マウス DAIV-NG5300の実機レビュー

更新日:2019年7月7日
CPU Core i3-8100
Core i5-8400
Core i5-8500
Core i5-8600
Core i7-8700
GPU GeForce MX250
メモリ 8~32GB
ストレージ SSD / SSD+SSD
/ SSD+HDD
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 FHD 非光沢 広色域
質量 約2.3kg
バッテリー 約5.4時間
価格[税別] 9万円台~

広色域液晶に、デスクトップ用CPUを搭載

DAIV-NG5300は、広色域液晶にデスクトップ用CPUを搭載した15.6型のクリエイター向けノートPCです。

Adobe RGB比 約98%の液晶を搭載することで、Adobe RGBモードで撮影したデジタル写真を、より忠実に表示でき、高品位プリンターで印刷する場合にも適しています。

また、デスクトップCPUを用いることで、何百枚ものデジタル写真を一度に書き出す場合も高速です。

CPUで処理するソフトウェアエンコードも非常に短時間で終わります。

マウスコンピューターのPCは、24時間365日電話対応しており、初心者でも安心です。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-8700、16GBメモリ、GeForce MX250、256GB SSD+1TB HDD

目次

お忙しい方は、「DAIV-NG5300の特徴」のみお読みください。

 

このページをご覧の方だけに

当サイト経由で、マウスコンピューターのサイトへ行き、20万円(税別・送料別)以上のパソコンをご購入の方に、20,000円分のAmazonギフト券をプレゼントします。締め切りは、2020年1月15日です。マウスコンピューターの製品をご購入の際は、是非ご活用下さい。詳細は、下のバナーをクリックして下さい。

 

DAIV-NG5300の特徴

デスクトップ用CPU搭載で処理が高速

DAIV-NG5300は、デスクトップ用CPUを搭載したノートパソコンで、CPUの性能が非常に高いです。例えば、RAW現像や、ソフトウェアエンコード、数値計算などを行うケースにおすすめです。気になるCPU温度は高めですが、ギリギリ問題ない範囲だと思います。

デスクトップ用CPUを搭載

 

Adobe RGB比 約98%の液晶でRAW現像などに最適

DAIV-NG5300は、Adobe RGB比:約98%(Adobe RGBカバー率:89.4%)の広色域の液晶を搭載しています。Adobe RGBモードで撮影したデジタル画像を表示したり、その画像を編集したり、高品位プリンターで印刷をしたりする場合などにおすすめです。ただ、工場出荷時は色がかなりズレているので、i1 Display Proなどのキャリブレーションツールで色補正したほうがいいと思います。

一方、Web用画像を編集する場合は、色域が広すぎて、実際に閲覧するユーザーとのイメージに差が出てしまうかもしれないので、sRGBモードのような色域変換機能があると嬉しかったです。

Adobe RGB比98%の液晶

 

大容量SSDを搭載でき、しかもデュアルストレージ構成も可能

RAWデータを扱う場合、大量のストレージ容量を消費しますが、DAIV-NG5300は、デュアルストレージ構成が可能で、さらに最大2TBのSSD x2 を搭載することができ安心です。さらに、SSDの価格が安いのも、マウスコンピューター製品の大きな特徴です。もちろんSSDだけでなく、HDDも選択することが可能です。

大容量のストレージを2台搭載でき、しかも価格が安い

 

安心の24時間365日電話サポートなど

マウスコンピューターの製品は、標準で24時間365日対応の電話サポートが付いており、パソコンに詳しくない方でも安心です。PCの組立は国内で行っており、今まで取り付けミスをしたことがないそうです。

24時間365日電話サポートが標準でついてくる ※サービス内容・価格は変わる可能性があります

 

ボディはやや厚みがある

発熱の多いデスクトップ用CPUを搭載しているため、冷却性を上げるために、ボディの背面はやや分厚くなっています。

やや厚みはある
正面側から見るとそうでもない

 

クリエイター向けソフトの使用感

Adobe Lightroom Classic CC(写真編集ソフト)

Lightroom

DAIV-NG5300でLightroomを使ってみましたが、非常に快適です。

100枚のRAWデータ(1枚約45MB)の読み込み、100枚を同期させてのプロファイル補正、RAW現像を行いましたが、非常に高速でした(RAW現像時間は下参照)。

また、1枚のデジタル写真を選択後、彩度の変更、トーンカーブの変更、色温度の変更などを行いましたが、スムーズにでき、GeForce MX250の使用率も30%程度で、問題ありません。2019年5月に機能追加されたテクスチャースライダーによる調整もタイムラグなく反映されていました。

液晶の色域も広く、Adobe RGBモードで撮影した写真も忠実に表示できます。ただ、Webページ掲載用に写真を現像する場合、色域が高すぎるので、色域変換機能があると嬉しかったです。

Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間
Core i7-8700
16GBメモリ
76秒 [レビュー機で計測]
Core i7-8750H
32GBメモリ
86秒
Core i7-8565U
16GBメモリ
130秒
※プロファイル補正を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測。
※「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください。

 

Adobe Photoshop CC(画像編集ソフト)

Photoshop

Photoshopも快適に動作します。

CPU性能はCore i7-8700を搭載しており明らかに問題ないので、グラフィック性能が不足していないかを、いくつかフィルターをかけて確認してみましたが、いずれも問題なさそうでした。

7360x4912のRAW画像を開いて、「広角補正」を行うとGeForce MX250の負荷が高めでしたが、それでもGPU使用率は50%程度で、処理も5秒ほどで終わりました。

また、「被写体を選択」という人工知能を用いた範囲選択も、3秒程度で終わりました。

液晶についてはLightroomでのコメントと同様です。

 

Adobe Premiere Pro CC(動画編集ソフト)

Premiere Pro

Premiere Proは、簡単な編集ならできますが、遅いと感じる部分もあります。

今回、4K動画にいくつかエフェクトをかけて書き出し時間を計測しましたが、GTX 1650やGTX 1660Tiを搭載したPCほど速くなかったです。また、テキストの位置を移動したり、RGBカーブを調整したりすると、Geforce MX250の使用率が100%になり、ややもたつきます。動画編集を主に行うなら、もう少しグラフィック性能の良いPCがいいと思います。

ただし、プレビュー時のGPU使用率は40%程度ですし、カット編集などは快適にできますし、軽めのエフェクトであれば遅くは感じません。短めの動画を簡単に編集するだけなら大丈夫だと思います。

Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間
Core i7-9750H/16GB
GTX 1660Ti
43秒
Core i7-9750H/16GB
GTX 1650
90秒
Core i7-8700/16GB
GeForce MX250
162秒 [レビュー機で計測]
Core i7-8650U/16GB
Intel UHD 620
473秒
※ 4K動画(約2分)に、「テキスト(ブラー付)」+「RGBカーブ補正」+「シャープ」+「自然な彩度」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 1080p HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てノートPC用
※ NVIDIAドライバーが良くなったのか、PremiereProが改善されたのか分かりませんが、最近、書き出し時間が大分短くなったので、上で掲載しているPCは、2019年4月17日に全て計測しなおしました。

 

TMPGEnc Video Mastering Works 7(動画変換/編集ソフト)

TMPGEnc Video Mastering Works

デスクトップ用CPUを搭載しているだけあって、CPUに負荷のかかるx265によるソフトウェアエンコードは非常に高速です。

QSVによるエンコードも可能です。

ただし、GeForce MX250はNVENCに対応していません。ハードウェアエンコードを行うなら、GeForce GTXやRTXシリーズのグラフィックスを搭載したPCがいいと思います。

TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間
  エンコード時間
x265でエンコード (※1) 13分43秒
QSVでエンコード (※2) 3分13秒
NVENCでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
※3 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
x265でのエンコード時間
Core i7-8700 13分43秒 [レビュー機で計測]
Core i7-8750H 16分40秒
Core i5-8265U 32分07秒
Core i3-8130U 45分24秒
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
x265でエンコード時間中のCPUクロック

 

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

広い色域のクリエイター向けの液晶です。Adobe RGBモードで一眼レフカメラで撮影した写真の表示や印刷におすすめです。ただし、クリエイター向けのPCの割は、色がかなりズレているため、キャリブレーションツールを使って色補正をしたほうがいいです。

また、Webページ用の画像編集をする場合、色域が広すぎて、ページを閲覧するユーザーと色のイメージが異なって見えると思います。IPSパネルでもないため、斜めからみると色合いが変化し、画面の左右の端はやや暗く感じるかもしれません。

最大輝度は、当サイトの計測では268cd/m2と普通です。その他の特性については以下のタブをご覧ください。

  • 視野角
  • RGB
    発色特性
  • 色域
  • 画素・
    ギラつき
  • 映り込み
  • フリッカー

視野角は広くありません。斜めからみると色が変化します。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

ガンマ補正曲線を確認すると、青色がかなり強く、緑色がやや強く、赤色がやや弱く発色しているのが分かります。クリエイターが使う場合、色補正したほうがいいです。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

色域は広めです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は100%、sRGB比は133.3%、Adobe RGBカバー率は89.4%、Adobe RGB比は98.8%でした。ノートパソコンとしては、非常に広い色域です。

ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

画素形状です。ギラつきはほとんど感じません。

画面拡大

非光沢液晶ですので、映り込みは低減されています。

画面への映り込み

少し輝度を下げて(正確には覚えておらず申し訳ないですが輝度設定60%くらい)撮影した限りでは、フリッカーはありませんでした。

フリッカーのテスト
※カメラのシャッタースピードを1/800秒にして撮影したときの画面

 

また、本製品では有効活用することはできないかもしれませんが、120Hz駆動にも対応しています。

120Hz対応

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

メーカー仕様表を確認すると、キーピッチは横:約18mm、キーストロークは約1.8mmとなっています。なお、縦方向のキーピッチは実測で約19mmです。可もなく不可も無いノーマルなキーボードです。普通に打てると思います。タッチパッドの操作性も普通です。

キーボード全体図
キーの拡大図

 

キーボードバックライトも搭載しています。

キーボードバックライト

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

DAIV-NG5300で搭載できるCPUは下表の通りです。本製品はデスクトップCPUを搭載できるとは言え、Core i5-8400やCore i3-8100では、ノート用CPUのCore i7-9750Hを下回る性能になり、本製品の魅力が半減します。DAIV-NG5300を購入するなら、断然、Core i7-8700がおすすめです。

CPU性能の目安
~ CINEBENCH R20 マルチコア ~
Core i7-8700
他のCPUとの比較(マルチコア)
Core i7-8700 3029 [レビュー機で計測]
Core i7-9750H 2640
Core i5-8400 2291
Core i5-9300H 1880
Core i3-8100 1444
Core i7-8565U 1268
Core i5-8265U 1252
Core i3-8145U 952
Celeron 3867U 294
※緑色のバーが、本製品で選べる代表的なCPUです(一部省略しています)
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です

 

グラフィックス

グラフィックスには、ローエンドクラスのGeForce MX250を搭載しています。GeForce GTXやRTXシリーズと比べるとかなり性能は落ちます。そのため、グラフィック性能が重要な動画編集や3D制作などには適していません。画像編集系のソフトなら、それほどグラフィック性能を使わないので問題ないです。

グラフィックス性能の目安
~ 3DMark Fire Strike - Graphics score ~

GeForce MX250
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
デスクトップ用RTX 2080Ti 33778
デスクトップ用RTX 2080 27828
ノート用RTX 2080 24348
デスクトップ用RTX 2070 22766
ノート用RTX 2070 19440
デスクトップ用RTX 2060 18799
デスクトップ用GTX 1660Ti 15656
ノート用RTX 2060 15104
ノート用GTX 1660Ti 14401
ノート用GTX 1060 11452
ノート用GTX 1650 8983
ノート用GTX 1050Ti 7898
ノート用GTX 1050 6042
ノート用GeForce MX250 3582 [レビュー機で計測]
Intel UHD 620 1199
※緑色のバーが、本製品で選べるグラフィックスです
※[レビュー機で計測]と書かれたグラフィックス以外は、他のPCで計測した代表値です

 

GPU-Zで確認したGeForce MX250の情報は次の通りです。GPU Clockやメモリ等、普通の仕様だと思います。

グラフィックカードのスペック

 

ストレージ

ストレージは、SSDまたはHDDを選択できます。また、SSDについては最大2TBまで選択可能で、最大2基搭載できます。ただし、SSDはSATA SSDのみとなりPCIe SSDは選択できません。

ストレージ性能の目安
~ CrystalDiskMark 6 ~
256GB SATA SSD
他のストレージとの比較(Seq Q32T1 Read [MB/s] )
PCIe SSD 1500 ~ 3500
SATA SSD 561
HDD 140
※緑色のバーが、本製品で選べるストレージです
※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です

 

その他のベンチマークスコア

以下、その他のベンチマーク結果を掲載します。

  • SPECviewperf 13
  • その他 3D Mark
  • SDカード
SPECviewperf 13
~ グラフィック(プロフェッショナル向け)性能の評価 ~
GeForce MX250
3DMark
~ グラフィック(ゲーム向け)性能の評価 ~
GeForce MX250
CrystalDiskMark 6(SDカード)
~ SDカードスロット性能の評価 ~

普通の速度です。なお、最大300MB/sのUHS-IIのカードでもテストしましたが、逆に速度が下がります。RAW現像向けのクリエイターPCなら、UHS-IIにも対応して欲しかったです。

最大95MB/sのUHS-Iのカードで測定

 

質量のチェック

DAIV-NG5300の質量は、約2.3kgとなっています。

デスクトップCPUを搭載しているので、もっと重いかと思いましたが、それほどでもないです。頑張れば持ち運びできなくもない重さです。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 2.310kg
ACアダプター 518g

 

バッテリー駆動時間のチェック

DAIV-NG5300のバッテリー駆動時間チェックです。

バッテリー容量は47Whと普通の容量です。当サイトで計測したバッテリー駆動時間は次のようになっています。消費電力の高いデスクトップCPUを搭載していることもあり、バッテリー駆動時間はやや短めです。

バッテリー駆動時間の計測結果(当サイトによる実測値)
  駆動時間
(1) JEITA2.0測定方法 約 5.4時間
(2) 動画再生時 3時間14分
(3) PCMark 8 Work テスト 3時間24分
※画面輝度は約120cd/m2、電源モードは高パフォーマンス
(1) メーカー公表値
(2) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(3) ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行

 

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

エンコード時はやや高めの騒音値ですが、それ以外は普通だと思います。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:Adobe Premiere Proで、4K動画にエフェクトをいくつかかけてプレビューした時
左から3番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ(60fps制限)実行時(標準品質(デスク)、1920x1080)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

デスクトップ用CPUを搭載しているだけあって、エンコード時のCPU温度がやや高いです。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

 

エンコード時の温度の詳細

下図は、エンコード時のCPU温度の詳細です。80℃台後半で推移しています。

CPU温度
x265でエンコード中のCPU温度

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

本体が結構厚いためか、高性能なCPUを搭載しているのにも関わらず、思ったよりは熱くならなかったです。例えば、Premiere ProやLightroomで編集作業をしているときはほぼ気にならないです。

PC本体の表面温度
サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

デスクトップ用CPUを搭載している分、一般的なノートPCよりは高めの消費電力です。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

DAIV-NG5300の外観は、ブラックの筐体で、シンプルです。狭額ベゼルでもありません。

 

天板の色はシルバーになっています。

 

スピーカーは背面にあります。ノートPC基準で、10点満点で採点すると4~5点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

 

側面のインターフェースです。ポートの種類は充実しています。ただ、VGAが要らない代わりに、DisplayPortがあるか、もしくはUSB Type-Cが映像出力に対応しているかするともっと良かったです。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

底面です。バッテリーは取り外せます。

 

底面カバーを開けたときの画像です。CPUとGPUの冷却ファンは完全に分かれています。CPUをより強力に冷却するために、CPUは両方のファンに繋がっていても良かったかなと思います。

 

CPU側はヒートパイプが太くなっており、ファンも厚みがあります。

 

M.2 SSDです。旧モデルはM.2スロットが2つありましたが、本製品は1つです。

 

メモリスロットは2つです。自分で換装することもできるでしょう。

 

2.5インチストレージです。換装もできそうです。

 

ACアダプターは大きめですが、薄型なのでカバンに入れやすいでしょう。容量は120Wです。

 

まとめ

以上が、DAIV-NG5300のレビューです。

デスクトップ用CPUを搭載し、CPUパワーを必要とするソフトを使う場合におすすめです。RAW現像、ソフトウェアエンコード等をする場合に効果的でしょう。

また、液晶の色域が広いため、一眼レフで撮影したデジタル写真の表示や、編集・印刷に適しています。

ただし、液晶はIPSパネルではないため、視野角はよくありません。また、工場出荷時は色が大きくズレているので、RAW現像や画像編集などをする場合は、キャリブレーションツールで色補正したほうがいいです。Web用の画像編集にも色域が高すぎるので、色域変換機能があると良かったです。

RAW現像・画像編集向けのノートPC

マウス DAIV-NG5300

特徴

  • デスクトップ用CPUを搭載し高性能
  • Adobe RGB比 約98%(カバー率は89%)の広色域

こんなあなたに

  • RAW現像や画像編集を行う方
  • ソフトウェアエンコードを行う方
  • 価格9万円台[税別]~
公式サイトはこちら

 

このページをご覧の方だけに

当サイト経由で、マウスコンピューターのサイトへ行き、20万円(税別・送料別)以上のパソコンをご購入の方に、20,000円分のAmazonギフト券をプレゼントします。締め切りは、2020年1月15日です。マウスコンピューターの製品をご購入の際は、是非ご活用下さい。詳細は、下のバナーをクリックして下さい。

 

 

 

関連ページ