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東芝 dynabook RZ83/C(2017年春モデル)の実機レビュー(2)
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以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。
静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。
普通の動作音です。

騒音値の計測結果
計測機器:リオン NL-42K、部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB

パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
エンコード時の温度がやや高めですが、それ以外は普通の温度です。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
普通の温度です。


消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
やや低めの消費電力です。


外観のチェック
dynabook RZ83/Cの外観のチェックです。
グラファイトブラックとプラチナホワイトのカラーバリエーションがありますが、今回はグラファイトブラックのカラーです。
パームレストや天板には、控えめにヘアライン加工が施されています。
天板です。
ヒンジ部分です。
天板を閉じたときの画像です。最近のモバイルノートパソコンとしては、ボディがやや厚いかなと感じます。
側面です。LANポートやVGAポートを搭載しており、モバイルノートパソコンとしては充実したポートの種類です。ただし、USB Type-Cポートはありません。
正面のSDカードスロットです。
液晶は下図の角度まで開きます。
底面です。
バッテリーも取り外し可能です。
ACアダプターは45Wです。
まとめ
以上が、東芝 dynabook RZ83/Cのレビューでした。
最近では珍しく、光学ドライブを搭載したモバイルノートパソコンです。メインのパソコンとしても使用したい人や、外出先でブルーレイを観たい人、外出先でもCD-ROMドライブが必要な人などに適しています。
質量もメーカー仕様値で1.32kgと、光学ドライブを搭載している割には比較的軽量です。
VGAやLANポートなど、ビジネスシーンでよく使うポートも搭載しています。
外観は、やや古臭さを感じます。また、縦幅のキーピッチがやや狭く、タイピングに慣れが必要です。USB Type-Cポートもありません。
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メーカー直販サイト:東芝ダイレクト(dynabook RZシリーズ) |
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