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300Hzの非光沢液晶に、Core Ultra 7 255HX搭載のGALLERIA XL7C-R56-6Aが発売
製品の特徴
仕様
仕様は以下の通りです。
Core Ultra 200HXシリーズを搭載する上位帯のゲーミングノートは、光沢の勇気ELディスプレイを搭載していることが多いですが、本製品は非光沢液晶なので、ゲームがしやすいと思います。
ライバルとなる機種は、HP OMEN MAX 16かと思いますが、この製品よりもやや高いので、もう少し値下げしてくれたならいいかなと、個人的には思います。
GALLERIA XL7C-R56-6A | |
CPU | Core Ultra 7 255HX |
GPU | GeForce RTX 5060 Laptop |
メモリ | 16GB~ |
SSD | 1TB~ |
ディスプレイ | 16インチ 非光沢 2560x1600 300Hz |
質量 | 約 2.3kg |
価格 | 269,980円~ |
高いCPU性能
他のPCで計測したスコアですが、CPU性能は高いです。GeForce RTX 5060 Laptopを搭載しているゲーミングノートは、第14世代のCore i7や、場合によってはTDP28WのRyzen AI 7 350を搭載しているケースもありますが、それらと比べると、下のように性能は高いです。Ryzen AI 7 350と比較すると、約2倍の性能です。
フォートナイトのようなCPU依存の高いゲームをするなら、本製品はいいでしょう。
※別のPCで計測した代表値
ディスプレイは非光沢で300Hz
ディスプレイのリフレッシュレートは300Hzと高いです。映像が滑らかなので、それこそフォートナイトのような視点を速く動かすシューティングゲームなどもやりやすいでしょう。非光沢なので、映り込みも低減されており、ゲームがしやすいです。

メモリとSSDはカスタマイズ可能
メモリは、初期構成では16GBですが、最大64GBへカスタマイズすることが可能です。
SSDは、初期構成では1TBですが、最大で8TBへカスタマイズすることが可能です。1TB + 1TBの2枚挿しの構成も可能です。

キーボード
キーボードは、Nキーロールオーバーという記載はないので、特に対応していなさそうです。Enterキーが結構大きいのはよさそうです。矢印キーも大きいです。テンキーもありますが、幅が狭いです。

ポート類
ポート類はご覧の通りです。フルサイズのSDカードスロットもあるので、画像や映像を扱うクリエイターにもいいでしょう。排気は背面からのみとなっているようです。

購入先
以下の公式サイトから購入することができます。
公式サイトはこちら

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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