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マウス DAIV 5N/5N-OLEDの実機レビュー
![](image/19daiv-ng5800/top.jpg)
CPU | Core i7-9750H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 2060 |
メモリ | 8~32GB |
ストレージ | SSD /
SSD+HDD / SSD+SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | NG5820:4K 光沢 NG5810:FHD 非光沢 |
質量 | 約2.4kg |
バッテリー | NG5820:約5.4時間 NG5810:約7.7時間 |
価格[税別] | 18万円台~ |
なんでもOK!クリエイター向けノートPC
DAIV 5N/5N-OLEDは、GeForce RTX 2060を搭載し、動画編集などのクリエイティブワークができるノートパソコンです。
動画編集の他には、DirectXを使った3D CG制作にも適していますし、3Dゲームも快適にできるスペックです。
4K液晶を搭載したらDAIV-NG5820なら、色域も広く、DTP用途などの画像編集にも最適です。
大容量のメモリやストレージを安く搭載することもできます。
DAIV-NG5820とNG5810とは液晶のみ異なります。NG5820が4K液晶で、NG5810がフルHD液晶となります。
このページをご覧の方だけに
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レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
DAIV-NG5820:
Core i7-9750H、16GBメモリ、GeForce RTX 2060、4K-UHD
目次
お忙しい方は、「DAIV 5N/5N-OLEDの特徴」のみお読みください。
DAIV 5N/5N-OLEDの特徴
GeForce RTX 2060搭載で動画編集なども快適
DAIV-NG5820 / 5810は、GeForce RTX 2060の外部グラフィックスを搭載し、動画編集などのクリエイティブワークも快適にできるノートパソコンです。CPU性能も高いですし、大容量メモリや、大容量ストレージも選択でき、クリエイティブな作業に必要な要素が詰め込まれています。
![](image/19daiv-ng5800/toku3.jpg)
FHDまたは4K液晶を搭載
DAIV-NG5820は、4Kの有機ELを搭載しており、色域がDCI-P3比100%と広いです。当サイトの計測ではAdobe RGBもほぼ100%カバーしていました。カメラからプリンターまでAdobe RGBで環境を統一したい方におすすめです。ただし、光沢仕様なので映り込みがあります。
DAIV-NG5810は、フルHD液晶を搭載しており、こちらは非光沢液晶となっています。色域は、先の4K液晶ほどはありませんが、NTSC比約72%はあります。Web用の画像や動画の編集を行う方は、こちらでいいと思います。
![](image/19daiv-ng5820/toku3.jpg)
狭額ベゼルを採用でコンパクト
DAIV 5N/5N-OLEDは、狭額ベゼルを採用しており、見た目がモダンです。また、床設置面積も狭く、デスクにスペースがあまりない方でも、高性能PCを設置可能です。また、コンパクトであるためカバンにも入れやすく、出張などでも持ち運びしやすいです。ただ、厚みはややあります。
![](image/19daiv-ng5800/toku1.jpg)
メモリやストレージを安価に増やせる
クリエイティブな作業をする場合、メモリやストレージを多く搭載する必要がありますが、メモリに関しては32GBまで搭載可能で、ストレージは最大3基(合計最大6TB)のSSDを搭載可能です。
しかも、これらのパーツを"安く"搭載することができます。
![](image/19daiv-ng5820/toku1.jpg)
クリエイター向けソフトの使用感
Adobe Lightroom Classic CC(写真編集ソフト)
![](../image/adobe-Lr.jpg)
本製品はCPU性能が高いため、Lightroomが快適に動作します。
少し使ってみましたが、RAWデータの読み込みも速く、100枚を同期させてのプロファイル補正も高速でした。
また1枚のデジタル写真を選択後、拡大、露出、彩度、色温度、トーンカーブ、シャープ、ノイズ低減などの現像処理を行っても、スムーズに動きました。
最も時間のかかるRAW現像時間も、下の表の通りで高速です。
DAIV-NG5820なら液晶の色域も広く、DTP用途にも使えます。
※「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください。
Adobe Photoshop CC(画像編集ソフト)
![](../image/adobe-Ps.jpg)
Photoshopも快適に動作します。
いくつかフィルターをかけてみましたが、タイムラグなしに反映されます。
「被写体を選択」という人工知能を用いた範囲選択も、3秒程度で終わります。
DAIV-NG5820なら液晶の色域も広く、Adobe RGBで環境を統一したい方にも適しています。
Adobe Premiere Pro CC(動画編集ソフト)
![](../image/adobe-Pr.jpg)
グラフィックス性能が要求されるPremiere Proも、GeForce RTX 2060を搭載している本製品であれば、快適に動作します。
RGBカーブの調整、彩度の変更など試しましたが、ほぼタイムラグなしでプレビュー画面に反映されていまし、下表のように、書き出しも高速です。
YouTube用など、そこまで厳密な色の正確さを求めなければ、DAIV-NG5810のフルHD液晶で大丈夫だと思います。
※ グラフィックスは全てノートPC用
※ NVIDIAドライバーが良くなったのか、PremiereProが改善されたのか分かりませんが、最近、書き出し時間が大分短くなったので、上で掲載しているPCは、2019年4月17日に全て計測しなおしました。
TMPGEnc Video Mastering Works 7(動画変換/編集ソフト)
![](../image/tmpg7.jpg)
CPUに負荷のかかるx265によるソフトウェアエンコードは高速です。デスクトップ用のCore i7-8700と比べるとやや遅いですが、ノートPCとしては非常に速いです。
また、GeForce RTX 2060を搭載しているため、NVENCも使えます。こちらでエンコードするとやや画質は落ちますが、かなり短い時間で終わります。
エンコード時間 | |
x265でエンコード (※1) | 16分30秒 |
QSVでエンコード (※2) | 3分12秒 |
NVENCでエンコード (※3) | 1分01秒 |
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
※3 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
![](image/19daiv-ng5820/clock.jpg)
液晶ディスプレイのチェック
液晶ディスプレイの詳細なチェックです。
4K-UHD グレア液晶
まずは、DAIV-NG5820に搭載されている有機ELの4K-UHD液晶のチェックです。
最大輝度は、当サイトの計測では405cd/m2となっており高いです。グレア(光沢)である点が気になりますが、色域が広く印刷用の写真編集などに適しています。なお、sRGBモードなどの色域変換機能は用意されていませんので、Webページなどは色が鮮やかすぎると感じるかもしれません。
詳細は以下をご覧ください。タブを押すと切り替えられます。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 画素・
ギラつき - 映り込み
- フリッカー
色域は非常に広いです。メーカーの仕様では、DCI-P3比100%となっています。当サイトの計測では、Adobe RGBカバー率が99.2%、Adobe RGB比は117.0%でした。
![](image/19daiv-ng5820/gamen1.jpg)
カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、どの色もほぼ1:1となっており優秀です。自然な発色であることが分かります。
![](image/19daiv-ng5820/gamen2.jpg)
視野角は広いです。
![](image/19daiv-ng5820/gamen3.jpg)
画素形状です。ギラつきはありません。
![](image/19daiv-ng5820/gamen4.jpg)
光沢液晶なので、映り込みがあります。
![](image/19daiv-ng5820/gamen5.jpg)
フリッカーが発生しています。
![](image/19daiv-ng5820/gamen6.jpg)
※カメラのシャッタースピードを1/800秒にして撮影したときの画面
フルHD ノングレア液晶
DAIV-NG5810はフルHD ノングレア(非光沢)液晶を搭載しています。この液晶の特性は、計測したことがないため不明です。
ただ、おそらく旧モデルの「DAIV-NG5800」と一緒だと思われます(違っていたらすみません)。以下には、参考までに旧モデルの「DAIV-NG5800」で計測した液晶特性を掲載します。
最大輝度は、当サイトの計測では269cd/m2となっており普通です。もう少し色域が広ければ理想的でしたが、Web用の画像や動画を編集する場合は、対応可能だと思います。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 画素・
ギラつき - 映り込み
- フリッカー
メーカーの仕様ではNTSC比約72%となっています。当サイトの計測では、sRGBカバー率が91.7%、sRGB比は98.7%でした。sRGBカバー率100%くらいの色域が理想的でしたが、そこまではありません。
![](image/19daiv-ng5800/gamen3.jpg)
カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、どの色もほぼ1:1となって揃っていることから、自然な発色であることが分かります。
![](image/19daiv-ng5800/gamen2.jpg)
視野角は広いです。
![](image/19daiv-ng5800/gamen1.jpg)
画素形状です。ギラつきはほぼ感じません。
![](image/19daiv-ng5800/gamen4.jpg)
非光沢液晶なので、映り込みは低減されています。
![](image/19daiv-ng5800/gamen5.jpg)
輝度をいくつにしたのか忘れてしまったのですが、50%くらいではフリッカー(ちらつき)は発生していませんでした。もっと輝度を下げた場合にどうなるかは分かりません。
![](image/19daiv-ng5800/gamen6.jpg)
※カメラのシャッタースピードを1/800秒にして撮影したときの画面
キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーボードとタッチパッドのチェックです。
キーピッチは、約18.2mm、キーストロークは約1.8mmとなっています。キートップはフラットですが、底付きの衝撃は軽減されており、比較的押しやすいキーです。ただ、右ShiftキーやBackspaceなど、一部のキーが小さくなっている点が気になります。
![](image/19daiv-ng5800/key1.jpg)
![](image/19daiv-ng5800/key2.jpg)
キーボードバックライトも搭載しています。単色ですがカラーも変えられます。
![](image/19daiv-ng5820/key2.jpg)
タッチパッドは滑りがいいです。クリックボタンは独立しており、軽い力でクリックできます。
![](image/19daiv-ng5800/touchpad.jpg)
パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
CPU
CPUにはCore i7-9750Hを搭載しており、クリエイターPCとして十分な性能です。
~ CINEBENCH R15 ~
![](image/19daiv-ng5820/cinebench.jpg)
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
グラフィックス
専用グラフィックスとしてはGeForce RTX 2060を搭載しており、動画編集や3D CG制作など、多くの用途で使えるグラフィックスです。
~ 3D Mark Fire Strike ~
![](image/19daiv-ng5820/3d-fs.jpg)
※[レビュー機で計測]と書かれたグラフィックス以外は、他のPCで計測した代表値です
グラフィックスの詳細は次のようになっています。
![](image/19daiv-ng5820/gpuz.jpg)
ストレージ
ストレージは、SATA SSD や PCIe SSDを搭載でき高速です。また、SAMSUNG PM981aやIntel 660pなど、一部のSSDは型番を指定することも可能です。
~ CrystalDiskMark ~
![](image/19daiv-ng5820/ssd.jpg)
(WDC PC SN520 SDAPNUW-512G)
※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です
その他のベンチマークスコア
以下、その他のベンチマーク結果を掲載します。
- SPECviewperf 13
- その他の3D Mark
- SDカード
~ グラフィック(プロフェッショナル向け)性能の評価 ~
![](image/19daiv-ng5820/specviewperf.jpg)
~ グラフィック性能の評価 ~
![](image/19daiv-ng5820/3d-ts.jpg)
~ SDカードスロット性能の評価 ~
![](image/19daiv-ng5820/sdcard.jpg)
質量のチェック
DAIV 5N/5N-OLEDの質量のチェックです。
当サイトで計測した質量は次の通りです。外部グラフィックスを搭載した15.6型ノートパソコンとしては、普通の質量です。
質量 | |
PC本体 | 2.399kg |
ACアダプター | 666g |
バッテリー駆動時間のチェック
DAIV 5N/5N-OLEDのバッテリー駆動時間チェックです。
バッテリーに書かれた容量を確認すると、62Whでした。やや多めの容量だと思います。当サイトにて計測したバッテリー駆動時間は次のようになります。普通の駆動時間です。
4K液晶モデル | FHD液晶モデル | |
(1) JEITA2.0測定方法 | 約5.4時間 | 約7.7時間 |
(2) PCMark 10 Modern Office | 3時間28分 | ― |
(3) 動画再生時 | 3時間19分 | ― |
(4) PCMark 8 Work | 3時間04分 | ― |
(1) メーカー公表値
(2) 文書作成、ブラウジング、ビデオ会議といった事務作業。アイドル時も多く軽めの処理
(3) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(4) ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャット、やや重めの作業
以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。
静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
エンコード時はやや高めの騒音値です。
![](image/19daiv-ng5820/oto.jpg)
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から3番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から2番目:Adobe Premiere Proで、4K動画にエフェクトをいくつかかけてプレビューした時
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。
![](../image/chu-oto-meyasu.gif)
パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
問題ない温度です。
![](image/19daiv-ng5820/ondo.jpg)
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
エンコード時の温度の詳細
下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。約30秒後の持続可能なCPUクロックになってからは、60℃台後半で推移しており、やや低めの温度だと思います。
![](image/19daiv-ng5820/ondo2.jpg)
表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
高めの負荷をかけても、それほど表面温度は上がらず快適に使えます。
![](image/19daiv-ng5820/hondo.jpg)
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
高性能CPU、GPUを搭載しているため、消費電力はやや高いです。
![](image/19daiv-ng5820/watt.jpg)
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
DAIV 5N/5N-OLEDの外観のチェックです。
狭額ベゼルを採用することでスッキリとした見た目です。無難で誰にでも合うブラックのカラーです。
![](image/19daiv-ng5800/g1.jpg)
天板です。
![](image/19daiv-ng5800/g2.jpg)
スピーカーは左右の側面の斜めになっている部分に配置されています。最大音量は大きいですが音質は普通です。ノートPC基準で、10点満点で採点すると5~6点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。
また、背面にある取り外し可能なバッテリーは、ネジで固定する必要があり、やや面倒です。
![](image/19daiv-ng5800/g8.jpg)
インターフェースは、充実しています。光学ドライブはありません。
![](image/19daiv-ng5800/g4.jpg)
SDカードスロットは、正面側の斜めになっている部分にあり、やや抜き差しにくいです。
![](image/19daiv-ng5800/g5.jpg)
液晶が開く最大の角度です。
![](image/19daiv-ng5800/g3.jpg)
底面です。吸気口はメッシュ状になっています。
![](image/19daiv-ng5800/g6.jpg)
底面カバーを開けたときの画像です。ヒートパイプの数はそこまで多くありませんが、太いです。
![](image/19daiv-ng5820/n1.jpg)
メモリスロットは2つで、換装も可能です。
![](image/19daiv-ng5820/n2.jpg)
M.2 スロットは2つあります。2.5インチベイもあり、こちらも換装できると思います。
![](image/19daiv-ng5820/n3.jpg)
ACアダプターは薄型で端が丸みを帯びているので、カバンに入れやすいです。容量は180Wです。
![](image/19daiv-ng5800/g7.jpg)
まとめ
以上が、DAIV 5N/5N-OLEDのレビューです。
GeForce RTX 2060を搭載し、CPU性能も高く、大容量メモリ、ストレージも搭載可能で、動画編集や、DirectXを使った3D CG制作なども可能なノートPCです。
DAIV-NG5820なら、Adobe RGB カバー率 約100%の液晶も搭載しており、Adobe RGB環境で統一して、RAW現像や画像編集などを行いたい方におすすめです。
SDカードリーダー/ライターが、UHS-IIに対応している点もうれしいです。
狭額ベゼルを採用し、コンパクトで見た目もいいです。床設置面積も小さいため、狭いデスクスペースに置くこともできます。
ただ、PC本体がもう少し軽ければ、持ち運びしやすかったと思います。また、4K液晶はグレアパネルなので、ノングレアパネルにして欲しかったです。
なんでも出来るクリエイター向けPC
マウス DAIV-NG5820 / 5810
![](image/19daiv-ng5800/x240.jpg)
特徴
- GeForce RTX 2060を搭載
- 4K液晶ならAdobe RGBカバー率 約100%
こんなあなたに
- ノートPCで動画編集をしたい方
- ノートPCで3D CG制作をしたい方
- ノートPCでRAW現像・画像編集をしたい方
![櫻庭尚良](/image/author1_x240.jpg)
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ
![](/pc/mouse/image/top/masterpiece-x240.jpg)
マウスコンピューターのパソコンの一覧ページ。各シリーズの違いや、おすすめ製品の紹介。各製品のレビュー記事もあり。
![](../image/osusumex240.jpg)
約15年間にわたり、年間100機種以上、パソコンを細かくチェックしている筆者がおすすめするノートパソコン。
![](/security/image/2018/kanren.jpg)
パソコンに必須のセキュリティソフトの比較ページ。セキュリティソフトの選び方や、比較一覧表、用途ごとのおすすめ製品などを掲載。