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レノボ Legion Y740(17.3型、15.6型)の展示機レビュー

更新日:2019年6月12日
CPU Core i7-8750H
Core i7-9750H
GPU RTX 2060 /
RTX 2070 Max-Q /
RTX 2080 Max-Q
メモリ 8GB~32GB
ストレージ HDD + PCIe SSD
液晶サイズ 15.6型 / 17.3型
液晶種類 FHD IPS 144Hz
G-Sync DolbyVision
質量 約2.2kg / 約2.9kg
バッテリー 15.6型:約3.0時間
17.3型:約4.0時間
価格[税別] 19万円台~
手が届きそうなハイスペックゲーミングPC

Legion Y740は、レノボのゲーミングノートPCの中で、最もハイスペックなモデルです。

ほぼ同じ構成で、15.6型と17.3型の2種類の液晶サイズがあります(2019年6月10日時点で、日本で入手可能なのは17.3型のみ)。

最大で第9世代Core i7-9750H、GeForce RTX20シリーズのグラフィックス、144Hz駆動液晶を搭載しています。

ミドルクラスからハイクラスの同レベルのゲーミングPCと比べても、価格は安めです。

ワンランク上のプレイ環境が欲しくなった、脱エントリークラスのプレイヤーにおすすめです。

公式サイトはこちら

Legion Y740 の特徴

ハイスペックなのにリーズナブルな価格

Legion Y740は、以下のような特徴を持った、ハイスペックなゲーミングノートPCです。

(1) 最大で、第9世代Core i7-9750H

(2) 最大で、GeForce RTX 2080 Max-Q搭載

(3) 最大で、144Hz駆動、Dolby Vision、G-SYNC対応のIPS液晶

 

このような、高いスペックとなっており、快適にゲームをすることができます。それぞれの詳細については、液晶ディスプレイのチェックパフォーマンスのチェックをご覧ください。

しかも、ハイスペック構成なのに、価格もリーズナブルです。下の表では、RTX 2070 Max-Qを搭載した、同等レベルのゲーミングPCと価格を比較してみました。Legion Y740(17)は第9世代Core i7-9750Hを搭載しながら、最も安い価格となっています。

コストパフォーマンスの高い、ハイスペックゲーミングノートPCを探すのであれば、チェックしておきたい1台です。

同等レベルのゲーミングPCとの比較
  [本製品]
Legion Y740(17)
ドスパラ
GALLERIA GCF2070GF-E
デル
ALIENWARE m17
CPU Core i7-9750H Core i7-8750H
GPU RTX 2070 Max-Q
メモリ 16GB
ストレージ 256GB SSD + 1TB HDD 256GB SSD + 1TB SSHD
液晶サイズ 17.3型 15.6型 17.3型
液晶種類 FHD 144Hz FHD 144Hz QHD 120Hz TN
価格[税別] 205,689円 209,980円 280,180円
※価格は変動します
※レノボのメーカーサイトは税込み表示なのでご注意下さい

 

搭載OSは英語版Windows 10

Legion Y740の搭載するOSは、英語版のWindows 10です。

ただし、Single Languageエディションでなければ、表示を日本語化することは可能です。Lenovoのサイトには、「Legion 英語OSモデル セットアップ・日本語化設定マニュアル(」(Legion Y530用)があるので、Legion Y740も、同じ手順での日本語化が可能だと思われます。

Legion 英語OSモデル セットアップ・日本語化設定マニュアル: https://www.lenovo.com/jp/ja/legiony530_os_um_ja.pdf(PDF)

ひと手間必要にはなりますが、英語版のWindows 10でも大きな問題はなさそうです。

 

最大3台の外部ディスプレイを接続可能

Legion Y740は、HDMI、Mini DisplayPort、DisplayPort出力機能付きUSB Type-Cを備えており、最大で3台の外部ディスプレイを接続することができます。

しかも、HDMI接続では4K解像度での出力、Mini DisplayPortとUSB Type-Cポートからの出力であれば最大8K解像度での出力が可能です(ただし、外部出力時のリフレッシュレートは60Hz)。

複数のディスプレイがあれば、画面を切り替える必要がなくなり、仲間とマルチプレイでゲームを楽しむとき、Skypeなどのボイスチャットを使用し、画面を共有し、会話しながらプレイするといったプレイスタイルがより快適になります。また、ゲームの録画や配信を行う場合にも、メリットがあります。

 

高い冷却性能

このようなハイスペックのゲーミングPCで気になるのは、冷却性能です。Max-Qデザインのグラフィックスとは言え、熱がこもるようであれば、サーマルスロットリングが発生し、せっかくの高い性能を十分に活かせないことがります。

Legion Y740は、CPUとGPUをそれぞれ冷却する2つのファンを備え、左右と背面の合計4つの通気口から効率的に放熱を行っており、冷却性も心配なさそうです。

デュアルファンでしっかり冷却

 

液晶ディスプレイのチェック

Legion Y740は、144Hzのリフレッシュレートに対応したフルHDのIPS液晶を搭載しています。G-SYNC、DOLBY VISIONにも対応しています。

以前、メーカーサイトには最大500nitと書かれていましたが、日本では500nitの液晶の発売はなく、300nitのみとなるそうです(現在は500nitの記述はメーカーサイトからも削除されています)。300nitでも、Dolby Vision、G-SYNCに対応しています。

また、メーカーさんの話によると、色域はNTSC 72%だそうです。

144Hz駆動液晶とは

通常の液晶は60Hz駆動で、1秒間に画面を60回書き換えます。それに対して、144Hz駆動液晶は、最大で1秒間に画面を144回書き換えるので、より滑らかな表示が可能になります。

G-SYNCとは

グラフィックスと液晶のフレームレートをシンクロすることで、ティアリング(画面のずれ)や、スタッタリング(ちらつき)を低減することができます。

DOLBY VISION HDRとは

より明るく、より鮮やかに、よりハイコントラストに、肉眼で見ているときと同じような自然な映像を表示できます。映像にこだわるゲームへの没入感が高まります。

視野角の広いIPSパネル

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

Legion Y740は、英語キーボードとなっています。日本語キーボードは選べないためご注意下さい。

キーボードの性能としては、100%アンチゴーストに対応しており、同時に複数キーを押したときの誤入力を防いでくれます。その他、FPS系のゲームで便利なWASDハイライト、1ms以下の応答速度、耐水こぼし性といった特徴(参考:海外サイト)も備えており、快適なプレイをサポートしてくれます。

タッチパッドはややコンパクトで、独立したクリックボタンを備えています。

キーボード

 

17.3型のモデルはテンキーが搭載されています。ただし、通常は数字の8や9の上に配置されている「/」や「*」が右側にあります。また、矢印キーが下側にあるせいで、テンキーが全体的に上側に配置されているためやや使いにくいです。

17.3型モデルのテンキー

 

15.6型は左側にマクロキーなどが配置されています。

15.6型モデルのマクロキーなど

 

また、RGBバックライトキーボードを搭載しています。下図のように押したキーから波のように発色させることも可能です。

キーボードイルミネーション

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックを行います。

CPU

Legion Y740が搭載するCPUは、最新世代のCore i7-9750HおよびCore i7-8750Hで、非常に高い処理性能です。

CINEBENCH R20(マルチコア)
Core i7-9750H 2640
Core i7-8750H 2449
Core i5-9300H 1880
Core i7-8565U 1268
Core i5-8265U 1252
Core i3-8145U 952
Celeron 3867U 294
※緑色のバーが、本製品で選べるCPUです
※スコアは他のPCで計測した代表値です
※実際の製品で計測したわけではありません

 

グラフィックス

ゲーミングノートの中ではミドルクラスからハイクラスに位置するGeFroce RTX20シリーズを搭載し、リアルタイムレイトレーシングやDLSSに対応しています。

ただし、RTX 2080とRTX 2070は、Max-Qデザインなので、やや処理性能が落ちます。144Hz駆動の液晶を活かして動きの速いFPS系のゲームを有利に進めたい場合などは、できるだけ上位のグラフィックスを選択した方がよいでしょう。

3DMark Time Spy - Graphics score
デスクトップ用RTX 2080Ti 12388
デスクトップ用RTX 2080 10230
デスクトップ用RTX 2070 8605
ノート用RTX 2070 7778
ノート用RTX 2080 Max-Q 7585
デスクトップ用RTX 2060 7417
ノート用RTX 2070 Max-Q 6533
デスクトップ用GTX 1660Ti 6064
ノート用RTX 2060 5789
ノート用GTX 1660Ti 5667
ノート用GTX 1060 3633
ノート用GTX 1650 3540
ノート用GTX 1050Ti 2201
ノート用GTX 1050 1689
※緑色のバーが、本製品で選べるグラフィックスです
※スコアは他のPCで計測した代表値です
※実際の製品で計測したわけではありません

 

質量のチェック

Legion Y740の質量は、17.3型が約2.9kg、15.6型が約2.2kgとなっています。

また、17.3型に付属するACアダプターは、本体が約800g、コードが約211gで、合計約1kg程になります。17.3型はACアダプターを含めると4kgぐらいの重量になるため、持ち運ぶ場面にはあまり適していません。友人宅で集まってゲームをするのであれば、ゲーミングPCとしては比較的軽量な15.6型の方がよさそうです。

 

外観のチェック

Legion Y740の外観です。

Legion Y740(17)

17.3型のLegion Y740は、前述の通りテンキーが搭載されています。

 

天板です。見づらいですが、左右および背面の排気口からも、LEDが光るようになっています。また、「LEGION」のロゴの「O」の文字も光るようになっています。

 

天板を閉じたときの画像です。ヒンジの位置をずらし、背面を出っ張らせることで、排熱を良くしています。

 

左右の側面のポートは限られており、フルサイズのUSBポートと、USB Type-C、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックのみです。

 

ポート類は背面に集中しており、Mini-DP、HDMI、LAN、電源などがあります。

 

底面です。吸気口部分はやや段差があります。

 

Legion Y740(15)

15.6型のLegion Y740は、テンキーが無い代わりに、左側に一列マクロキーなどが配置されています。また、液晶のベゼルが17.3型より狭くなっており、よりコンパクトになっています。

 

天板です。白文字で「LEGION」と描かれていますが、これは展示用に後から貼ったシールであるため、実際の製品には付いていません。

 

天板を閉じたときの画像です。

 

ポートの構成は17.3型のモデルと一緒です。

 

底面です。メッシュ部分が17.3型のモデルとやや異なります。

 

まとめ

Legion Y740は、最大で、第9世代Core i7-9750H、GeForce RTX 2080 Max-Q、144Hz駆動液晶を搭載可能な、ハイスペックなゲーミングノートPCです。

スペックはほとんど同じで、15型と17型の2サイズ展開となっています。

最大の特徴は、中の上~上の中程度のハイスペック構成を、グッと抑えた価格で入手しやすくなっていることです。

キーボードおよび、排気口のLEDイルミネーションも綺麗です。

ただし、OSおよびキーボードが英語となっているためご注意下さい。

手が届きそうなハイスペックゲーミングPC

Legion Y740

特徴

  • ハイスペックでもリーズナブルな価格帯
  • 144Hz対応液晶
  • OSとキーボードは英語

こんなあなたに

  • 脱エントリークラスで本気のプレイがしたい
  • 英語キーボードが好きな方
  • 価格19万円台~
公式サイトはこちら

 

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