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インテル UHD グラフィックス 630でゲームをプレイ

更新日:2019年6月17日


目次

 

インテル UHD グラフィックスとは?

本来3Dゲームをする際は、CPUとは別にグラフィックカードなどの描画処理を行うGPUが必要となるのですが、CPUに内蔵されたGPUのことを内蔵グラフィックスまたはオンボード グラフィックスと言います。

最新世代のインテルCPU「Coffee Lake-S」の場合、内蔵グラフィックスのシリーズの名前は「UHD グラフィックス 630」となってます。

この内蔵グラフィックスは、CPUの世代によって性能がどんどん上がっており、最近では軽い3Dゲームなら、グラフィックカードが無くてもプレイできてしまいます。

本記事では現在人気のある3Dゲームを、内蔵グラフィックスである「インテル UHD グラフィックス 630」で実際にプレイして、遊べる範囲かどうか試してみました。

CPUによるグラフィック性能の違い

以下の3つのCPUの中で、最も性能が高いのはCore i9-9900Kですが、下記のベンチマークスコアの通り、内蔵グラフィックスでのスコアはほとんど変わりません。

なお、今回は現在でもCoffee Lakeシリーズの代表各とも言える「Core i7-8700K」でテストを行います。

CPU毎のグラフィック関連のベンチマーク
  Core i9-9900K Core i7-9700K Core i7-8700K
3DMark 3DMark Sky Diver
(Graphics score)
4871 5439 4953
3DMark Cloud Gate
(Graphics score)
11805 11908 11808
CINEBENCH R15
(OpenGL)
64.57 fps 64.09 fps 66.93 fps
ドラゴンクエスト X
(1280x720、標準)
14402
(すごく快適)
13945
(すごく快適)
10455
(すごく快適)
エンコード時間
(QSV)
2分41秒 2分42秒 2分46秒

 

FF XIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク

「FF XIV: 漆黒のヴィランズ」ベンチマーク

最近公開された「ファイナルファンタジーXIV」の最新拡張パッケージ、「漆黒のヴィランズ」のベンチマーク結果です。試した画質設定は標準品質(デスクトップPC)です。解像度は1920×1080と1280×720で試しています。

1920×1080でのスコアではやや快適とは出ていますが、平均フレームレートは20fpsも無いので、実際にプレイすると激重です。1280×720では平均フレームレートが40 fpsは出ているので、30fps固定ならなんとかプレイできるのではないでしょうか。ただし画質はかなり荒いです。ちなみにノート用の画質設定で試してみても、スコアにそれほど差はありませんでした。

1280×720、30 fps固定でなんとかプレイ可能
解像度 画質設定 スコア 平均 fps
1280×720 標準品質 デスクトップ 5933(とても快適) 40 fps
1920×1080 標準品質 デスクトップ 2863(やや快適) 19 fps
テストに使用したグラフィック設定

 

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS

「PUBG」をプレイ

全世界で根強い人気を誇るバトルロワイヤルシューティング「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」をプレイ。国内ではまだプレイできませんが、低スペックでも無料で遊べる「PUBG LITE」が開発中ということなので、内蔵グラフィックスでのプレイを考えている方は、「PUBG LITE」を待った方がいいと思います。

テストのグラフィック設定には全体クオリティを「非常に低い」にし、さらに画面スケールを70%まで落として、トレーニングモードのステージを一周して平均フレームレートを計測しました。

1280×720でもプレイは厳しいと思っていましたが、画面スケールを落とすことによって、平均フレームレートは30 fpsを超えます。プレイできないことはありませんが、他プレイヤーよりは確実に不利なので、あまりおすすめしません。無料でプレイできる「PUBG LITE」を待ちましょう。

フルHDでもレンダー・スケールを下げれば快適にプレイ可能
解像度 画質設定 画面スケール 平均 fps 感想
1280×720 非常に低い 70% 33 fps やや重い
1920×1080 非常に低い 70% 25 fps かなり重い
テストに使用したグラフィック設定

 

オーバーウォッチ

「Overwatch」をプレイ

Blizzardのシューティングゲーム「オーバーウォッチ」をプレイ。数あるシューティングゲームの中でも本作は比較的負荷の軽いゲームなので、設定によっては、内蔵グラフィックスでもプレイできるタイトルだと思います。

グラフィック設定では品質設定を低設定に固定し、詳細設定からレンダー・スケールを33%~100%で調整して、トレーニングルームを一周し、平均フレームレートを計測してみました。

レンダー・スケールさえ下げればフレームレートは向上します。ただしその分画質は粗くなり、視認性もかなり悪くなるので、50%辺りが限界です。オーバーウォッチなら、解像度1920×1080でも、低設定のレンダー・スケール50%で、視認性もそこそこで快適にプレイすることができます。

フルHDでもレンダー・スケールを下げれば快適にプレイ可能
解像度 画質設定 レンダー・スケール 平均 fps 感想
1280×720 50% 120 fps とても快適
75% 74 fps とても快適
100% 56 fps 快適
1920×1080 33% 112 fps とても快適
50% 77 fps とても快適
75% 44 fps 快適
テストに使用したグラフィック設定

 

Apex Legends

「Apex Legends」をプレイ

EAのバトルロワイヤルFPS「Apex Legends」をプレイ。無料で遊べるチームバトルロワイヤルとして、配信されてからストリーマーの間で人気のあるタイトルです。

テストのグラフィック設定は、モデルディテールなどの品質関連すべてを低設定にし、アンチエイリアスやアンビエントオクルージョン、空間光などはすべて無効にしています。テストにはトレーニングモードをひと通りプレイし、平均フレームレートを計測しています。

1920×1080解像度では平均フレームレートが20 fpsとかなり低いですが、1280×720では平均フレームレートが35 fpsあるので、30 fps固定ならまだなんとかプレイできる範囲です。実際にマルチプレイも試してみましたが、動作は重いものの、プレイできないことはないです。ただ、チームメイトに迷惑をかけてしまう可能性があるので、あまりおすすめはしません。

1280×720、30 fps固定でなんとかプレイ可能
解像度 画質設定 平均 fps 感想
1280×720 33 fps やや重い
1920×1080 18 fps かなり重い
テストに使用したグラフィック設定

 

フォートナイト

「FORTNITE」をプレイ

現在最もプレイヤー数が多いとされる人気無料バトルロワイヤルゲーム「フォートナイト」をプレイ。他のバトルロワイヤルとは違い、建設要素が勝敗に鍵を握る本作ですが、こちらも無料ゲームということで、比較的負荷の軽いゲームです。

テストのグラフィック品質には一括で変更できる「低」と「中」設定で、プレイグラウンドをプレイして平均フレームレートを計測しました。

驚きだったのは1280×720解像度でも、1920×1080解像度でも、負荷がそれほど変わらないところ。また、低設定なら1920×1080解像度でも、平均フレームレートが90 fpsあるので、かなり快適にプレイすることができます。

画質も粗すぎず、描画距離設定を多少高くしても、平均フレームレートは60 fpsを割りませんでした。これなら、内蔵グラフィックスでも、他プレイヤーに不利なく快適に遊ぶことができると思います。

低設定ならフルHDでも快適にプレイ可能
解像度 画質設定 平均 fps 感想
1280×720 90 fps とても快適
30 fps やや重い
1920×1080 80 fps とても快適
28 fps 重い
テストに使用したグラフィック設定

 

DOTA2

「DOTA2」をプレイ

ValveのMOBA系ストラテジーゲーム「DOTA2」をプレイ。「League of Legends」と同様、世界でプレイされている競技性の高いeスポーツタイトルとしても有名なゲームです。

グラフィック設定では基本設定1~4までを選択でき、今回のテストには2と3でチュートリアル部分をプレイし、平均フレームレートを計測しました。

どちらの解像度でもグラフィック設定2だと快適にプレイができますが、グラフィック設定3になると、平均フレームレートは半分にまで下がります。グラフィック設定2でも画質は十分なので、フルHDで快適にプレイができます。

グラフィックス設定2でフルHDでも快適にプレイ可能
解像度 画質設定 平均 fps 感想
1280×720 2 100 fps とても快適
3 50 fps 快適
1920×1080 2 75 fps とても快適
3 30 fps やや重い
テストに使用したグラフィック設定

 

オートチェス(DOTA2)

「AUTOCHESS」をプレイ

巷で人気沸騰中のゲーム、「オートチェス」をプレイ。内容的には「バトル麻雀バトルロワイヤルドタオートチェス」というツッコミどころ満載ですが、想像以上に奥深く、運要素も強いゲーム性で、中毒性もあります。

最近ではスマートフォン版もリリースされているので、興味のある方は、スマートフォン版から触れてみるのもいいと思います。

元々はDOTA2のMODから派生したものなので、DOTA2のゲーム内からプレイするものですが、意外と本編であるDOTA2よりも負荷の高いゲームでした。

DOTA2と同様、グラフィックス設定2だと、1920×1080解像度でも快適にプレイできますが、グラフィックス設定3だと、平均フレームレートはガクッと下がります。内蔵グラフィックスでプレイすることを考えている方は、グラフィックス設定2で快適にプレイできます。

グラフィックス設定2でフルHDでも快適にプレイ可能
解像度 画質設定 平均 fps 感想
1280×720 2 80 fps とても快適
3 40 fps やや重い
1920×1080 2 60 fps とても快適
3 20 fps やや重い
テストに使用したグラフィック設定

 

リーグ・オブ・レジェンド

「LOL」をプレイ

全世界で今最もプレイされているMOBA系無料オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」をプレイ。eスポーツタイトルとしても世界から注目されており、PCゲーマーなら知らない人はいない鉄板タイトルです。

ノートPCでもプレイできてしまうほど負荷が軽いとされるゲームなので、グラフィック設定は最高の「非常に高い」でプラクティスモードをプレイし、平均フレームレートを計測しました。

結果は下記の通り、いずれの解像度でも平均フレームレートは高いです。複数のプレイヤーが入り乱れるゲーム中盤~終盤の乱戦では、エフェクトも増えるので、フレームレートは多少下がりますが、それでも平均フレームレートは60 fpsを超えています。いちおう対人戦もプレイしてみましたが、内蔵グラフィックスでも問題なく快適にプレイすることができました。

フルHDでも最高設定で快適にプレイ可能
解像度 画質設定 平均 fps 感想
1280×720 非常に高い 94 fps とても快適
1920×1080 非常に高い 65 fps とても快適
テストに使用したグラフィック設定

 

その他のゲーム

2018年1月には、「大神 絶景版」、「ストリートファイター V」、「Cuphead」、「スカイリム」、「カウンターストライク」でも同様のテストをしています。これらのゲームのテスト結果をご覧になりたい方は、下のリンク先をご覧ください。

 

おすすめのデスクトップPC

最後に、仕事でもクリエイティブワークでもゲームでもマルチに使えるおすすめのデスクトップPCを紹介します。

上記の通り、オーバーウォッチやフォートナイト、DOTA2やLOLなど、CPU内蔵グラフィックスで快適にプレイできるゲームあります。ただし、そうでは無かったゲームや、もっと高いグラフィック設定でゲームをしたい場合は、GeForce GTX 1050Tiなどの安いエントリー向けのものでいいので、専用グラフィックカードを搭載したほうがいいです。

マウス LUV MACHINES
サイズ ミニタワー
CPU ~ Core i9-9900K
GPU ~ GeForce RTX 2070
価格[税別] 4万円台~
バランスのいいミニタワー

性能、価格、サポート、デザインのバランスの良いミニタワーです。

レビュー記事はこちら
ドスパラ Monarch
サイズ ミドルタワー
CPU ~ Core i7-8700
GPU ~ GeForce GTX1660
価格[税別] 6万円台~
シンプルだが高いコスパ

デザインはシンプルすぎる気もしますが、コストパフォーマンスの高い製品です。

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富士通 ESPRIMO WD2
サイズ スリムタワー
CPU ~ Core i7-8700
GPU GeForce GTX GTX 1050Ti
価格[税別] 6万円台~
安心の富士通製ミニタワー

知名度の高い富士通のミニタワー。サポートもしっかりしており安心。

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