GIGABYTE AORUS 17Gの実機レビュー

更新日:2021年1月26日
CPU Core i7-10870H
GPU RTX 3080 Laptop 8GB
RTX 3070 Laptop 8GB
メモリ 32GB(2933MHz)
ストレージ 512GB / 1TB NVMe SSD
液晶サイズ 17.3インチ
液晶種類 FHD 非光沢 300Hz
質量 約2.7kg
バッテリー 99Wh(約8時間)
価格[税込] 28万円台~
最新グラフィックス「GeForce RTX 3080 Laptop」を搭載

AORUS 17Gは、次世代ノート用グラフィックス、GeForce RTX 3080 Laptopなどを搭載した、超高性能ゲーミングノートです。

300Hzの超高リフレッシュレート液晶に、メカニカルキーボードを搭載し、これ1台で最高の環境が揃ったゲーミングマシンです。

また、冷却性能が高く、長時間のゲーミングにも耐えうる高品質な筐体です。

負荷の重いゲームやレイトレーシング環境、eスポーツタイトルなど、快適にゲームができることでしょう。

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レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-10870H、32GBメモリ、GeForce RTX 3080 8GB、1TB NVMe SSD

 

目次

お忙しい方は、「GIGABYTE AORUS 17Gの特徴」のみお読みください。

 

AORUS 17Gの特徴

次世代ノート用グラフィックス「RTX 30シリーズ」を搭載

AORUS 17Gは、今月発表されたばかりの次世代のAmpereノート用グラフィックス「GeForce RTX 30シリーズ」を搭載したゲーミングノートです。

今回レビューした本製品「AORUS 17G YC-8JP6450SH」では、最上位である「RTX 3080」が搭載されたモデルとなります。ただし、ノート用RTX 3080では、VRAMが16GBと8GBのモデルがあり、本製品は、VRAM 8GBとなっています(なお、Quadroシリーズは16GBと8GBとでパフォーマンスに大きな差が出ますが、GeForceの場合はそれほどでもないそうです)。

基本スペックは下記の通り、旧世代のノート用RTX 2080と比較すると、CUDAコア数は2倍以上になり、ブーストクロック数も引き上げられています。大幅なスペックアップとなったノート用RTX 3080ですが、グラフィックス性能を測るベンチマークソフト、「3DMark Time Spy」のスコアでは、RTX 2080が9450だったのに対し、RTX 3080が10258と、微増という結果でした。

また、デスクトップ用グラフィックスと比較すると、RTX 2080 SUPERとRTX 2070 SUPERの間のスコアでした。

なお、NVIDIAのドライバーが更新されれば、スコアはもっと上がる可能性があります。

ノートPC向け GeForce RTX 30シリーズの仕様比較
  GeForce
RTX 3080
GeForce
RTX 2080
CUDAコア数 6144 2944
ブーストクロック 1245 - 1710 MHz 1095 - 1590 MHz
GPU Subsystem Power (W) 80 - 150W以上 80 - 150W以上
メモリタイプ GDDR6
メモリ容量 16GB or 8GB 8GB
メモリバス幅 256 bit 256 bit
ノートPC用グラフィックスとの性能比較
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~
RTX 3080 8GB 10258
RTX 2080 9450
RTX 2070 SUPER 8322
RTX 2070 7778
RTX 2060 6163
GTX 1660 Ti 5667
GTX 1650 Ti 3700
GTX 1650 3494
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
※いずれもノート用のグラフィックス
デスクトップ用グラフィックスとの性能比較
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~
デスク用RTX 3090 19568
デスク用RTX 3080 17064
デスク用RTX 3070 13393
デスク用RTX 3060Ti 11526
デスク用RTX 2080 SUPER 11315
ノート用 RTX 3080 8GB 10258
デスク用RTX 2070 SUPER 9922
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

次世代最上位グラフィックス「RTX 3080」の圧倒的パワー

次世代の最上位ノート用グラフィックス「RTX 3080」を搭載した本製品なら、かなり負荷のある最新のゲーム「サイバーパンク2077」や「ウォッチドッグス レギオン」も、フルHD最高設定でも快適にプレイでき、ノートPCでは負荷が重過ぎて非現実的だったリアルタイムレイトレーシングも、DLSSと併用することで60 fps以上でプレイすることが可能です。

ただし、最高設定+レイトレーシング環境では、ゲームによってはVRAMを8GB以上必要とするので、レイトレーシングでしっかりとプレイしたい方は、RTX 3080 12GBモデルか、デスクトップ用でプレイすることをおすすめします。

サイバーパンク2077もウルトラ設定で快適にプレイ可能
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
解像度1920x1080
品質ウルトラ 65 fps
品質レイトレーシング:ウルトラ
DLSSパフォーマンス
65 fps
表示しているのは平均フレームレートです。
重い部類のゲーム
ウォッチドッグス レギオン
解像度1920x1080 品質最大 73 fps
品質最大
レイトレーシング最大
DLSS高性能
69 fps
表示しているのは平均フレームレートです。

 

300Hzの超高リフレッシュレートパネルを搭載

最近は、ノートPCでも、eスポーツタイトルを遊ぶ方が増えており、高リフレッシュレートを搭載したノートPCの需要が高まっています。ところが、グラフィック性能がネックとなり、144Hz以上の液晶パネルでのプレイはこれまで難しいものでした。

次世代グラフィックスRTX 30シリーズを搭載したノートPCの半数以上は、240Hz以上のリフレッシュレート液晶の搭載が予定されており、本製品はなんと300Hzの超高リフレッシュレート液晶を搭載しています。NVIDIAによると、RTX 3080を搭載したノートPCなら、ほとんどの人気eスポーツタイトルを240 fpsでプレイが可能とのことです。

300Hzの超高リフレッシュレートパネルでゲームを優位に

 

試しにいくつかeスポーツタイトルをプレイして、最大、最小、平均フレームレートを計測してみました。なお、フレームレートは状況によって変わるので、参考程度にご覧ください。APEXとPUBGは、実際にマッチプレイをして計測しています。常時240fpsはまだ厳しいところですが、それでもシーンによっては200 fps以上出るので、優位な環境でプレイできることは間違いないです。

軽い部類のゲーム
Apex Legends
最大フレームレート 253 fps
平均フレームレート 180 fps
最小フレームレート 116 fps
※グラフィック低設定、デュオで計測
軽い部類のゲーム
VALORANT
最大フレームレート 300 fps
平均フレームレート 300 fps
最小フレームレート 190 fps
※グラフィック低設定、プラクティスで計測
軽い部類のゲーム
フォートナイト
最大フレームレート 245 fps
平均フレームレート 176 fps
最小フレームレート 142 fps
※グラフィック低設定、バトルラボで計測
軽い部類のゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
最大フレームレート 214 fps
平均フレームレート 160 fps
最小フレームレート 109 fps
※グラフィック最低設定、ERANGEL、ソロで計測

 

AIによる自動最適化機能「Azure AI」を搭載

AORUS 17Gには「Microsoft Azure AI」という、AIによる自動最適化機能が搭載されています。この機能はAIがゲームをプレイしていることを認識すると、CPUとGPUの電力消費設定を最適な値に自動で設定し、シーンによって最適なパフォーマンスを実現してくれます。また、AIはシステムファンも管理してくれるので、温度や騒音の問題も改善してくれます。

従来のゲーミングノートではゲームをする前にはゲーミングモードに切り替えたり、普段の作業では電力消費を抑えるためにサイレントモードにしたりと、その都度パフォーマンス設定を変更する必要がありましたが、「Azure AI」を搭載した本製品では、それらの切り替え作業がなく、とても楽です。その他、「Azure AI」に関してはこちらのページをご覧ください。

AIによる自動最適化機能「Azure AI」

 

「 Azure AI」を有効化するには、常駐しているデスクトップ右上の「Ai」というアイコンの上で右クリックし、「AI Edge Learning」を選択します。バッテリー駆動時では「Balance Mode」やバッテリー消費を抑える「Battery Savind Mode」なども用意されています。また、AIは、学習情報をアップロードすることで、データを収集して学習し、より良い設定をダウンロードすることが出来るようになります。

画面右上に常駐しているアイコンから「 Azure AI」を有効化

 

パフォーマンス状況はAORUSの「ControlCenter」から確認できます。下の画像の通り、アイドル時とゲーム中、エンコード中それぞれのシーンで、CPU/GPUのパフォーマンス設定が自動で動的に変更されています。なお、手動で調整し、「Always Keep」のチェックボックスををオンすればパフォーマンス設定を固定することもできますが、AIをONにしておいた方が楽でしょう。

プリインストールされているControlCenter
シーンによって自動で電力設定を最適化

 

「 Azure AI」有効時と無効時で、いくつかゲームベンチマークとエンコード時間を計測し、比較してみました。負荷の重いゲームではそれほど変わりませんが、中程度のゲームでは少し平均フレームレートが上昇していました。

また、クリエイティブな作業については、Premiere Proによる書き出し時間は今回はあまり変わりませんでしたが、TMPGEnc Video Mastering Works 7によるエンコード時間は大分短くなっていました。

ゲームベンチマーク
サイバーパンク2077 68 fps [Azure AI ON]
67 fps
ウォッチドッグス レギオン 73 fps [Azure AI ON]
72 fps
シャドウオブザトゥームレイダー 137 fps [Azure AI ON]
133 fps
FFXIV 漆黒のヴィランズ 115 fps [Azure AI ON]
111 fps
解像度1920×1080、すべて最高設定
クリエイティブ作業
Adobe Premiere Pro CC
書き出し時間(※1)
4分42秒 [Azure AI ON]
4分43秒
TMPGEnc Video
Mastering Works 7
エンコード時間(※2)
12分02秒 [Azure AI ON]
13分36秒
※1 4K/30p動画をH.264形式でエンコード
※2 XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへエンコード

 

純日本製OMRONメカニカルキーボードを搭載

PCゲーマーならメンブレンよりも、メカニカルキーボードの方が良いという方が多いと思います。AORUS 17Gでは、ノートPCでありながら、オムロン製のメカニカルキーボードを採用しています。キーストロークは2.5mmと、外付けのメカニカルキーボードとしはキーストローク少し浅いですが、ノートPCとしては割と深めになっています。メカニカル特有のカチッとしたキースイッチ感はありませんが、しっかりとした打鍵感と、メカニカルさながらの心地の良い打鍵音が響きます。応答速度も速く、1500万回の耐久性を備えており、高品質なキーボードです。その他、オムロン製メカニカルキーボードに関してはこちらのページをご覧ください。

筆者もメカニカルキーボード大好き人間ですが、本製品を実際にタイピングしてみると、押し心地、打鍵音、反発感どれをとっても良いキーボードだと思います。ゲームにもタイピングにも適したキーボードだと思います。ただ、メカニカルなのでタイピング音が気になるという方にはおすすめできません。す。

また、英語配列キーボードのみとなっているので、日本語キーボードに慣れている方は、特殊キーの配置が大分異なるのでご注意下さい。

純日本製OMRONメカニカルキーボード搭載

 

WINDFORCE Infinity冷却システムによる高い冷却性能

AORUS 17Gは、最新のWINDFORCE Infinity冷却システムにより、非常に高い冷却性能を実現しています。CPUとGPUともに上位のパーツを使用しているにも関わらず、内部は2基の巨大ファンと5本のヒートパイプで内部を効率よく冷却し、高負荷なゲーム中やエンコード中でも温度は高くなり過ぎず、PC表面の温度も低く保っており、優れた冷却性能だと言えます。

2基の巨大ファンと5本のヒートパイプで内部を効率よく冷却

 

各用途の快適度

AORUS 17Gの各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度
用途 快適度 コメント
Web閲覧
Office作業
十分なスペックでサクサク動くでしょう。キーボードもメカニカルキーボードで打ちやすく、非常に快適です。
動画鑑賞 見やすい液晶で、スペックも十分です。スピーカー音は普通です。
RAW現像
画像編集
液晶の色域が広く、当サイトの計測ではsRGBカバー率が99.7%と、Web用の編集になら使えると思います。DTP用には色域が足りません。なお、ギガバイトにはクリエイター向けPCの「AEROシリーズ」もあるので、Adobe RGBカバー率100%のような色域が必要な方は、そちらもご検討ください。
動画編集 CPUおよびグラフィックス性能は十分高く、快適に動画編集ができます。
ゲーム 次世代最上位グラフィックスRTX 3080に、300Hzの超高リフレッシュレートを搭載し、高負荷なゲームも快適にできます。

 

ゲームベンチマーク&フレームレート

ゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。ここでは、最も高いパフォーマンスが出る「Azure AI ON」で、ゲームの平均フレームレートを計測しています。

なお、 GeForce RTX 30 Laptopシリーズ発売直後のNVIDIAのドライバーで検証を行っています。NVIDIAのドライバーが新しくなると、フレームレートが大きく向上する可能性もありますのでご了承下さい。

eスポーツタイトルのフレームレート

国内で人気の高いeスポーツタイトルの平均フレームレートを掲載します。すべて同じバージョン、同じ状況で計測しているわけではないので、あくまで参考値としてご覧ください。

いずれもフレームレートがかなり高いです。本製品は300Hz液晶を搭載しているため、常に300 fps安定させることが望ましいですが、さすがにデスクトップPCでも難しい現状。それでも、低設定で平均170 fps以上は安定して出るので、144Hzの液晶よりも優位に戦えます。なお、APEXではトレーニングモードでの測定なので、実際のマッチプレイでは200 fpsを割ります。

以下のゲームのフレームレートについて
表示しているのは平均フレームレートです。
軽い部類のゲーム
Apex Legends(DX11)
1920x1080 低設定 280 fps
高設定 177 fps
※トレーニングモードで計測
軽い部類のゲーム
VALORANT
1920x1080 低設定 300 fps(最大)
高設定 272 fps
※プラクティス 最大300fpsで計測
軽い部類のゲーム
フォートナイト
1920x1080 低設定 178 fps
高設定 158 fps
最高設定 145 fps
※バトルラボで計測
軽い部類のゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
1920x1080 非常に低い 188 fps
186 fps
ウルトラ 185 fps
※トレーニングモードで計測

 

その他のゲームタイトルのフレームレート

その他のゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。

RTX 3080なら、負荷の重いゲームも最高設定で平均60 fps以上出るので、快適にプレイが可能です。最新の人気タイトルであるサイバーパンク2077もウルトラ設定で60 fpsを超えてるので、今後登場するあらゆるゲームタイトルにおいて、高~最高設定でのプレイが可能でしょう。

以下のゲームのフレームレートについて
表示しているのは平均フレームレートです。
グラフは、ノート用グラフィックスのみ掲載しています 。
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(DX12)
1920x1080 106 fps
76 fps
ウルトラ 65 fps
重い部類のゲーム
ウォッチドッグス レギオン(DX12)
1920x1080 112 fps
100 fps
最大 73 fps
重い部類のゲーム
Horizon Zero Dawn(DX12)
1920x1080 128 fps
95 fps
最高 88 fps
重い部類のゲーム
ボーダーランズ3(DX12)
1920x1080 152 fps
100 fps
ウルトラ 84 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、ウルトラ)
RTX 3080 8GB 84 fps
RTX 2070 SUPER 77 fps
RTX 2060 52 fps
Radeon RX 5500M 44 fps
RTX 2060 Max-Q 43 fps
GTX 1650Ti 29 fps
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15(DX11)
1920x1080 軽量品質 144 fps
標準品質 127 fps
高品質 95 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、高品質)
RTX 3080 8GB 95 fps
RTX 2080 95 fps
RTX 2070 SUPER 88 fps
RTX 2070 81 fps
GTX 1660Ti 63 fps
RTX 2060 61 fps
GTX 1650Ti 43 fps
GTX 1650 40 fps
中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー(DX12)
1920x1080 最低 137 fps
121 fps
最高 115 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、最高)
RTX 3080 8GB 115 fps
RTX 2070 SUPER 104 fps
RTX 2080 101 fps
RTX 2070 88 fps
RTX 2060 77 fps
GTX 1660Ti 72 fps
GTX 1650Ti 50 fps
GTX 1650 46 fps
中程度の重さのゲーム
ファークライ ニュードーン(DX11)
1920x1080 低品質 117 fps
高品質 102 fps
最高品質 97 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、最高品質)
RTX 3080 8GB 97 fps
RTX 2070 SUPER 95 fps
RTX 2080 SUPER Max-Q 93 fps
RTX 2080 Max-Q 91 fps
RTX 2070 84 fps
RTX 2070 Max-Q 83 fps
GTX 1660Ti 80 fps
RTX 2060 78 fps
RTX 2060 Max-Q 75 fps
GTX 1650Ti 61 fps
GTX 1650 56 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ(DX11)
1920x1080 標準(ノート) 20188 / 176 fps
高(ノート) 19329 / 162 fps
最高品質 17343 / 137 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、最高品質)
RTX 3080 8GB 137 fps
RTX 2070 SUPER 127 fps
RTX 2080 SUPER Max-Q 118 fps
RTX 2080 Max-Q 117 fps
RTX 2070 110 fps
RTX 2070 Max-Q 98 fps
GTX 1660Ti 96 fps
RTX 2060 95 fps
GTX 1650Ti 73 fps
GTX 1650 64 fps
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
1920x1080 最高品質 22740(すごく快適)
※約5500で60fps
[以上のゲームのベンチマークスコアおよびフレームレートについて]
※表示しているのは平均フレームレートです
※グラフは、ノート用グラフィックスのみで比較しています
 :レビュー機で計測したフレームレート(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

レイトレーシングとDLSSのフレームレート

GeForce RTX 30シリーズでは、第2世代「RTコア」によりレイトレーシング機能も強化されています。

レイトレーシングを有効にすると大きくフレームレートが下がりますが、DLSS設定を有効にすることで、多くのゲームは60 fpsを超えてきます。ただし、VRAMが8GBだと足りないタイトルもあるので、レイトレーシング環境でしっかりとプレイしたい方は、RTX 3080 12GBモデルか、デスクトップ用でプレイすることをおすすめします。

重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
解像度1920x1080
品質レイトレーシング:ウルトラ
DLSSオフ 32 fps
DLSSパフォーマンス 65 fps
重い部類のゲーム
ウォッチドッグス レギオン
解像度1920x1080
品質最大
レイトレーシング最大
DLSSオフ 44 fps
DLSS高性能 69 fps
重い部類のゲーム
Bright Memory Infinite Ray Tracing Benchmark
解像度1920x1080
RTXHigh
DLSSOff 39 fps
DLSSPerformance 94 fps

 

その他のゲーム

他のグラフィックス、他のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

 

ディスプレイのチェック

AORUS 17Gのディスプレイの詳細なチェックです。

本製品は300Hzの超高リフレッシュレートに対応しており、色域もゲーミングノートにしては広いです。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。なお、最大輝度は、当サイトの計測では330cd/m2と明るめです。

  • 色域
  • RGB
    発色特性
  • 視野角
  • 画素・
    ギラつき
  • 映り込み
  • フリッカー

色域は広いです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は99.7%、sRGB比は107.5%でした。

ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

ガンマ補正曲線を確認すると、どの色もほぼ一直線となっており、どの色も揃っていて優秀です。自然な発色であることが分かります。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

視野角は広いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

画素形状です。ギラつきはそれほど感じません。

画面拡大

非光沢液晶ですので、映り込みは低減されています。

画面への映り込み

調光によるフリッカーは発生していませんでした。

PWM調光の有無の確認
※フォトディテクターにオシロスコープを繋げて計測

 

遅延

キーを押してから、メモ帳に文字が表示されるまでの時間(表示遅延)をハイスピードカメラで撮影し計測したところ、約28msでした。他の一般的なノートPCで計測したところ80ms前後が多かったので、遅延はかなり少ないと思います。なおこれは、液晶だけでなくPC全体の遅延となります。

 

残像

「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを十分速い1/2000のシャッタースピードで撮影したところ、300Hz(1秒間に300フレームを表示)のディスプレイで1フレーム前くらいまで残像がありました。普通のノートPCは、60Hz(1秒間に60フレームを表示)のディスプレイで2フレーム前くらいまでの残像がありました。単純に考えて、本製品のディスプレイは普通のディスプレイの約10分の1以下の残像表示時間です。

「UFO Test」のサイトのGhosting Testを実行( 画面のリフレッシュレートに合わせてUFOが左から右へ移動)し、速いシャッタースピード(1/2000)で撮影したときの画像。

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

AORUS 17Gのキーボードとタッチパッドのチェックです。

キーボードには前述の通り、日本製のOMRONのメカニカルキーボードを搭載しています。

実測で、キーピッチは横:18mm、縦:18.5mm弱、キーストロークは約2.5mmとなっており、十分な数値です。押し始めは適度な反発があり、底付きの衝撃も少なく、押しやすいキーだと思います。

キーボード全体図
キーの拡大図

 

タッチパッドの表面はとてもさらさらしており、操作性も良いです。


タッチパッド

 

キーボードはRGBライティングが可能で、明るさはキーボード操作からは2段階で調整できます。

キーボードバックライト

 

RGBライティングの設定は「AORUS Control Center」の「Fusion」から行います。CYCLINGやWAVEなど、18種類の豊富な発光パターンがあり、カスタマイズでは各キーごとに好きなカラーを設定することもできます。明るさはFusionからは10段階で細かく調整ができます。マクロキーの設定もここから可能です。


FusionではRGBライティングやマクロキーの設定が可能

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。ここでは「Azure AI」をOFFとONで計測しています。

CPU

CPUには高い性能のCore i7-10870Hを搭載しており、非常に高いパフォーマンスです。「Azure AI」OFFとONでは、マルチコアのスコアは差がありますが、シングルコアのスコアではほとんど変わりませんでした。

CINEBENCH R23
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-10870H
他のCPUとの比較(マルチコア)
Core i7-10875H 10369
Core i7-10870H 9592 [Azure AI ON]
8154
Core i7-10750H 6839
Ryzen 7 4700U 6499
Core i7-1185G7 6229
Ryzen 5 4500U 4764
Core i7-1165G7 4720
Core i5-1135G7 4000
Core i7-1065G7 3965
Core i3-1115G4 2643
他のCPUとの比較(シングルコア)
Core i7-1185G7 1517
Core i7-1165G7 1447
Core i7-10875H 1306
Core i5-1135G7 1294
Core i7-10750H 1277
Core i3-1115G4 1275
Ryzen 7 4700U 1214
Core i7-10870H 1176 [Azure AI ON]
1173
Ryzen 5 4500U 1142
Core i7-1065G7 1126
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

グラフィックス

次世代グラフィックス最上位のGeForce RTX 3080を搭載しています。なお、グラフィックメモリは8GBとなっています。下に、3DMark Time Spyのスコアを掲載します。

ノート用グラフィックス最上位ともあってスコアはかなり高いです。「特徴」のところでも記載しましたが、Azure AIを有効にしていると、高い電力をGPUに自動で割り振るので、パフォーマンスが向上します。

3DMark Time Spy
~ グラフィックス性能の評価 ~
GeForce RTX 3080 8GB
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
デスクトップ用
RTX 3080
17064
デスクトップ用
RTX 3070
13393
デスクトップ用
RTX 3060Ti
11526
RTX 3080 16GB 11361
RTX 3080 10258 [Azure AI ON]
9696
RTX 2080 9456
RTX 3070 8691
RTX 2070
SUPER
8322
RTX 2080
Max-Q
8068
RTX 2070 7778
RTX 2070 SUPER Max-Q 7425
RTX 2080
SUPER Max-Q
7302
RTX 2070
Max-Q
7216
RTX 2060 6163
RTX 2060 Max-Q 5676
GTX 1660Ti 5667
GTX 1650Ti 3700
GTX 1650 3494
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
その他の3DMARKスコア
    RTX 3080 8GB
Port Royal Graphics score 6299
DirectX Raytracing feature test Average fps 26.11
NVIDIA DLSS feature test DLSS on 66.95
DLSS off 27.84

 

GPU-Zで確認したGeForce RTX 3080 Laptop GPUの情報は次の通りです。グラフィックメモリは8GB、ブーストクロックは最小限の1245MHzです。

本製品のグラフィックカードのスペック

 

ストレージ

ストレージには、デフォルトでは1TBまたは512GBのNVMe SSDを搭載しています。NVMe SSDとしては普通ですが、ゲームをプレイする分には十分な速度です。容量も十分あります。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
512GB NVMe SSD
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
PCIe-NVMe SSD 1500 ~ 3600
2354
SATA-AHCI SSD 550
HDD 140
 :本製品で選択できるストレージ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

SDカードスロット

AORUS 17GはSDカードスロットを搭載しています。読み込み速度は比較的速いです。

CrystalDiskMark
~ SDカードスロット性能 ~
最大300MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定

 

クリエイターソフトの処理時間

各クリエイターソフトの処理時間を掲載します。こちらは、「Azure AI」 ONで計測したもののみ掲載します。

Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間

Lightroom Classicの書き出し時間は速いです。現像作業も快適です。

Core i9-10980HK
32GBメモリ
68秒
Core i7-10875H
16GBメモリ
70秒
Core i7-10870H
16GBメモリ
72秒
Core i7-10750H
16GBメモリ
76秒
Core i7-9750H
16GBメモリ
85秒
Ryzen 9 4900HS
16GBメモリ
87秒
Ryzen 7 4700U
16GBメモリ
91秒
Ryzen 7 4800H
16GBメモリ
94秒
Core i7-10710U
16GBメモリ
96秒
Core i7-10510U
16GBメモリ
109秒
※プロファイル補正を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測。
※「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください。
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Photoshop CCによる各種処理時間

AIやGPUを使ったやや重いフィルターを実行してみましたが、いずれも高速です。

  処理時間
ニューラルフィルター 約3.5秒
コンテンツに応じた塗りつぶし 約4秒
被写体を選択 約3秒
スマートシャープ 約1秒
※ 6000x4000のRAWデータを編集
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間

最上位GPUであるRTX 3080を搭載している割には、思ったほど速くはありませんでしたが、それでも十分な速さです。MacBook Pro 16インチより高速で、4K/30fpsの動画編集作業も快適です。

Core i9-10980HK
RTX 2080 Super Max-Q
4分18秒
Core i7-10870H
GeForce RTX 3080 8GB
4分42秒
Core i5-10300H
GeForce GTX 1650Ti
5分18秒
Core i7-10750H
GeForce GTX 1650
6分34秒
Core i9-9980HK
Radeon Pro 5500M 8GB
8分15秒 (MacBook Pro 16)
Core i5-10300H
GeForce GTX 1650
8分21秒
Apple M1 (Rosetta 2) 11分3秒 (MacBook Pro 13 M1)
Core i7-1165G7
Intel Iris Xe
14分12秒
Core i5-1135G7
Intel Iris Xe
20分00秒
Core i7-1160G7
Intel Iris Xe
21分19秒
Core i7-1065G7
Intel Iris Plus
27分23秒
※テストに使う元動画およびエフェクト内容を変更しました
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 2160p 4K Ultra HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てノートPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
DaVinci Resolve Studio 17 Betaによる書き出し時間

書き出しは非常に高速です。少し試しただけですが、4K動画の編集作業も快適でした。

Core i7-10870H
GeForce RTX 3080 8GB
4分30秒
Core i7-10870H
GeForce RTX 2060
4分54秒
Core i7-10875H
GeForce GTX 1650Ti
6分53秒
Core i9-9980HK
Radeon Pro 5500M 8G
7分11秒 (MacBook Pro 16)
Apple M1 8分27秒 (MacBook Pro 13 M1)
Core i7-1165G7 17分35秒
Ryzen 7 4700U 33分05秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「明るさ(カーブ)の変更」+「彩度の変更」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、MP4、H.264、2160p 4K Ultra HD、29.97 fpsで書き出したときの時間
※ MacBook以外(Windowsノート)は、エンコーダーに、QSV、NVIDIA、AMD等を選択
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間

比較的速い書き出し時間です。

  エンコード時間
x265でエンコード (※1) 12分02秒
NVENCでエンコード (※2) 1分02秒
QSVでエンコード (※3) 2分54秒
VCEでエンコード(※4)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
※4 AMD APU内蔵のハードウェアエンコーダー(AMD Media SDK)
x265でのエンコード時間
Core i7-10875H 10分44秒
Ryzen 9 4900HS 10分55秒
Core i7-10870H 12分02秒
Ryzen 5 4600H 13分10秒
Core i7-10750H 13分29秒
Ryzen 7 4700U 15分44秒
Core i7-10710U 19分05秒
Ryzen 5 4500U 19分49秒
Core i7-1165G7 24分17秒
Ryzen 3 4300U 25分22秒
Core i5-1135G7 26分03秒
Core i7-10510U 28分32秒
Core i3-10110U 42分20秒
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
SPECviewperf 13
GeForce RTX 3080 8GB
SPECviewperf 2020
GeForce RTX 3080 8GB
Blender Benchmarkによるレンダリング時間

Blenderは非常に速いレンダリング時間です。ランキングも上位3%でした。

OptiXでの実行したときのランキング
他のスペックとの比較
Core i7-10875H
RTX 3080 8GB
6分40秒
Xeon W-10885M
RTX 2080 Max-Q
10分56秒
Core i7-10875H
Quadro RTX 3000
15分38秒
Core i7-10875H
RTX 2060
15分53秒
Core i7-10750H
GTX 1660Ti
27分11秒

 

質量のチェック

質量のチェックです。

メーカーサイトには「約2.7kg」と記載されています。当サイトで計測した質量は次の通り、公表値とほぼ同じ結果となりました。筐体はアルミ製でACアダプターを足すと3kgを超えるので、外に持ち出す用途には適していません。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 2.763kg
ACアダプター 837g

 

 


 

 

以下、パーツの温度、静音性、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

エンコード時の温度

下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。最初90℃近くまで上昇しますが、すぐに冷却され60℃後半まで下がり、低めの温度です。また、「Azure AI」ONの時の方がやや温度が高めです。

Azure AI OFF
Azure AI ON
x265でエンコード中のCPU温度

 

ゲーム時のGPU温度

ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPU/GPU温度は下図の通りです。「Azure AI」ONの時の方がファンが全開で回るため、CPU/GPU温度ともにやや低いです。問題ない温度だと思います。

Azure AI OFF
CPU温度
GPU温度
Azure AI ON
CPU温度
GPU温度

 

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

アイドル時もファンは常に動作しているので少し音がします。「Azure AI」ONの時はゲーム時にファンが最大になるので、騒音値も高いです。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左:アイドル時(何も操作していない状態)
真ん中と右:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

ファンが最大になる「Azure AI」ONの時は、かなり冷却されているのがわかります。また、ゲーム中もキーボード表面が熱くなりにくいです。

PC本体の表面温度
サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は変動するため参考程度にご確認下さい。

高性能なパーツを搭載しているので高めの消費電力です。アイドル時は外部GPUが動作していないので、低めの消費電力です。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

AORUS 17Gの外観のチェックです。

筐体は全てアルミニウム素材になっており、耐久性に優れ、高級感もあります。また、カットラインが目立つ鋭利なデザインはスポーツカーのようでとてもかっこいいです。


 

天板にはAORUSのロゴが配置されており、顔が映り込む程度に鏡面仕上げとなっています。また、明るいとわかりませんが、ぼんやりと点灯しています。

 

ヒンジ部分はとても高品質です。思ったところでピタっと止まり、揺れもないので快適です。

 

キーボード上部中央に丸い電源ボタンがあり、押しやすいです。その左右に網目状に排熱口があります。

 

Webカメラはキーボード上部に配置されているので、やや下から顔を撮影する形になるのは残念です。ただし、カメラを物理的に隠すカバーがあるのは嬉しいです。

 

閉じた時の画像です。

 

インターフェイスには、Thunderbolt 3 Type-Cが1ポート、USB 3.2が3ポート、HDMIにmini DPポート、フルサイズのSDカードリーダーがあります。有線LANポートも内蔵されています。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

スピーカーは背面にあります。音質は普通で、ノートPC基準で10点満点で採点すると5点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

 

底面です。メッシュ部分が大きく取られており、吸気性は良さそうです。

 

ACアダプターは高性能グラフィックスを搭載したゲーミングノートにしては、それほど大きくありません。

 

電源コネクタはサイドに配置されており、排熱口に当たる形になるので、熱が心配な方はインターフェイスを隠す形になりますが、逆に向けるといいと思います。

 

ACアダプターは230Wです。

 

まとめ

以上が、GIGABYTE AORUS 17Gのレビューです。

次世代グラフィックスRTX 3080を搭載でき、サイバーパンク2077のような高負荷なゲームも、最高設定で快適にプレイが可能で、さらに負荷の重いレイトレーシング環境にも対応できます。

300Hzの超高リフレッシュレート液晶とメカニカルキーボード搭載で、どのeスポーツタイトルも最高の環境でプレイが可能です。300fpsのフレームレートは流石に出ませんが、低めのグラフィック設定なら、200fps前後が出ています。

17インチの大画面で、残像が少なく、キーボードの応答速度も速いので、ノートPCとしては非常にゲームがしやすいです。

「Azure AI」機能により、いちいちパフォーマンス設定を変えなくていいのもとても便利です。

ただし、高性能なパーツとアルミ筐体の分、重量があるので、外に持ち出してのゲームや作業には向いていません。

 

RTX 3080を搭載した次世代高性能ゲーミングノート

GIGABYTE AORUS 17G

特徴

  • 次世代グラフィックスRTX 3080を搭載
  • 300Hzの超高リフレッシュレートを搭載
  • メカニカルキーボード搭載

こんなあなたに

  • 最新で高性能なゲーミングノートが欲しい方
  • ノートPCでeスポーツタイトルをプレイする方
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