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当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

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ドスパラ Magnate(IM)の実機レビュー

更新日:2018年8月5日
CPU Celeron G4900
Core i3-8100
Core i5-8400
Core i5-8500
Core i7-8700
Core i7-8700K
GPU GeForce GT730 ~
GeForce GTX 1060
メモリ 4~64GB
ストレージ SSD / HDD
価格 4万円台(税別)~

第8世代CPU搭載の安価なデスクトップパソコン

ドスパラ Magnateは、最新の第8世代インテルCPU「Coffee Lake-S」を搭載したミニタワーPCです。

他社PCと比較して、価格が安い点が特徴です。

RyzenなどのAMD CPUを搭載したモデルも用意されています。

納期も早く、カスタマイズしても2日で出荷されます。また、当日出荷モデルも用意されています。

サイズの小さいミニタワーでありながら、最大GeForce GTX 1060の高性能グラフィックスを選択することも可能です。

なお、Magnateには多くのモデルがありますが、本記事では売れ筋の「Magnate IM」をレビューします。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの借用品です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i5-8400インテル UHD グラフィックス 630、8GBメモリ、1TB HDD

目次

お忙しい方は、「Magnateの特徴」のみお読みください。

Magnate の特徴

安くてしかも短納期

Magnateは、ミニタワーの中でも価格が安い製品です。

下表は、Core i5-8400、8GBメモリ、1TB HDDといった人気の構成で、価格を比較したものです(できるだけ構成を揃えていますが、選択できないパーツは別のものを選んでいます)。別の構成にすると他社のPCのほうが安いケースもありますが、今回比較した構成では、Magnate IMが断トツで安かったです。

また、納期が非常に早いです。当日出荷モデルも用意されており、注文すれば翌日到着します。カスタマイズしても2日で出荷可能です(一部の納期の遅いパーツを選択した場合は対象外)。

初期構成の電源容量も多めなので、後から専用グラフィックスを増設したくなった場合でも安心でしょう。

ライバル機種との比較
  Magnate IM P社PC M社 D社
マザーボード H310 B360 B360 B360
CPU Core i5-8400
メモリ 8GB
ストレージ 1TB HDD
光学ドライブ DVD DVD オプション DVD
電源 400W 350W 350W 290W
出荷日 当日~2日 2~7日 1週間 約38Wh
価格[税・送料込] 64,778円 72,338円 78,624円 79,980円
※2018年8月2日時点の価格です

 

ミニタワーでも高性能パーツを選択可能

Magnateは、ミニタワーケースを採用しており、サイズがコンパクトです。

ミドルタワーケースのMonarchと比較すると、一回り小さいことがわかります。

左:ミドルタワー Monarch、右:ミニタワー Magnate

 

サイズの小さいミニタワーは、高性能なグラフィックスを選択できないケースもありますが、本製品は最大でGeForce GTX 1060(6GB)のグラフィックカードを選択可能で、ゲームも快適にできる構成にすることが可能です。

なお、グラフィックカード毎のゲームベンチマークスコアについては、下のリンク先をご覧ください。

PCゲームベンチマーク一覧

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。Manateは様々なCPU、グラフィックスを選択することができます。目的に応じて最適なパーツを選択しましょう。

CPU

2018年8月現在、選択できる代表的なCPUは下図の通りです(他にも選択可能なCPUがあります)。

CPU性能の目安
(CINEBENCH R15 マルチコア)
※コメントは筆者の独自判断
※灰色のバーのパーツは選択できません

グラフィックス

2018年8月現在、選択できる代表的なグラフィックスは下図の通りです(他にも選択可能なグラフィックスがあります)。

グラフィックス性能の目安
(3DMark Time Spy)
※コメントは筆者の独自判断
※灰色のバーのパーツは選択できません

ストレージ

ストレージは、下のようなパーツを選択可能です。

ストレージ性能の目安
(CrystalDiskMark)
※コメントは筆者の独自判断
※灰色のバーのパーツは選択できません

 

実機で計測したベンチマーク

以下、本機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

CINEBENCH R15
~ CPU性能の評価 ~
Core i5-8400
3DMark
~ グラフィックス(DirectX)の評価 ~
Core i5-8400
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間

Core i7-8550Uの割にはやや時間がかかっています。

  Core i5-8400
x265でエンコード (※1) 14分49秒
NVENCでエンコード (※2)
QSVでエンコード (※3) 3分36秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

 

x265でエンコードしたときのCPUクロック
※温度を記録するとやや負荷がかかるため、上の表とは別で計測しています
CrystalDiskMark 6(SSD)
~ 内蔵ストレージ性能の評価 ~
1TB HDD

 

 


 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力の計測結果を掲載していますが、パーツの構成が異なる場合、結果が変わります。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。

"やや低め~普通"の動作音です。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:PowerDirector の編集画面でエフェクトを追加しプレビュー再生
左から3番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

エンコード時はやや高めですが、その他は普通の温度です。CPU温度が気になるなら、高性能なCPUファンやグリスを選択すると良いでしょう。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

 

エンコード時の温度の詳細

下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。80℃前後で推移しており、やや高めの温度です。

x265でエンコード中のCPU温度

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

一般的なデスクトップPCの消費電力です。なお、液晶モニターの消費電力は含まれていません。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

外観のチェック

外観のチェックです。

やや地味なフロントデザインです。

 

フロントのポート類と電源ボタンです。

 

天面です。

 

側面です。

 

反対側の側面です。

 

背面です。

 

マザーボードのポート類です。映像出力は、DVI、VGA、HDMIの3つです。

 

底面です。

 

固めの足はゴムではなくプラスチックです。

 

ケースの内部のチェック

ケース内部です。

なお、以下、搭載されていたパーツを紹介しますが、毎回同じ型番のパーツが搭載されるわけではありませんので、ご注意下さい。基本的にはパーツの型名を指定することはできません。

 

今回は搭載していませんが、フロントケースファンも選択することが可能です。

 

ドライブベイは、5インチベイが2つ、3.5インチオープンベイが2つ、3.5インチシャドウベイが2つです。

 

マザーボードの全体図です。今回は、ASUS製のPRIME H310M-Aが搭載されていました。

 

リアケースファンとCPUファンの画像です。今回はノーマルCPUファンですが、別のCPUファンに変更することも可能です。

 

メモリスロットは2つです。

今回搭載した350Wの電源ユニットです。ケーブルの着脱はできず固定されています。

 

400W電源の仕様です。

 

斜めから見たケース内部の画像です。

 

反対側の斜めから見た画像です。

まとめ

以上が、ドスパラ ミニタワー Magnate のレビューです。

ミニタワーの中では、価格が非常に安いです。特にミドルスペック以下の構成にしたときに安い傾向があります。

重量も軽くて、設置が楽です。

また、納期も早く、カスタマイズしても2日で出荷されます。当日出荷モデルもあります。

ただし、ケースデザインがやや地味です。なお、オプションで、別のPCケースに変更することも可能です。

詳細・購入はこちら

【公式サイトはこちら】
ドスパラ Magnate

 

 

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