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マウスコンピューター m-Book T / NEXTGEAR-NOTE i5510
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以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力の計測結果を掲載していますが、パーツの構成が異なる場合、結果が変わります。
静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。
高めの騒音値です。


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
高負荷時は、CPU温度、GPU温度ともやや高めです。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
高い負荷をかけると、左パームレスト部分が熱くなり、キーを打つときに気になります。


消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。
低負荷時は普通の消費電力ですが、高負荷時は高性能CPUに専用グラフィックスを搭載しているため、やや高めの消費電力です。


外観のチェック
外観のチェックです。
パームレストのカラーは、濃い青色です。
天板です。こちらも少し青みがあります。
天板を閉じたときの画像です。
ヒンジ部分です。ディスプレイOFF ボタン、省電力ボタン、ボリュームコントローラーのショートカットキーがあります。
底面です。
側面のポートです。主要なポートは揃っています。
液晶が開く角度です。
底面カバーを開けたときの画像です。
CPUとGPUは1つのファンで冷却しています。
メモリスロットは2つです。
128GB SSD選択時の画像です。
1TB ハードディスク選択時の画像です。
ACアダプターの画像です。
ACアダプターは、120W(19V、6.32A)の容量です。
まとめ
以上が、m-Book T(NEXTGEAR-NOTE i5510)のレビューです。
人気のGeForce GTX 960Mを搭載したゲーミングノートパソコンの中で、筆者が確認した限りでは最も安価な製品です。
旧モデルと比較してGeForce GTX 960Mのメモリが2GBから4GBへ増えました。中品質程度のグラフィック設定なら、多くのゲームを快適にプレイできます。
SSD + HDDといった構成も可能です。
ただし、タイピング中にマウスポインタが意図せず動きやすいため、タッチパッドは無効にしたほうが良いと思います。
また、ゲーム中は左のパームレストの温度が高めになります。リストレストなどを置くと良いと思います。またパーツ自体の温度も高めなので、CPUグリスにナノダイヤモンドグリスなどを選択すると良いと思います。
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公式サイト:マウスコンピューター m-Book T 、NEXTGEAR-NOTE i5510 |