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レノボ ThinkPad T590 の特徴

更新日:2019年3月22日
CPU Core i5-8265U
Core i7-8565U
GPU Intel UHD 620 /
GeForce MX250
メモリ 最大40GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 FHD IPS
FHD IPS タッチ
UHD HDR IPS
質量 約1.74kg~
バッテリー 最大 約16.2時間
価格[税別] 12万円台~

メモリはカスタマイズ画面で選択できる容量

15型ノートの割には軽い

ThinkPad T590は、15.6型ノートの割には軽いPCです。

会議室など、別の部屋へPCを移動することがある方や、帰宅時はデスクの中にPCをしまうような方は便利だと思います。頑張れば、外出先へ持ち出すこともできるでしょう。

また、外部グラフィックスとしてGeForce MX250を搭載でき、液晶にはUHD(4K)液晶も選択できるので、画像編集や、簡易的な動画編集を行うような方にも適しています。

ただし、SDカードスロットは、micro SDカードのみ対応となりました。

公式サイトはこちら

目次

お忙しい方は、「ThinkPad T590の特徴」のみお読みください。

ThinkPad T590 の特徴

15.6型ノートPCとしてはやや軽量

ThinkPad T590の質量は、約1.74kg~となっています。

2kgを切っており、同じ15型クラスのノートPCと比べると、軽い方です。外出先へ持ち運ぶにはやや重いかもしれませんが、別のフロアや会議室などへパソコンを持って行くときなどは、持ち運びやすいでしょう。

画面サイズが最優先で、次にできるだけ軽い製品がいいという方にピッタリだと思います。

 

GeForce MX250を搭載可能

ThinkPad T590では、GPUにGeForce MX250を選択可能です。

メーカーによると、GeForce MX250は、CPU内蔵のIntel UHD 620の最大3.5倍の性能と紹介されています。仮に、Intel UHD 620の3.5倍程度のベンチマークスコアが出たとすると、下のグラフに示すような感じになります。

GeForce MX250のような外部グラフィックスを搭載するメリットは、GPUアクセラレーション対応しているソフトを使用すると、処理時間を短縮することができることです。画像編集や簡易的な動画編集時におすすめです。ただし、それほど高性能のGPUではないので、ゲーム用途や、本格的な動画編集、3D CG制作などには適していません。

参考までにGeForce MX150のベンチマークスコアについてはThinkPad T580のレビュー記事をご覧ください。

3DMark Fire Strike Graphics
~ グラフィックス性能の評価 ~
GeForce MX250 ??
GeForce MX150 3511
Intel UHD 620 1112
Intel HD 620 934
※スコアはネットで公開されているスコアの中央値を参照
※実際の製品で計測したわけではありません
※GeForce MX250のスコアは仮定値です

 

UHD(4K)液晶を選択可能

ThinkPad T590は、UHD(4K)液晶を選択できます。

UHD(4K)液晶は、解像度とダイナミックレンジが高く、下のイメージ画像のように、写真や動画を高精細に表示することができます。また、海外サイトを確認すると、UHD(4K)液晶以外の輝度は250nitsですが、UHD(4K)液晶の輝度は500nitsと非常に明るいです。

また、UHD(4K)液晶を選択するのであれば、外部グラフィックスもセットがいいと思います。ただし、4K液晶を搭載すると、バッテリー駆動時間は大幅に短くなるでしょう。

なお、UHD(4K)液晶はまだ選択することができません。海外サイトでは2019年夏に選択できるようになるとアナウンスされています。

UHD(4K)液晶の表示イメージ

 

LTE選択可能

ThinkPad T590は、LTEも搭載可能です。15型のノートPCでLTEに対応可能なPCはそれほど多くないと思います。

なお、カスタマイズ画面では「WWAN対応 ¥0」となっていますが、WWANを選択すると価格が7,000円くらいアップするので、0円ではありません。購入時はご注意下さい(そのうち修正されるとは思います)。

WWAN非選択
WWAN選択

 

ThinkShutter搭載

ThinkPad T590には、Webカメラを物理的に覆うThinkShutterが設けられています。Webカメラを乗っ取るようなマルウェアを心配する必要はなくなります。

通常のWebカメラだけでなく、IRカメラにもThinkShutterが付きます。顔認証を使用する場合は、IRカメラのThinkShutterを開け閉めするのが面倒ですが、その場合は開けたままにしておけばいいでしょう。

ThinkShutter

 

光学ドライブは非搭載

ThinkPad T590は、15型のPCですが、光学ドライブは非搭載です。最近は、光学ドライブを使用する頻度が減っているので、15型のノートPCでも珍しくはありませんが、必要な方はご注意下さい。

インターフェース構成は、従来モデルのThinkPad T580からほとんど変化していません。USB 3.1 x2、USB Type-C、Thunderbolt 3、HDMI、LANポートを備えており、インターフェイスは普通に充実しています。

ただし、フルサイズのSDカードリーダーからmicroSDカードリーダーへの変更が、少し残念です。クリエイティブな作業に適した構成も選択できるので、SDカードからすぐに写真や動画を取り込める方が便利だったと思います。

据え置き兼持ち運びとして使用するのであれば、ThinkPad Thunderbolt Dock Gen 2や、ThinkPad Basic/Pro/Ultra Dockを使用することで、拡張性を上げることができます。外部ディスプレイやマウスといった周辺機器を複数接続する場合も、ドックを外すだけですぐに持ち出せるので、便利です。

インターフェイスは十分

 

 

従来モデルとの比較

旧モデルのThinkPad T580と比較を行います。

主な変更点としては、質量がかなり軽くなり、若干ですが奥行きの長さが短くなりました。また、CPUがKaby Lake-Rから最新のWhiskey Lake-Uに、また、外部グラフィックスはGeForce MX150からGeForce MX250に変わっています。

ただし、デュアルドライブ構成が選択できなくなりました。さらに、バッテリーの脱着もできなくなりました。

従来モデルとの比較
  [本製品]
ThinkPad T590
[従来モデル]
ThinkPad T580
画像
CPU 第8世代Core (U)
Whiskey Lake-U
第8世代Core (U)
Kaby Lake-R
ストレージ SSD SSD / HDD
[デュアルドライブ可]
グラフィックス CPU内蔵 /
GeForce MX250
CPU内蔵 /
GeForce MX150
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 FHD IPS
FHD IPS タッチ
UHD (4K) IPS
FHD IPS
FHD IPS タッチ
UHD (4K) IPS
USB USB3.1 x2
USB 3.1 Type-C
Thunderbolt 3
USB 3.0 x2
USB Type-C
Thunderbolt 3
その他
インター
フェイス
HDMI
有線LAN
microSD
HDMI
有線LAN
SDカード
LTE 対応
質量 約1.74kg~ 約1.97kg~
サイズ[mm] [幅] 365.8
[奥行] 248
[高さ] 19.95
[幅] 365.8
[奥行] 252.8
[高さ] 19.95
バッテリー 最大 約16.2時間
(57Wh)
最大 約13.8時間
(32Wh+24Wh搭載時)

キーボードおよびタッチパッドのチェック

下の画像は、米国仕様のキーボードです。見た限りでは、一般的なキーボードの配列です。テンキーも付いているので、エクセルなどへの数字データの入力なども容易です。

この画像でも分かるように、キートップは湾曲しており、ThinkPadの特徴である、打ちやすいキーボードに変化はないように見えます。

さらに、オプションでキーボードに白色LEDのバックライトを付けることもできます。ちょっと薄暗いところでもタイピングがしやすくなるので、できればつけておくことをおすすめします。意外と便利です。

キーボード

 

パフォーマンスのチェック

ThinkPad T590は、第8世代のCore i5-8265U、またはCore i7-8565Uを搭載しています。

第8世代のKaby Lake Rよりも処理性能がアップしていますが、そこまで大きく向上しているわけではありません。もちろん、オフィスソフトの使用や、簡単なフォトレタッチ程度の作業は非常に快適に行えます。

CPU性能の目安
~ CINEBENCH R15 マルチコア ~
Core i7-8750H 1100
Core i5-8300H 830
Core i7-8565U 602
Core i5-8265U 542
Core i3-8145U 340
Celeron N4100 229
※緑色のバーが、本製品で選べるCPUです
※スコアは他のPCでの計測値です

 

外観のチェック

ThinkPad T590は、ThinkPadらしいブラックボディの落ち着いた外観です。

写真のように液晶が180度開くので、ディスプレイの角度調整がしやすいでしょう。

また、底面を見ると、従来機種のThinkPad T580のようにバッテリーの脱着ができなくなっていることが分かります。

ThinkPadらしい落ち着いた外見
バッテリー交換は不可

 

まとめ

ThinkPad T590は、従来機種のThinkPad T580から軽量化が図られ、より取り回しや持ち運びがしやすくなった15型のノートPCです。デュアルドライブ構成や、バッテリー構成の変更はできなくなっていますが、その結果軽量になっています。

スペック的には、メインPCとして快適に使用できます。ただ、据え置きPCとして使用するにはちょっともったいないので、他の部屋へPCを移動する、使用するときだけデスクの引き出しから取り出す、といったような使用環境なら、特に持ち味を生かせそうです。

また、外部グラフィックスとしてGeForce MX250の搭載や、UHD(4K)液晶の選択が可能なので、デジタル写真の編集・現像を行う方や、簡易的な動画編集を行う方にもおすすめです。

15型の大型ディスプレイは必須条件で、できるだけ軽い製品が欲しいという方には是非候補に入れてほしい機種です。

ちょっとした移動が楽になった15.6型ノートPC

ThinkPad T590

特徴

  • 15型の割に軽量
  • GeForce MX250搭載可能
  • UHD(4K)液晶も選択可能
  • LTE対応

こんなあなたに

  • 据え置きではなく、PCの移動などをたまに行う方
  • 画像・動画編集などクリエイティブな作業を行う方
  • 価格12万円台[税別]~
  • 一言早く4K液晶が選択できるようにしてほしい
公式サイトこちら

 

後日、実機レビュー予定

今回は、下の構成でThinkPad T590を注文しました。UHD(4K)液晶が良かったのですが、大分待たされそうなので、今回はFHD液晶にしました。記事公開後、通知しますので、よろしければブックマークや、twitterfacebookでのフォローをしていただけると、嬉しいです。

購入した構成

Core i5-8265U、GeForce MX250、8GBメモリ、256GB PCIe SSD、FHD IPS液晶

 

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