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ドスパラのおすすめのパソコン【2017年冬~2018年春版】
先日、ドスパラの製品展示会が開催され、数あるドスパラの製品の中で、おすすめの製品の紹介がありました。
ここでは、2017年冬~2018年春にかけておすすめする、ドスパラのパソコンを、カテゴリごとに紹介します。
ドスパラと言えば、コストパフォーマンスが高く、国内で組み立てを行っており品質面でも安心できるメーカーで、BTOメーカーの中では最大手です。価格重視や性能重視など、尖った製品をお探しなら、とてもおすすめです。
目次
一般ユーザー向けのおすすめパソコン
まずはじめに、一般ユーザー向けのおすすめパソコンを紹介します。
第8世代CPUを搭載したシンプルなモデル
高性能な第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載しているデスクトップPCです。
グラフィックカードを搭載していないため、ゲームなどをするユーザーには向きませんが、CPUパワーを使う各種編集作業を行う方に適しています。
ユーザーが持っているグラフィックカードやハードディスクを増設して使うことも想定されているPCです。そのため、650Wと多めの電源を搭載しています。
CPU | Core i7-8700K |
GPU | CPU内蔵 |
ストレージ | 250GB SSD~ |
価格 | 114,980円~(税別) |
オールラウンドなデスクトップPC
第8世代CPUに、GeForce GTX 1050Tiを搭載したモデルで、全体的に何でもそつなくこなせます。ライトにゲームもやりたいし、映像編集もやりたい、普段使いもしたいといったように、色々なことをやりたい、でもあまり高いものは買いたくないといった欲張りな人向けの製品です。
一部のハイエンドゲーム以外なら、ストレスなく動きます。また、GTX 1050Tiは追加電源を使用しないので、電源面でも余裕があります。 そういった面で、バランスの優れた製品となっています。
CPU | Core i7-8700K |
GPU | GeForce GTX 1050Ti |
ストレージ | 250GB SSD + 1TB HDD |
価格 | 134,980円~(税別) |
ドスパラで人気の高いモバイルノートPC
継続して人気のある13.3インチのモバイルノートパソコンです。
Core i5のプロセッサーを搭載しながら、約8万円(税別)で購入できる点が魅力。質量は約1.35kg、バッテリー容量は約42Whと、モバイルPCとしての性能もまずまずです。
以前当サイトでレビューしたことがあるため、詳細は「ドスパラ Altair F-13 の実機レビュー」をご覧ください。
CPU | Core i5-7200U |
GPU | CPU内蔵 |
液晶 | 13.3型 FHD |
ストレージ | 256GB SSD~ |
価格 | 79,980円~(税別) |
価格重視の14インチノート
4コアのCeleron N3450に64GBのeMMCを搭載した格安のエントリーPC。
ドン・キホーテのMUGA ストイックPCが話題ですが、Atom CPUおよび32GB eMMCのMUGAを買うなら、1万円高くてもこちらのほうがおすすめです。
ネット系やOffice系も十分できる性能で、2.5インチストレージを増設可能な点も好評です。
安いノートは32GBが多いですが、Windows Updateをするときに容量が足りなくなるケースもあります。それを回避するために64GB搭載しています。
ただし、液晶解像度は低めですのでご注意下さい。
以前当サイトでレビューしたことがあるため、詳細は「Altair VH-AD3L の実機レビュー」をご覧ください。
CPU | Celeron N3450 |
GPU | CPU内蔵 |
液晶 | 14型 1366x768 |
ストレージ | 64GB eMMC~ |
価格 | 29,980円~(税別) |
ゲーム向けのおすすめパソコン
続いては、ドスパラのゲーム向けのおすすめPCを紹介します。
ドスパラのゲーミングPCはかなりの数のモデルがありますが、その中でもおすすめの選りすぐった製品です。
人気上昇中のGeForce GTX 1070Tiを搭載
第8世代のCore i7にGeForce GTX 1070Tiを搭載したゲーミングPC。
GeForce GTX 1070Tiは、 GTX 1070とGTX 1080の中間に位置するモデルで、かつGTX 1080に近い性能を持っているグラフィックスです。
下図のように、GTX 1070とGTX 1080とでは、CUDAコア数は600以上違いっていましたが、GTX 1070TiはほぼGTX 1080と変わらないCUDAコア数を持っています。 にもかかわらず、価格帯はGTX 1070と変わらない、またはより安い状態で販売されています。
FF14、PC版が発表されたFF15、PUBG、Call of Dutyなど美麗なグラフィックスのゲームに最適です。価格と性能のバランスを高次元で融合している立ち位置になっています。
CPU | Core i7-8700K |
GPU | GeForce GTX 1070Ti |
ストレージ | 500GB SSD + 1TB HDD~ |
価格 | 179,980円~(税別) |
今年大人気のPUBG DMM 推奨PC(ドスパラだけ!)
2017年に世界中で、FPSゲーマーの方々がプレイをしている「PUBG」。 11月上旬に2000万本のセールス記録、同時接続数が150万を超えており、今年様々な記録を更新しているタイトルとなります。
このゲームの日本展開は、DMM Gamesが手掛けており、DMMと協力し、推奨の基準を独自に定め、開発元の許諾も得て、推奨パソコンという形で公式に展開。 11月現在で推奨パソコンとして販売しているのはドスパラだけとなります。
CPU | インテル Core AMD Ryzen |
GPU | GeForce GTX 1050Ti OC ~GeForce GTX 1080Ti |
価格 | 89,980円~(税別) |
デスク用CPUにGTX 1080を搭載したハイエンドノート
ノートPCとしては珍しくGeForce GTX 1080の高性能グラフィックスを搭載したガレリアのノートの中では、最もハイスペックにあたるPCです。
また、GTX 1080を搭載しているという以上に特徴となるのが、デスクトップCPUの「Core i7-7700」を搭載している点です。ノート用CPUに比べて、処理性能は非常に高くなっています。
ゲーム用としてだけではなく、ワークステーションとしてや、ゲーム開発などの用途でも使用できます。
高価格帯モデルということで、50台限定の商品です。
CPU | Core i7-7700 |
GPU | GeForce GTX 1080 |
液晶 | 15.6型 FHD G-SYNC |
ストレージ | 256GB PCIe SSD +1TB HDD~ |
価格 | 329,980円~(税別) |
クリエイター向けのおすすめパソコン
Quadro P2000を搭載したミドルレンジモデル
Quadro P2000を搭載したクリエイター向けパソコンの売れ筋モデル。
Quadroというのはワークステーション用のグラフィックカードで、ゲーム用のGeForceと比べてスピードは劣りますが、 計算の正確さゆえ、CADや、色味をきちんとしなければいけない映像のグレーディング、DTPなどの用途に非常におすすめのグラフィックカード。
CPU | Core i7-8700K |
GPU | Quadro P2000 |
ストレージ | 2TB HDD~ 250GB SSD プレゼント中 |
価格 | 209,980円~(税別) |
GeForce GTX1080 Tiを搭載した映像編集向けハイエンドPC
グラフィックにGeForce GTX 1080Tiを搭載した製品です。
製品名の「V」というのは、映像編集向けのモデルについている名前です。映像編集ソフト、例えば「Adobe Premiere」はグラフィックスのCUDAコアによるGPU計算に対応しています。 こういう場合、Quadroよりも、GeForceのハイエンドのものを使ったほうがパフォーマンスが上がり、 特に4K、HDRなどのデータ量の多くなる映像を編集するときに、非常に有効になります。 そのため、こちらのモデルを、映像編集向けにおすすめします。
CPU | Core i7-8700K |
GPU | GeForce GTX1080 Ti |
ストレージ | 500GB SSD + 3TB HDD~ |
価格 | 279,980円~(税別) |
主にCPUに負荷のかかる処理がメインの人向け
CPUに、第8世代インテルCoreプロセッサーのCore i7-8700Kを搭載したモデルです。
主にCPUを使用して、エンコードなどを行うアプリケーション向けの製品です。エントリーモデルのGeForce GTX 1050Tiを搭載することで、コストパフォーマンスの高いモデルとなっています。
CPU | Core i7-8700K |
GPU | GeForce GTX 1050Ti |
ストレージ | 250GB SSD + 2TB HDD~ |
価格 | 159,980円~(税別) |
ネームを外出先で書くときに最適
コスパの高い手軽にお絵かきができるタブレットです。
最近、「CLIP STUDIO PAINT EX for iPad」が発売され、 iPad ProのApple Pencilに対応し、マンガが書けるということで、非常に人気が出ています。
iPad Pro+CLIP STUDIOの人気により、タブレットでもお絵かきできるということが広く認知され、同じコンセプトのraytrektabと比較されることも多くなりました。
両者の違いを簡単に言うと、iPad Proは、商用原稿作りのハイエンドモデル、raytrektabは、落書きや下書き用のエントリーモデルとなります。
初めてタブレットでお絵かきをチャレンジしてみる一般ユーザー、ネーム用途に使用したい漫画家さんなどにおすすめです。
CPU | Atom x5-Z8350 |
液晶 | 8インチ 1280×800 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB eMMC |
価格 | 46,112円~(税別) |

iPad Pro と raytrektabの比較
関連リンク