ドスパラ GALLERIA UL7C-R37の実機レビュー

更新日:
CPU Core i7-11800H
GPU GeForce RTX 3070
メモリ 16GB
ストレージ NVMe 1TB SSD
液晶サイズ 15.6インチ
液晶種類 FHD 非光沢 240Hz
質量 約1.96kg
バッテリー 約8.8時間
価格[税込] 22万円台~
バランス型RTX3070搭載ゲーミングノート

GALLERIA UL7C-R37は、インテルとのコラボレーションから生まれたハイスペックゲーミングノートPCです。

CPUには最新世代のCore i7-11800H、グラフィックスには性能の高いRTX 3070、ディスプレイには240Hzパネルを搭載。

さらにはメカニカルキーボードを採用し、バランスのいいスペック構成となっています。

また、スマートな見た目でデザイン性も良く、トータルバランスに優れたゲーミングノートPCです。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-11800H、16GBメモリ、GeForce RTX 3070、1TB NVMe SSD

 

目次

お忙しい方は、「GALLERIA UL7C-R37の特徴」のみお読みください。

 

 

GALLERIA UL7C-R37の特徴

バランス型のRTX 3070ゲーミングノート

GALLERIA UL7C-R37は、GeForce RTX 3070を搭載したゲーミングノートです。

他社にもGeForce RTX 3070を搭載したノートPCはたくさんありますが、GALLERIA UL7C-R37の特徴は"バランス力"だと思います。他社には、本製品よりも性能の高いCore i9-11980HKのプロセッサーや、リフレッシュレートの高い360Hzディスプレイなどを搭載した製品もありますが、価格が30万円を超えるようなケースも多く、なかなか手が出ません。

GALLERIA UL7C-R37は、処理性能、ディスプレイ、キーボード、軽さなどが、最上級性能ではないものの、最高クラスの性能を持っており、それでいて価格は22万円と抑えられており、バランスの良い製品です。

バランスのいい構成

 

RTX3070の最大グラフィックスパワーは高め

気になるGeForce RTX 3070の最大グラフィックスパワーの設定ですが、145Wとなっています。

NVIDIAのシステム情報で確認した最大グラフィックスパワー

 

145Wというのは、GeForce RTX 3070 Laptop搭載ノートの中では、トップクラスの高さです。下表に掲載した通り、RTX 3070の中でも高いベンチマークスコアが出ているのがわかるかと思います。

3DMark Time Spy(DX12) - Graphics score
ハイエンド RTX 3080 16GB 165W 12077
RTX 3080 16GB 140W 11552
RTX 3080 16GB 130W 11361
RTX 3070 130W 10327
RTX 3080 8GB 105W 10258
ミドルレンジ RTX 3070 145W 10259
RTX 3070 140W 10027
RTX 3070 95W 9220
RTX 3070 85W 8838
RTX 3060 130W 8333
RTX 3060 75W 7047
RTX 3060 65W 6450
エントリー RTX 3050Ti 60W 5292
RTX 3050 95W 5054
RTX 3050Ti 40W 4560
RTX 3050 40W 3980
GTX 1650Ti   3700
GTX 1650   3494
 :レビュー機で計測したスコア
W(ワット)は最大グラフィックスパワー

 

試しに、11月19日発売の「バトルフィールド 2042」をプレイしてみました。ソロモードでの計測となりますが、最高設定でも平均 80fpsで、60 fpsを下回ることはなく安定してプレイすることができました。レイトレース環境でも、DLSSを有効にすれば、60 fpsでプレイすることができました。

重い部類のゲーム
バトルフィールド2042(DX12)
解像度 品質 レイトレ
DLSS
平均fps
1920x1080 オフ 110 fps
オフ 90 fps
最高 オフ 80 fps
最高 オン
パフォーマンス
65 fps

 

240Hzの超高リフレッシュレートパネルを搭載

GALLERIA UL7C-R37は、240Hz駆動の超高リフレッシュレート液晶を搭載しています。

通常の60Hzパネルの4倍、120Hzパネルの2倍のフレームを更新するため、非常に滑らかで残像感のない映像でゲームをプレイできます。シューティングゲームでは、素早い動作や視点移動でも滑らかな映像で、視認性が向上し、エイム操作もやりやすくなります。格闘ゲームにおいては60Hzよりも視認性が高いため、動作確認が行いやすくなります。特にeスポーツタイトルにおいて優位になるディスプレイです。

240Hzの超高リフレッシュレートパネル搭載

 

光学式メカニカルキーボード

キーボードには、光学式メカニカルキーボードを搭載しています。タイプするとカチカチと小気味いいタイプ音がし、割と軽めの力でタイピングすることができます。キートップも湾曲しており、比較的打ちやすいキーボードです。

実際にこのキーボードで「バトルフィールド2042」をプレイしてみましたが、どこかメンブレンっぽさはあるものの、十分なキーストロークで操作感は良好です。

光学スイッチ式メカニカルキーボード

 

マグネシウム合金採用のボディ

GALLERIA UL7C-R37のボディには、マグネシウム合金を採用しています。比重がアルミよりも軽く、堅牢性も高くなっています。外観も落ち着いたデザインであるため、ビジネス用途などのあらゆるシーンで使用できます。

軽さと堅牢さを兼ね備えたマグネシウム合金ボディ

 

高性能でも薄型で軽量

これほど高性能でも、最薄部21.6mmの薄型ボディで、質量も1.96kgと軽量です。モバイルノートのように外出先に軽々と持ち運べるほどではないものの、友人宅やeスポーツ大会の練習用に持ち出したり、屋内での移動がしやすいほどのフットワークの軽さを持っていると思います。

ゲーミングPCなのに機動性も高い

 

見やすくなった「GALLERIA Gaming Center」

プリインストールされている管理ソフト「GALLERIA Gaming Center」はカラフルで、ユーザーインターフェースはとても見やすいです。ここからパフォーマンスモードの変更、システム構成、ディスプレイ設定、キーボード、ライトバーのLED変更が可能です。

見やすくて使いやすい「GALLERIA Gaming Center」

 

RTX 3060を搭載した兄弟機種も発売

「GALLERIA UL7C-R37」の兄弟機種として、GeForce RTX 3060を搭載した「GALLERIA UL7C-R36」も発売されています。

いずれのモデルもCPUには第11世代のインテルCore i7-11800Hに、メモリ16GB、240Hz液晶を搭載していますが、RTX 3070搭載モデルでは1TBのNVMe SSD、RTX 3060では500GB NVMe SSDと、ストレージ容量が異なります。

なお、カスタマイズによる構成の変更はできないので、ご注意ください。

本記事でレビューしているのは、RTX 3070を搭載した「GALLERIA UL7C-R37」となります。

スペック
  GALLERIA
UL7C-R37
GALLERIA
UL7C-R36
画像
CPU Core i7-11800H
GPU RTX 3070 8GB RTX 3060 6GB
ストレージ 1TB NVMe SSD 500GB NVMe SSD
液晶サイズ 15.6型 FHD 240Hz
メモリ 16GB
価格[税込] 229,980円 179,980円
GALLERIA Uシリーズ特設ページはこちら

 

各用途の快適度

GALLERIA UL7C-R37の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度
用途 快適度 コメント
Web閲覧
Office作業
十分なスペックでサクサク動きます。色域もWeb閲覧用途には十分な広さで、キーボードも光学スイッチ式で打ちやすいです。
オンライン会議 HD画質のWebカメラを搭載し、問題なくオンライン会議が出来ます。
動画鑑賞 スペックは十分、液晶の見やすさはまずまずで、快適に動画鑑賞できます。ただし、スピーカーがイマイチで、迫力に欠けます。
RAW現像
画像編集
当サイトの計測ではsRGBカバー率が98.7%となっており、Web用の編集なら使える色域です。処理性能も十分で、LightroomやPhotoshopもサクサク動きます。
動画編集 Core i7-11800HにGeForce RTX 3070を搭載しスペックが高めなので、FHD動画はもちろん4K動画の編集作業も快適です。
ゲーム GeForce RTX 3070と240Hzの超高リフレッシュレートディスプレイを搭載し、多くのゲームが快適にプレイできます。

 

ゲームベンチマーク&フレームレート

動作モード

ゲームに付属のベンチマーク機能のスコア、または実際にゲームをプレイし、Afterburnerで計測したフレームレートを掲載します。

なお、本製品は、「バッテリー節電機能」、「バランス化」、「パフォーマンス」の3つのモードが用意されています。ここでは「パフォーマンス」にしてゲームのフレームレートを計測しています。

なお、右にある「ベンチマークモード」にすると、負荷が低くてもファンが高速回転します。「ベンチマークモード」にするとフレームレートはやや伸びますが、低負荷時でもかなりうるさく実用的ではないので、ここでは「パフォーマンス」モードでテストしています。

「GALLERIA Gaming Center」のソフトから変更可能
キーボード上のボタンからも動作モードの切り替えが可能

 

eスポーツタイトルのフレームレート

国内で人気の高いeスポーツタイトルの平均フレームレートを掲載します。すべて同じバージョン、同じ状況で計測しているわけではないので、あくまで参考値としてご覧ください。

最大グラフィックスパワーの高いGeForce RTX 3070を搭載しているだけあって、いずれもフレームレートは高いです。低設定なら240Hzを活かせるゲームも多く、高設定でも120 fps以上で優位な環境でプレイすることができるでしょう。

以下のゲームのフレームレートについて
グラフは、ノート用グラフィックスのみ掲載しています。
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー(max TGP)
軽い部類のゲーム
Apex Legends(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 低設定 290 fps
高設定 185 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、高設定)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 239 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 236 fps
RTX 3080 16GB 165W 235 fps
RTX 3080 16GB 140W 222 fps
RTX 3080 16GB 130W 196 fps
RTX 3070 130W 193 fps
RTX 3070 145W 185 fps
RTX 3070 140W 184 fps
RTX 3080 8GB 105W 177 fps
RTX 3070 95W 170 fps
RTX 3060 130W 159 fps
RTX 3060 95W 159 fps
RTX 3060 90W 144 fps
RTX 3060 75W 143 fps
RTX 3050Ti 60W 113 fps
RTX 3050 95W 99 fps
RTX 3050Ti 40W 95 fps
RTX 3050 60W 89 fps
GTX 1650Ti   76 fps
GTX 1650   70 fps
※トレーニングモードで計測
軽い部類のゲーム
VALORANT
解像度 品質 平均fps
1920x1080 低設定 300 fps(最大)
高設定 246 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、高設定)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 404 fps
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 390 fps
RTX 3080 16GB 165W 326 fps
RTX 3070 130W 300 fps
RTX 3080 16GB 130W 275 fps
RTX 3080 8GB 105W 272 fps
RTX 3080 16GB 140W 271 fps
RTX 3070 95W 270 fps
RTX 3060 75W 260 fps
RTX 3070 145W 246 fps
RTX 3070 140W 242 fps
RTX 3060 95W 242 fps
RTX 3050Ti 60W 238 fps
RTX 3060 130W 238 fps
RTX 3060 90W 218 fps
RTX 3050 95W 211 fps
RTX 3050 60W 195 fps
GTX 1650Ti   180 fps
RTX 3050Ti 60W 174 fps
RTX 3050Ti 40W 145 fps
※プラクティス 最大300fpsで計測
軽い部類のゲーム
フォートナイト
解像度 品質 平均fps
1920x1080 低設定 212 fps
高設定 159 fps
最高設定 133 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高設定)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 191 fps
RTX 3080 16GB 140W 190 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 185 fps
RTX 3080 16GB 165W 167 fps
RTX 3080 16GB 130W 159 fps
RTX 3070 130W 150 fps
RTX 3080 8GB 105W 145 fps
RTX 3070 95W 142 fps
RTX 3070 145W 133 fps
RTX 3060 95W 127 fps
RTX 3060 75W 127 fps
RTX 3070 140W 121 fps
RTX 3060 90W 121 fps
RTX 3050Ti 60W 108 fps
RTX 3060 130W 106 fps
RTX 3050Ti 60W 89 fps
RTX 3050Ti 40W 87 fps
GTX 1650Ti   78 fps
RTX 3050 60W 77 fps
GTX 1650   74 fps
※バトルラボで計測
軽い部類のゲーム
PUBG: BATTLEGROUNDS
解像度 品質 平均fps
1920x1080 非常に低い 195 fps
中型 187 fps
ウルトラ 176 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、ウルトラ)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 236 fps
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 229 fps
RTX 3080 16GB 140W 186 fps
RTX 3070 130W 186 fps
RTX 3080 8GB 105W 185 fps
RTX 3080 16GB 165W 183 fps
RTX 3080 8GB 135W 183 fps
RTX 3070 95W 183 fps
RTX 3070 145W 176 fps
RTX 3080 16GB 130W 170 fps
RTX 3060 130W 166 fps
RTX 3060 95W 158 fps
RTX 3060 75W 156 fps
RTX 3070 140W 152 fps
RTX 3060 90W 140 fps
RTX 3050Ti 60W 124 fps
RTX 3050 95W 109 fps
RTX 3050Ti 60W 105 fps
RTX 3050 60W 99 fps
RTX 3050Ti 40W 96 fps
GTX 1650Ti   82 fps
GTX 1650   69 fps
※トレーニングモードで計測

 

その他のゲームタイトルのフレームレート

その他のゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。

サイバーパンクやウォッチドッグスなどの負荷の重いゲームでも、最高設定で平均60 fps以上出ています。ほとんどのタイトルが最高設定でも高いフレームレートで快適に動作するでしょう。

最新タイトルである「Forza Horizon 5」や「バトルフィールド 2042」も最高設定でも常時60fps以上で快適にプレイができます。

以下のゲームのフレームレートについて
グラフは、ノート用グラフィックスのみ掲載しています。
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー(max TGP)
重い部類のゲーム
ファークライ 6
解像度 品質 FSR 平均fps
1920x1080 オフ 99 fps
オフ 87 fps
最高 オフ 77 fps
バランス
他のGPUとの比較(1920×1080、最高)
RTX 3070 145W 77 fps
RTX 3070 140W 74 fps
RTX 3060 130W 73 fps
RTX 3060 90W 71 fps
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(DX12)
解像度 品質 DLSS 平均fps
1920x1080 オフ 113 fps
オフ 72 fps
ウルトラ オフ 62 fps
自動 74 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、ウルトラ、DLSS:オフ)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 83 fps
RTX 3080 16GB 140W 82 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 82 fps
RTX 3070 130W 72 fps
RTX 3080 16GB 130W 71 fps
RTX 3080 16GB 165W 70 fps
RTX 3080 8GB 105W 65 fps
RTX 3070 140W 64 fps
RTX 3070 145W 62 fps
RTX 3070 95W 62 fps
RTX 3060 130W 54 fps
RTX 3060 95W 53 fps
RTX 3060 90W 51 fps
RTX 3060 75W 50 fps
RTX 3050Ti 95W 33 fps
RTX 3050Ti 60W 33 fps
RTX 3050Ti 60W 32 fps
RTX 3050 95W 28 fps
RTX 3050Ti 40W 23 fps
RTX 3050 60W 23 fps
重い部類のゲーム
ウォッチドッグス レギオン(DX12)
解像度 品質 DLSS 平均fps
1920x1080 オフ 92 fps
オフ 87 fps
最大 オフ 68 fps
高性能 78 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最大、DLSS:オフ)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 81 fps
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 78 fps
RTX 3080 16GB 130W 75 fps
RTX 3080 16GB 165W 74 fps
RTX 3070 130W 74 fps
RTX 3080 16GB 140W 73 fps
RTX 3080 8GB 105W 73 fps
RTX 3070 145W 68 fps
RTX 3070 95W 65 fps
RTX 3070 140W 62 fps
RTX 3060 130W 59 fps
RTX 3060 95W 58 fps
RTX 3060 90W 44 fps
RTX 3050Ti 60W 31 fps
RTX 3050 95W 29 fps
RTX 3050Ti 60W 24 fps
RTX 3050 60W 22 fps
重い部類のゲーム
Forza Horizon 5(DX12)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 143 fps
116 fps
エクストリーム 74 fps
重い部類のゲーム
ボーダーランズ3(DX12)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 161 fps
102 fps
ウルトラ 85 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、ウルトラ)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 101 fps
RTX 3080 16GB 130W 99 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 99 fps
RTX 3080 16GB 165W 96 fps
RTX 3080 16GB 140W 92 fps
RTX 3070 140W 88 fps
RTX 3070 130W 88 fps
RTX 3070 145W 85 fps
RTX 3080 8GB 105W 84 fps
RTX 3070 95W 78 fps
RTX 3060 130W 72 fps
RTX 3060 95W 70 fps
RTX 3060 90W 64 fps
RTX 3060 75W 62 fps
RTX 3050Ti 60W 49 fps
RTX 3050Ti 60W 45 fps
RTX 3050 60W 42 fps
RTX 3050 95W 41 fps
RTX 3050Ti 40W 35 fps
GTX 1650Ti   29 fps
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 軽量品質 146 fps
標準品質 122 fps
高品質 92 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、高品質)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 116 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 113 fps
RTX 3080 16GB 140W 108 fps
RTX 3080 16GB 165W 107 fps
RTX 3080 16GB 130W 102 fps
RTX 3070 130W 99 fps
RTX 3080 8GB 105W 95 fps
RTX 3070 145W 92 fps
RTX 3070 140W 90 fps
RTX 3070 95W 87 fps
RTX 3060 130W 79 fps
RTX 3060 95W 77 fps
RTX 3060 90W 75 fps
RTX 3060 75W 73 fps
RTX 3050Ti 60W 55 fps
RTX 3050Ti 60W 51 fps
RTX 3050 95W 50 fps
RTX 3050Ti 40W 47 fps
RTX 3050 60W 46 fps
GTX 1650Ti   43 fps
GTX 1650   40 fps
中程度の重さのゲーム
ファンタシースターオンライン ニュージェネシス
解像度 品質 平均fps
1920x1080 46289 / 161 fps
28689 / 125 fps
ウルトラ 20686 / 107 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、ウルトラ)
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 127 fps
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 123 fps
RTX 3080 16GB 140W 114 fps
RTX 3080 16GB 165W 109 fps
RTX 3070 145W 107 fps
RTX 3070 140W 93 fps
RTX 3070 100W 91 fps
RTX 3060 130W 86 fps
RTX 3060 90W 82 fps
RTX 3050Ti 95W 65 fps
RTX 3050 95W 61 fps
RTX 3050Ti 60W 60 fps
RTX 3050 60W 53 fps
RTX 3050Ti 40W 48 fps
GTX 1650Ti   46 fps
中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー(DX12)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 最低 131 fps
121 fps
最高 113 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 133 fps
RTX 3080 16GB
※ディスクリートモード
165W 130 fps
RTX 3080 16GB 165W 121 fps
RTX 3070 130W 119 fps
RTX 3080 8GB 105W 115 fps
RTX 3070 145W 113 fps
RTX 3080 16GB 130W 108 fps
RTX 3070 95W 108 fps
RTX 3070 140W 100 fps
RTX 3060 130W 97 fps
RTX 3060 75W 92 fps
RTX 3080 16GB 140W 91 fps
RTX 3060 95W 91 fps
RTX 3060 90W 90 fps
RTX 3050Ti 60W 69 fps
RTX 3050 95W 63 fps
RTX 3050Ti 60W 62 fps
RTX 3050 60W 56 fps
RTX 3050Ti 40W 54 fps
GTX 1650Ti   50 fps
GTX 1650   46 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 暁月のフィナーレ(DX11)
解像度 品質 平均fps
1920x1080 標準(ノート) 22634 / 167 fps
高(ノート) 21221 / 156 fps
最高品質 18935 / 137 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高品質)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 153 fps
RTX 3080 8GB 135W 146 fps
RTX 3070 145W 137 fps
RTX 3070 140W 135 fps
RTX 3080 16GB 165W 134 fps
RTX 3060 130W 115 fps
RTX 3060 90W 114 fps
RTX 3050Ti 95W 92 fps
RTX 3050Ti 60W 90 fps
RTX 3050 95W 89 fps
RTX 3050 60W 84 fps
GTX 1650Ti   68 fps
GTX 1650   63 fps
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
解像度 品質 平均fps
1920x1080 最高品質 24372(すごく快適)
※約5500で60fps

 

レイトレーシング有効時のフレームレート

リアルタイムレイトレーシングおよびDLSSを有効にしたときのフレームレートを下に掲載します。

DLSSを最も高いパフォーマンス設定にすることで、平均フレームレートは60 fpsを超えます。レイトレーシング環境でも、ある程度快適にプレイできるでしょう。ただ、VRAMがそこまで多くないこともあり、シーンによってはカクついたりします。レイトレーシング機能を最大限使うなら、GeForce RTX 3080 Laptop 16GBなどのハイエンド・グラフィックスを搭載した製品がおすすめです。

以下のゲームのフレームレートについて
グラフは、ノート用グラフィックスのみ掲載しています。
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー(max TGP)
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
解像度 品質 DLSS 平均fps
1920x1080 レイトレ:中 パフォーマンス 77 fps
レイトレ:ウルトラ パフォーマンス 72 fps
他のGPUとの比較(1920x1080、"レイトレ:ウルトラ"、DLSS:パフォーマンス)
RTX 3080 8GB
※ディスクリートモード
135W 85 fps
RTX 3080 8GB
※MSHybrid
135W 80 fps
RTX 3080 16GB 165W 77 fps
RTX 3080 16GB
ディスクリートモード
165W 74 fps
RTX 3080 16GB 130W 72 fps
RTX 3070 145W 72 fps
RTX 3070 130W 72 fps
RTX 3080 8GB 105W 65 fps
RTX 3070 140W 64 fps
RTX 3060 130W 63 fps
RTX 3070 95W 62 fps
RTX 3060 90W 61 fps
RTX 3060 95W 54 fps
RTX 3060 75W 53 fps
RTX 3050Ti 60W 30 fps
RTX 3050 65W 21 fps
RTX 3050Ti 40W 20 fps
重い部類のゲーム
ウォッチドッグス レギオン
解像度
品質
レイトレ DLSS 平均fps
1920x1080
最大
最大 高性能 60 fps
他のGPUとの比較(1920x1080、最大、レイトレ:最大、DLSS:高性能)
RTX 3070 130W 71 fps
RTX 3070 95W 64 fps
RTX 3080 8GB 105W 60 fps
RTX 3070 145W 60 fps
RTX 3080 16GB 130W 58 fps
RTX 3060 95W 53 fps
RTX 3060 130W 51 fps
RTX 3070 140W 45 fps
RTX 3060 75W 39 fps
RTX 3060 90W 26 fps
RTX 3060 90W 25 fps
RTX 3050Ti 60W 19 fps
重い部類のゲーム
ファークライ 6
解像度
品質
DXR反射 DXRシャドウ FSR :バランス 平均fps
1920x1080
最高
オン オン オン 66 fps
他のGPUとの比較(1920×1080、最高、DXR :オン、FSR :バランス
RTX 3070 145W 66 fps
RTX 3060 130W 65 fps
RTX 3070 140W 60 fps
RTX 3060 90W 55 fps

 

その他のゲーム

上に掲載していない他のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

 

ディスプレイのチェック

GALLERIA UL7C-R37のディスプレイの詳細なチェックです。

パネルは、「LQ156M1JW26」でした。

本製品は240Hzの超高リフレッシュレートに対応しており、色域も比較的広く、ゲームのしやすいディスプレイです。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。なお、最大輝度は、当サイトの計測では262cd/m2と暗めです。

  • 色域
  • RGB
    発色特性
  • 視野角
  • 映り込み・
    ギラつき
  • フリッカー

色域は比較的広いです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は98.7%でした。

ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

ガンマ補正曲線を確認すると、やや青みが強いですが、わずかですし、ゲーム用途ならこのくらいのほうが見やすいかもしれません。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

視野角は広いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

非光沢液晶なので、画面への映り込みは抑えられています。ギラつきは、ほとんど感じません

画面への映り込み

フリッカー(ちらつき)の有無を、フォトディテクターで確認してみたところ、輝度設定が24%以下でフリッカーが発生していました。ただし、低めの輝度にしなければフリッカーは発生しませんし、発生しているときも周波数が高いので、眼への悪影響は少ないと思います。

PWM調光の有無の確認
※フォトディテクターにオシロスコープを繋げて計測

 

遅延

キーを押してから、メモ帳に文字が表示されるまでの時間(表示遅延)をハイスピードカメラで撮影し計測したところ、約44msでした。他の一般的なノートPCで計測したところ80ms前後が多かったので、遅延は少ないと思います。なおこれは、液晶だけでなくPC全体の遅延となります。

 

残像

「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを1/2000のシャッタースピードで撮影し、普通のノートPCの60Hzパネル(1秒間に60フレームを表示)と比較しました。普通のノートPCは2フレーム前くらいまで残像が表示されていたのに対し、本製品は240Hzパネル(1秒間に240フレームを表示)のディスプレイで、2フレーム前くらいまでしか表示されていなかったので、本製品のディスプレイの残像は少ないと思います。

「UFO Test」のサイトのGhosting Testを実行( 画面のリフレッシュレートに合わせてUFOが左から右へ移動)し、速いシャッタースピード(1/2000)で撮影したときの画像。

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

GALLERIA UL7C-R37のキーボードとタッチパッドをチェックします。

実測で、キーピッチは約19x19mm、キーストロークは約2mmと十分な数値です。光学スイッチ式キーボードを搭載しており、メカニカル式とまではいきませんが、タイプするとカチカチと小気味いいタイプ音がします。キータッチは軽めでキートップがやや湾曲しているため、打ちやすいです。ゲーム時においても快適な操作感だと思います。

キーボード全体図
キーの拡大図

 

タッチパッドは表面がとてもサラサラしていて心地良い操作感です。クリックボタンの押しやすさは普通です。


タッチパッド

 

RGBバックライトキーボードのは「GALLERIA Gaming Center」から管理できます。発光パターンは多く、キーごとに色の設定も可能です。

RGBバックライトキーボード

 

本体正面に、アクセントとなるライトバーも搭載されています。このライトバーも「GALLERIA Gaming Center」から色や発光パターンの変更ができます。

LEDライトバー

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。ここでは、いくつかある動作モードのうち、デフォルトの「バランス」と、高いパフォーマンスが出る「パフォーマンス」、さらにファンが最大で動作する「ベンチマークモード」でも計測しています。

CPU

CPUには、第11世代インテル Core i7-11800Hを搭載しており、マルチコア、シングルコアともに高いスコアです。

また、モードを「バランス」、「パフォーマンス」、「ベンチマークモード」へと変更することで、パフォーマンスが上がりますが、騒音値も上がります。状況に応じて使い分けるといいでしょう。

CINEBENCH R23
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-11800H
他のCPUとの比較(マルチコア)
Ryzen 9 5900HX 13382
Core i9-11900H 13266
Ryzen 7 5800H 12604
Core i7-11800H 12315 [ベンチマークモード]
11442 [パフォーマンス]
9281 [バランス]
Ryzen 7 4800H 10836
Core i7-10875H 10579
Core i7-10870H 10139
Core i9-11980HK 10083
Core i5-11400H 8514
Ryzen 7 5700U 8445
Ryzen 7 5800U 8086
Core i7-11370H 7123
Core i7-10750H 6839
Core i5-10500H 6805
Core i7-1195G7 6332
Ryzen 5 5500U 6250
Core i7-1185G7 6229
Core i7-1165G7 4720
Core i5-1135G7 4424
Core i3-1115G4 3149
他のCPUとの比較(シングルコア)
Core i9-11900H 1570
Core i7-1195G7 1555
Core i7-11370H 1519
Core i7-1185G7 1517
Core i7-11800H 1513 [ベンチマークモード]
1510 [パフォーマンス]
1510 [バランス]
Ryzen 9 5900HX 1463
Core i9-11980HK 1450
Core i7-1165G7 1447
Core i5-11400H 1442
Ryzen 7 5800H 1435
Ryzen 7 5800U 1382
Core i7-10875H 1306
Core i5-1135G7 1294
Core i7-10750H 1277
Ryzen 7 5700U 1264
Ryzen 7 4800H 1254
Core i3-1115G4 1217
Core i7-10870H 1212
Ryzen 5 5500U 1185
Core i5-10500H 1162
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

グラフィックス

グラフィックスには最大グラフィックスパワーが145WのRTX 3070 Laptopを搭載しています。スコアは次の通りで、ミドルクラスのグラフィックスとしては高めです。

3DMark Time Spy
~ グラフィックス性能の評価 ~
GeForce RTX 3070 Laptop
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
デスクトップ用
RTX 3080
  17064
デスクトップ用
RTX 3070
  13393
RTX 3080 16GB 140W 11552
RTX 3080 16GB 130W 11361
RTX 3080 8GB 135W 11229
RTX 3070 130W 10327
RTX 3080 8GB 105W 10258
RTX 3070 145W 10259 [ベンチマークモード]
9780 [パフォーマンス]
8927 [バランス]
RTX 2080   9456
RTX 3070 95W 9220
RTX 2070 SUPER   8322
RTX 3060 130W 8333
RTX 2070   7778
RTX 3060 95W 7519
RTX 3060 75W 7047
RTX 2060   6163
GTX 1660Ti   5667
RTX 3050Ti 60W 5292
RTX 3050 95W 5054
RTX 3050Ti 40W 4560
RTX 3050 65W 4560
RTX 3050 40W 3980
GTX 1650Ti   3700
GTX 1650   3494
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー

 

GPU-Zで確認したGeForce RTX 3070 Laptop GPUの情報は次の通りです。

本製品のグラフィックカードのスペック

 

ストレージ

ストレージには、1TBのGen4 NVMe SSDを搭載しており、非常に高速です。なお、購入時のストレージのカスタマイズは出来ません。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
1TB NVMe SSD
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
PCIe Gen4 SSD 7000
5002
 PCIe Gen3 SSD 3500
SATA SSD 550
2.5インチHDD 150
 :本製品で選択できるストレージ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

SDカードスロット

フルサイズのSDカードスロットを搭載しています。カードを挿すと出っ張ります。読み込み速度は普通です。

CrystalDiskMark
~ SDカードスロット性能 ~
最大300MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定

 

クリエイターソフトの処理時間

以下、各クリエイターソフトの処理時間を掲載します。ここでは、「パフォーマンスモード」で計測した結果のみ掲載します。

Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間

8コアのCore i7-11800Hを搭載しており、MacBook Pro 16 M1 Maxよりも速い現像時間です。Lightroomとは相性のいいCPUなので、おすすめです。

Core i9-11900H
16GBメモリ
44秒
Core i9-11980HK
64GBメモリ
46秒
Core i7-11800H
32GBメモリ
47秒
Core i7-11800H
16GBメモリ
55秒
Apple M1 Max
10CPU/32GPU
56秒 (MacBook Pro 16)
Apple M1 Pro
10CPU/16GPU
56秒 (MacBook Pro 14)
Apple M1
16GBメモリ
66秒 (MacBook Pro 13)
Core i7-10875H
16GBメモリ
70秒
Core i7-11370H
16GBメモリ
72秒
Core i7-1185G7
16GBメモリ
74秒
Ryzen 9 5900HX
32GBメモリ
76秒
Core i7-1195G7
16GBメモリ
78秒
Ryzen 7 5800H
16GBメモリ
79秒
Core i7-1165G7
16GBメモリ
89秒
Ryzen 7 4700U
16GBメモリ
91秒
Ryzen 5 4500U
32GBメモリ
91秒
Ryzen 7 5800U
16GBメモリ
95秒
Ryzen 7 5700U
16GBメモリ
100秒
Core i7-10510U
16GBメモリ
109秒
※プロファイル補正を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Photoshop CCによる各種処理時間

AIを使ったニューラルフィルターやスーパー解像度など、Photoshopとしては重い処理を実行しましたが、比較的速く終わっていました。このような重い処理ではなく、一般的な処理ならサクサク動きます。

  処理時間
ニューラルフィルター(肌をスムーズに) 約3秒
ニューラルフィルター(スーパーズーム(x2)) 約1分8秒
ニューラルフィルター(JPEGのノイズを削除) 約3分11秒
スーパー解像度 約3秒
※ 6000x4000のRAWデータを編集
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間

CPUおよびグラフィックスが高速であるため、Premiere Proの書き出し時間も非常に速いです。動画編集をする場合にもおすすめのノートPCです。

Apple M1 Max
10CPU/32GPU
3分26秒 (MacBook Pro 16)
Core i9-11900H
RTX 3080(140W)
3分36秒
Core i9-11980HK
RTX 3080 (165W)
3分45秒
Core i7-11800H
RTX 3070 (145W)
3分50秒
Core i7-11800H
RTX 3060 (130W)
3分51秒
Core i7-10870H
RTX 3070 (130W)
4分36秒
Ryzen 7 5800H
RTX 3060 (130W)
4分47秒
Ryzen 9 5900HX
RTX 3080 (130W)
4分55秒
Core i7-11800H
RTX 3050 (95W)
5分02秒
Core i7-11800H
RTX 3050Ti (60W)
5分08秒
Core i5-10300H
GTX 1650Ti
5分18秒
Apple M1 Pro
10CPU/16GPU
5分51秒 (MacBook Pro 14)
Core i5-11400H
RTX 3050 (65W)
5分59秒
Core i7-10750H
GTX 1650
6分34秒
Core i5-10300H
GTX 1650
8分21秒
Apple M1 9分14秒 (MacBook Pro 13)
Core i7-1165G7 14分12秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 2160p 4K Ultra HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てノートPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるx265エンコード時間

TMPGEncによるソフトウェアエンコード時間は次の通りです。この処理は、マルチコア性能の高いRyzenプロセッサーが速く終わりますが、Core i7-11800Hも大分早く、ライバルプロセッサーのRyzen 7 5800Hと比較しても、そこまで大きな差はありません。

Ryzen 9 5900HX 8分26秒
Ryzen 9 5900HS 8分59秒
Ryzen 7 5800H 9分28秒
Core i7-11800H 9分41秒
Ryzen 7 4800H 10分17秒
Ryzen 9 4900HS 10分55秒
Core i7-10875H 11分54秒
Ryzen 5 4600H 13分10秒
Core i7-10750H 13分29秒
Ryzen 7 4700U 15分44秒
Core i7-10710U 19分05秒
Ryzen 5 4500U 19分49秒
Core i7-1165G7 24分17秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Blender Benchmarkによるレンダリング時間

Blenderについても上位6%の速いレンダリング時間でした。

OptiXでの実行したときのランキング
他のスペックとの比較
Core i7-10870H
RTX 3080 8GB (105W)
6分40秒
Core i7-10870H
RTX 3070 (130W)
6分45秒
Core i7-11800H
RTX 3070 (140W)
6分57秒
Core i7-10875H
RTX 3070 (140W)
7分00秒
Core i7-10870H
RTX 3070 (95W)
7分15秒
Core i7-11800H
RTX 3070 (145W)
7分26秒
Core i7-11800H
RTX 3060(130W)
9分04秒
Ryzen 7 5800H
RTX 3060(130W)
9分13秒
Ryzen 9 5900HS
RTX 3080(100W)
9分28秒
Core i7-10750H
RTX 3060 (75W)
10分06秒
Core i7-10875H
RTX 3060 (130W)
10分40秒
Xeon W-10885M
RTX 2080 Max-Q
10分56秒
Ryzen 7 5800H
RTX 3060(95W)
12分53秒
Core i7-10875H
Quadro RTX 3000
15分38秒
Core i7-10875H
RTX 2060
15分53秒
Core i7-11800H
RTX 3060(130W)
16分58秒
Core i7-1195G7
RTX 3050 (40W)
25分17秒
Core i7-10750H
GTX 1660Ti
27分11秒

 

USB Type-C / HDMIの動作テスト

USB Type-Cの動作チェック

USB Type-Cポートは、Thunderbolt 4に対応しています。

USB Type-C充電器/ドックの動作テスト
  充電 モニター
出力
有線LAN
ドック ThinkPad USB Type-C ドック ×
ThinkPad Thunderbolt 3 ドック ×
PD充電器
※1
61W RAVPower GaN充電器 ×
45W Lenovoウルトラポータブル ×
30W RAVPower GaN充電器 ×
18W cheero充電器 ×
モニター ※2 EIZO ColorEdge CS2740 ×
※1 Power Delivery対応の充電器
※2 Type-Cケーブルで接続し、PCへの給電も出来るモニター

 

HDMIの動作チェック

4KテレビへHDMIで接続したときの詳細です。4K、60Hz、8ビット、RGBで表示されています。

4Kテレビ(ビエラ TH-55CX800)へ接続したときの詳細

 

質量のチェック

GALLERIA UL7C-R37の質量の計測結果はご覧の通りです。

メーカーサイトには「約1.96kg」と記載されています。当サイトで計測した質量は次の通りで、公表値とほぼ同じ結果でした。

RTX 3070クラスの高性能グラフィックスを搭載したゲーミングノートとしては軽い製品です。高い性能のPCを持ち運びたい方には、ちょうどいい製品でしょう。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 1.937kg
ACアダプター 661g

 

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

本機のバッテリー容量は91.2Whです。薄型のゲーミングノートとしては大容量です。

 

当サイトにて計測したバッテリー駆動時間は次のようになります。ウェブ閲覧やちょっとした作業なら8時間と長いバッテリー駆動時間ですが、ゲームとなると、高性能パーツを搭載しているので、あまり長くは持ちません。

バッテリー駆動時間の計測結果(当サイトによる実測値)
  バッテリー駆動時間
(1) JEITA2.0測定方法 約8.8時間
(2) PCMark 10 Modern Office 8時間12分
(3) 動画再生時
(4) PCMark 10 Gaming 1時間11分
※画面輝度は約120cd/m2、電源モードは高パフォーマンス
(1) メーカー公表値
(2) 文書作成、ブラウジング、ビデオ会議といった事務作業。アイドル時も多く軽めの処理
(3) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(4) PCMark 10 Battery内のゲームを実行。NVIDIAの設定で最大30fpsに制限

 

スピーカーのチェック

スピーカー

スピーカーは背面にあります。音質は普通で、ノートPC基準で10点満点で採点すると、5点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

Prime95実行時のCPU温度

Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU電力およびCPU温度の推移を確認します。

「バランス」のときは、CPU電力は約45W前後、CPU温度は約80℃前後で推移しており、問題ない温度です。

「パフォーマンス」にすると、CPU電力は65W前後まで上昇しパフォーマンスが上がります。その代わり、CPU温度はやや上がりますが、それでも約85℃付近で推移しており、なんとか問題ない範囲の温度です。

  • バランス
  • パフォーマンス
CPU電力
CPU温度
CPU電力
CPU温度

 

ゲーム時のGPU温度

ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPU/GPU温度は下図の通りです。

どちらのモードも、CPU温度、GPU温度ともに、70℃台後半から80℃台で推移しており、やや高めの温度ではありますが、問題ない範囲かなと思います。

  • バランス
  • パフォーマンス
CPU温度
GPU温度
CPU温度
GPU温度

 

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

アイドル時はほぼ動作音は聞こえません。FF15ベンチマークを実行したときは、「パフォーマンス」モードだとかなり高めの騒音値です。騒音の面では、「バランス」モードのほうがよさそうです。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時
左から2番目と3番目:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。

ゲームをすると、全体的に表面温度が高めになります。パームレスト部分の温度もやや熱く感じます。ここは、この製品の気になるところです。

PC本体の表面温度
サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は変動するため参考程度にご確認下さい。

アイドル時は外部GPUが動作していないので、低めの消費電力です。FF15ベンチマークを実行しているときは、高性能パーツを搭載しているので高めの消費電力です。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST8
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
※今まで使っていたTAP-TST7のワットチェッカーより、低めの消費電力が表示される傾向があります。他のノートパソコンと比較するときは、ご注意ください。

 

外観のチェック

GALLERIA UL7C-R37の外観のチェックです。

ボディはガンメタリックっぽいカラーで、シンプルながらもスタイリッシュなデザインです。

 

天板にはGALLERIAのロゴとエンブレムが刻印されています。

 

液晶を閉じた時の画像です。ボディの高さは最薄部で21.6mmとなっており、高性能グラフィックスを搭載したゲーミングノートにしてはかなり薄いです。

 

USB3.2 Type-Aが3ポートに、背面には映像出力に対応したThunderbolt 4のポートを搭載しています。また、2.5Gb Ethernet対応LANポートもあります。

 

液晶はかなり開きます。

 

底面です。大きなメッシュ加工で放熱性を高めています。

 

ネジは抜けない構造になっており、紛失を防ぎます。また、底面カバーは、爪の引っ掛かりが少ないため開けやすいです。

 

底面カバーを開けたときの画像です。CPUおよびGPUを冷却するファンは2つで、ヒートパイプは4本です。背面と側面の合計4方向から排気するような構造になっています。

 

M.2スロットは2つあり、1つは空になっているので、後から増設できます。ただし、パーツの増設などに関しては、自己責任でお願いします。

 

メモリスロットは2つです。こちらも換装できると思います。

 

ACアダプターは薄型です。

 

電源コネクタは背面に配置されており、排熱口を避けて接続することができます。

 

ACアダプターの容量は230Wです。

 

まとめ

以上が、GALLERIA UL7C-R37のレビューです。

最大グラフィックスパワーが145Wと高めのGeForce RTX 3070、最新のゲームも最高設定で快適に動作します。

この性能の高いGeForce RTX 3070に、Core i7-11800Hの高性能プロセッサーを搭載しながらも、薄型軽量化されており、ゲーミングノートPCとしては、持ち運びも楽です。

また、240Hzの超高リフレッシュレート液晶を搭載し、eスポーツタイトルも優位な環境でプレイできます。

CPUの性能も高く色域もそこそこ広いので、ゲームだけでなくクリエイティブな作業も可能です。

高品質にしては価格は229,980 円と高すぎず、性能と価格のバランスに優れた製品です。

ただ、ゲーム時の表面温度が高めなのが気になりました。 気になる方は、パームレストに、リストレストなどを置くといいと思います。

 

バランスのいいRTX 3070搭載ゲーミングノート

ドスパラ GALLERIA UL7C-R37

特徴

  • GeForce RTX 3070 Laptop搭載
  • 240Hz駆動のディスプレイ
  • 約1.96kgと軽量で薄型設計
  • メカニカルキーボード搭載

こんなあなたに

  • スペック高めも安いPCが欲しい方
  • 外出先でもゲームや動画編集をしたい方
  • 価格22万円台[税込]~
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