mouse K7の実機レビュー

更新日:
CPU Core i7-11800H
GPU GeForce GTX 1650
メモリ 16GB (最大64GB)
ストレージ SSD ( +HDD)
液晶サイズ 17.3インチ
液晶種類 FHD IPS 非光沢
質量 約2.45kg/2.55kg
バッテリー 約6.0時間
価格[税込] 15万円台~
動画編集やゲームも出来る大画面ノート

mouse K7は、最近珍しい17.3型の大画面ディスプレイを搭載した一般ユーザー向けのノートPCです。

普通のノート PCよりも、文字が大きく表示され、目が疲れにくいですし、小さい文字が苦手な方にも最適です。

Core i7-11800Hに、GeForce GTX 1650を搭載し、スペックが高く、ゲームや動画編集なども行うことができます。

ストレージも最大2基搭載することが可能です。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-11800H、 16GBメモリ、GeForce GTX 1650、512GB SSD

 

目次

お忙しい方は、「mouse K7の特徴」のみお読みください。

 

このページをご覧の方だけに

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mouse K7の特徴

17.3型の大画面ディスプレイで眼が疲れにくい

以前は17.3型のディスプレイを搭載したノートPCが各メーカーから発売されていましたが、最近はゲーミングノートPC以外、17.3型のノートPCはめっきり少なくなりました。そんな中、mouse K7は、17.3型のディスプレイを搭載した貴重な製品です。一般的な画面サイズの15.6型よりも約23%も広い画面となっており、小さい文字が苦手な方などにおすすめですし、文字が大きいことで眼が疲れにくいです。

17.3型の大画面搭載

 

ライトに動画/画像編集やゲームも出来るスペック

mouse K7は、Core i7-11800HおよびGeForce GTX 1650を搭載しており、通常のノートPCよりもスペックが高くなっており、多目的に使えるノートPCです。

外部グラフィックスを搭載することにより、ゲームもある程度のフレームレートが出ますし、GPUアクセラレーターが使用できることで、動画編集ソフトや画像編集ソフトも比較的快適に動きます。

CPUに関しては、ハイクラスのクリエイター向けノートと同等の性能で、動画の書き出しやエンコードが高速です。

ノートパソコンで色々なことをしてみたい、でもそれほどお金はかけたくないといった方におすすめです。

多目的に使えるノートPC

 

大容量メモリが搭載可能

mouse K7は、動画編集や画像編集もできるCPUやGPUを搭載していますが、これらのソフトを動かすには、十分なメモリ容量も必要です。mouse K7は、標準で16GB(デュアルチャネル)のメモリを搭載しており、動画/画像編集ソフトも快適に動くでしょう。

もし、これらのソフトを複数同時に起動して動かす場合は、32GBあったほうが安心ですが、本製品は最大64GBのメモリへ変更することも可能です。また、メモリはスロット式なので、自己責任となりますが、自分で換装することも可能です。

最大64GBのメモリを搭載することが可能

 

2.5インチベイも搭載

動画ファイルや画像ファイル(RAWデータ)などを保存すると、かなりのストレージ容量が必要になりますが、mouse K7は最大2TBのSSDを搭載することも可能です。

また、2.5インチベイも搭載されており、コネクターおよびケーブルも付いているので、2.5インチSSDを自分で増設することもできます。

購入時のカスタマイズ画面で、2.5インチのHDDを選択することもできますが、HDDだと速度が遅いです。また、1TBの2.5インチSSDなら、Amazonなどで10,000円程度で買える時代なので、後から自分で増設したほうが個人的にはいいかなと思います。

M.2 SSD+2.5インチストレージの構成が可能

 

しっかりとした放熱性能

mouse K7は、ボディサイズが大きい代わりに、高さのある大型のファンを2基搭載しており、放熱性はしっかりしています。実際に高い負荷をかけたときのCPU温度を計測してみても、Core i7-11800Hを搭載した他のノートPCと比べて低い温度で推移していました。

PCで長時間作業するような方でも、安心して使用できるのではないかと思います。

高さのある冷却ファン

 

各用途の快適度

mouse K7の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度
用途 快適度 コメント
Web閲覧
Office作業
画面が大きく見やすく、スペックも高いので、Web閲覧や、Word、Excelの使用は快適です。
動画鑑賞 画面が大きく、普通のノートPCと比べると色域が広い(色の表現できる幅が広い)ですが、スピーカー音がイマイチです。
オンライン会議 オンライン会議に必要なカメラ、マイクが標準搭載されています。
RAW現像
画像編集
CPUの性能が高く、外部GPUを搭載しているので、作業自体は快適です。ディスプレイの色域はもう少し広ければと思いますが、ウェブへ掲載するための画像編集なら使えると思います。
動画編集 GPUはエントリー性能ですが、CPUの性能が高いので、動画編集ソフトは比較的快適に動きます。ただ、本格的にやるなら、GeForce RTXシリーズの外部GPUを搭載したノートPCがいいかと思います。
ゲーム エントリー向けのグラフィックスですが、重くないゲームなら60fps以上のフレームレートが出ます。ただし、レイトレーシングには非対応です。ハイリフレッシュレートディスプレイでもありません。

 

ディスプレイのチェック

mouse K7のディスプレイは、17.3型の大画面で、老眼など小さい文字が見にくくなっている方などにおすすめです。最大輝度は、当サイトの計測では306cd/m2とやや高めです。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。

  • 色域
  • RGB
    発色特性
  • 視野角
  • 映り込み・
    ギラつき
  • フリッカー

当サイトの計測ではsRGBカバー率は90.7%でした。一般的なノートPCよりはやや広めの色域です。

ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

ガンマ補正曲線を確認すると、若干ズレはありますが、1:1の直線に近いので、比較的素直な発色になっていると思います。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

視野角は広いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

非光沢液晶なので、画面への映り込みは抑えられています。ギラつきも気になりません。

画面への映り込み

フリッカーも確認できませんでした。

PWM調光の有無の確認
※フォトディテクターにオシロスコープを繋げて計測

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測でキーピッチは約19x19mmで、十分な広さです。キーストロークは約1.8mmで、最近のノートPC用のキーボードとしては比較深く、しっかりとした打鍵感があります。キートップはほぼフラットですが、底付きの衝撃は少ないです。テンキーは3列です。横幅に余裕があるので、4列のテンキーを搭載しても良かったかなと思います。

キーボード全体図
※画像をクリックすると拡大できます
キーの拡大図

 

キーボードにはLEDバックライトが搭載されています。

キーボードバックライト

 

パフォーマンスのチェック

動作モード

プリインストールされている「CONTROL CENTER」というアプリから、動作モードを変更することが出来ます。デフォルトでは「バランス」になっていますが、ここでは「パフォ―マンス」にしたときのベンチマークも計測します。

CONTROL CENTER

 

CPU

CPUは、最新のインテル Core i7-11800Hを搭載しています。マルチコアおよびシングルコアの両方の性能が高く、バランスがいいです。得意・不得意のない扱いやすいCPUです。

CINEBENCH R23
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-11800H
他のCPUとの比較(マルチコア)
Ryzen 9 5900HX 13382
Core i9-11900H 13266
Ryzen 7 5800H 12604
Apple M1 Max/Pro
10コアCPU
12359
Core i7-11800H 11893
11800 [パフォーマンス]
10355 [バランス]
Ryzen 5 5600H 9255
Core i5-11400H 8514
Ryzen 7 5700U 8445
Ryzen 7 5800U 8086
Core i7-11370H 7123
Core i7-1195G7 6594
Ryzen 5 5500U 6250
Core i7-1185G7 6229
Ryzen 3 5300U 5492
Core i5-1155G7 4845
Core i7-1165G7 4720
Core i5-1135G7 4424
Core i3-1115G4 3149
他のCPUとの比較(シングルコア)
Core i7-1195G7 1634
Core i9-11900H 1570
Apple M1 Max/Pro
10コアCPU
1531
Core i7-11370H 1519
Core i7-1185G7 1517
Core i7-11800H 1523 [バランスパフォーマンス]
1517 [パフォーマンス]
1507
Ryzen 9 5900HX 1463
Core i5-1155G7 1449
Core i7-1165G7 1447
Core i5-11400H 1442
Ryzen 7 5800H 1435
Ryzen 7 5800U 1382
Ryzen 5 5600H 1354
Core i5-1135G7 1294
Ryzen 7 5700U 1264
Core i3-1115G4 1217
Ryzen 5 5500U 1185
Ryzen 3 5300U 1130
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

メモリ

mouse K7のメモリは、DDR4-3200の16GBを標準で搭載しており、最大で64GBまで搭載できます。標準的な速度です。

SiSoftware Sandra 2020
~メモリ性能の評価 ~
16GB(8GBx2)メモリ
他のメモリとの比較(帯域)
LPDDR4X-4266
デュアルチャネル
最大 約68.2GB/s (34.1GB/s x2)
DDR4-3200
デュアルチャネル
最大 約51.2GB/s (25.6GB/s x2)
最大 約29.55GB/s (25.6GB/s x2)
DDR4-2933
デュアルチャネル
最大 約46.8GB/s (23.4GB/s x2)
DDR4-2666
デュアルチャネル
最大 約42.6GB/s (21.3GB/s x2)
 :本製品で選択できるメモリ
 :レビュー機で計測したスコア

 

グラフィックス

グラフィックスには、GeForce GTX 1650を搭載しています。GeForceシリーズの中ではエントリークラスに位置づけられますが、CPU内蔵グラフィックスと比べれば十分性能が高く、ゲームや動画編集用のエントリーモデルとして最適です。

3DMark Time Spy
~ グラフィックス性能の評価 ~
GeForce GTX 1650
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
デスクトップ用
RTX 3080
  17064
デスクトップ用
RTX 3070
  13393
RTX 3080 16GB 140W 11552
RTX 3080 16GB 130W 11361
RTX 3070 130W 10327
RTX 3080 8GB 105W 10258
RTX 3070 95W 9220
RTX 3060 130W 8302
RTX 3060 95W 7519
RTX 3060 75W 7047
RTX 3050Ti 60W 5127
RTX 3050Ti 40W 4560
RTX 3050 65W 4560
GTX 1650Ti   3700
GTX 1650   3660 [パフォーマンス]
3438 [バランス]
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1650 の情報は次の通りです。

本製品のグラフィックカードのスペック

 

ストレージ

ストレージには、512GBのPCIe NVMe SSDを搭載しています。速度はまずまずです。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
512GB NVMe SSD
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
PCIe Gen4 SSD 7000
 PCIe Gen3 SSD 3500
2346
SATA SSD 550
2.5インチHDD 150
 :本製品で選択できるストレージ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

SDカードスロット

フルサイズのSDカードスロットを搭載しています。速度は普通です。

CrystalDiskMark
~ SDカードスロット性能 ~
最大300MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定

 

クリエイターソフトの処理時間

以下、各クリエイターソフトの処理時間を掲載します。ここでは、「パフォーマンス」モードで計測した結果のみ掲載します。

Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間

Core i7-11800Hの高性能プロセッサーを搭載しているので、書き出しは非常に速いです。

Core i9-11900H
16GBメモリ
44秒
Core i9-11980HK
64GBメモリ
46秒
Core i7-11800H
16GBメモリ
54秒
Apple M1 Max
10CPU/32GPU
56秒
Apple M1 Pro
10CPU/16GPU
56秒
Core i5-11400H
16GBメモリ
65秒
Apple M1
16GBメモリ
66秒
Core i9-10980HK
32GBメモリ
68秒
Core i7-11370H
16GBメモリ
72秒
Core i7-1185G7
16GBメモリ
74秒
Ryzen 9 5900HX
32GBメモリ
76秒
Core i7-1165G7
16GBメモリ
89秒
Ryzen 7 5800H
16GBメモリ
93秒
Ryzen 7 4800H
16GBメモリ
94秒
Ryzen 7 5800U
16GBメモリ
95秒
Ryzen 7 5700U
16GBメモリ
100秒
Core i7-10510U
16GBメモリ
109秒
※プロファイル補正を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Photoshop CCによる各種処理時間

AIを使った処理が、GeForce RTXシリーズに比べて遅いですが、それ以外の一般的なフィルター処理なら快適に使えます。

  処理時間
ニューラルフィルター(肌をスムーズに) 約4秒
ニューラルフィルター(スーパーズーム(x2)) 約1分28秒
ニューラルフィルター(JPEGのノイズを削除) 約2分16秒
スーパー解像度 約35秒
※ 6000x4000のRAWデータを編集
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間

グラフィックスはエントリークラスですが、CPUが速いので、4K動画の書き出しも速かったです。

Apple M1 Max
10CPU/32GPU
3分26秒
Core i9-11900H
RTX 3080(140W)
3分36秒
Core i9-11980HK
RTX 3080 (165W)
3分45秒
Core i7-11800H
GTX 1650
4分30秒
Core i7-10870H
RTX 3070 (130W)
4分36秒
Ryzen 9 5900HX
RTX 3080 (130W)
4分55秒
Core i7-10870H
RTX 3060 (130W)
5分04秒
Core i7-11800H
RTX 3050Ti (60W)
5分08秒
Core i5-11400H
GTX 1650
5分12秒
Core i5-10300H
GTX 1650Ti
5分18秒
Apple M1 Pro
10CPU/16GPU
5分51秒
Core i5-11400H
RTX 3050 (65W)
5分59秒
Ryzen 7 4800H
GTX 1650Ti
6分15秒
Core i7-10750H
GTX 1650
6分34秒
Core i5-10300H
GTX 1650
8分21秒
Apple M1 9分14秒
Core i7-1165G7 14分12秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 2160p 4K Ultra HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てノートPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
DaVinci Resolve Studio 17 Betaによる書き出し時間

Davinci Resolveも、十分速いです。

Apple M1 Max
10CPU/32GPU
3分15秒
Core i7-11800H
RTX 3060 (130W)
3分48秒
Core i7-11370H
RTX 3050Ti (60W)
4分18秒
Core i5-11400H
GTX 1650
4分19秒
Core i7-11800H
GTX 1650
4分22秒
Ryzen 5 5600H
RTX 3050 (60W)
5分22秒
Apple M1 Pro
10CPU/16GPU
5分51秒
Apple M1 6分20秒
Core i7-1195G7 12分44秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「明るさ(カーブ)の変更」+「彩度の変更」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、MP4、H.264、2160p 4K Ultra HD、29.97 fpsで書き出したときの時間
※ MacBook以外(Windowsノート)は、エンコーダーに、QSV、NVIDIA、AMD等を選択
※mouse K7では未計測
TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるx265エンコード時間

x265のソフトウェアエンコードも非常に速いです。

Ryzen 9 5900HX 8分26秒
Ryzen 9 5900HS 8分59秒
Ryzen 7 5800H 9分07秒
Core i7-11800H 9分47秒
Ryzen 7 4800H 10分17秒
Ryzen 9 4900HS 10分55秒
Core i7-10875H 11分54秒
Ryzen 5 4600H 13分10秒
Core i7-10750H 13分29秒
Core i5-11400H 13分50秒
Ryzen 7 4700U 15分44秒
Core i7-10710U 19分05秒
Ryzen 5 4500U 19分49秒
Core i7-1165G7 24分17秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

ゲームベンチマーク&フレームレート

ゲームのベンチマークスコア、または実際にゲームをプレイし、Frapsで計測したフレームレートを掲載します。

本製品は、GeForce GTX 1650のエントリー性能のグラフィックスを搭載しており、高い性能ではありませんが、グラフィック設定を下げることで60 fps以上の平均フレームレートで動作します。

以下のゲームのフレームレートについて
グラフは、ノート用グラフィックスのみ掲載しています。
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー(max TGP)
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 軽量品質 72 fps
標準品質 56 fps
高品質 38 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、高品質)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 116 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 113 fps
RTX 3080 16GB 140W 108 fps
RTX 3080 16GB 165W 107 fps
RTX 3080 8GB 105W 95 fps
RTX 3070 145W 92 fps
RTX 3070 95W 87 fps
RTX 3060 130W 84 fps
RTX 3060 90W 75 fps
RTX 3060 75W 73 fps
RTX 3050Ti 60W 54 fps
RTX 3050 95W 50 fps
RTX 3050Ti 40W 47 fps
RTX 3050 60W 46 fps
GTX 1650Ti   43 fps
GTX 1650   38 fps
中程度の重さのゲーム
PSO2 ニュージェネシス
解像度 品質 平均fps
1920x1080 最低 31158 / 132 fps
4824 / 51 fps
ウルトラ 3350 / 42 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、ウルトラ)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 127 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 123 fps
RTX 3080 16GB 140W 114 fps
RTX 3080 16GB 165W 109 fps
RTX 3070 145W 107 fps
RTX 3060 130W 97 fps
RTX 3070 100W 91 fps
RTX 3060 90W 82 fps
RTX 3050Ti 95W 65 fps
RTX 3050Ti 60W 63 fps
RTX 3050 95W 61 fps
RTX 3050 60W 53 fps
RTX 3050Ti 40W 48 fps
GTX 1650Ti   46 fps
GTX 1650   42 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 暁月のフィナーレ(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 標準(ノート) 124 fps
高(ノート) 96 fps
最高品質 71 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高品質)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 153 fps
RTX 3080 8GB 135W 146 fps
RTX 3070 145W 137 fps
RTX 3080 16GB 165W 134 fps
RTX 3060 130W 125 fps
RTX 3060 90W 114 fps
RTX 3050Ti 60W 94 fps
RTX 3050Ti 95W 92 fps
RTX 3050 95W 89 fps
RTX 3050 60W 84 fps
GTX 1650   71 fps
GTX 1650Ti   68 fps
軽い部類のゲーム
VALORANT
解像度 品質 平均fps
1920x1080 低設定 228 fps
高設定 172 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、高設定)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 404 fps
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 390 fps
RTX 3080 16GB 165W 326 fps
RTX 3080 8GB 105W 272 fps
RTX 3080 16GB 140W 271 fps
RTX 3070 95W 270 fps
RTX 3060 75W 260 fps
RTX 3070 145W 246 fps
RTX 3060 130W 242 fps
RTX 3060 95W 242 fps
RTX 3050Ti 60W 222 fps
RTX 3050 95W 211 fps
RTX 3050 60W 195 fps
GTX 1650Ti   180 fps
GTX 1650   172 fps
※プラクティスモードで計測
軽い部類のゲーム
フォートナイト
解像度 品質 平均fps
1920x1080 低設定 226 fps
高設定 59 fps
最高設定 44 fps

フォートナイトは一定の場所で計測するのが難しいため、スコアにムラがあります。参考程度にご覧ください。

他のGPUとの比較(1920×1080、最高設定)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 191 fps
RTX 3080 16GB 140W 190 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 185 fps
RTX 3080 16GB 165W 167 fps
RTX 3080 8GB 105W 145 fps
RTX 3070 95W 142 fps
RTX 3070 145W 133 fps
RTX 3060 75W 127 fps
RTX 3060 90W 121 fps
RTX 3060 130W 120 fps
RTX 3050Ti 40W 87 fps
GTX 1650Ti   78 fps
RTX 3050 60W 77 fps
GTX 1650   74 fps
GTX 1650   44 fps
※バトルラボで計測

 

その他のゲーム

上に掲載していない他のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

 

USB Type-C / HDMIの動作テスト

USB Type-Cの動作チェック

USB Type-Cポートは、Power Delivery、Thunderbolt、映像出力に対応していないので、あまり役には立ちません。ただ、映像出力に関しては、HDMIの他に、miniDPを搭載しているのでなんとかなるでしょう。また、持ち運ぶことは少ないPCなので、Power Deliveryに対応していなくても、特に問題はないでしょう。

USB Type-C充電器/ドックの動作テスト
  充電 モニター
出力
有線LAN
ドック ThinkPad USB Type-C ドック × ×
ThinkPad Thunderbolt 3 ドック × × ×
PD充電器
※1
61W RAVPower GaN充電器 ×
45W Lenovoウルトラポータブル ×
30W RAVPower GaN充電器 ×
18W cheero充電器 ×
モニター
※2
EIZO ColorEdge CS2740 × ×
※1 Power Delivery対応の充電器
※2 Type-Cケーブルで接続し、PCへの給電も出来るモニター

 

HDMIの動作チェック

HDMIポート経由で、4Kテレビへ映像を出力したときの情報の詳細です。4K、60Hz、8ビット、RGBで表示されています。

4Kテレビ(ビエラ TH-55CX800)へ接続したときの詳細

 

質量のチェック

質量のチェックです。

メーカーサイトには「約2.45kg」または「約2.55kg」と記載されており、当サイトの計測値もほぼ同様です。ボディサイズが大きいこともあり、軽くはありません。持ち運ぶ用途には不向きです。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 2.457kg
ACアダプター 463g

 

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

mouse K7のバッテリー容量は49Whとなっており、標準的な容量です。

 

重いPCなので、このPCをどこかへ移動して、バッテリー駆動状態で使う方は少ないかもしれませんが、当サイトにて計測したバッテリー駆動時間は次のようになります。CPUが高性能で、外部GPUも搭載していることもあり、バッテリー駆動時間は短めです。基本的にはACアダプターが必須と考えたほうがいいと思います。

バッテリー駆動時間の計測結果(当サイトによる実測値)
  バッテリー駆動時間
(1) JEITA2.0測定方法 約 6.0時間
(2) PCMark 10 Modern Office 3時間46分
(3) 動画再生時
(4) PCMark 10 Gaming 1時間2分
※画面輝度は約120cd/m2、電源モードは高パフォーマンス
(1) メーカー公表値
(2) 文書作成、ブラウジング、ビデオ会議といった事務作業。アイドル時も多く軽めの処理
(3) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(4) PCMark 10 Battery内のゲームを実行。NVIDIAの設定で最大30fpsに制限

 

Webカメラ・スピーカーのチェック

Webカメラ

100万画素のWebカメラを搭載しています。物理シャッターおよびIRカメラはありません。

Webカメラ

 

暗めのレンズで、画質は粗いすが、ノートパソコンに搭載されるWebカメラとしては、一般的な性能かと思います。

本製品のカメラで撮影
※クリックすると拡大できます。
※Webカメラの前にマネキンを置いて、約40cm離し、Windows 10標準のカメラアプリで撮影

 

1万円以上する外付けのLogicool StreamCam C980のカメラで撮影
※クリックすると拡大できます。
※撮影方法は上と同じ

 

スピーカー

スピーカーは、底面側にありますが、そこまで音質は良くありません。ノートPC基準で10点満点で4点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。

スピーカー

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

Prime95実行時のCPU温度

Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU電力およびCPU温度の推移を確認します。

「バランスモード」の場合は、CPU電力:約45W、約70℃で推移しており問題ない温度です。

「パフォーマンスモード」の場合は、CPU電力が約60Wと大きく上がり、パフォーマンスが向上します。それに伴いCPU温度も上昇しますが、約80℃なので問題はないでしょう。

  • バランスモード
  • パフォーマンスモード
CPU電力&CPUクロック
CPU温度
CPU電力&CPUクロック
CPU温度

 

ゲーム時のCPU、GPU温度

ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPU/GPU温度は下図の通りです。

CPU温度、GPU温度のどちらも問題ない温度に収まっています。

  • バランスモード
  • パフォーマンスモード

 

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

アイドル時はほぼ無音ですが、FF15のベンチマークのような高い負荷をかけると、ややうるさい騒音値になります。さらに、パフォーマンスモードにすると騒音値があがり、もっとうるさくなります。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時
左から2、3番目:ファイナルファンタジー15ベンチマーク実行時

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。

高い負荷をかけると、キーボードの中央からやや右寄りが熱くなってきますが、パームレストの温度はそれほど上昇しないので、そこまで不快感なく使用できると思います。

PC本体の表面温度
サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は変動するため参考程度にご確認下さい。

家庭向けのノートPCよりは高い消費電力です。ただし、GeForce RTX 3060クラスのグラフィックスを搭載したゲーミングノートPCと比べると低い消費電力です。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST8
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

mouse K7の外観は、シンプルで、仕事用など多くの用途にマッチしたデザインだと思います。

 

天板には「mouse」ブランドのロゴが入っています。

 

ボディの高さは23.9mmと普通です。

 

側面のポート類はご覧の通りです。miniDisplayPortを搭載している点が、普通のノートPCとは違う点かなと思います。また、左側面には排気口がありますが、右側面にはありません。これにより、マウスを使う手が、排気の熱によって熱くなることもありません。

 

液晶が開く最大の角度は下図の通りです。

 

底面はご覧のようになっており、吸気部分は、通気が良くなっています。

 

底面カバーを外すとご覧のようになっています。2つのファンと4本のヒートパイプでCPUおよびGPUを冷却しています。GeForce GTX 1650を搭載したモデルとしては、十分な冷却性能でしょう。

 

メモリは2スロットあり、交換することも可能です。

 

M.2 スロットは1つです。

 

ACアダプターは、120Wとなっており、そこまで大きな容量ではありません。

 

まとめ

mouse K7は、17型の大画面ディスプレイを搭載し、色々な用途に使えるノートPCです。画面が大きいので、文字が小さいのが苦手な方に最適です。また、文字が大きいので眼が疲れにくいと思います。

Core i7-11800Hの高性能プロセッサーに、GeForce GTX 1650のエントリー向けグラフィックスを搭載しており、様々な用途に使えます。ライトに動画編集や画像編集、ゲームをしたい、またはこれからそういったことを始めてみたいといった方にも適しているでしょう。

薄型・軽量の機種ではありませんが、その代わり放熱性はしっかりとして、安心して使えると思います。

やや残念なのはスピーカー音です。大画面で動画鑑賞をしたり、動画編集をしたりするにあたって、もう少しスピーカー音がよければ快適だったのになと思います。また、GeForce GTX 1650搭載のエントリーモデルにしては、価格がやや高いかなと思います。セールで安くなった時を狙うといいでしょう。

 

動画編集やゲームも出来る大画面ノート

mouse K7

特徴

  • 17.3型の大画面で眼が疲れにくい
  • Core i7-11800H、GTX 1650の高めのスペック
  • 放熱性も高い

こんなあなたに

  • 文字が大きく表示できるノートがいい
  • 仕事、ゲーム、動画編集など多用途で使いたい
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