不正請求には応じない!

万一、お子さんが有害ホームページにアクセスしてしまったことによって業者から使用料金を払うように要求された場合でも絶対応じてはいけません。

また、オンラインショッピングでクレジットカードを無断使用してしまったような場合に備え、請求明細は毎月必ずチェックし、不審な点がある場合はカード会社に問い合わせるなどはもちろんのこと、普段からカードの管理をしっかりと行うことが大切です。

架空請求を行っている業者の情報などは、オンライン上でチェックすることもできます。
下記のようなホームページを参考に、請求を行ってきた業者の名称や連絡先などをチェックすることも対策として有効でしょう。

・ STOP!架空請求!
東京都生活総合センターが解説しているホームページです。
http://www.anzen.metro.tokyo.jp/net/

・ 架空請求に関する相談件数が多い業者名リスト(ご注意ください)_国民生活センター
全国の消費生活センターに寄せられた架空請求に関する相談のうち、件数が多い業者名を掲載しています。
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/kakuseikyu_list.html

ちなみに、不正請求はセキュリティソフトをインストールしていても発生する場合が多いです。 対策としては、フィルタリングソフトなどを活用し不正請求をおこなうアダルトサイトそのものを閲覧禁止にします。


LAN接続ハードディスクの比較
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