デル New Dell G3 15(3590)の実機レビュー

更新日:2019年10月22日
CPU Core i7-9750H
Core i5-9300H
GPU GTX 1660Ti Max-Q
GTX 1650
GTX 1050
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ PCIe SSD
PCIe SSD + HDD
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 FHD 非光沢 60Hz
FHD 非光沢 144Hz
質量 2.34kg
※当サイト計測
バッテリー 51Wh
価格[税別] 8万円台~
8万円台から買えるエントリー向けゲーミングノート

New Dell G3 15(3590)は、エントリー向けのゲーミングノートです。

Core i5-9300H、GTX 1050の構成なら8万円台から購入することができます。

Core i7-9750H、GTX 1650の比較的人気のある構成でも、11万円台です。

天板や底面はホワイトのカラーになっており、清潔感があります。リビングなどで使う場合でも、違和感がありません。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-9750H、16GBメモリ、GeForce GTX 1650、256GB SSD+1TB HDD

 

このページをご覧の方だけに

以下のリンク先から、DELLのパソコンを購入すると、楽天ポイントがもらえます。どうぞご活用下さい。

 

目次

お忙しい方は、「Dell G3 15(3590)の特徴」のみお読みください。

New Dell G3 15(3590)の特徴

高いコストパフォーマンス

Dell G3 15(3590)は、非常にコストパフォーマンスの高い製品です。例えば、人気の高いGTX 1650 + Core i7-9750Hの構成で比較すると、他のPCより非常に安いことが分かります(下表参照)。

ただし、GTX 1650のグラフィックスでゲームをするのであれば、Core i5-9300HのCPUでもいいのかなと思いますが、本製品はGTX 1650にCore i5-9300Hを搭載したモデルがありません。上位モデルのDell G5 15には、Core i5-9300HにGTX 1650を搭載したモデルがあり、こちらであればさらに安く購入することが可能です。

ライバル機種との比較(GTX 1650、Core i7-9750H搭載)
デル
Dell G3 15
デル
Dell G5 15
Legion Y7000
GeForce GTX 1650
Core i7-9750H
256GB SSD + 1TB HDD
16GBメモリ 8GBメモリ 16GBメモリ
110,483円 119,833円 128,570円
※2019年10月19日現在の価格です。価格は変動します

 

144Hz駆動液晶を選択可能

Dell G3 15(3590)の最上位のモデルは、144Hz駆動の高リフレッシュレート液晶を搭載しています。ただし、144Hz駆動液晶を搭載しているのは、GeForce GTX 1660Ti Max-Qを搭載したモデルのみとなるため、ご注意下さい。

144Hz駆動液晶を選択可能

 

ホワイトをベースとした清潔感のあるデザイン

Dell G3 15(3590)は、ホワイトをベースとした清潔感のあるゲーミングPCです。一見、ゲーミングPCには見えません。

ホワイトのカラー

 

Dell G5 15との違い

上位機種となるDell G5 15との違いを簡単に説明します。

Dell G5は、液晶の色域が広い点が優れています。また、ヒートパイプの数も多く、4方向から排気することで放熱性能も高いです。比較的高い性能のグラフィックスを搭載するなら、Dell G5 15がおすすめです。

Dell G3 15は価格は安いですが、色域が狭く放熱性も悪くなります。ローエンドグラフィックスを搭載し、お金をかけずにライトにゲームをしたい方に適していると思います。

Dell G3 15とDell G5 15の違い
  デル
Dell G3 15
デル
Dell G5 15
グラフィックス 最大 GTX 1660Ti Max-Q 最大 RTX 2060
液晶の色域 sRGBカバー率:63.8% sRGBカバー率:93.5%
冷却性 悪い
(ヒートパイプ2本)
(2方向から排気)
良い
(ヒートパイプ4本)
(4方向から排気)
価格 非常に安い 安い

 

各用途の快適度

各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによって快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度
用途 快適度 コメント
Web閲覧
Office作業
スペックは十分です。快適に作業できるでしょう。
動画鑑賞 スペックは十分ですが、液晶の鮮やかさがやや物足りないのと、スピーカー音がシャカシャカとやや安っぽいです。
RAW現像
画像編集
CPU性能は十分ですが、液晶の色域が狭いので、あまりおすすめはしません。
動画編集 高性能CPUに、外部グラフィックを搭載しているので、編集作業はサクサクできると思います。ただし、液晶の色域が狭いので、色合いまで調節する方には適しません。
ゲーム GTX 1650や1660Ti Max-Qなら、グラフィック品質を中程度にすれば、多くのゲームができると思います。

 

ゲームベンチマーク

ゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。今回は、GeForce GTX 1650で計測したスコアを掲載します。目安として、おおよそ60 fpsを超えていれば、快適に動作すると思って下さい。

GeForce GTX 1650の場合は、グラフィック品質を中間設定にすれば、60fps前後の平均フレームレートが出るゲームが多いです。

重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
1920x1080 軽量品質 6846 / 68 fps
標準品質 5213 / 52 fps
高品質 3967 / 39 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、高品質)
RTX 2070 81 fps
RTX 2070 Max-Q 70 fps
GTX1660Ti 62 fps
RTX 2060 61 fps
GTX 1650 39 fps [レビュー機で計測]
GTX1050Ti 26 fps
※ノート用グラフィックスのみで比較
重い部類のゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
1920x1080 最低 89 fps
57 fps
最高 45 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、最高)
RTX 2070 88 fps
RTX 2070 Max-Q 79 fps
RTX 2060 69 fps
GTX 1660Ti 65 fps
GTX 1060 46 fps
GTX 1650 45 fps [レビュー機で計測]
GTX 1050Ti 30 fps
※ノート用グラフィックスのみで比較
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ
1920x1080 標準(ノート) 15031 / 111 fps
高(ノート) 12993 / 89 fps
最高品質 9559 / 64 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、最高品質)
RTX 2070 110 fps
RTX 2070 Max-Q 98 fps
RTX 2060 95 fps
GTX 1660Ti 94 fps
GTX1650 64 fps [レビュー機で計測]
※ノート用グラフィックスのみで比較
中程度の重さのゲーム
ファークライ ニュードーン
1920x1080 低品質 70 fps
高品質 59 fps
最高品質 55 fps
他のグラフィックスとの比較(1920×1080、最高品質)
RTX 2070 84 fps
RTX 2070 Max-Q 83 fps
RTX 2060 78 fps
GTX 1660Ti 73 fps
GTX 1650 55 fps [レビュー機で計測]
※ノート用グラフィックスのみで比較
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
1920x1080 最高品質 19059(すごく快適)
※約5500で60fps

 

他のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

 

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

本製品は、60Hzの液晶と144Hzの液晶がありますが、今回は60Hzの液晶をチェックしています。

パネルの型番は「T1WD3 NV15N3D」です。普通の液晶です。高リフレッシュレートには対応しておらず、色域も狭く、ゲーミングノートとしてはそれほど高性能ではありません。

  • 色域
  • RGB
    発色特性
  • 視野角
  • 画素・
    ギラつき
  • 映り込み
  • フリッカー

色域は狭いです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は63.8%、sRGB比は64.4%でした。

ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、どの色も1:1の直線に近く、自然な発色であることが分かります。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

視野角は良いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

画素形状です。ギラつきはそれほど感じません。

画面拡大

非光沢液晶ですので、映り込みは低減されています。

画面への映り込み

フリッカーが発生しています。肉眼では見えませんが、長時間画面を見続けていると、人によっては眼が疲れるかもしれません。

フリッカーのテスト
※カメラのシャッタースピードを1/2000秒にして撮影したときの画面

 

表示遅延

キーを押してから、メモ帳に文字が表示されるまでの時間(表示遅延)をハイスピードカメラで撮影し計測したところ、約75msでした。計測毎にばらつきがあるので、3回計測した平均値を求めています。なおこれは、液晶だけでなくPC全体の遅延となります。

他の一般的なノートPCで計測したところ80ms前後が多かったので、Dell G3 15の遅延は普通かなと思います。

 

残像

「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを1/2000のシャッタースピードで撮影したところ、普通のノートPCは2フレーム前くらいまで残像が表示されているのに対し、本製品の液晶も2フレーム前の残像が表示されていました。残像感は普通です。

「UFO Test」のサイトのGhosting Testを実行( 画面のリフレッシュレートに合わせてUFOが左から右へ移動)し、速いシャッタースピード(1/2000)で撮影したときの画像。

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

Dell Gシリーズのキーボードは、ゲーミングノートにしては簡素な作りになっており、普通の打ち心地です。

実測で、キーピッチは横:約19mm、縦:約18mm、キーストロークは約1.2mmです。キートップはほぼフラットです。キーストロークの浅さがやや気になりますが、慣れれば普通に打てるでしょう。

「Backspace」と「Enter」のキーが、一般的なノートPCよりもやや小さくなっています。

タッチパッドの指の動かしやすさは普通です。クリックボタンはやや固め(押すときに力が必要)です。

キーボード全体図
キーの拡大図

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

CPUには、HシリーズのCoreプロセッサーを搭載し、高い処理性能です。

CPU性能の目安
~ CINEBENCH R20 マルチコア ~
Core i7-9750H
他のCPUとの比較(マルチコア)
Core i9-9980HK 3552
Core i9-9880H 3023
Core i7-9750H 2640 [他の機種で計測]
Core i7-9750H 2532 [レビュー機で計測]
Core i5-9300H 1880
Core i7-8565U 1268
Core i5-8265U 1252
Core i3-8145U 952
Celeron 3867U 294
※緑色のバーが、本製品で選べるCPUです
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です

 

グラフィックス

グラフィックスには、GTX 1050、GTX 1650、GTX 1660Ti Max-Qのエントリー向けグラフィックスを選択可能です。

PC本体の放熱性能などを考慮すると、本製品にはGeForce GTX 1050または1650が合っているのではないかと思います。

グラフィックス性能の目安
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~

GeForce GTX 1650
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
デスクトップ用RTX 2080Ti 12388
デスクトップ用RTX 2080 10674
ノート用RTX 2080 9456
デスクトップ用RTX 2070 8605
ノート用RTX 2080 Max-Q 8068
ノート用RTX 2070 7778
デスクトップ用RTX 2060 7417
ノート用RTX 2070 Max-Q 7216
ノート用RTX 2060 5686
ノート用GTX 1660Ti 5667
ノート用GTX 1660Ti Max-Q 5030
ノート用GTX 1650 3523 [レビュー機で計測]
ノート用GTX 1050Ti 2201
ノート用GTX 1050 1689
※緑色のバーが、本製品で選べるグラフィックスです
※[レビュー機で計測]と書かれたグラフィックス以外は、他のPCで計測した代表値です

 

本製品のGeForce GTX 1650 のスペックは次の通りです。普通の仕様です。

本製品のグラフィックカードのスペック

 

ストレージ

ストレージには、PCIe-NVMe SSDやHDD搭載しています。

ストレージ性能の目安
~ CrystalDiskMark Seq Q32T1 Read [MB/s] ~
256GB M.2 NVMe SSD
(SK hynix HFM256GDGTNG)
他のストレージとの比較(Seq Q32T1 Read [MB/s] )
PCIe-NVMe SSD 1585 [レビュー機で計測]
SATA-AHCI SSD 550
HDD 140
※緑色のバーが、本製品で選べるストレージです
※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です

 

SDカード

SDカードスロットの速度は遅いです。

CrystalDiskMark 6(SDカード)
最大300MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定

 

実際のソフトで計測した処理時間

次に、実際のソフトウェアで計測した各種処理時間を掲載します。

Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間
Core i7-9750H/16GB
RTX 2070
45秒
Core i7-9750H/16GB
GTX 1660Ti
47秒
Core i7-9750H/16GB
GTX 1650
69秒 [レビュー機で計測]
Core i7-8565U/16GB
GeForce MX250
147秒
Core i7-8650U/16GB
Intel UHD 620
473秒
※ 4K動画(約2分)に、「テキスト(ブラー付)」+「RGBカーブ補正」+「シャープ」+「自然な彩度」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 1080p HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てノートPC用
TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間
  エンコード時間
x265でエンコード (※1) 17分36秒
NVENCでエンコード (※2) 1分15秒
QSVでエンコード (※3) 3分00秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
x265でのエンコード時間

Core i7-9750Hを搭載した他のPCよりもやや遅いです。

Core i7-8700 12分27秒
Core i7-9750H 15分37秒 [他のPCで計測]
Core i7-9750H 17分36秒 [レビュー機で計測]
Core i5-9300H 20分55秒
Core i7-8565U 31分50秒
Core i5-8265U 32分07秒
Core i3-8130U 45分24秒
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
x265でエンコード時間中のCPUクロック

10分くらい経ったあたりで、サーマルスロットリングが発生し、CPUクロックが下がっています。この影響でエンコード時間が遅くなっています。10分以内で終わるような処理やベンチマークなら、それほど遅くはないでしょう。

 

質量のチェック

質量のチェックです。

メーカーサイトに質量は掲載されていません(2019年10月20日現在)が、メーカーに問い合わせたところ「2.34kg」とのことでした(記載漏れのようです)。当サイトの計測値は下表の通りです。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 2.433kg
ACアダプター 508g

 

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

バッテリー容量は51Whです。当サイトの計測値は下表の通りで、やや短めの駆動時間です。

バッテリー駆動時間の計測結果(当サイトによる実測値)
  バッテリー駆動時間
(1) JEITA2.0測定方法
(2) 動画再生時 3時間52分
(3) PCMark 8 Work テスト 3時間05分
(4) PCMark 10 Battery (Gaming)
※画面輝度は約120cd/m2、電源モードは高パフォーマンス
(1) メーカー公表値
(2) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(3) ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行
(4) PCMark 10 Battery内のゲームを実行。NVIDIAの設定で最大30fpsに制限

 

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

普通の動作音です。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fps制限なし(最高品質、1920x1080)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

CPU温度が高めです。GPU温度もやや高めです。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

 

エンコード時のCPU温度の詳細

下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。最初は100℃近くまで温度が上がっています。10分くらい経つと、サーマルスロットリングが発生し、CPUクロックが下がり、CPU温度は80℃台まで下がります。高い温度であるため、エンコードなどの処理はあまりしないほうがいいと思います。

CPU温度
x265でエンコード中のCPU温度

 

FF XIVベンチ(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細

下図は、FF XIVベンチマーク(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細です。ベンチマーク後半は、80℃台で推移しておりやや高めの温度です。

GPU(グラフィックス)温度
FF XIVベンチ(最高品質、fps制限なし)実行中のGPU温度

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

キーボード面は熱くなりますが、パームレスト部分はそんなに熱くはなりません。

PC本体の表面温度
サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

一般向けのノートPCと比較すると、高い消費電力です。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。

液晶ベゼルやパームレスト部分はブラックのカラーです。

 

天板はホワイトで、ブルーでDELLのロゴが入っています。

 

スピーカーは、最大音量は大きいですが、音質はそこまで良くもないです。ノートPC基準で、10点満点で採点すると4~5点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

 

液晶を閉じたときの画像です。排気口はやや小さいです。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

左右のインターフェースです。主要なものは揃っています。

 

底面です。吸気口はそこまで大きく取られていません。もう少し大きくても良かったかなと思います。

 

底面カバーを開けたときの画像です。2つのファンでCPUとGPUを冷却しています。

 

メモリは2スロットで、換装もできそうです。

 

M.2 SSDの画像です。

 

2.5インチベイも搭載されています。

 

ACアダプターは薄型ですがやや大きいです。容量は130Wです。

 

まとめ

以上が、New Dell G3 15(3590)のレビューです。

エントリー向けのグラフィックスを搭載し、コスパの高いゲーミングPCです。

GeForce GTX 1050のモデルで構わなければ、8万円台から購入することが可能です。

ただし、エンコード時やゲーム時のCPU温度が高めなのが気になりました。あまり高いスペックの構成にはせず、低いスペックの構成で買うのがベストではないかと思います。高めの性能にするなら、4方向から排気し、ヒートパイプの数も多くなるDell G5 15のほうがおすすめです。価格もそこまで変わりません。

8万円台から買えるエントリー向けゲーミングノート

Dell G3 15(3590)

特徴

  • 高いコストパフォーマンス
  • エントリー向けグラフィックス搭載

こんなあなたに

  • ライトにゲームをする方
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