.jpg)
※画像をクリックすると拡大できます
![](image/22wu4-g2/key2.jpg)
キーボードバックライトも搭載しています。
![](image/21wu4-f3/key3.jpg)
パフォーマンスのチェック
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2のパフォーマンスをチェックします。
CPU
CINEBENCH R23のスコアを下に掲載します。
今回、Core i7-1255Uを搭載していますが、他の機種で計測したときよりも、やや低めのスコアでした。ただ、PBP:15WのCPUに対して、実際のCPU電力は、「バランス」モードなら約15W、「最適なパフォーマンス」モードなら約20W出ていました。そのため、本製品のスコアが低いというよりも、他の機種がCore i7-1255Uの割にはかなり高いスコアが出ていたと言えます。
~ CPU性能の評価 ~
![](image/22wu4-g2/cin23.gif)
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
なお、高負荷時のCPU電力、CPUクロック、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。
メモリ
メモリはLPDDR4X-4266を搭載しており高速です。なお、オンボードメモリなので換装はできません。購入時はやや多めのメモリを選択しておくといいと思います。
~メモリ性能の評価 ~
![](image/22wu4-g2/mem.gif)
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
※実際のノートPCで計測した実測値です。理論的な最大値ではありません
グラフィックス
メモリの速度が速いため、グラフィックスの性能も高いです。
~ グラフィックス性能の評価 ~
![](image/22wu4-g2/3dmark.gif)
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
ストレージ
ストレージには、PCIe-NVMe SSDを搭載しており高速です。
~ ストレージ性能の評価 ~
![](image/22wu4-g2/ssd.jpg)
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
SDカードスロット
フルサイズのSDカードスロットを搭載しており、挿入した時の出っ張りはほとんどありません。SDカードは、プッシュすることで抜くことが出来ます。アクセス速度は普通です。
~ SDカードスロット性能 ~
![](image/21wu4-f3/sdcard1.jpg)
![](image/22wu4-g2/sdcard.jpg)
USB Type-C / HDMIの動作テスト
USB Type-Cの動作チェック
USB Type-CポートはThunderbolt 4に対応しているため、多くの外部機器が使用出来ます。
充電 | モニター 出力 |
有線LAN | ||
ドック | ThinkPad USB Type-C ドック | ○ | ○ | ○ |
ThinkPad Thunderbolt 3 ドック | ○ | ○ | ○ | |
PD充電器 ※1 |
61W RAVPower GaN充電器 | ○ | ― | ― |
45W Lenovoウルトラポータブル | ○ | ― | ― | |
30W RAVPower GaN充電器 | △ ※3 | ― | ― | |
18W cheero充電器 | △ ※3 | ― | ― | |
モニター ※2 |
EIZO ColorEdge CS2740 | ○ | ○ | ― |
※2 Type-Cケーブルで接続し、PCへの給電も出来るモニター
HDMIの動作チェック
4KテレビへHDMIで接続したときの詳細です。4K、60Hz、8ビット、RGBで出力出来ていました。
![](image/21wu4-f3/hdmi.gif)
質量のチェック
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2の質量は、ご覧の通り非常に軽いです。
頻繁に外出先へ持ち運ぶ方におすすめです。ACアダプターの重さは普通です。
質量 | |
PC本体 | 806g |
ACアダプター+電源ケーブル | 247g |
バッテリー駆動時間のチェック
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2のバッテリー駆動時間は、下表の通り長めです。
なお、バッテリー容量は約64Whと多めです。バッテリー駆動時間 | |
(1) JEITA2.0 | 約29.5時間 |
(2) 動画再生時 | ― |
(3) CPU9%、GPU7%の負荷 | 6時間7分 |
(1) メーカー公表値
(2) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(3) Premiere Proで480x320の動画をプレビュー再生(リピート)させたとき
Webカメラ・スピーカーのチェック
Webカメラ
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2のウェブカメラには、物理的にカメラを隠すシャッターが付いています。ウェブ会議や発表会などで、顔出ししなくてもいいときに、会議参加時にカメラをOFFにするのを忘れて、顔が映ってしまうのを防ぐことができます。
![](image/21wu4-f3/camera1.jpg)
![](image/21wu4-f3/camera2.jpg)
ウェブカメラの解像度は1280x720(約92万画素)です。広角気味のレンズで、ノートパソコンに搭載されるウェブカメラとしては、画質は普通かと思います。
![](image/21wu4-f3/webcamera1.jpg)
※クリックすると拡大できます。
※Webカメラの前にマネキンを置いて、約40cm離し、Windows標準のカメラアプリで撮影
スピーカー
スピーカーは、正面側の底面に配置されています。音質はそこまで良くはなく、ノートPC基準で10点満点で4~5点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。
![](image/21wu4-f3/sp1.jpg)
パーツの温度のチェック
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU温度およびCPU電力の推移を確認します。
「バランス」モードのときは82℃前後とやや高めです。「最適なパフォーマンス」モードにすると98℃前後とかなり高めの温度になります。基本的にはデフォルトの」「バランス」モードで使用したほうがいいと思います。
- バランス時
- 最適なパフォーマンス時
![](image/22wu4-g2/p95-power1.gif)
![](image/22wu4-g2/p95-ondo1.gif)
![](image/22wu4-g2/p95-power2.gif)
![](image/22wu4-g2/p95-ondo2.gif)
静音性のチェック
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2の騒音値を計測した結果を下に掲載します。
いずれの状態も、他のノートPCと比較して、普通の騒音値もしくはやや高めの騒音値だと思います。
![](image/22wu4-g2/oto.jpg)
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
※約10分経過後に計測しています
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:Filmora 9 の動画編集ソフトでプレビュー再生
左から3番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。
![](/pc/image/chu-oto-meyasu.gif)
表面温度のチェック
徐々に負荷をかけながら、表面温度を計測したときの結果を下に掲載します。
高い負荷をかけると排気口周りが熱くなりますが、パームレストの部分の温度はそれほど上がらないので、そこまで不快感なく使えます。
裏面はそれなりに熱くなるので、膝の上に置いて作業をするときは低温火傷に気を付けましょう。
![](image/22wu4-g2/hondo.jpg)
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※約10分経過後に計測しています
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。
PBP:15Wのモバイル向けのCoreプロセッサーを搭載しているので、低めの消費電力です。
![](image/22wu4-g2/watt.jpg)
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※約10分経過後から確認できた中で最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2の外観はご覧のようになっています。
前述したように、ボディカラー、ロゴ、キー刻印など全てブラックで統一されておりクールなデザインです。なお、ボディ素材には、全てマグネシウム合金が採用されています。
![](image/21wu4-f3/g1.jpg)
天板の富士通のロゴは左下に小さくあります。
![](image/21wu4-f3/g2.jpg)
ボディは薄くて軽くて、持ち運びに便利です。
![](image/21wu4-f3/g3.jpg)
電源ボタンは、指紋認証装置にもなっています。コロナ禍でも、マスクを外さずにログインすることが出来るので便利です。ただし、顔認証には対応していません。
![](image/21wu4-f3/shimon1.jpg)
ポートの種類は非常に充実しています。Thunderbolt 4、フルサイズのSDカードスロット、有線LANポート、HDMIなどが搭載されています。
![](image/21wu4-f3/g4.jpg)
![](image/21wu4-f3/g5.jpg)
有線LANポートは、下図のように、LANケーブルの爪を引っかけるところを開くことで、LANケーブルを挿せるようになります。
![](image/21wu4-f3/lan.jpg)
ヒンジは約180度回転します。ノートPCスタンドなどに載せて使う場合、ヒンジを割と傾ける必要がありますが、そのような場合でも問題なく使えます。
![](image/21wu4-f3/g6.jpg)
底面の通気口はそれほど広く取られてはいません。底面カバーは爪の引っ掛かりがほとんどないので、開けやすいです。
![](image/21wu4-f3/g7.jpg)
付属のACアダプターの容量は65Wです。丸みを帯びており、薄型で持ちやすいです。
![](image/21wu4-f3/ac1.jpg)
![](image/21wu4-f3/ac2.jpg)
まとめ
FMV Zero LIFEBOOK WU4/G2は、PCに詳しい方をターゲットとして、人気のモバイルノート「LIFEBOOK UHシリーズ」をシンプルな構成にした製品です。
天板のロゴは目立たず、 キーボードは「かな」無しの仕様で、ボディーや、ロゴ、キーの印字もブラックで統一され、素敵なデザインになっています。プレインストールされているアプリも最小限に抑えられており、PCリテラシーが高いユーザーは嬉しいのではないかと思います。
モバイルノートとしての性能は折り紙つきで、800g台の超軽量ボディでありながら、バッテリー駆動時間も長いです。タイピングもしやすく、作業もしやすいです。
有線LAN、SDカードスロット、HDMIなど、ポート類も充実しており、ビジネスシーンなどでも困ることはないでしょう。
なお、WWAN(5G/LTE)対応の機種が良ければ、LIFEBOOK WU2、より軽さを求めるなら600g台(ただしバッテリー駆動時間は半分以下)のLIFEBOOK WU-Xという機種もあります。こちらも合わせてご検討下さい。
![](/image/author1_x600.jpg)
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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