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超軽量ゲーミングノート、ASUS TUF Gaming A14 FA401UH(2025)のレビュー

CPU | Ryzen 7 260 Ryzen AI 7 350 |
---|---|
GPU | RTX 5050 Laptop RTX 5060 Laptop |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 512GB SSD 1TB SSD |
画面サイズ | 14型 |
画面種類 | 2560x1600 165Hz |
質量 | 約1.46kg |
バッテリー | 73Wh |
価格 | 23万円台~ |
ASUS TUF Gaming A14 FA401UH (2025)は、約1.46kgと非常に軽いゲーミングノートPCです。
外出先へ持ち出して、ゲームやクリエイティブ作業を行いたい方に非常におすすめです。
グラフィックスには、最新のGeForce RTX5050 LaptopまたはRTX 5060 Laptopを搭載し、十分ゲームが楽しめる性能です。
ディスプレイは、2560x1600と高解像度で、100% sRGBと色域も広めなので、動画編集などのクリエイティブワークにも使えます。
販売サイト
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。一部部材は量産品と違う可能性があります。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Ryzen 7 260、GeForce RTX 5050 Laptop、32GBメモリ、512GB SSD
目次
お忙しい方は、「 TUF Gaming A14 FA401UH (2025)の特徴」のみお読みください。
TUF Gaming A14 FA401UH (2025)の特徴
かなり軽いゲーミングノートPC
ゲーミングノートPCは、約2kg以上ある製品が多いですが、本製品は約1.46kgと非常に軽いです。ボディも薄いので、カバンなどにも入れやすく、外へ持ち出しやすいです。


ゲーム時もパームレストが熱く感じない
軽量・薄型のボディのゲーミングノートPCの場合、表面温度が熱くなって、不快に感じることが多いですが、本製品はパームレストやキーボードのWASDキーの温度がほとんど上がらないため、とてもゲームがしやすいです。

多用途で使えるディスプレイ
ディスプレイは、色域が100% sRGBクラスなので、ゲーム映像は綺麗ですし、画像編集などの用途にも使えます。リフレッシュレートも165Hzあり、残像も少なく、ゲームがしやすいです。非光沢なので、普通に作業もしやすいです。

100W PD充電器を繋いだ場合は?
本製品は、持ち運びに便利なゲーミングノートPCということで、外出時は100W PD充電器を使いたい方もいるでしょう。100W PD充電器を繋いだ場合、付属のACアダプターに比べて、どのくらいパフォーマンスが下がるのか検証した結果が下の通りです。標準のACアダプターを繋いだときと比べて2~3割パフォーマンスが下がりますが、それでも出来ることは多いと思います。
各用途の快適度
TUF Gaming A14 FA401UH (2025)の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
用途 | 快適度 | コメント |
Web閲覧 Office作業 |
◎ | 性能が高く、Web閲覧やOffice作業は快適です。 |
---|---|---|
動画鑑賞 | ◎ | ディスプレイが見やすく、スピーカー音も比較的いいので、動画鑑賞も快適です。 |
RAW現像 画像編集 |
◎ | 広めの色域ディスプレイで、独立GPUも搭載しているので、画像編集などにも適しています。 |
動画編集 | ◎ | GeForce RTX 5050 または5060 Laptopを搭載し、動画編集も快適です。 |
ゲーム | ◎ | 165Hzのリフレッシュレートディスプレイに、最新のGeForce RTX 50シリーズを搭載し、ゲームも快適です。 |
ディスプレイのチェック
TUF Gaming A14 FA401UHのディスプレイは、14型、2560x1600、165Hzとなっています。色域も広めで、非光沢なので見やすいです。多くの用途で使えるでしょう。
その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。
- 色域・輝度
- RGB
発色特性 - 視野角
- 映り込み・
ギラつき - フリッカー
当サイトで計測した色域は、下表の通りで広めです。最大輝度は当サイトの計測では、404nitでした。
カバー率 | |
sRGBカバー率 | 100% |
---|---|
DCI-P3カバー率 | 77% |
Adobe RGBカバー率 | 75% |

ガンマ補正曲線を確認すると、どの色も比較的揃っているので、自然な発色であることが分かります。

視野角は広いです。

非光沢なので、映り込みは抑えられています。ギラつきもほぼ感じません。

フリッカーを計測する装置が故障してしまい正確には計測できませんが、カメラで撮影し簡易的に確認してみたところ、フリッカーはなさそうでした。

残像
「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを十分速い1/2000のシャッタースピードで撮影したところ、1秒間に165フレームを更新する165Hzのディスプレイで1フレーム前くらいまでの残像がありました。1秒間に60フレームしか更新しない普通の液晶は、2~3フレーム前くらいまで残像があったことから、一般的なノートPCのディスプレイより、残像が少ないことが分かります。

キーボードおよびタッチパッドのチェック
タイピングをした感じでは、底付きの衝撃も少なく、キートップもやや湾曲しており、比較的打ちやすいキーボードでした。ただ、「半角/全角」キーや「\」キーがやや小さいです。
音量ボタンが、一番上の分かりやすいところに配置されているのは良かったです。ゲーム中でもとっさに音量を変えられます。
タッチパッドや、クリックボタンの使いやすさは普通です。

※画像をクリックすると拡大できます

キーボードバックライトも搭載しています。

パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
本製品では、下図のように動作モードを変更することができます。
ここでは、デフォルトの「パフォーマンス」モードと、最も高いパフォーマンスが出る「Turbo」モードで計測したベンチマークの結果を掲載します。

CPU
本製品は、Ryzen 7 260のCPUを搭載しています。このCPUは、最新世代ではなく、Zen4世代のCPUとなっています。とは言っても、マルチコアのスコアは十分高いです。シングルコアのスコアは普通です。
また、Zen5世代のRyzen AI 7 350を搭載したモデルもあります。下のグラフでは性能がRyzen 7 260より低くなっていますが、本製品で計測した場合は、もっと高くなるでしょう。
~ CPU性能の評価 ~

:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
なお、高負荷時のCPU電力、CPUクロック、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。
グラフィックス
グラフィックスは、ノートPC用のGeForce RTX 5050 LaptopまたはRTX 5060 Laptop GPUを搭載しています。
今回搭載しているGeForce RTX 5050 Laptopの最大グラフィックスパワーは、NVIDIAコントロールパネルを確認すると110Wでしたが、仕様では105Wとなっています。今回、貸出機ということで差異があるのかもしれません。
パフォーマンスモードからTurboモードにすると、GPUクロックなどが上がります。



3Dmarkのスコアはご覧の通りです。Turboモードであれば、140WのGeForce RTX 4050 Laptopよりも、約12~13%高いスコアでした。
~ グラフィックス性能の評価 ~

:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー
~ グラフィックス性能の評価 ~

:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー
続いて、DLSSの機能(アップスケーリングおよびフレーム生成)を3DMarkのソフトを使ってテストします。GeForce RTX 5060 Laptopは、マルチフレーム生成(4x)に対応しているので、大きくフレームレートが伸びています。
~ DLSSの機能テスト(3840×2160) ~
※ FG:Frame Generation
ストレージ
ストレージは比較的速いです。
~ ストレージ性能の評価 ~

SDカードスロット
microSDカードスロットを搭載しており、アクセス速度も速いです。
~ SDカードスロット性能 ~

ゲームベンチマーク&フレームレート
いくつかのゲームで計測した平均フレームレートを掲載します。「Turbo」モードで計測しています。
![]() 劇的に重い部類のゲーム
ARK: Survival Ascended
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均 fps |
1920x1200 | 低 | 105 fps |
ノーマル | 70 fps | |
最高 | 44 fps | |
2560x1600 | 低 | 83 fps |
ノーマル | 55 fps | |
最高 | 36 fps |
ASAは、1920x1200、ノーマル設定なら、快適に遊べるフレームレートが出ていました。
![]() 重い部類のゲーム
モンスターハンターワイルズ
|
|||
---|---|---|---|
解像度 | 品質 | フレーム生成OFF | フレーム生成ON |
1920x1200 | 最低 | 80 fps | 130 fps |
中 | 70 fps | 110 fps | |
高 | 64 fps | 97 fps | |
ウルトラ | 42 fps | 50 fps | |
2560x1600 | 最低 | ー | 116 fps |
中 | ー | 93 fps | |
高 | ー | 79 fps | |
ウルトラ | ー | ー |
モンハンワイルズは、1920x1200および中設定なら、フレーム生成なしでも60 fpsを超えていました。
![]() 重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
|
|||
---|---|---|---|
解像度 | 品質 | フレーム生成 OFF | フレーム生成 4x |
1920x1200 | 低 | 134 fps | ー |
ウルトラ | 86 fps | 215 fps | |
レイトレ:オーバードライブ | 28 fps | 65 fps | |
2560x1600 | 低 | 120 fps | ー |
ウルトラ | 59 fps | 143 fps | |
レイトレ:オーバードライブ | 23 fps | 54 fps |
サイバーパンク 2077は、レイトレーシング:オーバードライブの設定でも、マルチフレーム生成を利用することで、60 fps以上の平均フレームレートが出ていました。
![]() 重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
1920x1080 | 軽量品質 | 172 fps |
高品質 | 103 fps | |
2560x1440 | 軽量品質 | 129 fps |
高品質 | 75 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
PSO2 ニュージェネシス
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
1920x1200 | 低 | 164 fps |
高 | 130 fps | |
ウルトラ | 103 fps | |
2560x1600 | 低 | 155 fps |
高 | 90 fps | |
ウルトラ | 73 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 黄金のレガシー
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
1920x1200 | 標準(ノート) | 135 fps |
高(ノート) | 129 fps | |
最高品質 | 98 fps | |
2560x1600 | 標準(ノート) | 102 fps |
高(ノート) | 96 fps | |
最高品質 | 67 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
フォートナイト
|
---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
1920x1200 | 低設定 | 170 fps (1% Low: 90 fps) |
中設定 | 139 fps | |
最高設定 | 71 fps | |
2560x1600 | 低設定 | 106 fps |
中設定 | 97 fps | |
最高設定 | 44 fps |
※テンポラルスーパー解像度:ネイティブ
※バトルロワイヤル ソロで計測
解像度 | その他設定 | 平均fps |
1920x1200 | 3D解像度:100% 描画距離:最高 メッシュ:低 |
205 fps (1% Low: 88 fps) |
2560x1600 | 201 fps (1% Low: 83 fps) |
フォートナイトは、DirectX 12の低設定または、パフォーマンスモードにすれば、ほぼカクつきを感じずプレイすることができました。
![]() 軽い部類のゲーム
Apex Legends
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
1920x1200 | 低設定 | 268 fps |
高設定 | 186 fps | |
2560x1600 | 低設定 | 190 fps |
高設定 | 130 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
VALORANT
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
1920x1200 | 高設定 | 343 fps |
2560x1600 | 高設定 | 324 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
1920x1200 | 非常に低い | 194 fps |
中型 | 184 fps | |
ウルトラ | 176 fps | |
2560x1600 | 非常に低い | 185 fps |
中型 | 178 fps | |
ウルトラ | 131 fps |
![]() 原神
|
||
---|---|---|
解像度 | 品質 | 平均fps |
2560x1600 | 高 | 60 fps |
原神のような軽いゲームなら、2560x1600および、最も高い「高」設定でも、上限の60 fpsが出ていました。
クリエイターソフトの処理時間
次に、クリエイターソフトを使って、重い処理を実行したときにかかった時間を掲載します。

現像時間はまずまずです。
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

Premiere Proでの4K動画の書き出しは、十分速いです。
※ グラフィックスは全てノートPC用
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)


質量のチェック
前述の通り、質量は軽いです。
質量 | |
PC本体 | 1.455kg |
ACアダプター | 557g |
バッテリー駆動時間のチェック
バッテリー容量は、73Whと大きめです。

バッテリー駆動時間は下の通りです。ゲーミングノートPCにしては、比較的長いです。
バッテリー駆動時間 | |
(1) JEITA3.0(アイドル時) | 約18.1時間 |
(2) JEITA3.0(動画再生時) | 約11.6時間 |
(3) 動画編集ソフトでプレビュー再生 | 4時間39分 |
(3) Premiere Proで480x320の動画をプレビュー再生させたとき。画面輝度は約120cd/m2
パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときの、CPUの大体の温度を確認しました。
デフォルトTDPが45WのCPUですが、CPU電力はそれよりも大分高い数値で推移しています。
このときのCPU温度は、「Turbo」モードだと高めです。「パフォーマンス」モードの場合はやや高めですが、問題ない範囲です。
- CPU電力
- CPU温度


ゲーム時のCPU温度、GPU温度
ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中の大まかなCPU温度と、GPU温度の推移を下に示します。
「Turbo」モードだとやや高めですが、「パフォーマンス」モードであれば問題ありません。
- CPU温度
- GPU温度


静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
負荷が高くなければ、動作音は低めです。ゲーム時も「パフォーマンス」モードならそれほど気になりません。「Turbo」モードの場合はやや気になります。
アイドル時 (パフォーマンス) |
動画編集時 (パフォーマンス) |
FF15ベンチ時 (パフォーマンス) |
FF15ベンチ時 (Turbo) |
約21dB | 約31dB | 約45dB | 約53dB |
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
アイドル時:アイドル時
動画編集時:Premiere Proで、編集中の1080pの動画をプレビュー再生した時
FF15ベンチ時:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。
ゲーミングノートPCにしては、表面温度が上がりにくいです。手が熱くなることなくゲームができます。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は変動するため参考程度にご確認下さい。
普通のノートPCとしては高めの消費電力ですが、ゲーミングノートPCとしては低めです。100WのPD充電器でもある程度のことはできると思います。
アイドル時 (パフォーマンス) |
動画編集時 (パフォーマンス) |
FF15ベンチ時 (パフォーマンス) |
FF15ベンチ時 (Turbo) |
約8W | 約33W | 約119W | 約158W |
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
外観のチェックです。
ボディは、イェーガーグレーというカラーです。一見すると普通のノートPCです。

天板です。

ボディは、ゲーミングノートとしては薄いです。


スピーカーは比較的良く、ノートPC基準で、10点満点で採点すると5~6点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

Webカメラは207万画素で、顔認証にも対応しています。

側面のポート類は下図の通りです。USB-Cは左右に1つずつあります。左側面がUSB4で、Power Deliveryおよび、映像出力に対応しています。右側面はUSB3.2 Gen2で映像出力のみ対応です。
HDMIは、当サイトでのテストでは、dGPUから出力し、4K/120Hz/RGBで表示できていました。


ヒンジは約180度開きます。

底面です。

底面カバーを外したときの内部はご覧のようになっています。なお、今回は貸出機ですので、一部部材は量産品と違う可能性があります。メモリはオンボードです。M.2スロットは1つです。


SSDは、Type 2280のものが搭載されていました。

ACアダプターの容量は200Wです。

まとめ
以上が、ASUS TUF Gaming A14 FA401UH(2025)のレビューでした。
GeForce RTX 5050 or 5060 Laptopの最新グラフィックスを搭載してながら、約1.46kgと軽いゲーミングノートPCです。
ディスプレイは、2.5Kと解像度が高めで、100% sRGBと色域も広めで、165Hzとリフレッシュレートも高めです。多くの用途に使用できるでしょう。
軽量・薄型のボディの場合、ゲームをすると、パームレストなどがかなり熱くなる機種も多いですが、本製品はそんなことがなく、不快感なくゲームをすることができます。
外出先へノートPCを持って行って、ゲームやクリエイティブワークをしたい方におすすめです。
超軽量ゲーミングノート
TUF Gaming A14 FA401UH

特徴
- 最新のRTX 5050 or 5060 Laptop搭載
- 約1.46kgと超軽量
- 多用途で使えるディスプレイ
こんなあなたに
- 外出先でゲームをしたい方
- 外出先でクリエイティブワークをしたい方
- 価格23万円台~
販売サイト

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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