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ドスパラ GALLERIA GCL1650TGFの実機レビュー

CPU | Core i5-10200H Core i5-10300H |
---|---|
GPU | GeForce GTX 1650Ti |
メモリ | 8GB / 16GB / 32GB |
ストレージ | SSD / HDD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 |
質量 | 約2.1kg |
バッテリー | 約6.5時間 |
価格[税込] | 8万円台~ |
GALLERIA GCL1650TGFは、第10世代CoreプロセッサーCore i5-10300Hに、GeForce GTX 1650Tiを搭載した、エントリー向けのゲーミングノートです。
高リフレッシュレート液晶や、派手なイルミネーションもありませんが、その分価格を抑えており、8万円台(税込)の価格で購入できます。
エントリー向けと言っても、GeForce GTX1650Tiなら、フォートナイトや、Apex Legends、PUBGなど人気のゲームを快適にプレイすることが可能で、PCゲームを始めるなら必要十分な製品です。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Core i5-10300H、16GBメモリ、GeForce GTX 1650Ti、512GB NVMe SSD
目次
お忙しい方は、「GALLERIA GCL1650TGFの特徴」のみお読みください。
GALLERIA GCL1650TGFの特徴
GeForce GTX 1650Ti搭載モデルが9万円台~
GALLERIA GCL1650TGFは、「GeForce GTX 1650Ti」の外部グラフィックスに、16GBのメモリ、HシリーズのCoreプロセッサーを搭載しながら、8万円台(税込)で購入できるゲーミングノートです。非常にコストパフォーマンスが高い機種です。

GeForce GTX 1650Tiの位置づけとしてはエントリークラスに入ると思いますが、旧ミドルレンジグラフィックスである「GTX 1060 3GB」に匹敵するほどの性能です。大人気のフォートナイトや、Apex LegendsやPUBGなども快適にプレイできるスペックです。
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~
Core i5-10300Hの性能は?
少し気になるのは、Core i5-10300Hの性能ではないかと思います。
CINEBENCH R20の結果を確認すると、シングルコア性能は、Core i7-10750Hとほとんど変わらないものの、マルチコア性能はCore i7-10750Hの7割ほどのスコアしかありません。第9世代のCore i7-9750Hと比較しても、マルチコア性能は大分劣ります。
本製品と同じグラフィックスに、Core i7-10750Hを搭載したGF75 Thinと、FF14 のベンチマークスコアを比較すると、5%前後スコアは落ちています。
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ
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[本製品] Core i5-10300H GTX 1650Ti |
[GF75 Thin] Core i7-10750H GTX 1650Ti |
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1920x1080 | 標準(ノート) | 120 fps | 127 fps |
高(ノート) | 96 fps | 100 fps | |
最高品質 | 70 fps | 73 fps |
Core i5-10200Hの性能は?
Core i5-10200Hは、残念ながら使ったことがありませんが、Core i5-10300Hと比較すると、ベース動作周波数とターボブースト時の最大周波数が異なるのみで、他の仕様は一緒です。ターボ―ブースト時の最大周波数で長く駆動することはないため、ベース周波数辺りに落ち着いたときは、どちらもほぼ変わりません。違っても3%前後のスコアの違いだと思います。そのため、Core i5-10300Hのゲーム時のフレームレートはほぼ変わらないのではないかと思います。
Core i5-10200H | Core i5-10300H | |
コア / スレッド数 | 4 / 8 | |
ベース動作周波数 | 2.4 GHz | 2.5 GHz |
ターボブースト時の最大周波数 | 4.1 GHz | 4.5 GHz |
キャッシュ | 8MB | 6MB |
TDP | 45W | 12W~28W |
比較的軽量で持ち運びしやすい
GALLERIA GCL1650TGFは、質量が約2.1kgとなっており、ゲーミングノートとしては比較的軽いです。狭額ベゼルを採用し、ボディサイズも小さく、割とコンパクトでカバンにも入れやすいです。外出先に持ち運びやすいゲーミングノートでしょう。

マルチストレージ構成が可能
本製品は、カスタマイズ画面で2台のストレージを選択できます。OSとデータ領域を分けたり、ゲームをインストールするメディアだけ分けたりすることができるので便利です。また、底面カバーを外すと、M.2スロットに空きがもう1つあります。ここにもM.2 SSDが増設できると思われます。

Wi-Fi 6 対応
最近のノートパソコンとしては普通ですが、Wi-Fi 6にも対応しています。
Enterキーは横長
本製品のキーボードは、英語配列のように「ENTER」キーが横長になっています。普段タイピングしているときに、「Enter」キーの上部を叩く方は、「む」のキーを押してしまうことも多いでしょう。ただ、これは慣れの問題で、そもそも英語キーボードを使っている方は、この「ENTER」で打てているので、時間が解決してくれるでしょう。
気になるのはテンキーで、通常4列あるのが3列しかないため、「+」や「-」などの位置が上の変なところにあり、テンキー用のEnterキーもありません。テンキーは使いにくそうです。

各用途の快適度
GALLERIA GCL1650TGFの各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
用途 | 快適度 | コメント |
Web閲覧 Office作業 |
◎ | 一般的ノートPCよりも高いスペックでサクサク動くでしょう。非光沢の広視野角液晶を搭載し、Web閲覧程度なら問題ないです。 |
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動画鑑賞 | ○ | 液晶の鮮やかさがやや物足りませんが、映り込みは少ないです。処理性能は十分です。 |
RAW現像 画像編集 |
○ | スペック面では問題ありませんが、液晶の色域が狭いため、画像の編集には適しません。もっと高い色域の外部ディスプレイに接続して作業するならアリだと思います。 |
動画編集 | ○ | GTX 1650Tiを搭載していることで書き出し時間が速く、割と快適に動きます。ただ、液晶の色域が狭いので、色の調整までする方には適しません。 |
ゲーム | ○ | エントリー向けのグラフィックスですが、軽め~中程度の重さのゲームなら割と高いフレームレートが出ます。FF15のような重いゲームもグラフィック設定をやや下げれば60fps近くまで出ます。ただし、液晶は高リフレッシュレートに対応していません。 |
ゲームベンチマーク&フレームレート
ゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。
なお、本製品は、「Office Mode」と「Game Mode」でパフォーマンスモードを変更できますが、ここでのベンチマークではすべて「Game Mode」にして計測しています。動作モードを変更するには、プリインストールされている「Gaming Center」から「Operating Mode」を選択します。キーボード上部のショートカットキーからも変更が可能です。


各ゲームのフレームレートは、目安として、おおよそ60 fpsを超えていれば、快適に動作すると思って下さい。
GALLERIA GCL1650TGFは、エントリークラスの「GeForce GTX 1650Ti」を搭載しています。とは言っても、ベンチマーク結果は、旧グラフィックスであるGTX 1060よりも高スコアであることが多く、もはやミドルクラスの性能と言っても過言ではない性能です。
軽いゲームなら最高設定、重いゲームでも中設定で快適に動作することができます。特にApex LegendsやPUBG、フォートナイトなど現在人気のバトルロワイヤルをプレイするには十分な性能を持っています。
![]() 重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
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---|---|---|
1920x1080 | 軽量品質 | 7325 / 73 fps |
標準品質 | 5601 / 56 fps | |
高品質 | 4226 / 42 fps |
![]() 重い部類のゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 最低 | 92 fps |
中 | 59 fps | |
最高 | 48 fps |
![]() 重い部類のゲーム
モンスターハンターワールド:アイスボーン
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低 | 90 fps |
高 | 45 fps(59 fps) | |
最高 | 34 fps(46 fps) |
![]() 重い部類のゲーム
ボーダーランズ3
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---|---|---|
1920x1080 | 低 | 76 fps |
高 | 38 fps | |
バッドアス | 29 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
バトルフィールドV
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低 | 98 fps |
高 | 65 fps | |
最高 | 59 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ
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||
---|---|---|
1920x1080 | 標準(ノート) | 15413 / 120 fps |
高(ノート) | 13737 / 96 fps | |
最高品質 | 10425 / 70 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファークライ ニュードーン
|
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---|---|---|
1920x1080 | 低品質 | 75 fps |
高品質 | 63 fps | |
最高品質 | 58 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
|
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---|---|---|
1920x1080 | 非常に低い | 141 fps |
中 | 101 fps | |
ウルトラ | 73 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
Apex Legends
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---|---|---|
1920x1080 | 高設定 | 73 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
フォートナイト
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---|---|---|
1920x1080 | 低設定 | 250 fps |
高設定 | 105 fps | |
最高設定 | 78 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
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---|---|---|
1920x1080 | 最高品質 | 19184(すごく快適) |
上に掲載した以外のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

ディスプレイのチェック
ディスプレイの詳細なチェックです。
色域が狭いため画像編集などには適しませんが、ゲームをする分にはそれほど気にはならないでしょう。視野角は広く非光沢で映り込みも少ないです。最大輝度は、当サイトの計測では266cd/m2と普通です。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 画素・
ギラつき - 映り込み
- フリッカー
色域は狭いです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は62.2%、sRGB比は63.5%でした。

ガンマ補正曲線を確認すると、どの色もほぼ1:1の直線に近く、素直な発色であることが分かります。

視野角は広いです。

画素形状です。ギラつきは特に感じません。

非光沢液晶ですので、映り込みは低減されています。

フリッカーが確認できました。肉眼では分からないと思いますが、長時間使っていると、目が疲れるかもしれません。

※カメラのシャッタースピードを1/2000秒にして撮影したときの画面
表示遅延
キーを押してから、メモ帳に文字が表示されるまでの時間(表示遅延)をハイスピードカメラで撮影し計測したところ、約80msでした。他の一般的なノートPCで計測したところ80ms前後が多かったので、遅延は普通です。なおこれは、ディスプレイだけでなくPC全体の遅延となります。
残像
「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを十分速い1/2000のシャッタースピードで撮影したところ、3フレーム目くらいまで残像がありました。普通のノートPCは、2フレーム前くらいまでの残像だったので、本製品のディスプレイは残像が少し多めに残っているかなと思います。

キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーボードとタッチパッドのチェックです。
十分なキーピッチとキーストロークがあり、押しやすさは普通です。
キー配列や形状については、上述した通りで、「ENTER」キーが横長だったり、テンキーが3列しかなかったりします。また、「ろ」の位置が一段下がっていたり、「\」の位置が一段上がっていたりもします。



キーボードにはLEDバックライトが搭載しています。明るさは4段階で調整できます。


LEDキーボードバックライトは、前述したプリインストールされている「Gaming Center」から「Lighting」を選択します。キーごとに色を変えることはできず、発光パターンも少ないです。

パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。ここでも、「Game Mode」で計測した結果を掲載します。
CPU
第10世代Coreプロセッサー(Comet Lake-H)のCore i5-10300Hを搭載しています。ゲーミングノートとしては、性能はやや低めですが、その分コストは抑えられています。
~ CINEBENCH R20 マルチコア ~

※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
グラフィックス
グラフィックスには、エントリー向けのGeForce GTX 1650Tiを搭載しています。
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1650Tiの情報は次の通りです。

ストレージ
ストレージには、デフォルトでは500GBのNVMe SSDを搭載しており、もっと大容量のSSDへ変更することも可能です。しかも、価格が割と安いです。また、2ndストレージとして、HDDやSSDを追加することも可能です。
~ CrystalDiskMark ~

その他のベンチマークスコア
以下、その他のベンチマーク結果を掲載します。
- SPECviewperf 13
- その他 3D Mark
- SDカード
~ グラフィック(プロフェッショナル向け)性能の評価 ~

~ グラフィック性能の評価 ~

~ SDカードスロット性能の評価 ~
SDカードスロットの速度は遅いです。

クリエイターソフトの処理時間
各クリエイターソフトの処理時間を掲載します。
※「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください。
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
以下のグラフは、2020年5月にアップデートされたPremiere Proで計測したものです。GeForceグラフィックスを搭載した製品が非常に速くなりました。
※ グラフィックスは全てノートPC用
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
エンコード時間 | |
x265でエンコード (※1) | 18分13秒 |
NVENCでエンコード (※2) | 1分02秒 |
QSVでエンコード (※3) | 3分09秒 |
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

質量のチェック
質量のチェックです。
メーカーサイトには「約2.1kg」と記載されています。当サイトで計測した質量は次の通りです。外部グラフィックスを搭載したゲーミングPCにしては、比較的軽量です。ACアダプターも薄型で軽いので、カバンに入れての持ち運びもしやすいです。
質量 | |
PC本体 | 2.01kg |
ACアダプター | 569g |
バッテリー駆動時間のチェック
バッテリー駆動時間のチェックです。
本機のバッテリー容量は46.74Whです。ゲーミングノートとしては普通の容量です。

当サイトにて計測したバッテリー駆動時間は次のようになります。今回、ゲーミングノートにしては、それほど高くないスペックであったため、バッテリー駆動時間はやや長めです。
バッテリー駆動時間 | |
(1) JEITA2.0測定方法 | 約6.5時間 |
(2) 動画再生時 | 4時間20分 |
(3) PCMark 8 Work テスト | ー |
(4) PCMark 10 Battery (Gaming) | 1時間28分 |
(1) メーカー公表値
(2) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(3) ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行
(4) PCMark 10 Battery内のゲームを実行。NVIDIAの設定で最大30fpsに制限
以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。
静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
アイドル時はファンが動作していないとほぼ無音です。ゲーム時はそれなりに高い動作音です。

部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fps制限なし(最高品質、1920x1080)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
エンコード時のCPU温度が高めです。その他は普通の温度です。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン
エンコード時の温度の詳細
下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。80℃後半で推移しており、高めの温度です。

FF XIVベンチ(fps制限なし)実行時の温度の詳細
下図は、FF XIVベンチマーク(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細です。60℃台で推移しており、ゲーミングノートとしてはやや低めの温度です。

表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
パームレスト部分はそれほど熱くならないため、手のひらは熱くなりにくいです。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は変動するため参考程度にご確認下さい。
一般ユーザー向けノートPCと比べると高い消費電力ですが、ゲーミングノートPCとしては低めの消費電力です。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
GALLERIA GCL1650TGFの外観のチェックです。
全体的にツヤのないブラックカラーで、非常にシンプルな見た目のデザインですが、水色のキーボードバックライトがゲーミングPCらしさを出しています。


天板は、凹凸やロゴが一切ありません。ステッカーなどを貼ってデコレーションするのもありだと思います。

背面の排気口です。

キーボード上部にGALLERIAのロゴマークが印字されています。

スピーカーは底面にあります。音質はノートPC基準で、10点満点で採点すると4点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

側面のポートです。主要なポートは揃っています。

液晶が開く最大の角度です。

底面です。

底面カバーを開けたときの画像です。2つのファンでCPUとGPUを冷却しています。

今回搭載されていたメモリです。スロットは2つです。

今回搭載されていたM.2 SSDです。上にも、空きのM.2スロットがあり、増設できそうです。

今回、2.5インチベイにハードディスクは搭載されていませんでしたが、こちらも増設できそうです。なお、増設に関しては自己責任でお願いします。

ACアダプターは薄型で、ゲーミングノート用としてはそれほど大きくありません。

ACアダプターの詳細は以下の通りです。

まとめ
以上が、GALLERIA GCL1650TGFのレビューです。
第10世代Coreプロセッサーの「Core i5-10300H」に、「GeForce GTX 1650Ti」を搭載したゲーミングノートです。エントリークラスのパーツを採用し、また高リフレッシュレートの液晶パネルは搭載していない代わりに、価格が抑えられています。
Apex LegendsやPUBG、フォートナイトなど、軽めのゲームなら快適に動作するので、低予算で初めてゲーミングノートを買うような層に適していると思います。
液晶の色域がもう少し広ければ、クリエイターも使えたと思いますが、そこは残念です。ただし、ゲームをする分にはそれほど影響はありません。
低予算で買えるゲーミングノート
GALLERIA GCL1650TGF

特徴
- エントリークラスのゲーミングノート
- 9万円台のリーズナブルな価格
こんなあなたに
- 低予算でゲーミングノートを買いたい方
- これからPCゲームを始める方
- 価格8万円台[税込]~

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ

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