PC版『ボーダーランズ3』のベンチマークとおすすめゲーミングPC

更新日:2020年3月30日

執筆:ゲーム記事担当"つむじ"

2020.3.29  初稿

目次

 

ボーダーランズ3とは

ボーダーランズ3がいよいよSteamにて解禁

2K Gamesの人気シリーズであるFPSRPG(ロールプレイングシューター)、『ボーダーランズ3』が3月13日にやっとSteamでも解禁されました。

本作自体は既に2019年9月13日に発売されていますが、PC版ではEpic Gamesストア独占だったため、筆者のようにシリーズ1からSteamで揃えたかった方はおよそ半年遅れの解禁となります。

既に発売から半年以上経過しているゲームなので、内容は語りませんが、Steam版ではEpic Games版とのクロスプレイ、セーブファイルの移動なども可能となっています。

そのほかSteam版『ボーダーランズ3』についての質疑応答はこちら


『ボーダーランズ3』公式サイト
Borderlands 3 - Official Cinematic Launch Trailer: "Let's Make Some Mayhem"

 

PC版『ボーダーランズ3』のグラフィック関連

動作環境と推奨スペック

公式にて公開されている『ボーダーランズ3』のPC動作環境は以下の通りです。最小動作環境は解像度1920×1080環境でGeForce GTX 680以上とそれほど高くありません。

推奨動作環境では解像度2560×1440環境ではありますが、それでもGTX 1060とそれほど高くはないです。

  • 最小動作環境
  • 推奨動作環境
最小動作環境(1080p)
OS
Windows 7/8/10
CPU Intel Core i5-3570
AMD FX-8350
GPU NVIDIA GeForce GTX 680 2GB
AMD Radeon HD 7970
メモリ 6GB
DirectX DirectX 11 / DirectX 12
HDD容量 75 GBのハードディスク空き容量
『ボーダーランズ3』PC仕様詳細
推奨動作環境(1440p)
OS
Windows 7/8/10
CPU Intel Core i7-4770
Ryzen 5 2600
GPU NVIDIA GTX 1060 6GB
AMD Radeon RX 590
メモリ 16GB
DirectX DirectX 11 / DirectX 12
HDD容量 75 GBのハードディスク空き容量
『ボーダーランズ3』PC仕様詳細

 

グラフィック設定画面

『ボーダーランズ3』のグラフィック設定画面です。グラフィックAPIはDirectX 11 / DirectX 12で選択できます。プリセット設定である全体的な品質では「とても低い」「低」「中」「高」「ウルトラ」「バッドアス」6つの設定から選択できます。「とても低い」~「中」は軽いですが、「高」設定からは重くなります。

  • 基本設定
  • 詳細設定
グラフィック 基本設定
グラフィック 詳細設定

 

ベンチマーク機能

また、『ボーダーランズ3』にはベンチマーク機能があります。ベンチマークでは平均フレームレートを計測することができ、レポートを保存することができます。本記事では実際に各人気のグラフィックスでベンチマーク機能を使って、平均フレームレートを計測しました。

計測したグラフィック設定は「低」「高」「ウルトラ」で、グラフィックAPIは全てDirectX 12に設定しています。

ベンチマーク機能で平均フレームレートを計測
PC版『ボーダーランズ3』ベンチマーク - GTX 1650 最低設定&RTX 2080Ti最高設定

 

PC版『ボーダーランズ3』ベンチマーク結果

グラフィックス毎のフレームレート

フレームレート計測のPCスペック、測定方法は以下の通りです。

計測構成

サイコム「G-Master Spear Z370」
Core i7-8700K、16GBメモリ、各人気のグラフィックス、500GB SATA SSD

平均フレームレートの測定方法

グラフィック設定「低」「高」「ウルトラ」でゲーム内ベンチマークにて計測
グラフィック APIは全てDirectX 12

 

結果は下記の通りです。フルHD(1920×1080)解像度の場合、低設定ではGTX 1650でも60fpsを超えます。高設定ではミドルクラスのGTX 1660 SUPER以上があれば60fpsが出ます。ウルトラ設定以上だとRTXシリーズが必要になるでしょう。高解像度環境でも快適にプレイするにはRTXシリーズが必要になります。

1920×1080 の平均フレームレート(DirectX 12)
デスクトップ ウルトラ
RTX 2080Ti
181 fps 132 fps 113 fps
RTX 2080 SUPER 176 fps 113 pfs 93 fps
RTX 2070 SUPER 169 fps 99 fps 80 fps
RTX 2060 SUPER 153 fps 84 fps 68 fps
GTX 1660Ti 121 fps 63 fps 52 fps
GTX 1660 SUPER 115 fps 61 fps 50 fps
GTX 1660 105 fps 56 fps 46 fps
GTX 1650 SUPER 99 fps 49 fps 39 fps
GTX 1650 70 fps 35 fps 28 fps
※ピンク色のセルは120 fps以上、灰色のセルは59 fps以下を示します(以下同様)
ウルトラ設定でのグラフ比較(解像度:1920×1080)
RTX 2080Ti 113 fps
RTX 2080 SUPER 93 fps
RTX 2070 SUPER 80 fps
RTX 2060 SUPER 68 fps
GTX 1660Ti 52 fps
GTX 1660 SUPER 50 fps
GTX 1660 46fps
GTX 1650 SUPER 39 fps
GTX 1650 28 fps
緑色のバーは平均フレームレートが60 fps以上の場合(以下同様)

 

2560×1440 の平均フレームレート(DirectX 12)
デスクトップ ウルトラ
RTX 2080Ti
162 fps 93 fps 81 fps
RTX 2080 SUPER 143 fps 76 fps 66 fps
RTX 2070 SUPER 126 fps 68 fps 58 fps
RTX 2060 SUPER 105 fps 57 fps 49 fps
GTX 1660Ti 79 fps 42 fps 36 fps
GTX 1660 SUPER 76 fps 41 fps 35 fps
ウルトラ設定でのグラフ比較(解像度:2560×1440)
RTX 2080Ti 81 fps
RTX 2080 SUPER 66 fps
RTX 2070 SUPER 58 fps
RTX 2060 SUPER 49 fps
GTX 1660Ti 36 fps
GTX 1660 SUPER 35 fps

 

3840×2160 の平均フレームレート(DirectX 12)
デスクトップ ウルトラ
RTX 2080Ti
95 fps 51 fps 46 fps
RTX 2080 SUPER 78 fps 42 fps 38 fps
RTX 2070 SUPER 67 fps 36 fps 32 fps
RTX 2060 SUPER 55 fps 30 fps 27 fps
ウルトラ設定でのグラフ比較(解像度:3840×2160)
RTX 2080Ti 46 fps
RTX 2080 SUPER 38 fps
RTX 2070 SUPER 32 fps
RTX 2060 SUPER 27 fps

 

PC版『ボーダーランズ3』の画質比較

ボーダーランズと言えばトゥーン調の特徴あるグラフィック。テクスチャや影品質に差はあるものの、低設定でも十分プレイできる画質だと思います。

画質比較

 

おすすめPCとグラフィックカード

PC版『ボーダーランズ3』をプレイするためのおすすめPCとグラフィックカードの紹介です。

ベンチマーク結果の通り、低設定でプレイするならGTX 1650でも十分プレイが可能です。筆者のおすすめのグラフィック品質は高設定で、この場合はGTX 1660 SUPERまたはGTX 1660Tiがコスパに優れていると思います。ミドルクラスのグラフィックカードを搭載していると、プレイできるゲームの幅もぐっと広がります。

以下で紹介しているPCは、上記のグラフィックカードを搭載できる、当サイトおすすめのゲーミングPCです。レビューもしているのでご参考にどうぞ。

当サイトおすすめのデスクトップパソコン

ドスパラ ミニタワー GALLERIA
サイズ ミニタワー
CPU ~ Core i5-9400F
~ Ryzen 5 3600X
GPU GeForce GTX 1650 ~
GeForce RTX 2070 SUPER
価格 6万円台(税抜)~
高いコスパのエントリーモデル

ミニタワーのKTMケースを採用したGALLERIAは、長いグラフィックカードも搭載可能な高性能なゲーミングPCです。

注文してから出荷されるまで2日という短納期も魅力です。

レビュー記事はこちら
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
サイズ ミニタワー
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~ Ryzen 7 3800X
GPU GeForce GTX 1650 ~
GeForce RTX 2080Ti
価格 8万円台(税抜)~
無駄を省いたシンプルなゲーミングPC

ゲーマーの意見を全面的に採り入れて開発された、新筐体のゲーミングPCです。

派手なLEDやエッジなど、無駄なものを省いたシンプルなデザインで、価格も安いです。

レビュー記事はこちら
ドスパラ ミドルタワー GALLERIA
サイズ ミドルタワー
CPU ~ Core i9-9900KF
~ Ryzen 9 3950X
GPU ~ GeForce RTX 2080Ti
価格 9万円台(税抜)~
高性能で価格も手ごろ

性能の割には価格が安く、コストパフォーマンスに長けた製品です。

高性能グラフィックスとCPUが選択でき、細かなカスタマイズも可能です。注文してから出荷されるまで2日という納期の短さも魅力です。

レビュー記事はこちら

 

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