自分専用機「ファインレッド」のカラーのVAIO SX14-Rの実機レビュー

 

VAIO SX14-Rの特徴

カラーリング以外の特徴としては、14型のモバイルノートとしては大きめのディスプレイを搭載しながら、「約999～1248g」と軽い点です。

なお、質量に差があるのは、バッテリーが2種類あるためです。51Whの標準バッテリーと70Whの大容量バッテリーを、購入時のカスタマイズ画面から選択することができ、容量が小さいと軽くなります。

また、5G or LTEモジュールを選択することができる点もメリットです。SIMカードを挿すことで、スマホのようにどこにいてもインターネットに接続することができます。

また、カラーリングも豊富です。今回のファインレッドの他に、ブラック、ディープエメラルド、ブライトシルバー、アーバンブロンズ、さらに特別仕様のALL BLACK EDITIONもラインナップされています。 　

ファインレッド以外のモデルは、2024年に発売しており、（本製品も）CPUの世代が1つ古くなっています。ただ、末尾が「H」のCPUなので、CPU性能は十分高いです。

製品の特徴については、下のレビュー記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。

 製品の特徴はこちら

 

 

外観のチェック

ここでは、新色の「ファインレッド」の画像を見ていきます。

パームレスト面はレッド、キーはブラックとなっており、レッドがより引き立ちます。

 

光沢があると指紋が目立ちやすいですが、マット仕上げなので、触っても指紋などが目立ちにくく実用的です。

 

キーボードは、小さいキーがなく、比較的打ちやすいです。

 

キートップも湾曲しており、指がフィットしやすいです。

 

キーボードバックライトも搭載されています。

 

タッチパッドには、最近では珍しい独立ボタンが搭載されています。

 

パームレスト部分はヘアライン加工が施されており、高級感があります。

 

ディスプレイを開くと、ボディの奥側が持ち上がるようになっており、傾斜がつくことで、タイピングがしやすくなっています。

 

ディスプレイを開いたときに、床と設置する部分には、下図のような突起があります。

 

Webカメラには、物理的にカメラを隠すシャッターが搭載されています。レバーをスライドさせることで、カメラを隠すことが可能です。

 

天板のエッジは丸みを帯びており、ディスプレイを閉じたときに持ちやすくなっています。

 

ボディは薄いです。

 

天板の下図の部分は、鏡面状になっておりかっこいいです。

 

また、横から見ると、少し斜めになっている部分もスタイリッシュです。

 

側面のポート類は豊富です。USB-Cポートが、両方の側面にあるので、どちら側からでも充電できます。有線LANポートもあるので、ビジネスシーンでも使いやすいでしょう。

 

ディスプレイは、約180度開きます。

 

底面はファインブラックのカラーです。

 

ゴム足部分はこのようになっています。

 

ACアダプターは65Wで、サイズが比較的小さいので持ち歩きに便利です。

 

まとめ

以上が、VAIO SX14-Rのレビューでした。

今回は、新色の「ファインレッド」のモデルを、画像を中心に掲載し、レビューしました。

レッドのカラーのPCは多くないので、「自分」専用機感のあるカラーでクールだと思います。

特別感のあるカラーのノートPCを持ち歩きたい方におすすめです。

 

新色のファインレッド

VAIO SX14-R

特徴

•  新色のファインレッド
• 軽量・ロングバッテリー
• LTE/5Gに対応

こんなあなたに

• 自分専用機感のあるPCを持ち歩きたい方　
• どこでもすぐにインターネットを使いたい方

• 価格22万円台～

公式販売サイトはこちら

 

 

関連ページ