※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
HP OMEN 17(OMEN by HP 17-cb0000)の実機レビュー
【PR】【貸出機材提供:株式会社日本HP】
CPU | Core i7-9750H Core i9-9880H |
---|---|
GPU | RTX 2070 RTX 2080 |
メモリ | 16GB / 32GB |
ストレージ | PCIe SSD PCIe SSD + HDD |
液晶サイズ | 17.3型 |
液晶種類 | フルHD IPS 非光沢 144Hz G-SYNC |
質量 | 約3.26kg |
バッテリー | 最大約5時間 |
価格[税別] | 19万円台~ |
OMEN 17は、17.3型の大画面に、Core i9-9880HおよびGeForce RTX 2080を搭載したゲーミングノートPCです。ゲーミングノートの中でも、最上位に当たるモンスタースペックで、重いゲームタイトルも快適に動作します。
また、Core i7-9750H & RTX 2070のモデルもラインナップされており、こちらは売れ筋の構成となっています。後述する限定クーポンを使用すれば、RTX 2070搭載モデルとしてはかなり安いのではないかと思います。
さらに、144Hzの高リフレッシュレート液晶とG-SYNC機能を搭載し、冷却性能も高いです。
ただし、質量は重いので、持ち運びには適していません。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
【エクストリームモデル】
Core i9-9880H、32GBメモリ、GeForce RTX 2080、1TB NVMe SSD
目次
お忙しい方は、「OMEN 17の特徴」のみお読みください。
OMEN 17の特徴
Core i9 & RTX 2080搭載のモンスターマシン
HP OMEN 17(OMEN by HP 17-cb0000)には、パフォーマンスモデルとエクストリームモデルが用意されており、どちらも妥協のない高性能パーツが選択されています。
特にレビュー機である「エクストリームモデル」では8コア16スレッドのCore i9-9880Hに、無印のGeForce RTX 2080を搭載したモンスタースペックで、重い部類のゲームでも快適に動作します。
下記は本機で計測した3DMARKのベンチマークスコアですが、デスクトップPCにも引けを取らない性能であることが分かると思います。
ストレージも1TBの高速PCIe-NVMe SSDを搭載しているので、ファイルサイズの大きいゲームも多数インストールすることができます。
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~
RTX 2070のモデルなら他社より安い
Core i7-9750HおよびGeForce RTX 2070の「パフォーマンスモデル」もあり、こちらは19万円台からと大分価格が下がります。RTX 2070搭載モデルとしては安く、当サイト限定クーポンを使うことで、他社のライバル製品よりも、かなり安く購入できます。
パフォーマンスモデル | エクストリームモデル | |
CPU | Core i7-9750H | Core i9-9880H |
メモリ | 16GB | 32GB |
グラフィックス | GeForce RTX 2070 | GeForce RTX 2080 |
ストレージ | 512GB SSD + 1TB HDD |
1TB SSD |
価格 | 19万円台[税別]~ | 24万円台[税別]~ |
大画面液晶 + 144Hz + G-SYNCを搭載
OMEN 17は、17.3型の大画面液晶を搭載しており、大きな画面で迫力あるゲーム映像が楽しめます。
また、144Hz駆動の高リフレッシュレートに対応しており、残像が少なく、映像が滑らかに動きます。特に動きの激しいアクションゲームやシューティングゲームでは、大きく効果を発揮します。
なお、240Hz駆動の液晶を搭載したゲーミングノートPCも存在しますが、どんなに高性能なノート用グラフィックスを搭載しても、平均フレームレートが144 fpsを超えることはマレであるため、ノートPCは144Hz駆動のリフレッシュレートで十分です。
さらには、G-SYNCに対応することで、ティアリング(横に線が入り上下の映像が少しズレる現象)やスタッター(映像がカク付く現象)を抑えることができ、ゲーム映像が安定します。
実際にバトルフィールドVでマルチプレイを遊んでみましたが、画面がヌルヌル動き、カクつきもなく、とても見やすい快適な環境でプレイが可能です。
他にも、競技性の高いフォートナイトやAPEX、PUBGなどの軽いゲームなら、高リフレッシュレートで快適にプレイが可能です。
リアルタイムレイトレーシングとDLSSに対応
RTXシリーズであるGeForce RTX 2080なら「リアルタイムレイトレーシング」と「DLSS」にも対応しています。
実際に「バトルフィールドV」をプレイしてみましたが、リアルタイムレイトレーシング(DXR)を有効にしても高いフレームレートが出ていました。
また、高設定なら平均フレームレートが平均144 fps出るので、144Hz駆動の効果を最大限発揮した状態でゲームができます。
中程度の重さのゲーム
バトルフィールドV
|
|||
---|---|---|---|
1920x1080 | DXR オフ |
低 | 176 fps |
高 | 144 fps | ||
最高 | 132 fps | ||
DXR オン | 低 | 132 fps | |
高 | 76 fps (79 fps) | ||
最高 | 70 fps (73 fps) |
※ 括弧内はDLSS有効時のフレームレートです
26キーロールオーバー対応 + マクロキー搭載
OMEN 17は、26キーロールオーバー(最大26個まで同時にキーを押しても認識される機能)とアンチゴースト機能(同時に押したときに誤認識するのを防ぐ機能)も搭載しています。
また、左端にはマクロキーを搭載しており、ボタン1つ押すだけでマクロを呼び出すことが可能です。
従来よりも薄くなったのに、エアフローは11%強化
OMEN 17は、従来製品よりも10%薄型化しているにも関わらず、エアフロー効率は11%強化されています。
2方向から吸気し、3方向へ排気するようにし、12Vファンモジュール、三相モーター、流体動圧軸受ベアリングを採用することにより、エアフローを改善しています。
また、背面の吸気口部分のゴム足(サーマルバンプ)を高めにすることでも、エアフロー効率を高めています。
これによって、冷却性能が上がると共に、高性能ゲーミングノートPCにしては、高負荷時のファンの音が比較的静かです。実際にバトルフィールドVなどの高い負荷のゲームをプレイしてみたところ、RTXシリーズを搭載した他製品と比べて、冷却ファンの甲高い音が少なく、ヘッドホンがなくても快適にゲームができました。
各用途の快適度
OMEN 17の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
用途 | 快適度 | コメント |
Web閲覧 Office作業 |
◎ | 十分すぎるスペックでサクサク動くでしょう。液晶は非光沢のIPS液晶で見やすく、キーボードも比較的打ちやすいです。 |
---|---|---|
動画鑑賞 | ◎ | 画面も大きく、スペックも十分です。快適に動画を楽しめます。 |
RAW現像 画像編集 |
◎ | CPU性能が高いので処理時間が速いです。液晶の色域は、当サイトの計測ではsRGBカバー率94.3%となっており、Web用の画像編集にはなんとか使えそうです。ただし、DTP用には色域が足りません。 |
動画編集 | ◎ | 高性能CPU&グラフィックスを搭載し編集作業は快適です。ただし、Optimusに対応しておらず、CPU内蔵グラフィックスを外部グラフィックスと同時に使えないため、書き出しはそこまで速くありません。 |
ゲーム | ◎ | 高性能なグラフィックスに、144Hzで大画面の液晶を搭載しているので、ゲームは快適です。 |
ゲームベンチマーク
OMEN 17は、以下のようなモードが用意されていますが、今回はデフォルトの「スタンダードモード」で計測しています。なお、「パフォーマンスモード」にすると、2~3 fpsくらいフレームレートが上がるゲームもありましたが、劇的にはパフォーマンスは向上しません。
ゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。目安として、おおよそ60 fpsを超えていれば、快適に動作すると思って下さい。
高性能なグラフィックスGeForce RTX2080を搭載しているので、重い部類のゲームでも、かなり高いフレームレートが出ています。プレイできないゲームはまず無いでしょう。
また、PUBGやAPEXやなどの比較的軽いゲームなら、最高設定で144fps以上のフレームレートを出すことができ、144Hz液晶と合わせて滑らかな映像を堪能することができるでしょう。
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 軽量品質 | 14904 / 149 fps |
標準品質 | 12306 / 123 fps | |
高品質 | 9470 / 94 fps |
重い部類のゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 最低 | 137 fps |
中 | 119 fps | |
最高 | 108 fps |
重い部類のゲーム
ゴーストリコン ワイルドランズ
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低 | 155 fps |
高 | 111 fps | |
ウルトラ | 65 fps |
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 標準(ノート) | 20771 / 188 fps |
高(ノート) | 18695 / 157 fps | |
最高品質 | 16867 / 128 fps |
中程度の重さのゲーム
ファークライ ニュードーン
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低品質 | 118 fps |
高品質 | 103 fps | |
最高品質 | 93 fps |
中程度の重さのゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低い | 200 fps |
高い | 195 fps | |
ウルトラ | 172 fps |
軽い部類のゲーム
Apex Legends
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 高設定 | 168 fps |
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 最高品質 | 23326(すごく快適) |
上に掲載した以外のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。
液晶ディスプレイのチェック
液晶ディスプレイの詳細なチェックです。
大画面で見やすい液晶です。最大輝度は、当サイトの計測では282cd/m2と普通です。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 画素・
ギラつき - 映り込み
- フリッカー
表示遅延
キーを押してから、メモ帳に文字が表示されるまでの時間(表示遅延)をハイスピードカメラで撮影し計測したところ、約41msでした(3回平均)。他の一般的なノートPCで計測したところ80ms前後が多かったので、遅延は少ないと思います。なおこれは、液晶だけでなくPC全体の遅延となります。
残像
「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを1/2000のシャッタースピードで撮影したところ、普通のノートPC(60Hz)は2フレーム前くらいまで残像が表示されているのに対し、本製品は144Hzの2倍以上のリフレッシュレートで、3フレーム前くらいまで残像が表示されていました。普通よりはやや少ない残像感だと思います。
キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーボードとタッチパッドのチェックです。
キーピッチは、約18.7×18.7mm、キーストロークは約1.5 mmとなっており、普通の仕様です。
底付きの衝撃も少なく、たわみもほとんど無く、割と押しやすいです。左端の「Ctrl」キーと「半角/全角」がやや小さいのが気になりますが、それ以外は特に問題ありません。
前述しましたが、26キーロールオーバーにも対応しています。
タッチパッドの操作性は普通です。クリックボタンは押しやすいと思います。
キーボードの左端には6個のマクロキーが搭載されており、プリインストールされている「OMEN Command Center」から、自由に割り当てることができます。
キーボードバックライトのLEDカラーは、4つのゾーンに分かれており、それぞれ色を変更することが可能です。こちらも「OMEN Command Center」から設定でき、細かい色相調整や明るさ調整も可能です。
パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
CPU
CPUには、第9世代Coreプロセッサー「Core i9-9880H」を搭載可能で、高い性能です。ゲームノートとしては標準的なCore i7-9750Hを搭載したモデルもあります。
~ CINEBENCH R20 マルチコア ~
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
グラフィックス
グラフィックスにはパフォーマンスモデルにはRTX 2070、エクストリームモデルにはRTX 2080が搭載されています。いずれもノートPCでは上位のグラフィックスになります。
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~
※[レビュー機で計測]と書かれたグラフィックス以外は、他のPCで計測した代表値です
本製品のGeForce RTX2080のスペックは次の通りです。
ストレージ
ストレージには、1TBのPCIe-NVMe SSDを搭載しています。非常に高速なのでストレスはありません。
~ CrystalDiskMark Seq Q32T1 Read [MB/s] ~
※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です
その他のベンチマークスコア
以下、その他のベンチマーク結果を掲載します。
- SPECviewperf 13
- その他 3D Mark
- SDカード
実際のソフトで計測した処理時間
非常に高速です。
※「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください。
Premiere Proは書き出しの際、iGPUとdGPUの両方を同時に使いますが、本製品はOptimusに対応していないため、iGPUが使えません。そのためiGPUで行う処理をCPUが肩代わりしているような感じになっており、処理時間はそこまで速くありませんでした。
※ グラフィックスは全てノートPC用
エンコードは非常に速いです。
電源設定 | 高性能 |
---|---|
x265でエンコード (※1) | 13分53秒 |
NVENCでエンコード (※2) | 58秒 |
QSVでエンコード (※3) | ー |
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
バッテリー駆動時間のチェック
バッテリー駆動時間のチェックです。「スタンダードモード」で計測しています。
バッテリー容量は約70Whです(ソフトウェアで確認したので誤差があるかもしれません)。
当サイトにて計測したバッテリー駆動時間は次のようになります。高性能パーツを搭載しているため、駆動時間は短いです。
駆動時間 | |
(1) MobileMark 2014測定方法 | 約5時間 |
(2) 動画再生時 | 2時間23分 |
(3) PCMark 8 Work テスト | ー |
(4) PCMark 10 Battery (Gaming) | 1時間04分 |
(1) メーカー公表値
(2) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(3) ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行
(4) PCMark 10 Battery内のゲームを実行。NVIDIAの設定で最大30fpsに制限
以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。
また、以下計測時のモードは全て「スタンダードモード」になります。
静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
Optimusに対応していないため、アイドル時は高い騒音値です。ですが、高負荷時は冷却性能が高いため、50dBを超えず、高性能グラフィックスを搭載しているノートPCにしては低めの動作音です。
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。
パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
冷却性能が改善され、PC本体も適度な厚みがあるためか、高性能パーツを搭載しているにしては、エンコード時のCPUはやや低めの温度です。ゲーム時のGPUの温度は普通です。
エンコード時の温度の詳細
下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。60℃台後半で推移しており、やや低めの温度です。
FF XIVベンチ(fps制限なし)実行時の温度の詳細
下図は、FF XIVベンチマーク(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細です。70℃後半で推移しています。普通の温度です。
表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
高負荷時もそれほど熱くならず、問題ない温度です。高性能パーツを搭載しているにも関わらず、高い冷却性能です。
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
高性能CPU&グラフィックスを搭載しているため、ノートパソコンとしては、消費電力が非常に高いです。
外観のチェック
OMEN 17の外観のチェックです。
液晶ベゼルが狭く、モダンな見た目です。カラーはシャドウブラックとなっており、黒を基調とした外観でシックな見た目で高級感があります。
天板はXのラインが入っており、さらに左右のエリアにはヘアライン加工が施されています。
背面の排気口です。
OMEN 17は、BANG & OLUFSENのスピーカーを配置しています。スピーカーは底面にありますが、あまりこもった感じはしません。音質は一般的なノートPCよりは良いですが最大音量が小さめです。ノートPC基準で、10点満点で採点すると5点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。
SDカードスロット、USBポート、有線LAN、HDMI、USB、Mini DisplayPort、USB Type-Cなど、主要なポートは揃っています。
液晶が開く最大の角度です。
底面です。
吸気口はメッシュになっています。
RTX 2080搭載モデルのACアダプターは大きいです。NUC並みの大きさです。ACアダプターの容量は、RTX 2070を搭載したモデルが230W、RTX 2080を搭載したモデルが330Wです。
まとめ
以上が、OMEN 17(OMEN by HP 17-cb0000)のレビューです。
Core i9-9880HおよびRTX 2080搭載モデルなら、ノートPCとしては最上位に近いスペックなので、まず動作しないゲームはありません。ほとんどのゲームが最高設定でプレイできるでしょう。
17.3型の大きな液晶と144Hz液晶と合わせることで、ノートにしては臨場感のある映像で、ゲームがプレイできます。
RTX 2070搭載モデルも、高めのスペックで、多くの方にはこちらで十分な性能です。また、RTX 2070搭載モデルとしては、他社のライバル製品よりも安価です。
冷却性能も高く、高負荷時の音もうるさくないので、ストレスのない快適なゲームライフが送れると思います。
ただ、質量は3kg以上あります。また、RTX 2080搭載モデルはACアダプターが大きく、持ち運びには適していません(RTX 2070搭載モデルのACアダプターは不明)。据え置きで使う方ならベストですが、持ち運びを考えている方には適しません。
17.3型、Core i9、RTX 2080搭載のモンスターPC
HP OMEN 17(OMEN by HP 17-cb0000)
特徴
- Core i9 & RTX 2080モデルはかなり高スペック
- RTX 2070モデルは、このスペックにしては安い
- 17.3型、144Hz、G-SYNC対応液晶
- 高い冷却性能
こんなあなたに
- 据え置きで使う高性能ゲーミングノートが欲しい
- 価格19万円台[税別]~
当サイト向け特別クーポンで安く購入可能
当サイト向けの特別クーポンを利用することで、日本HPパソコンを、通常よりも安く購入することが可能です(132,000円以上の製品が対象)。
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ
HPのパソコンの一覧ページ。各シリーズの違いや、おすすめ製品の紹介。各製品のレビュー記事もあり。
ゲーミングノートパソコンの比較ページ。ALIENWAREやGALLERIA、NEXTGEAR-NOTE、OMENといったゲームブランドノートPCの比較。
パソコンに必須のセキュリティソフトの比較ページ。セキュリティソフトの選び方や、比較一覧表、用途ごとのおすすめ製品などを掲載。