HP OMEN 15(OMEN by HP 15-dh0000)の展示機レビュー

更新日:2019年9月2日
CPU Core i5-9300H
Core i7-9750H
GPU GTX 1660Ti
RTX 2060
RTX 2070 Max-Q
メモリ 16GB
ストレージ PCIe SSD + HDD
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 フルHD IPS 非光沢
144Hz G-SYNC
質量 約2.48kg
バッテリー 最大約5時間30分
価格 13万円台~
売れ筋ゲーミングノートの後継機種

OMEN 15は、売れ筋だった旧モデルの後継機種となるゲーミングノートです。

旧モデルよりも薄くなったのに、エアフローは6%強化され、順当にアップグレードされています。

グラフィックスは、ミドルレンジのものからハイスペックのものまで、3つのラインナップがあり、予算や目的に応じて選ぶことができます。

液晶は、最近の高性能ゲーミングノートには当たり前のように搭載されている144Hz駆動の高リフレッシュレートで、RTX 2070 Max-Q搭載モデルに関してはG-SYNCにも対応しています。

この新モデルも、間違いなく売れ筋になるでしょう。

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OMEN 15の特徴

従来よりも薄くなったのに、エアフローは6%強化

OMEN 15(OMEN by HP 15-dh0000)は、売れ筋だったOMEN by HP 15の後継機種で、旧モデルよりも20%薄型化しているにも関わらず、エアフローは6%強化し、順当にブラッシュアップされた製品です。
背面だけでなく右側面からも排気し、合計5方向のエアフローを実現。また、12Vファンモジュール、三相モーター、流体動圧軸受ベアリングによりエアフローを改善しています。また、ボディはプラスチックからメタルシャーシに改良されています。

薄型化&背面だけでなく右側面からも排気
OMEN Tempest クーリングテクノロジー

 

最大でRTX 2070 Max-Qを搭載

OMEN 15は、次のグラフィックスを搭載したモデルがラインナップされており、予算などに応じでグラフィックスが選べるようになっています。

搭載可能なグラフィックス

GeForce GTX 1660Ti

GeFoce RTX 2060

GeForce RTX 2070 Max-Q

 

60 fps前後で良ければ、GeForce GTX 1660Tiを、リアルタイムレイトレーシングを使ってみたいならRTX 2060を、144Hz液晶の恩恵を存分に受けたいならRTX 2070 Max-Qがいいと思います。

なお、ゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。ノートPCで計測した各ゲームのフレームレートを一覧でまとめています。

 

144Hz駆動 + G-SYNC対応の液晶を搭載

OMEN 15は、どのモデルも144Hz駆動の液晶に対応しており、滑らかな映像でゲームを楽しめます。例えば、FPS、TPSだと素早い動作や視点移動でもとてもヌルヌル動き、照準を細かい動作で素早く狙うことができます。さらに、RTX 2070 Max-Qを搭載したモデルのみG-SYNCに対応しており、カク付きやティアリングを抑えることが可能です。

なお、液晶の色域は、メーカーさんから立ち話で聞いた限りだと、NTSC 72%くらいとのことです(間違いがあるかもしれません。後日実機で計測してみます)。

144Hz駆動とは?

144Hz駆動とは、1秒間にフレームを144回描画して映像を流すこと。通常の液晶は60Hzのリフレッシュ―レートですが、144Hz駆動の液晶は、2倍以上のフレームを描画することができ、とても滑らかな映像を出力することが可能です。

G-SYNCとは?

G-SYNCとは、GPU側の可変フレームレートに合わせて、ディスプレイ側のリフレッシュレートも動的に変更する技術で、ティアリングやカク付き(スタッター)を抑えることが可能です。ティアリングとは横に線が入り上下の映像が少しズレる現象で、カク付きとは、映像フレームの表示が遅れ、カク付いて見える現象です。

 

26キーロールオーバー対応

OMEN 15は、全部のキーとはいかないまでも、26キーロールオーバー(最大26個まで同時にキーを押しても認識される機能)とアンチゴースト機能(同時に押したときに誤認識するのを防ぐ機能)も搭載しており、ゲームに没頭することが可能です。

キーボード(日本では日本語キーボードが搭載)

 

また、4ZONE LEDライティングに対応したキーボードバックライトも搭載しています。

キーボードバックライト

 

しっかりした品質でも低価格

性能の高いグラフィックス、高品質の液晶、キーボードを搭載していながら、OMEN 15は他社ライバル製品よりも価格が安くなっています。下表はGeForce RTX 2070 Max-Qを搭載したモデルの価格比較表です。OMEN 15が最も安かったです。

ライバル機種との比較(RTX 2070搭載15.6型液晶モデル)
  OMEN 15 ドスパラ
GALLERIA
GCR2070RGF-E
DELL
New
Alienware M15
マウス
NEXTGEAR
-NOTE
i5750
CPU Core i7-9750H
メモリ 16GB
GPU RTX 2070 Max-Q RTX 2070
液晶 144Hz 240Hz
ストレージ 512GB SSD
+1TB HDD
512GB SSD 256GB SSD
価格[税別] 182,000円 199,990円 238,482円 229,800円
※2019年9月2日現在の価格です。価格は変動します

 

OMEN 15の動画

HP公式ページで公開しているOMEN 15の動画です。

OMEN 15の動画(HP公式)

 

外観のチェック

OMEN 15の外観写真です。

液晶ベゼルが狭く、見た目がスッキリしています。旧モデルはプラスチックでしたが、新モデルはメタルシャーシに変わっています。

 

天板はやや落ち着きのあるデザインになりました。

 

ヒンジ部分の画像です。下部のベゼルはそれほど細くありません。

 

右側面には、SDカードスロット、USBポート、排気口があります。

 

左側面には、有線LAN、HDMI、USB、Mini DisplayPort、USB Type-C、ヘッドフォン/マイクコンボポートがあります。

 

OMEN 15は、旧モデルと同様に、底面カバーを外しただけではサポート対象外にはなりません。メモリやストレージの換装がしやすいです。ただし、パーツを交換したことで起こったすべての故障はサポート対象外となります。

 

まとめ

以上が、OMEN 15のレビューです。

グラフィックスは最大でRTX 2070 Max-Qを搭載でき性能が高く、液晶も144HzおよびG-SYNCに対応し、キーボードも26キーロールオーバーおよびアンチゴーストに対応し、高い品質です。それにも関わらず、価格が他社ライバル機種よりも安くなっています。

旧モデルは性能が高く、価格も安く、非常に売れ筋のモデルでしたが、新モデルはその特徴はそのままに、薄型化し、エアフローが改善され、ボディも金属素材になり、順当にアップグレードした感じがあります。このモデルも人気が出ると思います。

売れ筋ゲーミングノートの後継機種

HP OMEN 15

特徴

  • 選べる外部グラフィックス
  • 144Hz駆動の高リフレッシュレートの液晶
  • RTX 2070 Max-QモデルのみG-SYNC対応

こんなあなたに

  • 高性能ゲーミングノートPCを持ち運びたい方
  • 動画編集などを行いたい方
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