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レノボ ThinkPad L390 の特徴

更新日:2019年1月9日
CPU Core i7-8565U
Core i5-8265U
Core i3-8145U
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS 非光沢 タッチ
FHD IPS 非光沢
HD TN 非光沢
質量 約1.46kg~
バッテリー 最大約15.4時間
価格[税込] 8万円台~
エントリー向けThinkPad

ThinkPad L390は、使いやすくて、価格もリーズナブルなエントリー向けのビジネスモバイルPCです。

ThinkPad L380の後継機種となりますが、CPUに第8世代Coreプロセッサーの中で最新のWhiskey Lake-Uを搭載するようになった点が、主な変化点です。それ以外に大きな変化はありません。

10万円以下から購入可能、ThinkPadの特徴である、堅牢性、打ちやすいキーボードなどに変わりはなく、バッテリー駆動時間も比較的長いため、ビジネスシーンでも安心して使用できるでしょう。

弱点は、モバイルPCとしては、それほどコンパクトではなく、質量も約1.46kgからと重めな点です。

軽量でなくてもいいから、安心してビジネスに使用できる信頼性の高いモバイルPCをリーズナブルに購入したい方におすすめです。

公式サイトはこちら

ThinkPad L390 の特徴

旧モデルとの比較

最初に、旧モデルであるThinkPad L380との比較を行いました。

旧モデルと比べて、新モデルは、本体サイズや質量、基本的なインターフェース構成に変化はありません

主な変化点は、CPUに、最新のWhiskey Lake-Uを搭載するようになったことです。

Celeron搭載モデルがなくなったため最低価格は上がっていますが、同等性能で考えると価格はほぼ据え置きとなっているようです。

現在は、旧モデルのThinkPad L380も購入可能で、第8世代Core i5搭載モデルでスペックを合わせて比較すると、旧モデルが1割ほど安くなっています。Whiskey Lake-U搭載にこだわらなければ、ThinkPad L380は購入のチャンスかもしれません。

旧モデルとの比較
  [本製品]
ThinkPad L390
[旧モデル]
ThinkPad L380
画像
CPU Core i7-8565U
Core i5-8265U
Core i3-8145U
Core i7-8550U
Core i5-8350U
Core i5-8250U
Core i5-7200U
Core i3-8130U
Core i3-7130U
メモリ 最大32GB
ストレージ SATA SSD / PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS 非光沢 タッチ
FHD IPS 非光沢
HD 非光沢
FHD IPS タッチ
FHD IPS 非光沢
HD 非光沢
インターフェース HDMI
USB 3.1 x2
USB 3.1 Type-C x2
LAN拡張
microSD
HDMI
USB 3.0 x2
USB Type-C x2
LAN拡張
microSD
質量 約1.46kg~
サイズ[mm] 約322x224.2x18.8
バッテリー 最大約15.4時間 最大約14.7時間
価格(税込) 8万円台~ 7万円台~
旧モデルとの価格の比較
  [本製品]
ThinkPad L390
[旧モデル]
ThinkPad L380
CPU Core i5-8265U
Core i5-8250U
メモリ 8GB
ストレージ 256GB PCIe SSD
液晶 FHD IPS 非光沢
価格(税込) 124,740円 110,754円
※パーツをできるだけ揃えて価格を掲載しています。他のパーツも選択できます
※価格は変動する可能性があります

 

CPU性能の比較

ThinkPad Lシリーズの新旧モデルでは、9種類のCPUから選択できます。それで、これらのCPUの性能を把握するために、PassMarkのベンチマークスコアを比較します。

緑色は新モデルのThinkPad L390で搭載できるCPUです。

特別重い作業をするのでなければ、Core i3-8145Uでも比較的快適に使用できるでしょう。予算に余裕があれば、ほとんどの作業を快適にこなせる十分の性能を持ったCore i5-8265U搭載モデルがおすすめです。

CPUに最新のWhiskey Lake-Uプロセッサーを搭載するようになったことで、確実に処理性能が上がっています。ただ、その上がり幅はそれほど大きくないので、第8世代のKaby Lake-Rを搭載したPCを使用している方であれば、買い替えを考える必要はないでしょう。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-8565U 9214
Core i7-8550U 8323
Core i5-8265U 8300
Core i5-8350U 8252
Core i5-8250U 7668
Core i3-8145U 5610
Core i3-8130U 5068
Core i5-7200U 4615
Core i3-7130U 4032
※スコアはPassMark社のサイトを参照

 

液晶を選択可能

ThinkPad L390は、フルHD IPS タッチ対応 液晶、フルHD IPS 液晶、HD 液晶の3種類からディスプレイを選択することができます。

とはいっても、タッチ対応ディスプレイがよければ、ThinkPad L390 Yogaのようなコンバーチブル型のPCを選択した方が、利用シーンの幅がより広がります。また、せっかく高スペックPCを買うのであれば、解像度が低く、視野角が狭いHD 液晶をあえて選択する必要はないでしょう。

ということで、液晶の選択肢はいくつかあるものの、一番実用的なフルHD IPS 液晶がおすすめです。下の画像のように、ディスプレイは180度開くので、作成した資料を対面する相手に見せるときなどには、視野角の広いIPSが有利です。

180度開くディスプレイ

 

インターフェースは充実

ThinkPad L390は、HDMI出力、USB Type-Cポート(Video-out機能付き)を2ポート、通常サイズのUSB 3.1を2ポート備えています。その他、フルサイズのSDカードリーダーでは無い点が残念ですが、microSDカードリーダーも備えています。

インターフェース構成

 

十分なバッテリー駆動時間

ThinkPad L390のバッテリー駆動時間は、最大約15.4時間とやや長めです。

また、急速充電に対応しているので、65Wアダプターを使用すると、約1時間で80%まで充電することができます。急速充電を行う可能性がある場合は、購入時に65Wアダプターに変更するとよいです。

電源アダプターの選択画面

 

モバイルPCとしては重め

ThinkPad L390の質量は約1.46kgで、モバイルPCとしては重めです。ディスプレイのベゼルも狭額ベゼルではないので、本体のサイズもそんなにコンパクトではありません。このあたりが、ThinkPad L390の弱点となっています。

とはいえ、「カバンの総重量が5kg以上あるので、ノートPCが数百g重くなっても大して変わらない」というような方であれば、十分持ち運べるPCです。

 

LTEには非対応

もう一つのThinkPad L390のウィークポイントは、LTEには対応していない点です。

多くのThinkPadシリーズがLTEに対応している中、ThinkPad L390はLTEに対応していません。

少し重めの筐体でも、この価格帯でLTEに対応したThinkPadということであれば、ビジネスシーンでの活用の幅が広がったと思うので、少し残念です。

 

ライバル機種との比較

最後に、ライバル機種との比較です。今回比較したのは、デルのInspiron 13 7000と、レノボのideapad S530です。レノボのPCの価格は税別価格に換算して表示しています(2019年1月7日時点の価格)。Core i5、8GB メモリ、256GB SSDという人気の高いスペック構成での比較です。

価格重視であれば、Inspiron 13 7000は同等スペックでも安く、コストパフォーマンスが高いです。一方、モビリティ重視であれば、ideapad S530が軽量かつコンパクトです。ただし、ideapad S530はカスタマイズはできません。

ThinkPad L390は、これらの2機種と比べても、一回り大きく、質量も一番重いです。ただ、バッテリー駆動時間が長めであり、ThinkPad特有の使いやすさや堅牢性に優れている部分を考慮すると、費用対効果は高いです。デザイン的にも、落ち着きがあり、プロフェッショナルな好印象を与えると思います。

ライバル機種との比較
  [本製品]
ThinkPad L390
デル
Inspiron 13 7000
レノボ
ideapad S530
画像
CPU Core i5-8265U
メモリ 8GB
ストレージ 256GB PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶 FHD IPS 非光沢 FHD IPS 光沢 FHD IPS 非光沢
インター
フェ―ス
HDMI
USB 3.1 x2
USB 3.1 Type-C x2
LAN拡張
microSD
HDMI
USB 3.1 x2
USB 3.1 Type-C
SDカード
HDMI
USB 3.0 x2
USB 3.1 Type-C
質量 約1.46kg~ 約1.33kg 約1.19kg
サイズ[mm] 約322
x224.2
x18.8
約309.66
x215.7
x15.19
約308.3
x211
x14.8
バッテリー 約15.4時間 約9.5時間 約11.4時間
価格(税別) 115,500円 87,984円 95,090円
※パーツをできるだけ揃えて価格を掲載しています。他のパーツも選択できます
※価格は変動する可能性があります

 

まとめ

ThinkPad L390は、使いやすく、コストパフォーマンスの高い、ビジネス向けのモバイルPCです。

第8世代のなかで最新のWhiskey Lake-Uプロセッサーを搭載しており、処理能力は十分です。バッテリー駆動時間も長く、ビジネスアワーを十分にカバーできます。堅牢性にも優れていますし、デザイン的にも落ち着きがあり、ビジネス用途に適しています。

ただし、サイズがやや大きめなことと、質量がモバイルPCとしては重いことがデメリットです。また、LTEにも対応していません。

モビリティの高さにこだわることがなければ、大きな不満を感じることはなさそうです。

なお、似た構成でも、旧モデルのThinkPad L380の方が若干安く入手できます。できるだけ安く手に入れたい場合は、こちらも候補にして比較するとよいでしょう。

詳細・購入はこちら

【公式サイトはこちら】
レノボ ThinkPad L390

 

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